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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
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[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
>>54471 匿名さん
中央区の議員は5人で浦和+与野をしなくても普通に大宮より浦和の議員の方が多い
>>さいたま市議会の定数は60ですが、うち浦和が26、大宮は24、与野と岩槻が各5です。
http://yosidaichiro.web.fc2.com/202205.html#2
移転の経緯も住所を浦和派の議員が駆け引きとして使って、大宮派がそれに乗っただけに過ぎない
お前何も知らないんだな
住所表記の変更をめぐる駆け引き
今回の改正案に必要なのは出席議員の3分の2以上の賛成。つまり、議員が60人いるさいたま市議会では、40人以上の賛成が必要となっていた。
改正案に反対することが見込まれたのは、旧浦和市を選挙区とする議員が中心の自民党のグループの「浦和派」、それに共産党会派などあわせて18人。さらに、所属する会派が賛成していても、議員によっては反対する可能性があったことから、議論の行く末によっては反対が3分の1以上となる21人を上回ることは不可能ではない情勢だった。
これを「浦和派」の一部の議員は旧大宮市を選挙区とする議員らで作る自民党のグループ、「大宮派」の議員との駆け引き材料に使った。「浦和派」の議員の中でも、この時点では、本庁舎の移転自体は止めることは難しいと判断していたため、残っていた懸念である「中央区」への住所表記の変更のために、交渉材料として活用したのだ。
当初、「浦和派」では、将来的な「中央区」への表記変更の可能性を残すため、委員会で採決する際に、「中央区」の文言が入る付帯決議を求めていた。
しかし、この案では、「大宮派」の議員などによる反対が見込まれ、否決される見通しだった。このため、付帯決議の案は、「さいたま新都心にふさわしい住居表示の実施を検討すること」として、具体的な地名は盛り込まないものに落ち着いた。
しかし、まだ懸念は残っていた。付帯決議案が採決される委員会で可決される保証はどこにもなかったのだ。決議案を可決させるために、動いたのは「大宮派」の議員。本会議で「浦和派」に賛成に回ってもらうことや争いを終わらせることを狙っていた。「大宮派」の議員は移転賛成派の会派をまわり、決議案の採決の際、退席してもらう協力を取りつけた。これらの会派は、付帯決議案に反対する可能性があったためだ。退席によって票数を減らすことで、ギリギリで可決させる狙いがあった。
付帯決議案が委員会で可決
こうした交渉が行われた休憩が終わり、午後7時すぎ、委員会が始まった。委員会では、質疑や討論ののちに条例の改正案の採決が行われた。賛成7票、反対3票、退席1人で可決された。
続いて、「大宮派」の議員が「さいたま新都心にふさわしい住居表示の実施を検討すること」などとする付帯決議案を提出した。
採決が始まると、5人の議員が次々と退席していった。そして賛成3、反対3の同数となり、議長の判断で可決となった。この付帯決議が可決されたことで、「浦和派」の議員は、「中央区」に住所表記を変更する可能性を残すことができたと判断したことから、「浦和派」の議員の一部が本会議で賛成に回ることになった。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/saitama/article/003/75/