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耐震偽装問題が吹き荒れているこのご時世
果たしてタワーマンションは安全なのか。
[スレ作成日時]2007-01-28 11:09:00
耐震偽装問題が吹き荒れているこのご時世
果たしてタワーマンションは安全なのか。
[スレ作成日時]2007-01-28 11:09:00
ゴールデンゲートブリッジから学んだらいいよ
あれは単なるの風や音が屈強な橋を壊した事例
物理でいうところの波動だね
長周期は、タワーの固有周期と一致するか?が最初の問題です。
関東平野の堆積層の長周期は約7秒周期。
普通の建物だと1秒10階換算で70階建てですが、
六本木ヒルズは54階で中越地震に共振した実績がありますね。
免震構造タワーマンションは免震装置により固有周期を長くしているので、
はたして何階建てが該当するのでしょうか?
>>103追加
固有周期と同期するとはこういうことですね。
合ったので載せときます
http://www.youtube.com/watch?v=gHgQALH9-7M
たった19m/Sの風だって
歩いて戻ってきたおっさんはスゲい
さっきの地震ではタワーはほとんど揺れてないんじゃないだろうか?
全く気づきませんでした。TVの地震速報で、え?そうだったの?と。
ちなみに31階です。
なんでもないような揺れで崩壊しやすいのがタワー
中折れの事態が起きた場合は
折れた場所より少なくとも下にいないと命の保障はないでしょうね
得体のしれん中小ゼネコンの造る10階建てよりスーゼネの
造るタワーの方が数倍安心だわ。
ゼネコンが色々な疑惑に絡んでいますね
つまり、タワーの低層階が最も安全ということですね。
長周期の場合高層よりは低層の方が安全といえるだけの話。
最も安全なのは最先端の耐震構造を持った戸建でしょう
消防署も強いよ
いや、地下シェルターだな
タワーが強いのは基礎が引っ付いていることが前提。
それとこれから建つ建物は徐々に長周期振動にも対処された建物が
増えてくるけどそれをしない建物、古いタワーは要注意かな。
気になることは基礎の件、リバーサイド、シーサイドや厚い堆積地に
建てているケースが目立つけど阪神淡路大震災のとき埋立地の
ポートアイランドや六甲アイランドが液状化で泥だらけになったの
覚えてるよね。
海辺に近いところでは側方流動という地盤が海方向に流動してしまう
現象がおきた。勿論建物の基礎はそんな状態を想定してないしそれに
耐えるような堅固な基礎なんかは今でも不可能だろう。
当然、折れたところが多数ありました。
もしそれがタワーの基礎であれば・・・・・・・・
こんな不安定なものは無いと思いますが、専門家の方おられましたら如何ですか?
ポートライランドや六甲アイランドで全壊・半壊したタワーマンションは一つもありませんでした。
公道と接する壁、エントランス等に軽微な損傷がありました。
阪神大震災で躯体に損傷を受けた高層ビルは直接基礎だった。
当初はオーバークオリティーだと思われていた杭基礎の基準が有効に働いたとのことでした。
もちろん現在のタワーマンションも同じ基準の基礎で作られています。
ところでタワーマンションとは何階以上のことをさしますか?
阪神大震災のときにポーアイや六アイにタワーマンションなんてあったっけ?
15階くらいのはあったけど・・・。
まあ阪神大震災みたいな直下型地震(短周期地震)にはタワマンは強いのは確かだけどね。
果たしてプレート型巨大地震ではどんなものだろうか?
>>116
>>117
阪神淡路大震災の時の埋立地のタワーマンションは
あの埋立地のほぼ中心地区に全て建っていましたよ。
液状化が起こっても地盤はそれほど動かなかった地区です。
芦屋浜では基礎ではなく躯体の鉄骨が破断しました。まっぷたつです。
いづれの地区も地震後基礎の深い部分まで掘り込んで折れているかどうか、
なんて調べたのは一部でしょうからわからないのが正直なところでしょう。
一番心配なのはやはり堤防沿い、川沿い。海沿い。
土壌が動き出したら基礎は耐えることは出来ないかもしれません。
プレート型の巨大地震は長周期の揺れが強く揺れる時間も
直下型地震に比べて比べられぬほど長く揺れます。
液状化もはんぱなものではないでしょう。
ヘタをすれば基礎は上部で折れるのではないでしょうか。
側方流動を防ぐ為に堤防や護岸の強化を改修の折にやっている
所も出だしましたが、ぜんぜん追いついていないでしょう。
もう少し落ち着いて書いてくれるとありがたいです。