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最近は二重床物件がほとんどですが、実際どちらが良いのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-07-09 22:59:00
最近は二重床物件がほとんどですが、実際どちらが良いのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-07-09 22:59:00
ウチも長谷工の直床です。
典型的な田の字型で、LD12畳と和室6畳が繋がってる形です。
縦長住居ということでしょうか。
けれど、上階からの生活音はまったくしません。
お子さんがいないようなので、
運がよかったのかなぁとも思いますが、なんだか不思議な気分です。
>>219
一般にスラブ面積が大きい方が、スラブ内に存在する振動モードが
多くなり、振動が拡散することで、床衝撃音レベルは少しですが、
小さくなります。
匿名たんさんの事例では、
スラブ厚さの違いによる床衝撃音遮音性能の違いであって、
スラブ面積の違いによるものではありません。
また、一般のマンションでは、ワイドスパンのスパンと
スラブ面積には正の相関関係があります。
いずれにしても、同じマンションには様々なスラブが混在する例としては、ご主張の通りですね。
>>223 =215さん
>一般にスラブ面積が大きい方が、スラブ内に存在する振動モードが
>多くなり、振動が拡散することで、床衝撃音レベルは少しですが、
>小さくなります。
その筋の解説では、逆のことが書いてありますが、新説でしょうか?
スラブ面積が小さい方が音は伝わりにくいと聞いたことがありますが・・・。
小さい太鼓より大きな太鼓のほうが大きい音が鳴るのと同じですね。
>>226-228
小さいスラブほど、耳障りな周波数に衝撃エネルギーが集中するので、
うるさくなります。
(同じ力で打撃すえると、小さい太鼓の周波数の方が耳障りなはずです)
この5年ぐらいに、大きいスラブ=悪い→そうでもない。
が建築業界の常識になってきました。
(詳しくは、「拡散度法」で検索してみましょう)
極端に小さくなると、衝撃音測定の打点が、大梁の近くになってくるので、スラブが振動しにくくなり、その恩恵が出てきます。
また、広いスラブでもそれに対応したしっかりした剛性を確保できる
スラブ厚さでないと、よい遮音性能が確保できないのは言うまでもありません。
市販のマンション購入本は、詳しくない方々がいろいろな伝聞や狭い
自己体験で記載していることが多いようなので、惑わせられないように
しましょう。
都心の、ある一定のレベル以上の物件では二重床二重天井が当たり前だけど、
都心を除く首都圏、郊外、地方ではまだまだ直床二重天井が当たり前。
この現実から目を逸らしちゃいけない。
2重床物件出てきませんね。
うちの上はちゃんと住んでいますよ完売しましたし。
今のところ掲示板には騒音の苦情の張り紙は出ていません。
(4月より居住)
mixiでは約住民の1割が参加していますが、想像以上に静かだ、
全然音が聞こえないとの書き込みは複数ありましたが、音がうるさい
との書き込みは1つも無いです。
拡散波動砲なら知ってる
>>235
それだから、郊外にしか住めない人は僻みっぽいと言われてしまうのです。
予算と育った環境でエリアは決まるので、真面目に議論しましょうよ。
結論から言うと、>>230さんの言うとおりで予算によって選べる地域で
それほど選択肢はないんですけど。
同じ予算で選ぶとき、直床と二重床が混在しているエリアはそれほどない。
都心で一定レベルの物件は例外なく二重床、カジュアルでは直床もある。
板橋区、荒川区、足立区あたりの周辺では、二重床と直床が混在
さいたま、千葉で坪単価200万円未満になると、ほとんど直床になる。
つまり直床は、首都圏ではコストダウンの手段。
・田の字&外廊下
・直床&天井高2400㎜前後 ボイドスラブ
・エントランスホール小さめ
さいたま&千葉って直床ばっかなの?
神奈川とかは混在って感じっぽいけど。
千葉でも財閥系は230〜280mmのボイド二重床。
長谷工はいつもの200mm直床。
サーパスとブリリアは200mmちょっとのアンボイド二重床。
新興系は混在。
八千代のグランシティは280〜310mmのアンボイド二重床、これには驚いた。