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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
>>41158 マンション検討中さん
ブランド総合研究所版より昨年から開始した大東建託版の方が調査方法もデータも正確だってバレちゃってるんだよね
大東建託版だと順位が4つしか離れていない
いい部屋ネット「街の魅力度ランキング2023<都道府県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表
大東建託
2023年10月4日 11時10分
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2023<都道府県版>」として集計しました。
なお、本ランキングが定義する魅力度とは、実際に住んでいる人々が、住んでいる街についてどれくらい満足しているか、また、住んでいない人々に地域の魅力がどの程度伝わっているかを指しています。
■魅力度(都道府県)で茨城県・群馬県・栃木県も健闘
他社のランキングで話題になった茨城県は総合41位(居住者評価40位・非居住者評価39位)、群馬県は総合33位(居住者評価17位・非居住者評価38位)、栃木県は総合30位(居住者評価26位・非居住者評価32位)と上位ではありませんが、最下位近くではありません。
・調査には「魅力的だと思う」という設問も含まれていますが、「観光に訪れたい」「仕事で訪れたい」という設問との相関関係がそれぞれ0.948、0.907と非常に強く、「魅力的だと思う」という設問でランキングを作成するのは適切ではないと判断しました。
・回答者の居住地も非常に重要であり回答者の割付を自治体の人口比率にできるだけ近くする必要があります。しかしながら、都道府県毎の割付では都市部の比率が相当高まると考えられるため、本調査では市区町村毎に割付を行っています。また、できるだけ回答者の訪問経験等のバイアスを小さくするために、都道府県毎に3,000名以上の回答を得るように調整しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000967.000035668.html
「魅力度1位北海道」に大東建託が“物言い” 真のトップは福岡?
2022年10月14日
実はこの発表の3日前、「街の魅力度(都道府県)ランキング トップは福岡県」というプレスリリースがあった。調査・発表元は、賃貸物件検索「いい部屋ネット」で知られる大東建託。毎年恒例のブランド総研の発表に先んじて、異なる結果をぶつけにいった格好だ。
大東建託がこのタイミングで公表したランキングは、北海道が魅力度で圧倒というブランド総研の結果に対し、調査手法次第でそれは覆ることを突きつける興味深い例である。
なぜこのような違いが生じたのか。
都道府県の魅力度は観光意欲とほぼほぼ一致
まず、双方の調査手法の違いを把握しておこう。ブランド総研の調査は、インターネット調査のモニターに1人当たり15~16県を提示し、「どの程度魅力を感じますか」と問う。
回答は5択で、「とても魅力的」100点、「やや魅力的」50点、「どちらでもない」「あまり魅力を感じない」「全く魅力的でない」は0点扱いとし、加重平均して点数を算出する。回答者数は各都道府県平均1056人。
調査時期は22年6月22日~7月4日。 ※魅力度(点)=「とても魅力的」回答者割合(%)×100点+「やや魅力的」回答者割合(%)×50点
一方の大東建託は、居住者と非居住者に分けて尋ねているのが特徴だ。居住者には、生活利便性や行政サービス、静かさ・治安など居住満足度を探る設問や、主観的な幸福度、住み続けたい意向など12項目。
非居住者には、居住・訪問経験やその希望、認知度、「住みやすそう」「自然が豊か」「買い物や飲食、娯楽が楽しめる」といったイメージ評価など18項目を尋ね、計30項目でそれぞれの順位の平均を基に算出する。
満足度などは5段階、居住・観光経験は2段階、幸福度は10段階で評価。調査モニター1人当たり、現在の居住県と、ランダムに割り当てられる非居住の1県について回答する。
回答者数は各都道府県3000人以上。調査時期は22年3月8~29日。
大東建託は、当該県居住者にとっての魅力を構成する要素、非居住者にとっての魅力を構成する要素を分解して尋ねて結果をマージすることで、総合的な魅力度を算出している。これに対してブランド総研の魅力度調査は、何の魅力を重視して回答しているかは回答者任せだ。
各人各様に魅力の観点がばらけていれば、その総体としての魅力度ランキングがどう出るか、興味が湧く。だが、多くの回答者が仮に「魅力とは娯楽施設が充実していること」という共通認識を持っていれば、魅力度ランキングは娯楽施設が充実している県のランキングと同義になる。
大東建託は、非居住者を対象に「魅力的だと思う」という設問も立てて調査していたが、集計からは外したという。
「魅力的だと思う」と他の設問の回答傾向を比較すると、「観光に訪れたい」および「仕事で行ってみたい」の設問との相関係数が0.908と非常に高く、「魅力的だと思う」の結果を加えると、「観光・仕事で行きたい」の評価を強化することになるためだ。
つまり、その県の魅力を漠然と問われたとき、多くの人は観光または仕事で訪れたい意欲度として回答していることになる。
大東建託の調査では、ブランド総研調査で盤石首位の北海道は9位。非居住者で5位、居住者で23位という結果だった。トータルではさえなかった北海道も、非居住者向けの「観光に訪れたい」および「仕事で行ってみたい」の設問ではともに1位になっている。
ブランド総研の魅力度ランキングが実質的に旅行で訪れたい先ランキングであることを、看破した内容といえるだろう。
もっともブランド総研もさまざまな観点で調査を実施していて、観光意欲度のランキングと魅力度のランキングが酷似していることを結果発表のページで公表している。
ブランド総研の都道府県魅力度ランキングをめぐっては、毎年下位に低迷している群馬県の山本一太知事が、「県民の誇りを低下させ、経済的な損失にもつながるゆゆしき問題」として法的措置にまで言及。22年9月には70ページにおよぶ検証報告書を同県サイトで公表した。
魅力という抽象的な概念を単一の質問で測定していることの問題点や、「どちらでもない」以下の回答を0点として扱うことで、下位県の差がつきづらく誤差の範囲になっていることなどを指摘している。
ちなみに大東建託は、41位の茨城県までをランキングし、下位6県の順位については公表していない。
これは余計なハレーションの回避と、自治体ブランド向上のコンサルティングが本業ではないことなどが関係している。
ブランド総研の調査は、影響力が大きくなりすぎたことで下位県が目立ってしまっているが、実質的に都道府県単位の観光意欲調査の結果として受け止める、受け流すのが賢明だろう。
また観光意欲調査として見るとしても、北海道や京都、沖縄のように観光地と都道府県名がイコールの場合は数字が上がりやすく、人気の観光地を抱えていても県名と一致しない場合は伸び悩むことは押さえておきたい。
例えば、神奈川県や兵庫県は横浜や神戸の観光地としての強さが十分に反映されていない可能性がある。
20年に最下位だった栃木県も、日光や那須といった人気観光地と県名がひも付いていないことが低迷の要因である。魅力度の算出方法やその意味するところを理解すれば、必要な対策と不要な焦りを区別して対処できるはずだ。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/01039/
その証拠に今年はテレビのニュースでも魅力度ランキング自体のニュースがほぼほぼ報道されていないでしょ?