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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
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令和5年7月28日
大宮駅グランドセントラルステーション化構想特別委員会
都市局 都心整備部 東日本交流拠点整備課
大宮GCS化構想の検討状況について
4.駅機能の高度化について
(1)基本的な考え方
・駅機能の高度化に向けて、新東西通路整備、ロの字ネットワーク整備、東武駅改良(東武線2面3線化及び橋上駅化)を検討。
・新東西通路を整備し、駅東西の回遊性と鉄道相互の乗換距離の短縮により乗換動線の向上を創出。
・ロの字ネットワークを整備することにより、駅を中心とする回遊性と災害時の防災性の向上を創出。
(2)新東西通路整備
① 新東西通路
【現状】
・東西の通行や災害時の防災性向上、大宮駅の乗換需要に対応した必要幅として幅員15mとし、24時間利用できる自由通路として検討。
・乗換利便性の向上を目指し、新東西通路に面しJRと東武の改札口の設置を検討。
【課題】
・大宮駅は、在来線以外にも貨物路線の重要拠点であるため、施工における空間や時間の制約が非常に大きいことが課題。
【対応】
・線路上空の施工となるため、鉄道事業者に調査設計を依頼し具体的な事業手法について検討を実施。
・新東西通路整備の早期実現に向けて、効率的な施工方法や幅員の精度も含めて最適な事業規模等について、鉄道事業者との協議を深度化。
② ロの字ネットワーク
【現状】
・駅を中心とした回遊性向上のため、東口・西口にデッキレベルで新東西通路と中央通路を結ぶ南北通路の整備を検討。
【課題】
・駅とまちとが一体となるネットワークとするため、鉄道事業者や民間街区との継続した協議が必要。
【対応】
・南北通路の位置・整備手法の検討するとともに、新東西通路とまちとの繋がり方について協議・検討を深度化。
③ 東武大宮駅改良
【現状】
・東武大宮駅ホームは、安全性向上のため、新東西通路の南側に延伸(約60m)する。また、駅橋上化を行い新東西通路に面して改札口を設置することを基本として検討。
・大宮の交通結節点としての機能向上を図るため、1面2線から2面3線に鉄道機能増強も含め検討。
【課題】
・新東西通路と同様に、施工における空間や時間の制約が課題。
【対応】
・鉄道事業者と協力して、2面3線化に必要な用地の確保方法や、新東西通路整備の効果的な施工方法を検討。
5.スケジュールと今後の取組について
(1)スケジュール
① 年度ごとの目標
令和5年度
●東口駅前広場の都市計画
・大宮GCSプラン時点更新決定手続き
・新東西通路整備計画(案)作成
・駅前広場に関する都市計画手続き開始
令和6年度
●新東西通路の都市計画
・都市再生駐車施設配置計画施行開始決定手続き
・新東西通路に関する都市計画手続き開始
令和7年度
●東口駅前広場の事業認可取得
・駅前広場の事業認可
(2)今後の取組
◆駅周辺街区のまちづくりについて
・早期の事業化に向けて、準備組合等と連携しながら地区の合意形成が図れるよう、各種会議なども活用し協議を推進。
◆交通基盤整備について
・駅前広場については、早期に都市計画手続きに着手できるよう隣接街区と改札レベル、地上レベル、地下の接続部の調整を行い、一定の合意形成が得られるよう協議を推進。
・限られた空間の中で複数の事業を展開するため、事業間の調整や、段階に応じた暫定広場の検討、将来の交通動向にも対応できるよう交通事業者等と協議を推進。
・段階的整備の検討を踏まえた事業ステップを具体的に検討。
◆駅機能の高度化について
・鉄道事業者による調査設計をベースに、施設規模の見直しや段階整備等による早期効果の創出案を検討。
◆企業立地の促進に向けた取組について
・国内外の企業の業務活動を支える都市機能を集積させ、また東京一極集中の是正等、国際機能を強化する地域を目指すために検討。
・関係部局と連携し、税制特例や金融支援といった支援制度の仕組みづくりを充実させ、企業立地の加速化を検討。