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喫煙者が考える「ベランダ喫煙のマナー」
① 灰を落とさない
② 煙を吐くときは一方向に偏らないように、
あっちへ向いて吐いたりこっちへ向いて吐いたりする。
…あたしゃこれを読んだとき、この数年来でいちばん力が抜けたよ、正直。
あっちへ向いて吐いたりこっちへ向いて吐いたり…だよ?
そうしている姿を想像するだに、タバコを吸わない私でさえ悲しくなってくるが、
しかし総会でこれを言うのかい?喫煙者は。
[スレ作成日時]2009-03-13 16:57:00
喫煙者が考える「ベランダ喫煙のマナー」
① 灰を落とさない
② 煙を吐くときは一方向に偏らないように、
あっちへ向いて吐いたりこっちへ向いて吐いたりする。
…あたしゃこれを読んだとき、この数年来でいちばん力が抜けたよ、正直。
あっちへ向いて吐いたりこっちへ向いて吐いたり…だよ?
そうしている姿を想像するだに、タバコを吸わない私でさえ悲しくなってくるが、
しかし総会でこれを言うのかい?喫煙者は。
[スレ作成日時]2009-03-13 16:57:00
>>524
>アルコールの類は精神変容物質ですが、
>タバコにはそれ程の効果がありません。
ニコチンは主に中枢神経および末梢に存在するニコチン性アセチルコリン
受容体(nAChR) に作用することで薬理作用を表すと考えられている。
中枢神経において nAChR は広範囲に分布しているため、
ニコチンは脳の広い範囲に影響を与える。
そのうち、特に依存性の形成に関与する部位として
中脳辺縁系のドパミン神経系が挙げられる。
中脳の腹側被蓋野、側座核などの nAChR にニコチンが結合すると、
直接的あるいはグルタミン酸の放出を介してドパミン系神経の脱抑制を起こす。
このドパミン神経系は「報酬系回路」として知られており、
快の感覚を個体に与えるため、強化行動をひき起こす。
この中脳辺縁系のドパミン神経の興奮を介した依存性の形成メカニズムは
他の依存性薬物(コカイン、ヘロイン、アンフェタミンなど)と同じとされるが
半数致死量の低さと他細胞系への薬理作用の点から、麻薬とはされておらず、
毒物に指定されている。
末梢においては、中枢神経からの間接的な作用と、末梢の nAChR に
作用することで毛細血管を収縮させ、血圧を上昇させる、縮瞳、悪心、嘔吐、
下痢などをひきおこす。中毒性があり、通常量でも頭痛・心臓障害・不眠・苛立ちを
感じるなどの症状、過量投与では嘔吐、振戦、痙攣、死亡を起こす。