- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
24年度にGCSプラン更新/25年度都市計画手続き開始へ/さいたま市の大宮GCSまちづくり調整会議
2024年2月2日 建設通信新聞 991文字
さいたま市は1日、大宮グランドセントラルステーション(GCS)化構想の具体化に向けたまちづくり調整会議(会長・岸井隆幸日大名誉教授)の第4回会合をベルヴィ大宮サンパレスで開いた=写真。
駐車場ルール検討会の内容や、駅前開発街区検討会で示した作成中のコンセプトを報告後、2025年度から駅前広場、土地区画整理、JR・東武大宮駅とJR大宮駅西口、ニューシャトル改札をつなぐ「新東西通路」などの都市計画手続きに着手する方針を示した。
冒頭、清水勇人市長は「まちづくりに向けて個別に計画検討を進めつつも、同じような建物がいくつもできてしまうことがないよう、街区を越えた協力が必要だ。
自然災害に強い大宮大地の立地を生かし、日本全体の安心・安全の要の役割も果たさなければならない。大宮の未来のコンセプトを共有し、早期の実現に向けて取り組みたい」とあいさつした。
駐車場ルール検討会での報告内容として、5月に附置義務条例を施行後、さいたま市都市整備公社による配置計画を開始し、集約駐車場の規模などの精査に入るとした。
駅前開発街区検討会の開催報告としては、大宮GCSまちづくり会議事務局が作成中のコンセプトブックとストーリーブックの内容を共有した。
まち共通のコンセプト案「誇れる田園都心大宮」を、GCSの関係者を対象としたコンセプトブック、一般市民向けのストーリーブックで提案することが狙い。
コンセプトブックは、駅周辺半径400m、氷川参道まで広げた400-700m、見沼田んぼエリアを含む700-3㎞まで、それぞれの価値について言及している。
ストーリーブックは、イラストでわかりやすくを意識し、未来の大宮像をイメージして作成している。「大宮で育った少年が、自由に大宮を描くことができたらどうなるか」という設定の下、
▽まちのシンボルになるすごい駅と駅前▽みどりのまち▽夢に燃える▽たくさんの楽しいぶらぶら歩き▽居場所をつくる--などの構想を盛り込んでいる。
市は24年度、このコンセプトを踏まえたGCSプラン2020とガイドライン修正案を作成、基盤整備計画の調整を進めるとした。一方で、東口駅前は複数の再開発準備組合が立ち上がっている。
開発街区の委員からは「準備組織は常に稼働しているため、検討状況の共有場面を増やしてほしい。スケジュールについてもより具体的なものを求める」との声が上がった。
https://www.nikkei.com/compass/content/KTSKDB2402020500/preview