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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
Q 白土幸仁議員(自民)
まず初めに、埼玉の成長を支える投資、成長創造社会資本について、県民一人当たり全国最下位の公共事業費額ですが、埼玉県5か年計画の自民党県議団にて議員提案をさせていただきました。
現状の数字を見ていただきたいと思います。国土交通省の建設工事受注動態統計調査によりますと、ちょっと小さくて雰囲気だけになってしまうかもしれませんが、全国で5番目の人口を擁する埼玉県ですが、国の機関と地方機関を合わせた本県の公共事業は平成28年度は3,511億5,100万円になり、総額では全国15位です。
15位ということで、総額も自慢できる数字ではございませんが、私は県民の公共事業により社会資本整備による受益を表す指標としては県民一人当たりの公共事業費が適切であると考えます。
さて、県民一人当たりの公共事業費を見てみますと、平成28年度、一番下のラインが埼玉のラインでございます。次が全国平均、これが1位の順位になります。
平成28年度、一人当たり4.8万円、全国最下位、ちなみに県予算単体でも一人当たり1.1万円で、46番目になり、県として弁解の余地がない状況です。過去5年間のトレンドを見させていただきますと、ずっと低空飛行でございます。平成27年度も5.8万円で全国最下位、平成26年度も6.3万円で全国最下位、平成25年度は6.4万円で全国45番目、平成24年度は6万円で46番目、平成23年度は5.4万円で全国最下位になります。一人当たりの県民総生産を上昇させるためにも、最下位脱出が必要不可欠だと考えます。
我が団が常に訴えておりますが、財政規律の名の下で、本来投資できたはずの失われた4,000億円をストック効果の高い賢い投資をすることによって、本県の成長を創造させることを可能とするために、最下位脱出が急務と考えております。
この状況に関して、財政を預かる企画財政部長及び県土整備部長の御見解をお伺いしたいと思います。