京都の徒歩数分の駅近新築物件で京都中心部(バカ高い)を除けば、
山科区東野と南区桂川と向日市東向日の3件になります。
東向日はまだ詳細が出ていませんので、
地下鉄東西線「東野駅」徒歩3分とJR京都線「桂川駅」徒歩2分を個人的な見解にはなりますが、比較してみたいと思います。
<鉄道>
・地下鉄東西線東野駅 - JR山科駅(新快速停車駅なので京都や大阪にも素早くアクセスが可能)や乗換えなしでそのまま地下鉄で京都中心部(三条からは京阪にも乗り換え可能)へアクセスができます。
・JR京都線桂川駅 - 京都・山科方面や大阪へのアクセスが可能。(ただし新快速は停車しません)
当物件からは少し離れているが徒歩11分で阪急線の利用も可能。京都中心部へのアクセスが可能。
<周辺環境>
・山科東野 - 下町風情。スーパーやコンビニ、ファミレス、銀行、ドラッグストア、飲食店、レンタルビデオ店などの商業施設、塾や幼稚園小学校などの教育施設も多数。山科駅前も徒歩圏。ただ近くには幹線道路、新幹線、ラブホテル、葬式会場なども有。
・南区桂川 - 再開発地域。府下最大級のイオンモールが歩いてスグ。モール内には映画館やレストラン、スーパーなど、必要なほぼ全ての店舗が揃っているので利便性がとても高い。
ただマンションの隣りには墓地や工場が有る。
<価格/間取り>
・ヴェリテラウロ山科音羽川 - 2,590万(70.22m/坪単価 約122万) ~
ワイドスパンでキュービックタイプなので廊下が短くし、空間を広々と使える非常に効率性の良い間取り。
・シエリア京都桂川駅前 - 2,990万(64.20m/坪単価 約154万) ~
田の字型タイプなので廊下や部屋の形状が縦長で空間が平米数より狭く感じる非効率な間取り。
設備などは両方とも同等レベルのものが採用されてました。