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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
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さいたま市、大宮GCS駅前広場の配置案示す 2021年12月14日
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00449745
さいたま市は、大宮駅東口で検討している新たな駅前広場のレイアウト案たたき台や、駅構内に整備する新東西通路の空間イメージ案などを公表した。駅前に「公共的空間等検討エリア」、「駅舎と駅ビル等機能検討エリア」とともに、交通広場を配置する方向。年度内の「おおむねの駅前広場の区域確定」を目指す。まちづくり協議会が発足していた大宮駅東口西地区S街区では、駅前整備の構想を受け、移転を検討していることを明らかにした。
駅沿いの空間を「公共的空間等検討エリア」(北側)、「駅舎と駅ビル等機能検討エリア」(南側)の2種類に区分する。公共的エリアには西地区S街区が含まれている。駅舎と駅ビル検討エリアでは、駅の中央連絡通路などとの連携を意識する。
市は、この空間配置を前提とした交通広場のレイアウト案を3パターン整理した。
両検討エリア東側隣接地(大門一丁目中地区当たり)にL字型の交通広場を配置する①案のほか、L字型交通広場の位置をより東側に置く②案、さらに中地区南側に交通広場を集約させる③案を示した。
駅前広場と合わせ、地下車路ネットワークを整備する。一般車の乗降場を地下に集約する想定で、16台分の乗降場を確保した場合のレイアウト案を検討中。機能分散の可能性も今後模索する。
駅構内では、現在の中央連絡通路北側に新東西通路を整備する計画もある。動線などの空間イメージ案をまとめた。北地区とも一体となったにぎわい交流軸を創出したい考えで、銀座通り西側との接続、検討中の東武鉄道地上改札や公共的空間等検討エリアなどとの連携を意識した配置案を具体化する。
採用する新東西通路の構造によって、地下車路の深さは変わってくる。縦動線を地上部に収めるパターン1、地下にも縦動線をつくるパターン2を検討中。パターン1では浅い位置に地下車路を設置でき、事業費を抑えられるとの見方を示す。
駅前広場の区域確定後、▽2022年度=地区計画などの都市計画決定手続き、駐車場地域ルールの運用開始▽22年度末~23年度初め=新東西通路の概要決定▽23年度=東口駅前広場の都計決定手続き、南・中地区の再開発事業の都計決定▽24年度=新東西通路の都計決定手続き▽25年度=東口駅前広場の事業認可取得――といった流れを見込む。
一連の検討案は13日の第1回「大宮GCS(グランドセントラルステーション)まちづくり調整会議」で報告された。移転の可能性があるS街区の関係者は「今の場所にこだわらず、リセットして考えてみようという意見は権利者間で出ている」と述べた。