リバーガーデンこのはな　住民用　Part2

>何かあったらすぐ工事中止とか 賠償とか書かれていると思う

それは普通の事だと思います。
それらが明記されていない協定書なんて、締結するだけ無意味でしょう。
何かあっても「ごめんね」だけで済まされてしまう訳ですから。

失礼。

何かあっても　→　何があっても

です。

あくまでも憶測なんですみませんでした。

>503
ご丁寧な方ですね。気持ちがいいです。
この板ではガセネタや悪口書いて当たり前の方が多いのに。

久しぶりの投稿なので、もう少し意見させて下さい。

>何かあったらすぐ
「何でもかんでもすぐに工事中止」というのは難しいと思いますが、協定書には、法の遵守はもとより、騒音・振動・交通等に関する周辺住民への配慮、休日規定、何かあった時の連絡先、工事の安全・進捗等に関する定期説明会（協議会or連絡会）の開催等、様々な項目が謳われます。
全てにおいて「工事中止と補償」を求めるのは難しいと思いますが、逆に全てにおいて「誠意を持って対処する」となっていると、先述のとおり全て「ごめんね」で済まされる可能性があります。
また、騒音や工事時間等が法的許容を超えなければ迷惑料等の請求は難しいと思いますし、建つことが前提の協定書ですから、建設反対またはそれに相当する文言を含んだ協定書の締結はあり得ないでしょう。
（締結前のやりとりにて、事業主から該当箇所の削除要求があると思います）

5期協定書の中身については存じ上げないのですが、一般的な中身を知りたい方は「工事協定書」にてネット検索して頂ければ、他のマンションの雛形が見られますので、興味のある方は是非確認してみて下さい。

１０階以上工事差し止め決定…兵庫のマンション
　兵庫県尼崎市の阪急塚口駅北側で建設中の１４階建てマンションを巡り、北隣の８階建てマンションの住民が、日照権侵害などを理由に建築差し止めを求める仮処分を申し立てたのに対し、神戸地裁尼崎支部（工藤涼二裁判官）が、１０階以上の工事を差し止める決定をしたことがわかった。現場は、日影による建築物の高さ規制がない都市計画法上の「近隣商業地域」に当たり、日照権を理由にした工事差し止めが認められるのは異例。


　決定は２月２４日付。工藤裁判官は「計画通りに建設されれば、北側マンションには冬至の時期に４時間の日照時間を確保できなくなる住戸もあり、受忍限度を超える」と述べた。

　１４階建てマンションは現在、基礎工事中。事業主の不動産会社（神戸市）は異議を申し立てており、担当者は「建築基準法に基づき許可を受けており、ルールを守っても建設できないのは疑問だ」と話している。

（2010年3月 読売新聞）

東側の日照時間はどうなりますか？

基準を満たして計画しているからよいのだ！という
自己中心的な考えでは、企業としてどうなんだ？ということですね。

>513

東側の日照時間は、リバー産業の資料によると、冬至の8:00～16:00においては（これは法律上の規定時間）
15階建てでも24階建てでも変わらないという結果でした。一部のみ１時間以上で、あとは１時間未満。
でも、住人が再三にわたって申し入れているのは、夏至の朝なんです。夏至はもっと早くから日が高く上りますし、
実際うちでも（東側です）夏は朝から10時くらいまで日が当たっているんです。
それが24階建てが建つことによってどうなるのか、資料を出して欲しいのですが、理由はなしで「出せません」の
一点張りなんです。

>515

法律上開示義務が無く、事業主にとってマイナスイメージ（新規事業のために顧客の日照を犠牲にする）となり得る資料は出せない、といったところでしょうか。

512にて書かれている仮処分申請の受理は、なかなか画期的ですね。
但し、これが夏至の日照阻害についても「受忍限度を超える」と解釈してもらえるのかと、大阪地裁においても神戸地裁と同様の解釈をしてもらえるのかどうかが最大のポイントとなるように思います。

そうですね。
でも今までは前例がないからと、
いった判断がされたでしょうけど
大きな一歩であることは間違いないです。

諦めかけていた方たちにも
光がさしたのではないでしょうか。

夏至のデータ欲しいですね。

対策委員会は取り寄せてないのでしょうか？

こんなとこでぼやいても解決になりませんよ。

日の光って自然なもので人間が作るわけじゃないからそれを均等にわけろなんていっても無理な話ですよね・・・。一番お客様も気にされるところですけど。。。
なのでできるだけ物件案内するときはその物件に一番日があたる時間に設定するようにしてます　（笑）