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マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
<坂委員>駅前広場は中地区の地域にかなり入り込んでいる状況で、現在中地区としては、P.35の家③を基本として検討を進めている。P.33の案を見ると、案①案③をもってしても40%の敷地を提供する。
案②に至っては50%の敷地の提供になる。中地区の地権者は、東口駅前の整備は各街区で役割を分担しながら、公共用地と民間敷地が有効に活用されて整備していくことが必然だと思っている。
中地区の再開発で現状よりも敷地面積が減ることはやむを得ないと考えていあるが、現状の面積でも事業性の確保が難しいため、地権者の中から現状の提案において、
「なぜ中地区だけが犠牲になるのか」、「駅前広場に面している他街区でも受け入れてもらえないのか」、「駅前広場、交通広場の面積をもっと小さくできないのか」という厳しい意見が挙がっている。
しかし、駅前、交通広場の整備は大宮東口全体の活性のために必要だという思いも地権者の中にはある。
<坂委員>今回提示の案④は中地区の負担が少し減っている。しかし、今年度の目標に「概ねの駅前広場区域の整理」とある。
今後駅前広場に面している南地区、西地区S街区、JRにも中地区の現状をご理解いただいて、各街区の要望を主張し合うのではなく、中地区が駅前広場を受け入れられるだけの事業性が成り立つようなご協力をお願いしたい。
調整について岸井先生からアドバイスをいただきながら今後検討していきたい。また、今回概ねの形が決まったとしても、なお一層の改善をすることによって中地区の負担軽減をよろしくお願いしたい。
駅前広場の規模縮小に関してはスマート駅前広場研究会で検討されているようだが、完成は10年後である。交通機関の今後の技術の革新などを十分踏まえて縮小もご検討いただきたい。
中地区としては現実的に受け入れに当たっての条件要望はこれからしっかり検討して出していきたいと考えている。
<岸井会長>交通広場の整備にあたって中地区が一番影響を受ける。ご協力をいただいている中での発言だと思う。
<埼玉県岩本氏> P.14の駅前広場PT資料について、前回の大宮GCSまちづくり調整会議における意見を踏まえて案①案③を取り入れた案④を作成しているが、各項目の評価を見ると案④がすべての項目で案③と同様、もしくは上回っているようである。
P.15の概ねの駅前広場の区域の確定では「案③案④を基本にしつつ」と記載してあるが内容を見る限り、案④を基本でよいと思うが、案③を残す理由があれば伺いたい。
<岸井会長>案④は③を進化させたものであるから、そちらを中心に議論を進めていくことはできないのかというご質問である。
<村上委員> P.15の駅前広場イメージ図では西地区N街区の手前までが駅前広場となっている。西地区N街区としては駅前広場がこの範囲だと、いくら新東西通路が整備されても北の方に人が全然流れないため、動線をつなげていただきたい。
第1回大宮GCSまちづくり調整会議で岸井会長がおっしゃったように、氷川参道の重要性を考慮すると、新東西通路の出入り口につなげるような動線としては大事なところだと思う。
この動線がここで切れてしまうのではなく、駅前広場とつながるようにしていただきたい。そのような話題は駅前広場PTでは議論に挙がらないのか。
<齋藤巌委員>村上委員の意見のつけ足しになるが、北地区としては銀座通り、一番街が重要な動線になると考えている。新東西通路は今から10年先の話になるから、そこに人が流れていかないといけない。
安藤委員から2階レベルでという話が出たが、銀座通りを考えるとグランドレベルをうまく使っていきたいと考えている。
<斎藤隆委員>我々宮町一丁目中地区は最も北側にある街区で、なかなか話に参加できない。宮町一丁目中地区でも先月末に準備組合の説明会を済ませ、来月には準備組合の設立総会を控えて機運が高まっている地下車路ネットワークについて、P.12の基本配置イメージで、
「開発街区の検討状況を踏まえて段階的に延伸」と記載があるが、大栄橋方面への出入口の設置などを考慮した車両動線について開発街区の検討によって延長ではなく、大栄橋方向への出入口の設置の検討にもっと力点を置いたイメージを含めていただけると、我々としてはより望ましい。
<山﨑オブザーバー>皆さんのご意見をお聞きして、それぞれ事情や事業性の問題が一番多いと思っている。デッキを作って2階の出入口を主の動線とするのであれば、今後ビルの建て替えの際にも機能するようにできればよい。
デッキを全面的に張り巡らせると同時に、1階で商売や事業をしている方に対してグランドレベルのアクセスをどのようにするのかを検討する必要がある。
<山﨑オブザーバー>例えば仙台ではデッキがあるが、うまくビルと接続していない場所も多々ある。どのようにつなぐかは各々の事情と人の動線を考えた上で検討する必要があると思う。
駅前の交通をうまく流さないことにはこの開発の意味がないと思っている。もともと大宮駅が北の交通の拠点になっている。それを東口でうまく捉えて流していかないことには、今後の発展に大きく絡んでくると思う。
デッキや、回遊性があるグランドレベルの使い方、商店街やルミネ等の商業施設において、各地方都市でいろいろな例が出ているので、参考にしながら、最終的には落とし込んでいくときに、パース等を作って、多角的に見て考えていただきたい。
<栗原オブザーバー>まちとしての接続を意識していただきたい。デッキが広かろうが狭かろうが必ずどこかに下りなければならない。
そのときに、実際には使い勝手が悪く、全く使われなかったということは避けたいため、十分に検討していただきたい。
東口は今お客様が目的とするような施設が徐々に閉まりつつある。例えば市民会館おおみやはこの3月で閉館し、区役所も一昨年閉まった。
これからオープンするところもあるが、減っていくものが多いと認識している。
大きな施設がなくなっていくと、まちとしての力が徐々に落ちていく。ぜひ協調しながらよいまちができるように進めていただきたい。
<松本オブザーバー>どのように自分たちに利益が還元されるのかということが注目されやすい。皆さんのご意見はそれぞれ切実なものであるが、この計画は10年、15年先のものである。
区役所跡地や、大宮小学校はかなりの面積があり、活用できれば人の流れが随分変わっていくのではないか。
広い視野で見て、氷川参道の緑地帯の部分を活用しながら、買い物や散歩等できるような人の動線を格差ができないようにバランスを取りながら広く展望していけばよいのではないか。
<松本オブザーバー>自分たちの投資の還元を考えるとどうしても視野が狭くなってしまう。この問題は避けて通れないため、自分たちの希望はどんどん出してもらい、さいたま市のまちづくりの中でどのような位置づけをして、東日本の交流拠点としての風格を作っていくのかを調整できるとよい。
行政もそのような部分や、展望をある程度示していきながらまちづくりについて皆さんに理解していただける形を作ると、状況が進んでいくのではないか。
<岸井会長>いくつかテーマが出てきている。1つ目はデッキのネットワークをどこまで、どのような形で協力して作れるかである。
2つ目は、駅前広場についてである。GCSの最初の段階ではなるべく公共空間を使って駅前広場を整備することとしていたが、現状中地区にご協力いただいて変化しつつある。それでも負担がかなり大きいのでもう少しコンパクトにならないかというご意見もいただいた。
また、駅前広場と北側や新東西通路との関係についてである。公共的な広場空間と北側エリアの開発の関係を考えたときには1階部分も大事という意見があった。
<岸井会長> 3つ目は、地下車路ネットワークについてである。開発の順番が変わるかもしれないため、地下車路ネットワークについて、出入り口や接続についてしっかり考えていただきたい。
オブザーバーから発言があった広域的な位置づけを忘れないで、みんなでバランスを取りながらやっていくことはこのプランの一番肝心なところである。ここで事務局からお答えすることがあればお願いしたい。
<さいたま市>デッキの話の前に、広域的な視点も踏まえてP.9の歩行者の回遊動線についてご説明したい。
GCSブランの中のまちづくりガイドライン案にもまちと駅をつなぐ回遊空間を作っていくことを1つ目の視点として掲げている。
駅の改札レベル、デッキレベルから地上レベルへのスムーズな人の流れを作っていき、地上レベルでの流れについても配慮していきたい。
また、駅の改札と同じレベルのデッキを整備することで、まちと駅がシームレスにつながるような歩行者動線も確保していきたい。
駅前広場PTについては駅前に面する地区だけでなく全関係者と一緒に、起点となる駅前広場からどのように地上レベル・デッキレベルに動線がつながっていくのかについて検討していきたい。
デッキの必要な範囲、駅前から流れていく各地区、さらにはシンボル都市軸、賑わい交流軸を使った外側の氷川参道も含めた回遊性、ウォーカブルな視点を持って今後も継続して検討していきたいと考えている。
<さいたま市>デッキについては、ここで概ねの駅前広場の区域が決まれば、さらに詳細を検討していきたいと考えている。南地区から広い範囲での検討をという意見もあったが、1階レベル、デッキから地上へのスムーズな人の流れ等に配慮して、出入り口について必要な箇所に配置していきたい。
デッキの整備に当たっては、費用の負担も含めて官民連携で検討を継続していきたい。回遊性や、銀座通り南銀座通りへの接続も含めて、引き続き必要な範囲と必要なデザインについて検討させていただきたい。
<さいたま市>また、デッキに関係して、参考資料のP.31に示すように、公共的空間や駅前から北側の街区へつながる動線イメージを描いている。
西地区N街区については縦動線も含めた将来の建物のイメージを示しているが、まちと駅をつなぐ回遊空間及びスムーズな人の流れの実現を基本としている。これはあくまでも1つの案であるが、今後具体化させていくような検討をしていきたいと考えている。
埼玉県からご質問いただいた駅前広場の形状については、P.35、案③は中地区との重複部分、駅舎と駅ビル等機能の検討エリアの重複を含めて、バスバースの配置を仮で描いている。
案④は案③の配置から交通広場を駅の方に少し寄せて、駅に近い部分にバスの乗降場を配置しており、昼間のバスの乗降が少ない時間帯にはこの部分を歩行者空間として広い空間を確保することを検討している。
こんな調査結果も出た
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2022<都道府県版>」として集計しました。
なお、本ランキングが定義する魅力度とは、実際に住んでいる人々が、住んでいる街についてどれくらい満足しているか、また、住んでいない人々に地域の魅力がどの程度伝わっているかを指しています。
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_miryoku2022....
<さいたま市>これについては、中地区との重複部分の考え方や、地下車路や建物等の柱の位置等様々な要素によって調整が必要なため、案③、案④を併記しており、今後これを基本に深掘りしていきたいと考えている。
スマート駅前広場研究会での交通広場の縮小についての検討や、南銀座通りへのアクセスの一体化の検討等、調整して深度化していきたい。
自動車の取り扱いについては、地下車路ネットワークと一緒に説明したが、回遊場所の方面に向けた出入口の関係は課題で挙げている。引き続き地元の進捗も踏まえて協議させていただきたい。
<岸井会長>駅から発生する人流をまちへ引き入れてくるときには、各街区やエリアと中央連絡通路新東西通路の最も望ましい接続の形をしっかりと設計の段階で協議しなければならない。
各開発の絵ができ上がってから調整するのは大変である。各街区の設計者が全ての絵を書く前に前提条件を定めて合わせて設計を考えることが重要である。
ビル内の縦動線の位置が最も全体の空間構成に影響するため、縦動線の位置について整合を図り、デッキを描いていかなければ、1階とのつながりについてもうまく整合がとれなくなる。
今後は開発街区の具体的な絵と基盤の絵を重ね合わせる努力が必要となる。市が守秘義務をしっかり守り、各街区の意見要望をうまく整合が取れるようにして、お互いの調整を図っていっていただきたい。
大門町二丁目までデッキを接続させたいという意見もあるが、動線も含めて、中地区の想定イメージと突き合わせながら議論していただきたい。
<岸井会長>新東西通路には、東武鉄道の改札を設けるため、乗り換え動線としても関係するため、その前提条件を皆さんに共有しないと進められないと思う。イメージ等を各開発街区と調整して、方向性をそろえて深度化した方がよい。
このような段階を踏まなければ、せっかく作った交流広場に人が歩いていないということになりかねない。スマート駅前広場研究会の議論が進めば、駅前広場のコンパクト化についてもう少し具体的な話ができるため、ぜひ先行してできればと思う。
最新の会議かと思ったら過去のかよ
何がしたいんだこいつ