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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
大宮駅前を整備したいから地権者の皆様協力してくださいとさいたま市がお願い。
何年も会議を続け準備を進めたら
やっぱりお金もったいないからやめた
これは無理でしょ。
国の予算次第で期間が伸びるなどはあるだうが、どうせ反対地権者説得するのに時間もかかるから、何十年も再開発が続く。
再開発を中止することはいいけど、今までやってきた会議やイベントなどに当てた市税は市民に帰ってくるのか?令和四年は2億7千万円ほど割り振られていたけれども。
そもそも目標の完成時期が一切名言されてないんだぞ?
現在の状況はおそらく財政的に厳しいのが分かってきたので進めてるふりをして市長が変わったタイミングで計画中止を宣言する予定なんだと思う。
財政状況は横浜や千葉よりも良いかな
国からの補助金も出るし
さいたま市役所の建設もずらしてあるし
桜木駐車場を売って、GCSを加速させることができたのにそれだけが残念
>>35576 評判気になるさん
半世紀の間ずっとダラダラやって少子高齢化やデジタル化を言い訳に「やっぱりできませんでした。でもお金は返しません。」なんて民間企業でやったら炎上案件だろ。市民を馬鹿にしすぎ。
>>35577 名無しさん
3層構造の調整
地下ロータリー(各街区の地下駐車場の接続)
地上面のロータリー
ペデストリアンデッキ
各街区との地上面のロータリーや駅前広場への敷地の分担
アーバンパークラインホームの南進
新東西連絡通路
これらの調整が終わらないと各地区の敷地が確定しないために計画を発表出来ない
中地区は特に色んなパターンを検討してGCSの会議への伝えてる
敷地が半減するインフラ整備だと赤字になり事業化出来ないそうだ
調整は本当に難しいがこれを怠ると後々問題が生ずる
地下ロータリーは地表近くではなく地下2階レベルに建設、その上には共同溝を設ける
各街区とインフラの整備は土地区画整理事業として行う
今年度(2023年度)に中地区、南地区1期目が都市計画決定で最初に出る
西地区N街区がその次(2025年度)の予定
大宮駅東口西地区N街区再開発(さいたま市大宮区)/総延べ10万平米に/準備組合
2023年8月3日 日刊建設工業新聞
◇最短で24年度に都決手続きへ
さいたま市の大宮駅東口エリアで計画されている「大宮駅東口西地区N街区第一種市街地再開発事業」で、再開発ビルが総延べ約10万平方メートルの規模になることが分かった。
早ければ2024年度に都市計画手続きに入り、25年度に市から都市計画決定を受ける。最短で26年度に本組合…
https://www.nikkei.com/compass/content/CSTKDB20230803CST30502001/previ...
外国人だらけのベッドタウン
>>35587 匿名さん
総延べ約10万平方メートル‥‥‥
結局このあたりですかね。イメージ的には。まぁ大宮らしいか。
https://nikkankensetsukogyo2.blogspot.com/2023/01/10.html?m=1
>>35589 匿名さん
西地区N街区の土地は約1.1haだぞ
そこで総延床面積約10万㎡だと容積率1000%弱は行く
前にも出てた本八幡駅北口がほぼ同じ面積で東京の虎ノ門より少し小さいぐらい
本八幡駅北口駅前地区再開発事業
用途 南棟:共同住宅、商業施設、業務施設、駐車場
北棟:共同住宅、商業施設、業務施設、公益施設、集会施設、駐車場
階数 南棟:地上44階、地下2階
北棟:地上21階、地下2階
高さ 南棟:160m
総戸数 約870戸
敷地面積 約1.1ha
延床面積 約114,900㎡
https://skyscraper-urban-development-institute.com/blog-entry-5865.htm...
虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地 東京都港区虎ノ門一丁目地内
区域面積 約1.1ヘクタール
建蔽率 約82%
容積率 約1,500%
整備計画
階数(高さ) 地上29階、地下4階(約180メートル)
延べ面積 約120,700平方メートル
主な用途 事務所、住宅、店舗、駐車場等
住宅戸数 約12戸
駐車場 約95台
https://www.city.minato.tokyo.jp/saikaihatsu/kankyo-machi/toshikekaku/...
デベも埼玉なんか適当でいいって感じの適当なマンションしか建てないのも問題
大宮GCSの会議で議題に上がったコージェネや地域冷暖房などエネルギーにおいて都心並のインフラ整備が実現できれば、大宮すげえなとなるんだけどね。
何度窘められても病気で耳に入らないのはわかってるけど、、
埼玉対千葉は別スレでやってくれ。
千葉土民など書いて反論してる人も同類ね。
千葉には千葉の良いところがあるし、埼玉には埼玉の良いところがある。
ここで争ってる人以外は、住んでる埼玉の良いところも見れるし、千葉の良いところも見えるのよ。
ネガティブ過ぎるとネットの中だけじゃなく実生活でも嫌われるだけだぞ。
>>35591 マンション検討中さん
埼玉の再開発は大宮くらいだけど千葉は船橋、海浜幕張、柏の葉キャンパスとこれからどんどん開発されていくのが大きい。三井はなんで千葉ばっか力入れるんだよ
開発規模は千葉の方が上だよね。どうしてって聞かなきゃわからないのはアレだけど、土地の取得が埼玉よりしやすく、埼玉より土地が安いからとしか言えないよね。
土地が安いのは開発においてはメリットでもあるね。
この記事の通り大宮民や浦和民はまだプライド持ってるけど川口とかのさいたま市以南の住民はほぼ東京なのがアイデンティティだから終わってる
埼玉県内で“浦和”vs“川口”が勃発していた…「特徴がない県」埼玉の屈折した世界観
https://news.yahoo.co.jp/articles/2288d9bb9b20fd6f2b707d4958fb057b6f36...
JR川口駅は京浜東北線で、東京都北区の赤羽まで荒川を経て一駅。川口在住の30代女子は、「大宮や浦和になんか行くことはありません、京浜東北線や埼京線に乗れば、東京駅周辺や池袋、新宿、渋谷もすぐですから」と、埼玉県民であるより、「ほぼ東京」都民としてのアイデンティティをあらわにする。
対して、浦和出身者に「川口って、都内に通勤するには便利じゃないですか?」と聞いてみると、「工業地帯でしょ」と一言で片付けられて会話は終了。
先の大宮出身のアラフォー女子は、都心へ通勤する際に湘南新宿ラインで川口駅を通過すると、「京浜東北線の停まるホーム1本しかなくていつもすごく混んでいて、かわいそう」との感想を述べていた。やはり、浦和・大宮民は「ほぼ東京」地域を「上から目線」で眺めているようで、両者の間の価値観の相違、すれ違いは永遠に解消されることはないようだ。
埼玉は向上していくどころか外国人問題も加わってどんどんイメージが悪くなっていく始末
>>35617 評判気になるさん
川口市もそうアピールしてるけど
「ほぼ東京」川口市の自虐PR動画 「プライド0で可愛い」一部で話題
https://www.j-cast.com/2017/04/17295813.html?p=all
「ほぼ東京」「治安だって、言うほど悪くない」「いやよ埼玉なんて」。PR動画であるにも関わらず、自虐ネタを繰り広げる川口市のCMが一部で話題を呼んでいる。
埼玉vs千葉、川口vs大宮又は浦和…
正直どうでもいいです。
ここは大宮と新都心の今後の開発について話し合うスレです。
地域の優劣を語るスレではありません。
GCSに全然動きがないから仕方ないね
会議も1年に1回ペースで広場の形決めるのにも2年くらいかかった
>>35625 匿名さん
動きが無いっつってもやっぱり駅前広場の位置とかそれに伴う再開発区域の確定は非常に慎重にやらないといけない案件だからな
今年度中には中地区も南地区も確定するからそれまで待てばいい話
というか来週8/20(日)には大門町3丁目中地区の都市計画が決定して説明会やるみたいだから気になる人は見に行くと良いぞ
大宮駅東口大門町3丁目中地区における都市計画に関する説明会の開催について
大宮駅東口大門町3丁目中地区について、地元権利者より都市再生特別地区および市街地再開発事業に関する都市計画が提案され、都市計画の案を作成することとなりました。
つきましては、都市計画の決定に関する説明会を下記のとおり開催します。
日 時:1.令和5年8月20日(日)10:00~11:00
2.令和5年8月21日(月)19:00~20:00
※1.、2.とも同様の内容です。30分前から受付を開始します。
場 所:大宮区役所 2階201会議室
内 容:大宮駅東口大門町3丁目中地区における都市計画(都市再生特別地区・市街地再開発事業)の概要について
https://www.city.saitama.jp/001/010/015/004/006/002/p098655.html
>>35628 マンション検討中さん
あ、西地区N街区に関しては来年度はあくまで都市計画「手続き」だから市から都市計画決定を受けるのは再来年度の2025年度ね
大宮駅東口西地区N街区再開発(さいたま市大宮区)/総延べ10万平米に/準備組合
2023年8月3日 日刊建設工業新聞
◇最短で24年度に都決手続きへ
さいたま市の大宮駅東口エリアで計画されている「大宮駅東口西地区N街区第一種市街地再開発事業」で、再開発ビルが総延べ約10万平方メートルの規模になることが分かった。
早ければ2024年度に都市計画手続きに入り、25年度に市から都市計画決定を受ける。最短で26年度に本組合…
https://www.nikkei.com/compass/content/CSTKDB20230803CST30502001/previ...
一つ言えるのは、マンションを100棟建てても埼玉の地位が改善することはないということですね
大宮は住みたい街ランキングでも3位が定着してきたな。
吉祥寺を抜くのは時間の問題だが、横浜も抜けるかな?
>>35628 マンション検討中さん
GCSはデベも決まったりとほぼほぼ進んできてるよな
2023年ー大宮区桜木町複合施設ビル新築計画(ダイワロイネットホテル大宮、オフィスと商業施設)
2023年ー大宮ソラミチKOZ(オフィス、商業施設)
2024年ー大宮サクラスクエア(日鉄興和不動産&三井不動産レジデンシャル&丸紅都市開発、マンション、商業施設)
2027年ー大宮駅西口第3-A・D(清水建設&大和ハウス工業&東京建物、商業施設、オフィス、マンションのツインタワー)
2026or27年?ー大宮駅東口大門町3丁目中地区
大門町2丁目南地区、大宮駅西口第3-Eも検討会発足
大宮駅西口第3-C地区は準備組合が設立
桜木町駐車場への施設提案整備も開始
GCS
中地区ー大成建設(事業協力者)、野村不動産(事業パートナー)、RIA
南地区ーフジタ(事業協力者)、本郷計画事務所、久米設計
北地区ー未定
西地区Sー未定
西地区Nー大林組(事業協力者)
宮町一丁目中地区ー戸田建設(運営支援者)
令和5年度
駅前広場の都市計画手続き開始
中地区、南地区の再開発事業の概要が決定
>>35635 通りがかりさん
そうだなS街区は次回から消しとくか
一連の検討案は13日の第1回「大宮GCS(グランドセントラルステーション)まちづくり調整会議」で報告された。
移転の可能性があるS街区の関係者は「今の場所にこだわらず、リセットして考えてみようという意見は権利者間で出ている」と述べた。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00449745
>>35636 マンション比較中さん
その都内へのアクセスの評価もいまいちって意見もあるな
20830 評判気になるさん
>>20823 ご近所さん
それが意外なんだけど、埼玉方面からの在来線による都内へのアクセスはJR大宮だけが評価されているだけで、それ以外が評判悪い
川崎市川は中電快速が停まるけど川口はスルー
東京メトロや都営との直通も神奈川千葉から都心へのアクセスは良好だけど、
埼玉からは日比谷半蔵門南北有楽町どれも遅い、遠回り、マイナー駅ばっかとか
大手企業の営業職と話すとそんな声をよく聞く
そもそも大宮クラスの都市で都心への私鉄が無くJRが胡座かいてるのもだめ
しかしここの人達は何でこんなに必死なのかね。
一般の人達は、大宮駅前が開発で今より綺麗になってくれればいいかなくらいの感じなのよね。
大宮が千葉より上とか下とかほんと興味ないよ。
まして埼玉とか言われても広いんだから、県で比べられてもさ。ここマンションスレよ。
自分とは全く関係ないビルの高さとか、オフィスの賃貸料の比較でなぜか勝ち誇れる
しかもそんなくだらない事を何年もやってる事実
惨めな生活してると、なにか他の物に依存したくなるんでしょ
>>35643 匿名さん
ほんとそれ
大宮・新都心の開発にしか興味ないからこういう書き込み>>35636>>35637>>35638>>35642とか邪魔でしょうがない
何か大宮・新都心の話題を出してくれないかな?
自分は出すよ
令和5年7月28日
大宮駅グランドセントラルステーション化構想特別委員会
都市局 都心整備部 東日本交流拠点整備課
大宮GCS化構想の検討状況について
1.大宮GCS化構想について
(1)大宮駅グランドセントラルステーション化構想の概要
① 目的
・大宮駅グランドセントラルステーション化構想(以下「大宮GCS化構想」という。)は、「駅周辺街区のまちづくり」「交通基盤整備」「駅機能の高度化」を三位一体で推進。
・東日本の玄関口である大宮、ひいては本市のプレゼンスを向上させ、日本の誇るべき都市としての地位を確立させていくことが目的。
② 位置づけ
・大宮GCS化構想は、ターミナル街区を中心としたまちづくりの具体化を図ることを目的として、市民・事業者・行政等の共通の指針として2018年に策定。
・各主体が連携しながら、大宮GCS化構想に基づく取組を着実に行っていくことを期待。
・「整備方針」や「取組内容」等を、より具体的かつ実現可能なものとしていくため、「大宮GCSプラン2020」(以下「GCSプラン」という。)を策定。なお、社会・経済情勢などの変化を踏まえ、今後の検討の深度化に合わせて適宜見直しを予定。
(2)検討体制(令和3年度~)
・有識者の意見を聴取する「大宮GCS推進戦略会議」、学識・地権者・交通事業者・行政等が一同に集まり全体調整を行う「大宮GCSまちづくり調整会議」を設置。
・個別具体なテーマに基づいたプロジェクトチーム等を設置。検討内容を上位会議へ示し、意見等をフィードバックすることにより、会議間の連携を図りながら検討中。
・一般市民の意見を聴取するオープンWGや、駅周辺街区の代表者や事業者等が参加する会議など、広く情報共有や意見交換が図れる体制。
(3)大宮GCS化構想の取組内容
◆駅周辺街区のまちづくり
・東口駅前6地区において再開発事業等を検討
◆交通基盤整備
・東口交通広場整備
・東口地下車路ネットワーク整備
・道路整備
中山道地下バイパス化
大宮岩槻線4車線化
◆駅機能高度化
・新東西通路整備
・ロの字ネットワーク整備
・東武大宮駅改良(東武線の2面3線及び橋上駅化)
◆その他
・「都市再生駐車施設配置計画(駐車場地域ルール)」検討
2.駅周辺街区のまちづくりについて
?大宮駅東口宮町一丁目中地区市街地再開発準備組合
・設立時期 :令和4年3月
・区域面積 :1.3ha※
・協力企業 :戸田建設㈱(運営支援者)
?大宮駅東口北地区市街地再開発準備組合
・設立時期 :平成23年3月
・区域面積 :0.7ha※
・協力企業 :未定
?大宮駅前大門町一丁目中地区市街地再開発準備組合
・設立時期 :令和元年11月
・区域面積 :1.5ha※
・協力企業 :大成建設㈱(事業協力者)
野村不動産㈱(事業パ―トナー)
?大宮駅東口南地区市街地再開発準備組合
・設立時期 :令和2年9月
・区域面積 :1.3ha※
・協力企業 :㈱フジタ(事業協力者)
?大宮駅東口西地区N街区市街地再開発準備組合
・設立時期 :令和5年6月
・区域面積 :1.1ha※
・協力企業 :㈱大林組(事業協力者)
?大宮駅東口西地区S街区まちづくり協議会
・設立時期 :令和2年10月
・区域面積 :0.1ha※
大宮GCS化構想の検討状況について
3.交通基盤整備について
(1)基本的な考え方
・大宮駅周辺の脆弱な交通基盤や狭小な駅前空間などを改善するため、東口交通広場、東口地下車路ネットワーク、中山道地下バイパス化や大宮岩槻線4車線化等の道路整備を検討中。
・駅前のウォーカブルなまちづくりへ寄与し、大規模災害時における帰宅困難者の「一時退避場所」となる交流広場についても、駅前広場の一部として交通広場と一体的に検討。
(2)東口交通広場・交流広場整備
① 東口交通広場(地上レベル)
【現状】
・交通広場は、GCSプランやまちづくり調整会議において、中地区と大宮中央通線に配置する案が示していることから、規模、動線、配置等について検討。
【課題】
・交通広場の区域を決定するには、隣接街区との調整や限られた空間の有効活用が必要で、民地の一部を立体利用することが必要。
【対応】
・現在、都市計画の手続きに向けて、区域を確定するために関係権利者等と協議中。
・利便性向上に向け、将来型のスマート駅前広場についても検討。
・都市計画手続き着手に向けて、駅前広場の区域や民地側の活用手法について中地区、南地区、JR東日本と協議調整。
・立体利用を行うことによる民地側との相乗効果を図るための仕組みづくりを検討。
・交通広場と東口のシンボル都市軸である大宮中央通線は一体で議論する必要があるため、中央通線はウォーカブルで緑豊かな空間として、40mの拡幅構想について検討。
② 東口交通広場(駅改札レベル)
【現状】
・GCSプランには、まちと駅をつなぐ新たな都市基盤として「(仮称)アーバンパレット」という都市空間整備の考え方を提示。
【課題】
・従来型のデッキ整備については意見が分かれている一方で、これからの時代に向けて駅とまちとの一体性ある空間の創造のため、民間街区と階高、位置、設え、範囲等について引き続き協議が必要。
【対応】
・駅改札レベルと隣接街区との一体的な検討・調整が不可欠であり、早期の整備着手に向けて、関係者との協議を集中的に実施。
③ 交流広場
【現状】
・駅前広場の一部として、周辺の商業施設等と一体となり大宮を象徴する東口の顔となる多目的に活用できる広場空間として、また有事の際は帰宅困難者の収容可能な広場の確保について検討。
【課題】
・交流広場の創出には、混在している権利関係を整理するとともに、基盤整備の施工ヤードの検討と整合を図ることが必要。
【対応】
・交流広場の位置づけや使い方、維持管理方法についても検討が必要なことから、全体の事業展開の検討や各街区との協議調整を実施中。
④ 土地区画整理事業
【現状】
・東口交通広場や交流広場、駅改良の用地等を確保するためには、権利関係が混在している現駅前広場周辺の土地整序が必要。
【課題】
・現在の駅前広場を中心とした範囲を対象に土地区画整理事業の導入が必要であり、民間の土地利用計画、施工方法等について検討。
【対応】
・具体的な事業計画等について鉄道事業者、西S街区の権利者との協議調整。
(3)東口地下車路ネットワーク整備
【現状】
・GCSプランでは、開発に伴う自動車交通量の増加と地上部の混雑緩和を目的として、地下車路ネットワークの整備を予定。
・駅前地区周辺の道路には、様々なインフラ設備が埋設されているため、関連事業者との会議体を設置し検討中。
【課題】
・将来のインフラネットワークや事業展開に合わせた段階的整備、移設が困難な埋設物の取り扱い、各街区との接続方法について検討。なお、道路形式と駐車場形式の構造についても検討。
【対応】
・地下車路ネットワークについては、周辺建築物からのアクセスや、荷捌き動線の確保等を含め、開発街区や関係行政機関等と協議。
(4)道路整備・駐車場地域ルール
【現状】
・GCSプラン2020の時点では、駅周辺交通負荷の解決策の1つの案として、中山道の地下バイパス化と大宮岩槻線4車線化が長期的施策として有効性を確認。
【課題】
・道路整備には時間を要することや、段階的な開発及び基盤整備の状況に応じた短~中期的施策が必要。
【対応】
・短~中期的施策である交通需要マネジメントの1つとして、大宮駅周辺の実状に合わせた駐車場地域ルールである「大宮駅周辺地域都市再生駐車施設配置計画(案)」を作成。
・当計画の運用開始に向けて、関連する駐車場附置義務条例の一部改正も含めて準備中。また、適切な運用が図れるよう、組織体制を整備。
・新たな生活様式の浸透やデジタル技術の進展により人の交通行動は大きく変わっているため、将来の開発規模を慎重に見定めながら交通シミュレーションの精度を向上。