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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
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さいたま市/17年度予算案/普通建設費16・7%増、大宮駅周辺の再整備策検討
さいたま市は3日、17年度予算案を発表した。一般会計は前年度比13・0%増の5301億円で、普通建設事業費は16・7%増の790億58百万円となった。大宮駅と周辺地域の再整備を図る「大宮駅グランドセントラルステーション構想」の実現方策などを詰めていく。サーマルエネルギーセンター整備事業での民間活力の導入も検討する。
大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業には1億3百万円を計上した。駅前広場を中心とした交通基盤整備や、隣接街区の街づくり、鉄道乗り換え利便性の改善を図る駅機能の高度化などが検討課題に挙がっており、調査委託などを行う。夏ごろの都市再生緊急整備地域への指定を目指しており、国など関係機関との協議を進める。
関係機関などによる「大宮グランドセントラルステーション(GCS)推進会議」が昨年発足し、検討を開始している。3月に、下部組織として「基盤整備部会」を設ける予定で、JR東日本や東武鉄道などを交えて鉄道基盤のあり方などの詳細な議論に入る。大宮駅東口の街づくり団体などが参画する「まちづくり推進部会」も17年度に立ち上げる。
サーマルエネルギーセンターの整備では、17年度にPPPアドバイザリー業務を発注する。予算案には43百万円を計上。施設の整備内容などを定める要求水準書を策定する。高効率ごみ発電施設の処理能力は1日当たり400トンを想定している。
大宮駅東口大門町2丁目中地区の再開発事業には39億59百万円を充てる。組合施行で、17年度の着工を予定している。浦和駅西口高砂地区の再開発事業には21億2百万円を計上。17年度の権利変換計画認可取得を目指す。大宮駅西口第三地区の街づくりには1億55百万円を充て、再開発事業や都市計画道路の整備などを行う。
市立病院施設整備事業には61億27百万円を充てる。本体工事の入札を公告済みで、3月16日に開札する。
「桜木駐車場用地活用事業」には30百万円を配分。MICE(国際的イベント)施設や宿泊施設の誘致を目指しており、公募条件などを詰めていく。
広域幹線道路・市内幹線道路整備には111億66百万円、下水道施設老朽化対策には35億円、下水道浸水対策事業には53億71百万円をそれぞれ計上した。
このほか、地下鉄7号線延伸促進事業として17百万円を盛り込んだ。埼玉県と共同で延伸線建設に向けた計画業務を行う。
新規では、東武野田線・七里駅舎改修事業として11百万円を盛り込んだ。橋上駅舎と自由通路の基本設計や概算工事費の算出に充てる。高齢者福祉施設の東楽園再整備構想の検討も新規として7百万円を計上した。
https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201702060501