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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
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[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
さいたま市/浦和駅周辺まちづくり/ビジョン検討の有識者懇話会設置、会長に隈研吾氏
さいたま市の清水勇人市長は27日に庁内で会見し、浦和駅(浦和区)周辺の街づくりビジョンを検討するため、建築家の隈研吾氏を会長に有識者懇話会を立ち上げると発表した。2050年を見据え街づくりの在り方を議論。市民の意見を踏まえた骨子を11月に策定した上で、23年3月にビジョンを策定する。対象範囲に移転計画中の市庁舎があり、「(跡地利用と)連動するもの」(清水市長)になるという。
ビジョンの対象範囲は北浦和駅(同区)も含む約600ヘクタール。公共施設、文化・教育施設が多く、商業機能が集積している。これまでの検討で、「浦和らしい風格ある都市づくり」を目的に、形成された「文教都市」のイメージを生かした街づくりに取り組む方針を2月議会に報告した。都市の機能をさらに集積・強化・再形成する。庁内の検討に有識者や市民の意見を反映させようと、懇話会設置を決めた。
立ち上げるのは「(仮称)浦和駅周辺まちづくりビジョン有識者懇話会」。座長・司会進行役は清水市長が担う。8月28日の初会合に続き11月にも会合を開く。骨子で街の将来像や街づくりのテーマ、コンセプトをまとめ、ビジョンで街づくりの具体的な内容を示す。
清水市長が隈氏に会長就任を依頼した。会見で清水市長は「国内外で活躍する日本屈指の建築家。浦和の魅力を伸ばす都市デザインを考案してもらいたい」と理由を説明した。その上で「浦和のシンボル性を高める街づくりがしたい。文教都市が地域のベース。都市デザインがどうあるべきか議論してほしい」と狙いを語った。隈氏はビデオ出演し「日本の街づくりの一つのモデルにしたい」と意欲を見せた。委員は坂井貴文氏(埼玉大学学長)、安藤梢氏(浦和レッズレディース選手)など9人。
市庁舎は31年供用開始の予定で、さいたま新都心バスターミナルほか街区(大宮区北袋町1丁目)への移転を計画中。跡地(浦和区常盤6丁目)利用の基本構想を年内にまとめる。ビジョンの骨子には、施設整備などの方向性が盛り込まれる可能性もある。