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鉄骨が弱いなどとが得意になって分析してるが、大間違いも良いところである。
なぜならこの悉皆調査分析は益城町の調査に過ぎないからである。
大和ハウスは熊本県内のどこかにあるのであろうが益城町とは限らない。
それどころか、むしろこの悉皆調査の対象になっていない以上違う場所であることは明白である。
あくまでこの益城町での新耐震基準以降の鉄骨戸建て住宅の被害は3階建ての地盤変状とされる建物が1棟のみである。
またこの建物はブレースはほぼ無傷であり、見た目には建物は一部損壊程度にしか見えないが、地盤が損傷しており柱脚も損傷していることからの大破判定とみられる。
大和ハウスの倒壊については熊本地震の書籍を確認してみたが「本震で倒壊した隣地建物に衝突された」と書いてあり、「本震と衝突の二つの衝撃によって」と分析されている。
なお、熊本で全壊した住宅は8,651棟にもなる。