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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
関東信越国税局は3日、2023年分の路線価を公表した。県内の調査地点約1万5900地点では、平均で前年より1・6%上昇し2年連続でプラスとなった。県南部を中心として、都内に近く利便性の高い地域の人気が上がっていることが影響しているという 県内の最高額は、32年連続で大宮駅西口駅前ロータリー(さいたま市大宮区桜木町2丁目)。475万円で、前年比8%上昇した。 県内15税務署ごとの最高路線価のうち、前年から横ばいだったのは熊谷、春日部、東松山など5署。一方、上昇したのは大宮、浦和、本庄など10署で、前年の4署から大幅に増えた。最高額だった大宮駅西口駅前ロータリーの路線価は、この10年間でほぼ倍に上がった。 駅周辺では再開発が進んでいる。西口でホテルやオフィス、飲食店などが入る複合ビル建設を手がける大和ハウス工業(大阪市北区)は、この地域を「ビジネスの拠点として人気が高いだけではなく、コンサートやスポーツイベントが開催できる施設があり、宿泊需要も高い」と分析。別の高層ビル建設を進める東京建物(東京都中央区)も、「駅周辺は今後も開発の余地がある。物件を厳選しつつ事業機会を模索したい」と話す。 とはいえ、なぜここまで上がったのか。 国税局の調査に携わった不動産鑑定士の三田和巳さんは、開発需要が高いエリアが「狭い」ことが、背景にあるとみている。 大宮駅周辺地域は、政府が指定する「都市再生緊急整備地域」で、容積率の制限が緩和されたり税制面の優遇が受けられたりする。ただ、面積は約130ヘクタール。全国各地の指定地域の中では広いとはいえない。 三田さんは「コロナ禍の落ち着きとともに需要が活発化したため供給不足となり、路線価の上昇幅が大きくなった」と分析。「今後も、この傾向が続くのでは」とみる。