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外観や性能にこだわりすぎずに、災害に強い家を建てなければいけません。
外観、内装、設備に目が行く人もまた多い。
性能は拘らないといけない。
毎年ヒートショックで1万7千人が亡くなってる。
風呂での溺死者は交通事故より多い。
断熱気密性能が劣り局所暖房、短時間暖房の住宅は地震より危険。
住宅性能が劣れば節約で危険住宅になる。
耐震は必要だが一番大事な訳ではない。
ヒートショックって大げさすぎ
人間の身体は5度くらいの温度差なら自律神経で調整できるようになっている
この程度の温度差なら今の住宅であればそんなに性能に拘らなくても問題ない(北海道のような所は別)
耐震と断熱のどちらを優先するかなんて施主が決めれば良いこと
次世代でも局所暖房、短時間暖房で、5℃以上の温度差が出るからリスクは有る。
温湿度制御して細菌、ウイルス、カビ、ダニを減らさないと健康被害も出る。
短時間暖房で5度以上の差になるなら、ならないように時間延ばせばいいでしょ
ってか冬でも寝室のエアコンつけてると夜トイレに起きても寒くないからそんなに温度差ないと思うよ
だけど、耐震は建ててから強度を増すって大仕事だから最初にどうするか決めないと
採光面積を法規ギリギリまで抑えるか、いっそ窓無し納戸仕様なんぞで建築すれば
開口部少なく耐震性に優れ、窓が小さいので断熱性に優れた家が両立する。
まあ私なら嫌だけど。
それと地震の備えで非常に重要な位置でありながら、ある意味タブー視され無視される
土地の問題。 その土地の履歴書でも作って見れば解りやすいはずなのに。
例えば熊本県地震で被害の大きかった地域とは
日本を縦断する中央構造線付近の、普賢岳・阿蘇山傘下の火山灰体積層地盤。
な訳で、土地柄として地震が来て大きな揺れが発生するのは
本来当然だとしか言えない場所。
火山と火山を結ぶ線の上と考えただけで、こりゃそのうち何かが・・・
誰だってそう思うはず。
でも人は自分の居る場所だけには何故か、根拠も無いのにきっと安全だと思い込み
土地柄と履歴でさえ知ろうともしないもの。
>906
時間を延ばす?消費エネルギーが少なくないとやらない。
24時間全館暖房しても省エネなら迷わずやる。
トップメーカーSハウスの次世代は温度差は大きいようです。
局所暖房で結露したりすればカビ等の恐れも有り、健康に影響が有る。
熊本地震では断層の上と自覚してる方は結構多くいたようです。
しかし、何百年に一度の事ですから自分の代に来るとは思ってない。
横須賀市は断層の上は公園などにしてる。
熊本地震を受けて、自治体の一部は断層近くの公共建物を安全な場所に移転させている。
3.11地震の津波で一部は高台に移転して家を建てています。
日本の海岸線は長い、津波は何時襲ってくるか分からないが必ず襲ってくる。
しかし海岸近くの多くの家は移転しようとはしてない、一部を除き巨大な防潮堤も作られていない。
多くの人は人ごとです。
並の普通の気密断熱でも暖房器具次第で対応可能
土地の素性と建物の耐震性は、足らなければ大体もうどうにもならない。
しかも地震が来るまで答えが判らないという難物
>時間を延ばす?消費エネルギーが少なくないとやらない。
消費エネルギーがどうだって寒ければ暖房時間を延ばすって当たり前
何言ってるのかな?この人
エアコン暖房が一番省エネだから
それ以外は使うなってことでしょ
シンプルな軽い屋根の平屋にすれば断層上など、余程の事が無ければ倒壊しない。
ほとんどの方は震度6以上を体験せずに一生を終える。
家の基本は自然の過酷な気候を緩和するため。
耐震、断熱すべて、
低層の壁式RC+外断熱
にすれば満たされる。
当然じゃ。
916>
久々に足長さん登場ですか?
平屋RCなら確かに、2階建てRCは費用と耐震性の釣り合いが非常に悪い代表的建築構造
同じ床面積なら、階数を大きくしたほうが安い。
耐震性を考えれば、高さを間口や奥行きより小さくした方がよい。
また、間口と奥行きは同じ長さにして、壁位置を揃えた方がいい。
そうすると、3階建ては、
階高を3mとすると、高さは9mで、間口、奥行きを9mとすると、
243m2の大きな家となる。
SE構法のような耐震構造と住林のような制震構造とではどちらが良いのでしょうね。
耐震+アルファは最近の潮流
新潟では耐震等級1でも問題なしと言う工務店が多い。駄目だこりゃ
耐震等級って、金かけて取る意味があるのかな?
耐震等級3級をうたっているハウスメーカーで建てても、
評価機関へ申請しないとその家は、耐震等級3級はとれない。
当然申請料もいる。
むしろこのスレに来てるのに耐震等級3級を取得シナイと言う選択肢が理解出来ない
それは本当に同じ建物か?
取得しなくて良いとなったら業者は手を抜くんじゃないか?
構造計算が肝要と思われる向きもいらっしゃるかと思いますが
構造計算自体、実はプレカットの部材選定でも利用されています。
特に最近の木造は2階に剛床を使い、求められる梁勢や木材強度が
設計に応じて細かく決まっており、これはもう人の感や経験で選定
するようなものではありません。
図面をソフトに落とし込むと、自動的に全ての部材強度も導いてくれる
構造計算ソフトの出番になります。
設計者は梁せいの必要強度を、感でしか分かりません
工務店も同様です。
だから全てはプレカット前にソフトウエアより出力されるデータから
建築部材は揃えられています。
ここで何が言いたいかといえば、構造計算は申請書類とすれば当然相応の手数料が
発生しますが、計算に基づいた家造りを依頼するだけなら、大した費用は掛からない
大きな費用が掛からないのだから、その範囲内で依頼しましょうということです。
4号でしなくていい構造計算をしてもらったら幾ら掛かるんだ?十万単位だろ。ローンの中の一部だからケチらないでやってもらい、次いでに住宅性能評価も受けりゃ良いと思うけどな。
10万円以下でやってもらえるところもありそうです。
構造計算・設計(許容応力度計算)
75,000円~
2階・3階建てまでの構造計算及び構造図の作成
スキップフロア、キャンチレバー、登り梁、金物工法(HQ金物・HS金物・クレテック金物・プレセッター)、門型フレーム(J耐震開口フレーム)などに対応
メールにてPDFデーター納品させていただきますので、出力は発注者様にてお願いいたします。
●2階建基本料金(延150㎡未満) 75,000円(超える場合は600円/㎡追加)
●3階建基本料金(延200㎡未満)100,000円(超える場合は600円/㎡追加)
木造でも3階建ては4号ではなくなるので構造計算書必修です。
今日も地震があった、私達はまず地震の不安をかき立てたり目をそらす前に
地震の基本のキから、おさらいしてみるべきです。
まず震度6強で
木造:耐震性の低い住宅は倒壊するものが多い。耐震性の高い住宅でも壁や柱がかなり破損するものがある。
RC造:耐震性の低い建物は倒壊するものがある。耐震性の高い建物でも、壁や柱が破壊するものがかなりある。
震度7で
耐震性の高い住宅・建物でも、傾いたり、大きく破壊されるものがある。
つまり強い揺れではどんな家でも被災しておかしくないということ。
また地震計の設置基準では、盛り土の地盤上は不可である
局所的な揺れとなる盛り土の上に家を建てるなど、避けるべきやってはいけない基本と言えるだろう。
東北の海岸沿いにはもう住めませんね。
巨大地震の後も5年過ぎても忘れた頃に大きめ余震が来るから、地域変え住み替えを考えるんですね。また、原発が有るなら尚更。尚、余談ですが放射線は距離の2乗に反比例。
日本で一番安全な地方はどこですか?
北陸地方?瀬戸内地方?
大地震がくるって言われ続けながら東京に大地震はきてないな。ちっちゃい地震はそこそこあるけどね。
強い地震が何回も来るようだと耐震構造では心配
住宅も免振を標準とする時代になってほしい
熊本地震では免震の有効性が認められたけど、免震装置の破損が多かった
教訓にしてもっと進化して欲しい。
免震はまだまだ完全ではありません。価格がさがり、性能をいかんなく発揮するにはあと数年かかるよ
先ずは耐震+制震装置
感覚的には制震が一番怪しいw
特に最低取り付け箇所~安心な取り付け箇所の幅が広く
費用も全然違う
きっと一番怪しいのは地盤だ
津波や洪水、土砂崩れ、地震のリスクが少なく、かつ利便性のいい場所をみつけるってのが一番いいんだけど、難しいよなぁ。
家の下に活断層があると何をしても無駄だが地盤調査ではわからない
役所に断層の資料がある場合もあるので土地を購入する場合は閲覧しとくと安心
活断層はわからない部分が多いから難しい
でもその土地が以前どんなだったかは判る。
湿地の谷を10メートル以上埋めて平地になっている所は少なくない
そんな場所にも、鋼管杭6Mでしっかり地盤補強なんて
ふざけた話が当然にまかり通ってるのが今の日本です。
地盤調査の立ち合いもしないのか?
入る所は12m深さまでやってる。
他は途中でハンマーでたたいても入らない所で止めている。
立ち会えばいい加減なデータは出せない。
生データをすぐにコピーして貰った。
鋼管杭は使いたくないですね、産廃なので土地の資産価値が大幅にさがります
将来土地売却の予定がなくとも建て替えが難しくなるので注意しないとね
マンションやビル解体して更地に成っている処は?
マンションのあと地なら比較的安全でしょう。