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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
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今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
大宮駅東口大門町3丁目中地区/21階建て4万㎡複合ビル/23年内の都計決定目指す
さいたま市は、JR大宮駅近くで検討中の「大宮駅東口大門町3丁目中地区再開発事業」の都市計画原案を明らかにした。大宮駅周辺の都市再生緊急整備地域内で初めて都市再生特別地区を活用、容積率の最高限度を1100%に緩和し、地下1階地上21階建て延べ約4万㎡の複合ビルを建設する。10月から原案の縦覧を開始し、11月の都市計画審議会を経て、12月の都市計画決定・告示を目指す。
準備組合の都市計画提案を踏まえ、7月に開いた市の都市再生特別地区審査会で地域整備方針や都市再生への効果を審議。計画地は老朽化・陳腐化した建物や低未利用の土地が多く、歩行者の回遊空間も不足していることから、事業効果があると判断した。
再開発の施行区域は、大宮区大門町3丁目地内外の約0.6ha。敷地西側には氷川緑道西通線、南側には大宮中央通線、北側にはペンギン通りが位置する。隣接地には、大宮駅東口大門町2丁目中地区再開発事業で整備した複合ビル(大宮門町)が立地している。
都市計画原案によると、再開発ビルのうち延べ約2万8000㎡を高規格オフィスとし、中高層部に配置する。低層部には商業施設、地下には駐車場を設ける。歩行空間を確保するため、地区の南北には広場状空地(敷地計約900㎡)を整備し、敷地に接する氷川緑道西通線は幅員を現況の8mから18mに拡幅する。大規模な地震が発生した場合に活用可能な一時待避場所、一時滞在施設、防災備蓄倉庫も備える。環境負荷低減に向け、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)さいたまの「評価ランクS」の取得を目指す。
準備組合は22年4月に設立した。今後の事業スケジュールは明らかにしていないが、21-25年度を計画期間とする市の総合振興計画実施計画によると、都市計画決定後、24年度の組合設立、権利変換計画認可を経て、25年度に着工する見通しだ。
https://www.kensetsunews.com/archives/856699