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社会から厄介者扱いされて肩身が狭い喫煙派だが、基礎年金の財源をすべて
賄ってくれるとても有り難い存在になりそうだ。
国家の危機を一手に引き受ける正義の味方「スモーカーマン」の登場に期待しよう。
[スレ作成日時]2008-06-09 23:32:00
社会から厄介者扱いされて肩身が狭い喫煙派だが、基礎年金の財源をすべて
賄ってくれるとても有り難い存在になりそうだ。
国家の危機を一手に引き受ける正義の味方「スモーカーマン」の登場に期待しよう。
[スレ作成日時]2008-06-09 23:32:00
>>281
>有害なものだからこそ、かつては「専売制」が敷かれていて
タバコの場合は、「危ないから」じゃなくて「儲かるから」だと思うけど・・・
>それで国が負けるなんてのは杞憂だと思うよ。
薬害は「害があるのを知っているのに、使用を許可した」のが問題になったわけでしょ?
タバコの場合、ここまで国が「害がある」と公言している以上、この先の事を考えると杞憂とは言えないと思うけど・・・
まぁ、国として言いわけするとしたら、「国民の権利を勝手に奪えない。だから害を公表した上で個人の自由にゆだねた」ってところなんだろうけど、そうすると大麻なんかと整合性が取れなくなるんだよねぇ・・・
>>279
オマエは馬鹿だなあ。
「疫学調査」「煙草」「WHO」とかでググッてこい。
話はそれからだ。
>あまりにお間抜けすぎるんだよ、たばこの税金上げれば、税収あがって、健康になるって発想は。
お間抜けなのはオマエ。健康になるっては話はあるが、税収が上がるって話はほとんど聞かれないぞ。医療費抑制効果と税収減のバランスを見た時に、医療費抑制>税収減という話が主流だ。
>>279
結局君は何が言いたいの?
煙草は肺がんの原因だから煙草を禁止しろといいたいの?
その割にはこのレスは変だよね。これじゃあ、肺がんになろうがなるまいがどうだっていいってことになっちゃうじゃん。結局どの病気で死んでも医療費がいくらかかるかなんて分からないって結論だろ?
>肺がんにならなかったら大腸癌になるかもしれないし、脳梗塞になるかもしれない、心筋梗塞になるかもしれない。なんで他の高額な医療費がかかる病気にならないと言える???
>肺癌には最初から手遅れで治療の対象にならない患者もいる、肺癌の患者が肺癌にならなかったときに、死因となった病気がより高額な医療費が必要にならない根拠なんかない。
反論のために反論をしようとするから言いたいことが分からなくなるんだよ。
青筋立てて駄レスする前によく考えろ。
肺炎が例に出ててるのは、老衰の場合の直接的な死因の中では肺炎が多くを占めているからだと思うよ。「肺炎は老人の友」って諺知らないだろ。
結局問題はタバコの税金を増やす事が何の為に有意義かと言う事ですね。
財政の為に良いか、健康の為に良いか、何の為に有意義か???
どれも根拠がないのは事実でしょうな。
人間は必ず何らかの原因で死ぬし、肺がんが根絶されても他の原因で死ぬ。健康で高齢化すればさらに財政圧迫。
税金あげても喫煙者が減れば税収あがらない可能性も十分あるし。
一番意義があるのは、タバコが本当に嫌いな人が見なくても良くなる事だけじゃないですか?
政治家が、国民の健康を財政の事より優先して考えている風な物言いは頭悪そうに見えますよね。
> 「肺炎は老人の友」って諺
これ諺ですか?
そう書き込みしてる人がいるのはネットで見ました。
いつ誰が言ったか分かっていて、それも100年しか経っていない言葉を諺って言えますかね?
年寄りには肺炎が多いってだけで、この言葉から学ぶ事なんて無いし。
>政治家が、国民の健康を財政の事より優先して考えている風な物言いは頭悪そうに見えますよね。
政治家が、国民の健康より財政を優先して考えて売っていて、あまつさえどんどん税額が挙げられていくものを喜んで買ってる方がよっぽど頭悪そうに見えるけどなぁ・・・
確かにね〜。 まあ喫煙者がタバコ吸ってると賢いと思って無ければ関係ないけどね。頭悪そうと自覚があるか、無いかの違いでしょうか。
やめられない中毒患者に高く売る。薬物系では当然です。
ヤクなんかも最初はタダとか格安で体験してもらって、やめられない程度になると高く売るのと同じです。
喫煙の善し悪しは別にして、たばこ税増税と政治はリンクしているのは事実。
確実に「困った時のたばこ税」ですよ。
過去の例
国鉄民営化に伴う赤字処理財源
育児支援財源(所得制限)
今回も子育て支援財源不足に振当てることは明言している。
但し今は「健康」を前面に出して取り繕っているが。
少なくとも政治では過去から嫌煙者の思いとは違う意味で増税は議論されている。
理由はどうあれ嫌煙者は上がれば嬉しいのだろうが。
但し今回はやや趣きは違う。
過去の増税は喫煙者の取られ損のような観があったが、今回は子持ち喫煙者にとっては所得に関係なく還元される実益が伴う。
喫煙量にも由るが、概ね家計上の増税による負担は軽いという結果では?
喫煙者も嫌煙者もたばこ増税に一喜一憂しているよりも、節約で実現可能と言っていたマニュフェストが綱渡りの財政になっていることを直視した方がいいのでは?
たばこ税(大幅)増税を急ごうとしているのは他の分野で既に限界の負担を強いている結果だということを。
この問題の根はもっと深いところにあるよ。
たばこ税増税=増収でないってことが分からん人がいっぱいいるようだね。
試算とか見たこと無くて想像のみで語ってるね。
増税による税収の変化はよくて微増、悪ければ売り上げ減少による減収って言われてんだけど。
>これ諺ですか?
>そう書き込みしてる人がいるのはネットで見ました。
>いつ誰が言ったか分かっていて、それも100年しか経っていない言葉を諺って言えますかね?
君の知らない諺はこの世には存在しないって認識ねww
辞書の編集者の方ですかww
ていうか、そこ絡むとこじゃないだろ。そこしか絡めないのは分からんでもないが。
>確実に「困った時のたばこ税」ですよ。
だよねぇ。
過去に行ってきた自民だろうが、これから行おうとしている民主だろうが、権力者にとって、とっても便利な財布なわけよ。
単なる嗜好品なのに、税金が上がり続けても、ロクな反論もなく黙って買い続けてくれる。
そりゃ、建前さえできれば増税だってするわな。
増税して喫煙者の総数は減るかもしれないけど、下手すりゃ税収は増えてたりする。
結果、税収が減っても、喫煙者が減れば建前の方が達成できたと、権力者様の実績になっちゃったりもする。(「国民を健康にしました」なんて言われちゃうんだよw)
こりゃウハウハだよね。
私だったら、「缶コーヒーは糖分過多で体に悪いので課税して120円を150円にします」なんて言われたら、即買うのを止めてるけどねぇ・・・
>>291
>たばこ税増税=増収でないってことが分からん人がいっぱいいるようだね。
よ~く解ってるつもりだけど、結果的には増収となる範囲内でしかやらないだろうし
増税の目的は他にもあるから個人的には増税には大賛成なんだよね。
微増もしくは減少なら、増税による抑止効果が有ったという事になるし
増収ならば本来の目的を果たした事になるのだから、何の問題もない。
いずれにせよ、喫煙者は以前よりも「考えて」タバコを吸う様になるだろう。
そこが一番大事だと思うんだよな。
>>282
>薬害は「害があるのを知っているのに、使用を許可した」のが問題になったわけでしょ?
君が例に挙げてる「薬害」の場合は、実際に薬剤を使用した人がその「害」の存在を
認識していなかったからこそ問題になったんだよ。
治療目的で薬剤を使う患者が、害そのものを事前に察知する事ができていれば
薬害という問題自体が発生しなかったかも知れない。
一方でタバコの場合はどうだ?
パッケージに物々しい脅し文句が書かれているにも関わらず、万が一の可能性は
自分とは無関係だと判断して喫煙を続ける者が、仮に肺気腫や癌にかかったところで
その原因を国に押し付ける事なんてできるとは思えないけどね。
病気の原因を一元的にタバコに特定する事なんてできっこないし、そう主張して
訴えを起こしたところで勝ち目は無いと思うけどな。
国としては背に腹は代えられないし、生産者の生活も無碍に切り捨てる訳にはいかないから
今後もタバコは税収減としての位置づけで管理・販売を続けていくと思うよ。
と言うより、そうせざるを得ないと思う。
その現実の下で「タバコの有害性」をアピールしていくのは必要な事じゃん。
行政刷新委員会の仕分け作業で健康増進対策費が廃止とされました。
理由は「国が指導的役割を果たす必要はない」
そんなことまで国がやってられないよ~。
健康な人はたばこ吸おうが高カロリー摂取をしようが自分の健康は自分で管理してね。(本音)
けど国民の健康を考えるとたばこ税は上げないといけない。(建前)
こんなもんです。
>国としては背に腹は代えられないし、
そうそう。
結局、タバコを禁止に出来ないのは、本音として、国民の健康より税収とJTと農家の保護ってことね。
>パッケージに物々しい脅し文句が書かれているにも関わらず
うん。
だから、それだけのリスクを認知しているにも関わらず販売を許可していたと・・・
>その原因を国に押し付ける事なんてできるとは思えないけどね。
喫煙者が、限りなく無知を装えば、押し付けられると思うよ。
自身の判断を棚に上げて、あくまでも「国が許可していたから」と。
今は、まだ負けてるけど、実際そう言う裁判起こした元喫煙者もいたでしょ?
それに喫煙者だけじゃなく、より害のあると言う副流煙を吸わされている「非喫煙者」という存在もいる。
現状は、国はタバコの販売を許可しているから(本質的には無害というスタンス)裁判になっても負けないけど、”仮に”今後タバコの販売を健康に害があると禁止するようなことがあれば、禁止するような危険があるものを、国が認知し許可しあまつさえ税金まで取っていたと、大きな問題になりうるとおもうけどなぁ・・・
>今後もタバコは税収減としての位置づけで管理・販売を続けていくと思うよ。
現実的には、私もそう思う。
ただ、これだけ「害があるから、止めさせるために税金を上げる」なんて公言し続けたら、喫煙者が逆ギレ的に言っているとおり「そんなに害があるものなら、販売を禁止しろ!」って議論になって、”その後”って話・・・
>現状は、国はタバコの販売を許可しているから(本質的には無害というスタンス)裁判になっても負けないけど、”仮に”今後タバコの販売を健康に害があると禁止するようなことがあれば、禁止するような危険があるものを、国が認知し許可しあまつさえ税金まで取っていたと、大きな問題になりうるとおもうけどなぁ・・・
なんか大きな誤解があるなあ。
タバコの害もアルコールの害も科学的に評価されて「ある」ってことになってるんだけど、その上で嗜好品でもあるし「自己責任」の名の下に許可されてる。
タバコの場合煙は自分では完全に制御できないから「禁煙区域」が整備されたり「分煙」が義務付けられたりしている。飲酒を無理強いして急性アルコール中毒にでもなったら傷害罪で訴えられるしね。
税金を取るのはむしろ抑止効果という意味で評価される部分だよ。古くから親しまれている嗜好品なので完全禁止は難しかったけど、国としてはどうしてもやめて欲しかったんでやむなく高い税金を掛けていたんですよってね。
>>299
言わんとしている事は理解できなくもないけど、やっぱり国がタバコの害を
認識して、それを広く国民にアナウンスするのは必要な事だと思うよ。
「害があると言うなら売らなければいい」というのは、喫煙にまつわる議論においては
よく喫煙者側から挙がる声だけど、>>300氏が書いている通り、有害性を認めつつ
使い方や使いどころをコントロールする事はできるのだから、利用者が責任をもって
対処すればいい話。タバコは文化の一部であり、産業の一部であるという現実もある。
「いっそ売るな」という意見は、自己管理が出来ない者がイザという時の責任を
他者に転嫁したいがための言い訳に過ぎない。
そんな理屈が通るなら「売るなと言うくらいなら買わなければよかろう」などという
無茶な事を言われても反論はできない筈。自分だって同レベルの事を言ってるんだからな。
水掛け論にしかならない。