匿名さん
[更新日時] 2024-11-29 14:11:24
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都文京区小石川二丁目3番1(地番) |
交通 |
東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口) 東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口) 都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口) 都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
107戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上8階 地下2階建(実質、地上9階 地下1階建相当) 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2015年12月下旬予定 入居可能時期:2016年02月中旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]株式会社NIPPO [売主]神鋼不動産株式会社 [販売代理]三菱地所レジデンス株式会社 [販売代理]野村不動産アーバンネット株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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ル・サンク小石川後楽園口コミ掲示板・評判
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4681
匿名さん
>4680
あまり続けても、それこそ意味がなさそうなので、一つだけ原理的な話をして終わりにしましょう。
主観が絶対的に他者に理解不能なら、そもそも間主観も存在しませんし、社会的合意も成り立ちません。ですから、 >4622 は間違っています。改めて考えてみてはいかがでしょうか。
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4682
匿名さん
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4683
匿名さん
>>4678 デベが建築基準法に違反するマンションを建設し販売しようとしてル・サンク小石川は頓挫したのですよ。そのことわかってますか?
主観的な議論をするのはどうかと思いますけど。
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4684
匿名さん
主観をあなたに理解させる義務も必要もない。
以上で終了。
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4685
匿名さん
ここは主観ではなく、客観的な議論のための想定をしましょう。
例えば、ル・サンク小石川の現状を「嫌悪」する周辺住民が、NIPPOを相手に、嫌悪感を与えられたことに対して慰謝料請求や、土地の評価が下がった分の賠償請求の訴訟をしたとします。結果は実際の判決が出るまでわかりませんが、見通しとして言うのであれば、主張が通ることはほぼ難しいと私は思います。これらを客観的で具体的な実害として示すことは難しいし、それが受忍限度以上であると認められるかどうかも難しい。建物がきちんと管理されている限り、嫌悪施設としての認定も困難です。
また、ル・サンク小石川への嫌悪感情のため、周辺住民が揃って引っ越したとします。その後に入居する人にしてみれば、ル・サンク小石川の今後への懸念はあるでしょうが、経緯に基づく「嫌悪」という感情は特には持たないでしょう。むしろ、駅に近くていい場所だ思う人も多いかもしれない。嫌悪感情は、それこそ経緯を知っている特定の人たちにしか共有されません。
現実は、そのようなところではないでしょうか。
主観的な嫌悪感情を持つことは勝手ですが、その感情が実際どのように公の場で位置付けられるのかは、また別問題です。私は第三者なので、基本そちらに関心があります。
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4686
匿名さん
ル・サンク小石川でのNIPPOの失敗というのは、要するに、法制度という社会的合意とのすり合わせの失敗でした。社会的合意として公に通る意見・通らない意見、現実化する見解とそうでない見解、その違いが何であるかを、もっと考える必要はあるでしょう。でないと、非現実的な夢想を語るばかりになります。
社会的合意とは、主観と客観の中間の存在です。適法の判断、安全性の認定、嫌悪施設の概念、すべて社会的合意の産物です。主観と客観だけにこだわっていては、決して理解できない。話の順番として、最初に主観と客観との区別は必須ですが、その後にはその中間のあり方も見なくてはならない。
このあたりの話が全く通じない人たちというのはいる、と感じます。例の検討中の主張のように、安全性が社会的合意であることを理解せず、まるで客観的で物理的なものであるかのように語るのが典型例です。今回の、嫌悪施設についての議論もそうでした。
認めようと認めまいと、社会的合意というのは現実のものであって、実際、ル・サンク小石川の件のように大きな事態をもたらします。現実にきちんと目を向けるのかどうか、でしょうね。
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4687
匿名さん
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4688
匿名さん
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4689
匿名さん
>4687
今回の件は、NIPPOが適法に建物を建てていれば、最初からなかった話です。法体系の中でをきっちり物事を実現できることが、実際には人々の幸せにつながる。そのあたりの現実を、聖書の引用とかでごまかさない方がいいと思います。
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4690
匿名さん
いや、誤魔化しているつもりはないが...伝わらないんだなあ
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4691
匿名さん
引用などせずに、問題点を明確に伝えればいいのですよ。
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4692
匿名さん
そんな人を傷つけるようなことはできないな、まあわかるまで何度か反芻してもらえればいいよ
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4693
匿名さん
そうですか。傷つくような話でも、こちらは別に構いませんが。論点が明確になる方が何よりも良い、という捉え方ですので。
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4694
匿名さん
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4695
匿名さん
結局、形式が整うこと、適法であることも大事なんだろうけれど、そこには愛がなければなんにもならないってこと。善意によってものごとがよりよくなるための対話がなかったのかなあと、勝手な外野の野次馬の感想ではあるが、思ってしまう。
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4696
匿名さん
>4694
訓練を受けた聖職者というのは、全く対立する二つの意見の、その両方を同時に聖書からの引用で正当化できるそうです。膨大な聖書のテキスト量を元にすれば、それぐらいのことは可能です。それができるくらいになれば、聖職者としてはとりあえず一人前なんだとか。
そういうわけで私は、聖書からの引用なるものを基本的に全く信じてません。悪しからず。
>4695
一方的に嫌悪感情に捉われている限りは、残念ながら、愛もなにもないでしょうね。そこから離れた対話ができればと思いましたが。
もしNIPPOに「愛」があったなら、違法で引渡しができないなんて事態は起こさなかったでしょう。「適法」であることは、事業者の愛の証ですよ。
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4697
匿名さん
なんかエクソシストにでもなったような気分だよ、まいったね
自粛警察とかもそうだが、日本にはなんと愛なき民が多いことか
まあ、とりあえず種はまいた、あなたのなかで善意の花が芽吹くことを祈っているよ
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4698
匿名さん
なにが善意であるのかも、他者とすり合わせて検証していかないと、独りよがりになります。現実問題として、客観性は善意の担保です。善意は内にあるものではないと私は思います。
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4699
匿名さん
ちなみに、自粛警察の問題は、自分の中の不安感情を、他者の問題として他者の上に投影するところにあります。要するに、主観と客観を混同して区別ができていない。
主観と客観の区別は、現実問題として、愛の前提です。愛なき民が多いとしたら、それは彼らに主観と客観の区別ができていないからでしょう。
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4700
匿名さん
大丈夫、あなたの内なる神があなたにきっとよいものをもたらすでしょう。
私は信じています。では、おやすみなさい。
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4701
匿名さん
なんの掲示板だか分からないですね…
まあ、何れにしても、ル・サンク小石川の現状をしっかりと見ていくことでしか話は始まらないでしょう。主観で歪んだ現実認識ばかりでは仕方ありません。
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4702
匿名さん
>なんの掲示板だか分からないですね…
法令遵守は当然のことなのに、軽視する書込みが多いのに呆れます。
NIPPOでなければル・サンク小石川の事件は起きていません。法令遵守を重視する不動産業者なら避難経路に違法の疑義が追及されている状況で安全側に判断した設計変更をしますし、消費者を護るため竣工前に販売しないようにします。
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4703
マンション比較中さん
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4704
匿名さん
この期に及んでNIPPOの肩をもつ人がいることに驚きです。
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4705
匿名さん
直接にNIPPOの肩を持つというよりも、意識しないままNIPPO側のものの見方や枠組みでものを考えてしまて、結果としてNIPPO寄りの発想をしてしまう人は結構いるでしょうね。
典型的なものが、法的に何の問題もない反対住民に責任を負わせる、あるいは建築審査会を問題視する、というものです。これらは、NIPPOが負うべき責任の一部を、根拠なく他人に負わせる考え方です。NIPPO側に立ったものの見え方になります。
あるいはマンション再開発をやたらに推奨する考え方も、これに相当します。もちろん再開発も街の未来についての考え方の一つではありますが、ここでは実際にNIPPOが頓挫したという現実があります。なぜそれが起こったかの検証をしっかり行わずに、これまでと同様に一方的に推奨しても仕方ありません。
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4706
匿名さん
清水建設がル・サンク小石川に見切りを付けたのは正しい姿勢でしょう。そしてNIPPOは清水建設に見切りを付けられないようにするべきだったように思います。
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4707
匿名さん
清水建設が撤退したあとには、NIPPOの周囲にNIPPO寄りの判断をする人しかいなくなっていたということでしょうか。
民間の指定確認検査機関のユーイックも正しい確認検査業務を行うべきであって、指定確認検査機関が建築主のNIPPOに忖度しているようではいけないと思います。
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4708
匿名さん
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4709
匿名さん
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4710
匿名さん
廃墟の定義にもよるよね。
使用できなくなり、今後も使用の目処のたたない建物を廃墟と考える人は廃墟と言うだろう。
廃墟マニアが侵入して写真を撮っている建物も、実は警備が入っていて侵入すると警備員に追いかけられたり、実際に逮捕されて警察に突き出されるケースもあるらしい。管理はされているのだろうけれど、やはり使われていないで放置された建物は廃墟という認識が一般的なのではないかな。
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4711
匿名さん
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4712
匿名さん
>4710
ル・サンク小石川の経緯は、かなり特殊な方に入りますから、位置付けが難しいというのはあります。とはいえ、現状では廃墟と言えるかどうか。「使われていないで放置された建物」は廃墟ですが、「使われていない」けれども「放置」されていない建物が廃墟かどうか、です。
コロナ感染症流行の状況下で、外国人需要を当て込んだホテルが廃業したり、開業ができなくてそのままになっている新築ホテルが街中にあったりします。しかしこれがすぐに廃墟と見なされているかというと、必ずしもそうではありません。建物自体は新しいし、管理もされている。
私は、今のル・サンク小石川を「廃墟」とする認識には、感情的な色付けが大きく影響していると考えます。何らかの形での期待を持っていたが、それが実現できなかった、そうした思いがなければ必ずしも成立しません。その意味ではかなり主観的な「心象風景の表現」のようなものだと思います。
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4713
匿名さん
>4711
まさに「認識」の問題でしょう。多くの人が廃墟として認識して、それが一般的な共通了解となった時に、それは「廃墟」となる。そうした認識が成立していたら、たとえ保存プロジェクトが立ち上がって警備が入り、管理がなされるようになっても「廃墟」と見なされる。
最後は、その認識の一般性がどの程度か、で決まります。
例えば第三者の廃墟マニアに立場に立ったとき、今のル・サンク小石川が、わざわざ侵入して写真を撮りたくなるようなものかと考えれば、廃墟と呼べるかどうかは微妙でしょう。よくある管理物件の一つにしか見えないのではないでしょうか。
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4714
通り掛りです
土木建築学、法学、経済学、心理学、神学、哲学等々議論が進みます、ここは素晴らしいスレ、勉強になります。
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4715
匿名さん
>4714
そのまま言葉通り受け取っていいのか、あるいは皮肉なのか… なんでも疑い深くなって、いけませんね。
ただ、ル・サンク小石川のように特殊で他にあまり例がない案件について、経緯を検証したり、今後を考えたりするならば、通常のマンション建設の枠組みの中だけでなく広くものを考えていかないと、いう気はします。話がいろいろな方向に行くのは、散漫な一方で、それなりに必然かもしれません。
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4716
匿名さん
無人というのは怖いね。
管理というが、管理者は常駐してるの?夜も含め。
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4717
匿名さん
夜も含め常駐して管理してる。NIPPOの社員が。
>4716 現地見てないでしょ。
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4718
匿名さん
>4717
そうした管理体制についての現状も含め、「廃墟」というのが現実というよりも、いかに主観的なイメージ上の話であるか、ということですね。
実際に廃墟かどうかではなく、廃墟だと思いたがる人がいる、というのが現実。私はそれを、今のル・サンク小石川をめぐる現状として指摘しているわけです。
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4719
匿名さん
廃墟だと思いたがる人は、それが NIPPO と、NIPPO に手を貸した日建ハウジングシステムや安藤ハザマの責任で起こっていることに、気づくべきでしょう。
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4720
匿名さん
>>4717 匿名さん
見てないよ。だから訊いてるんだが。
しかしそれならNIPPOには期待できそうだね。いい方向に活用してくれるだろう。
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4721
匿名さん
再建築で再販売。いいマンションに仕上げてもらいたい。
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4722
匿名さん
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4723
匿名さん
とりあえず今のは取り壊して欲しいし、醜い塀も撤去してほしい
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4724
匿名さん
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4725
匿名さん
建築確認を行った確認検査員や、設計した建築士への行政処分がされないのでしょうか。
国土交通省が手ぬるいことをしているから業界が変わらないのかも。
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4726
匿名さん
確認検査機関は行政から指定されて、いわば行政の仕事を代行しているわけなので、不備があった場合には行政処分があります。建築士についても、建築士法の第10条にある通り、「建築物の建築に関する他の法律又はこれらに基づく命令若しくは条例の規定に違反した」と見なされれば、懲戒を受けます。
http://coretokyoweb.jp/?page=article&id=264
ここのサイトが、建築士の懲戒処分について詳しいでしょう。姉歯事件以降、設計違反についてはかなり厳しい処分が課されるようになりました。「違反していても安全です」などという言い抜けが通じるような余地など、一切ないことがわかります。
ちなみに、「指定確認検査機関が建築確認で下した適合確認が必ずしも「正」とは限らず、事後にそれが覆ることがある」ことも、ここには明記されていますね。
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4727
匿名さん
>4726
NIPPOも確認検査機関の落ち度でルサンク事件が起きたと言い張るなら、確認検査機関と確認検査員への行政処分を求めて国土交通省に告発をするくらいでないとおかしいと思います。
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4728
匿名さん
改めてモモレジさんのこの物件の記事を読んでみたが、設計に関しては絶賛に近い(ただ傾斜地故の難しさも指摘しておりそのへんが解釈次第で法令にひっかかるということなんだろうけど)。
NIPPOも24時間社員が詰めてるということなのでやる気満々とみえる(コストもばかにならない)。しっかり改修して復活させてもらいたいものだ。
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4729
匿名さん
>>4728 匿名さん
建築審査会で法令違反の設計だと厳しく追及されているのに
設計を絶賛するような記事を書くブロガーを信頼するものですかね?
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4730
匿名さん
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4731
匿名さん
>>4730 匿名さん
マンションには関心ありますけれどね。
違法建築の設計を絶賛するようなブロガーを信頼することに呆れているのです。
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4732
匿名さん
違法な設計では行政処分を受けることはあっても
賞を受けることはないですからねえ。
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4733
匿名さん
まあ傾斜地にムリクリ建ててるっていうのはモモレジさんの文章の行間から読み取れるね。とはいえ我々エンドにはそれが違法建築かどうかなんて吟味する知識も能力もないからなあ。
ここみたいに建築とか法律の専門家が加わった組織的な反対運動が行われていない他の物件でどれぐらいこの程度の建築基準法違反があるのかわかったものではないが、世の中それで回っているのかもしれないね。よく街中で車を運転しているといろいろな違反が目に付くが、大半はスルーされているのが実態だよね、あれと一緒なのかとも思ったりする。
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4734
匿名さん
マンション業界の人間と、建築畑の人間、あるいは別の立場の人間とでは、同じものでも見方や評価の基準が違います。>4730 で紹介されているサイトは、マンション業界的な観点からの評価でしょう。
ル・サンク小石川というのは、マンション業者やマンション購入希望者からすればいろいろ魅力があるのかもしれませんが、建築物として優れた設計かといえば、ただのマンションの域を超えるものはありません。デザイン、周辺環境との調和、全く新たな生活のあり方の提案といったようなものについて、特に先進的なものがあるわけではない。建築設計を学ぶ学生が感動するようなものではないでしょう。
今回、ル・サンク小石川が問題になったのは、建築法令違反であって、要するに建築学的なところで起きた問題です。マンション業界的な評価とは違うところで問題が起きている。そこを区別して考えなくては、ル・サンク小石川の現実を評価することにはならないでしょう。
またしつこく繰り返しになりますが、自分がものを見るときの、ものの見方や枠組み、自分が当然のことだと思っている前提、そういったものを改めて疑って問わないといけないです。そうしない限り、現実は見えない。
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4735
匿名さん
>4733
審査請求があった計画のうち、3割は取り消しになっています。審査請求が行われない普通の建物でも、それぐらいの割合で違反はあるかもしれません。
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4736
匿名さん
>>4735
マンションでそれだから、個人の戸建てなんてどうなっているやら...
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4737
匿名さん
まあ、安藤忠雄さんの六甲の集合住宅なんかでも法的な問題をけっこうクリアする必要があったみたいだよね。
傾斜地は難しいからこそ傑作が生まれたりもする。ここは残念だったね。
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4738
匿名さん
どうも上の方の階を削って高さを下げたところで、売れるようなマンションにはならないんじゃないかと言う気がする。将来にわたって誰も住めないマンションと廃墟の違いがよくわからない。
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4739
匿名さん
>4738
上の階だけではなく、確認取り消しの原因となった駐車場の避難経路も直さないといけないです。管理されていて改修の可能性もある以上、まだ廃墟とは言えないでしょう。
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4740
マンション検討中さん
>4726
若葉マーク匿名系へ
>「違反していても安全です」などという言い抜けが通じるような余地など、一切ないことがわかります。
そんな事誰が言ってるんだろうね?
脈絡もなく、ネチネチと過去スレを切り貼りするのは卑劣だね。
さてNIPPO批判に終始しているが、ルサンクの場合は東京都建築安全条例32条6号違反ただ一点で建築確認が取り消されたわけだが、そもそも基本設計は清水建設ではないのかな?
であれば清水建設の設計士が処分を受けると言う話になるのではないの?
説明してくれるかな?
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4741
マンション検討中さん
>4647
>3323
> 安全条例32条6号違反を近隣住民達が言い出さなかったら
> 契約者は大変安全に幸福に暮らしていただろうって事だね
の書込みは論外であって、契約者への配慮もない書込みです。
匿名の名に隠れて、脈略もなく思い出したように他の投稿者を批判するのは卑怯だね。
単に論外で片付けるなよ。具体的に指摘しなさいと何度も言っているのにそれに答えていない。
>安全条例32条6号違反を近隣住民達が言い出さなかったら
> 契約者には安全上などのような不利益があるのか?
具体的に答えなさい
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4742
マンション検討中さん
>4608
>・・・特定行政庁(建築主事をおいている自治体、その首長。今回の場合で言えば文京区。宅建受ける人は覚えよう)・・・
若葉マーク匿名系がDJあかいさんを批判するのは以前から、この一点だけ
彼はこの書きっぷりからすると少なくとも宅建は持っていそう
であればあまりにお粗末とは言え、若葉マーク匿名系がはそれしか言えないの?
もっと具体的に反論しなさいな
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4743
マンション検討中さん
>4678 匿名さん
自分と違う考え方を持った人の意見にもう少し寛容に耳を傾けたらどうだろう。
パースウェイドよりはダイアローグの方がマンションコミュニティ掲示板的に好ましいのではないかな。
おっしゃる通りです
若葉マーク匿名系は正にパースウェイド系の典型ですね!
他の投稿者は「頭が悪い」とまで言って、自分の意見は絶対正しいと言い張りますから
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4744
マンション検討中さん
>4686
このあたりの話が全く通じない人たちというのはいる、と感じます。
>例の検討中の主張のように、安全性が社会的合意であることを理解せず、まるで客観的で物理的なものであるかのように語るのが典型例です。
匿名の名に隠れて、またもや脈略もなくマンション検討中さんという一投稿者を批判しているね。
過去スレを自分の都合の良いように切り貼りして非難に利用するのはj卑怯だね
マンション検討中さんに言っていることはいつも同じだよ
ルサンクの駐車場のどこが安全でないのか?
このまま完成させた場合、契約者にどのような安全上などの不利益があるのか?
だよ、ゴマカシの手口として他の投稿者を批判してばかりして逃げてばかりいないで具体的に答えなさい?
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4745
マンション検討中さん
>4739
>管理されていて改修の可能性もある以上、まだ廃墟とは言えないでしょう。
NIPPO礼賛の書き込みでしょうか?
ただ「駐車場の避難経路も直さないといけない」ということになると改修は難しいでしょう
ルサンクの場合は駐車場棟として別建物扱いとなっていますが、避難階段を設置するためにいわゆる防火扉の開口部を設けると、別建物としては認められない
そうするとA/B直通階段(5階以上?でしたっけ)に防火扉を設けて非難階段仕様とする等の改修も必要になります
2階分の減築だけではなく、あれやこれやの改修工事も必要になる
さらにそこまでやったとしても、またもや近隣住民に審査請求されてしまう可能性が高い
もはや解体しかないでしょう
それまでは廃墟ですね!
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4746
マンション検討中さん
>4706
>4707
>清水建設がル・サンク小石川に見切りを付けたのは正しい姿勢
そもそも清水建設が安全条例32条6号違反の建物を設計したのだよね?
それで見切りをつけて撤退したのならば、この上なく無責任だよね
近隣住民はなんで清水建設の責任を追及せずにNIPPO批判ばかりしているんだ?
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4747
匿名さん
人間は完璧ではないからな、建築基準法に沿っていれば全体に安全かと言えばそうでもないと思うし、逆に違反していたとしても本当に危険かどうかはよくわからない。いずれにせよ、この敷地に集合住宅を建てるのは難しいということだね。傾斜地マンションってのはきっとで何か法的な問題に直面するんだろう。お向かいのマンションのコピーみたいなのを建てれば良かったんだろうな。多分あっちは適法だろうから。
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4748
匿名さん
清水建設の場合は、責任問題が事業者側の内部で完結しているので、他者が何を言うこともありません。
NIPPOは、問題があると一度判断された計画を流用し、確認取り消しが充分に予測される中で契約者との引き渡し契約を行い、結果として契約者に対して債務不履行をやりました。他者に対する責任があるし、企業としての社会的責任も問われるでしょう。
建築に関する基準制定の趣旨は、最終の消費者保護にあります。ここに関わることこそが問題です。
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4749
匿名さん
どんなにきっちり建物を建てても、人命に関わるリスクはゼロにはならない。どこをもって安全とするかについても、議論は分かれる。だから、「ここまでやれば、とりあえず建物の提供者としての責任はないし、設計から生じる建物利用者への不利益もない」という安全性のラインを社会的合意で決める。それが法令や基準であり、建物の提供者はこれに適合することが義務付けられます。
また、安全性の判断は、建物の提供者ではなく、社会的に定められた一連の過程の中で行われます。個人が勝手に「安全だ」「安全でない」と言っても無効です。
安全性とは上記の文脈以外では決して語れないものなんですが、検討中は勝手にこの文脈以外で語ろうとします。そこがすでに論理学で言うところのカテゴリー錯誤であり、無意味な設問です。安全性とは社会構築的なものだから、検討中のように本質論や実在論の文脈で議論しても無駄なのです。
これできちんと、検討中の設問には真正面から回答をしているのですが、これが回答になっているということが検討中には理解できないのでしょう。理解する能力がないのか、あるいは理解することを拒んでいるのか。そもそも荒らし自体が目的なのか。
そういう相手に改めていちいち話をするつもりは、私にはあまりないです。言うべきことは、すでに全てこのスレに出ています。
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4750
匿名さん
難しいことはよくわからないけれど、工事現場はいつまで放置されるんだろうね。番人がいるとかいないとかは形式的な問題で、実質的な廃墟が毎日視界に入って目障りだなと思う私の不快な感情は一切解決されない。こんな私に心頭滅却すれば火もまた涼しみたいな虚な慰めの言葉をかけられても困惑するばかり。誰が悪いではなくて、どう解決されるのか、希望はあるのだろうか。
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4751
匿名さん
たくさんバイト数をかけてなんやらかんやら買いているけれど、文字によって形作られた真っ黒な図が、白く抜けた地の輪郭をますますくっきりとさせるばかりだろうと思う。ちょうど韓国が小さな絶海の岩礁を我が領土と叫べば叫ぶほどに、彼らの意図に反するような大きな余白が、くっきりと現れるのと同じことだと思う。それともそれは錯覚だと釈明するのだろうか?
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4752
匿名さん
>>4748 匿名さん
> 問題があると一度判断された計画を流用した・・・
のはNIPPOであり、清水建設の責任でないと思います。
清水建設は、2005年に東京都建築審査会から建築確認取り消し裁決を受けた計画を流用するのでは建たないから、NIPPOに見切りをつけ、撤退する判断をしたのではないでしょうか。NIPPOに東京都建築審査会で問題があると判断されたことの重大さを分かってもらえなかったのかもしれません。
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4753
匿名さん
多額の資金を投じて購入した土地が、そんなに問題があったのかと知った人はどうするだろうか。多分なんとかしようと足掻くんじゃないだろうか。それが人間というものですよ。
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4754
匿名さん
建築基準法違反の建物を建ててしまったからといって、極悪非道の悪人であるかのような見方をするのはいかがなものでしょうか。決して彼らを擁護はしませんが、弱い人間の過ちとして幾らかの憐憫はあってもしかるべきでしょう。
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4755
匿名さん
世の中人に厳しい意見を突きつけるような潔癖な人はよく目にしますが、そういう人に限ってしばしばブーメランのように自分の言葉が自分に刺さることが起きるようですよ。完璧な社会というのは相当住みづらい世界だと思いますけどね。だからこそ私たちは愛し合い、許しあわなければいけないのです。
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4756
匿名さん
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4757
匿名さん
>4750
気持ちの問題そのものに他人の私が直接に言えることはありませんが、私の勝手な考えで言わせていただくのであれば、解決したいのは、自分の気持ちの収まりの問題なのか、ル・サンク小石川の問題なのか、そこをきちんと分けたほうがいいでしょう。
あなたを一人の周辺住民と想定して話をしますが、ル・サンク小石川の問題については、あなたにこれといったことは何もできません。現実には、事業者たちが今後どうするかだけの話で、どうなるのかを見守っていくしかないでしょう。
もちろん、何か実際に困った実害が起きた時に、周辺住民として事業者や行政に働きかけることはできます。しかし、そうした範疇を超えて、ル・サンク小石川の問題解決に対してあなたができることは、残念ながらほとんどありません。
ル・サンク小石川の問題が解決しない限り、気持ちも収まらないというのであれば、あなたは自分の気持ちを、自分が何も関与できないル・サンク小石川の動向に、全て委ねていることになります。あなたにできることは何もありません。動向にしたがって、気分が上げ下げされることを覚悟するしかないです。
逆に、何か自分でやるというのであれば、とりあえずは、ル・サンク小石川問題とは別に、自分の気持ちの納まりの問題として考えていくしかありません。「虚な慰めの言葉をかけられても困惑するばかり」だとしても、それが否が応でも現実であり、唯一の選択肢です。誰が良い悪いでなく、現実です。
何らかの方向で現場が動き出したとしても、それが実際に形になるには時間がかかります。急な解決を求めるほど、嫌な気分にしかなりません。気持ちの収まるあり方を、自分なりに模索するしかないでしょう。
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4758
匿名さん
>>4754 匿名さん
建築審査会で建築基準法違反の建物だと厳しく追及されているマンションを販売し、契約者に不利益を与えたのが施主のNIPPOであることを忘れていますね。
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4759
匿名さん
>4756
建築関連の法規や基準の目指すところは、建築基準法の第一章にある、「建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする」になると思います。
周辺環境への悪影響についての明記はありませんが、悪影響は当然ながら、「国民の生命、健康及び財産の保護」や「公共の福祉の増進」に反するものと理解できるでしょうね。
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4760
匿名さん
>>4759 匿名さん
設計者は、分譲マンションを購入し居住する人を大切にすること、周辺環境に悪影響を及ぼさないように配慮することが求められるはずです。施主の言いなりになっていていいとは思いません。
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4761
マンション検討中さん
>4749
>安全性の判断は、建物の提供者ではなく、社会的に定められた一連の過程の中で行われます。個人が勝手に「安全だ」「安全でない」と言っても無効です。安全性とは上記の文脈以外では決して語れないものなんですが、検討中は勝手にこの文脈以外で語ろうとします。そこがすでに論理学で言うところのカテゴリー錯誤であり、無意味な設問です
若葉マーク匿名系はあくまでも具体的に答えようとしない
何が真正面からの回答だ?
若葉マーク匿名系は具体的に答える能力が無い
それを覆い隠すために、問いを発した投稿者を、勝手だ無効だ倫理学錯誤だ無意味だと非難し、空虚な話で誤魔化すのはいい加減にしたらどうなんだ?
安全条例32条6号違反のルサンクの駐車場がいかに「安全ではない」かを分かり易く具体的に皆様に発信していくのは、この廃墟を出現させたアンタら審査請求人の義務だよ
それが出来ないのはアンタらにその能力がないからという事になる
簡単だろ?一例を示すよ
安全条例32条6号は
大規模地下駐車場では火災も大規模になる恐れがある
なので駐車場内のドライバーなどの避難の安全性を高めるために、31条5号の規定を強化したもの
要は31条で規定する地上に通じる直通階段を非難階段仕様にしなさいということで
具体的には施行令123条6号に規定する、いわゆる防火扉を付けなさいということです
地下駐車場の火災時にはドライバー達は付近の避難階段の防火扉を開けて階段室等に入り、そして防火扉を閉めれば火炎・火煙から逃れられるので、とりあえずは安全だというわけです
ではルサンクの場合はどうか?
避難階段Cが地下駐車場の避難階段だ、と事業者側(ユーイックだけか?)は主張したわけだが
そうするとドライバー達は、火災時にまずサブエントランスを開けて屋外通路に出て、直通階段Bを回り込み、その先の避難階段Cの防火扉を開ける、そして防火扉を内側から閉める
と言う風に相当な距離の経路を経て避難階段Cに逃げ込まないと、大規模地下駐車場の火炎・火煙から逃れられないというわけです
こんな危険な設計のルサンクに入居しないで良かったですね?
と言う話ではないのかな?
ちなみにサブエントランスについての詳細は無視しています
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4762
匿名さん
>4761
そもそもこちらは審査請求人でも何でもない第三者なので、「アンタら審査請求人の義務」という話が全く意味不明です。この時点で、すでに馬鹿馬鹿しくて、まともに答える気も失せます。
それに、あなたがここで書いているような説明があろうとなかろうと、基準に適合しないというだけで「安全ではない」。これでもう説明としては、公にも必要十分として認められます。あなたが勝手に納得できないだけです。
あと、「カテゴリー錯誤」というのは、「具体的に答えられない」という意味を含んでいます。それくらい気づいてください。
石ころを指差して「これは美味いか不味いか」としつこく聞かれても、答えようがないでしょう。設問者が期待する「美味い、不味い」といった具体的な回答が返ってこないのは、そもそも設問の立て方が間違っているからです。
この場合、「それは美味い・不味いを答えられる対象ではない。無意味な設問だ」とするのが、問題のありかであるカテゴリー錯誤の指摘であり、真正面からの回答です。
法制度とか安全性とかが成立する文脈を無視して、その外で設問をしたところで、安全も危険も言うことはできません。問題は、成立しない設問をしている検討中の思考形式にこそあります。
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4763
匿名さん
結局このスレッドの目的は莫大なバイト数を使って中心の余白に関係者を誹謗する言葉が浮き出すことを期待しているのでしょうか。
私は反対運動に関わっていませんが、非常に手の込んだ回りくどいやり方でバカにされているような気がします。
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4764
匿名さん
>4763
ここまでしつこく、完全に終わった話を繰り返すというのは、そういう目的なんですかね…
はっきり言って、現状や今後の話をするのに、邪魔です。
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4765
匿名さん
第3者が延々と長文で過去の話を蒸し返し続けるモチベーションというのはいささか理解に苦しむな。
>はっきり言って、現状や今後の話をするのに、邪魔です。
これには全く同感。将来展望を語りたいね。
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4766
匿名さん
>4765
率直に言ってル・サンク小石川は、他にはないケースですから、第三者にとってもたいへん学ぶところのあるケースです。ここに来るのはそれです。
過去の話については、何が起きたかをしっかり検証する必要はあるとは思うものの、検討中がおかしな持ち出し方をしなければ、ここまで延々と話題には出さないでしょう。検討中の話は、いろいろ訂正しなければならない誤った内容を含んでいますので。
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4767
匿名さん
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4768
匿名さん
>4767
まあ、あとちょっと付け加えると、他のところで似たようなことに巻き込まれたことがある、ということでしょうね。一般の人よりは事情を察することができるので、いろいろリアルに感じられます。
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4769
匿名さん
>4761
>この廃墟を出現させたアンタら審査請求人の義務
しかし検討中は、こうやって平気で「大嘘」を書きますね。これについては「大嘘」と言って差し支えないです。
審査請求人に本当に責任があるのなら、今頃、NIPPOや契約者からの損害賠償請求を起こされているでしょう。しかし実際には、そのようなことをしても門前払いです。
審査請求人には、審査請求をする「権利」があって、それを行使しただけだからです。これは法によって保証されている権利であって、そこには何らの責任もありません。責任がないなら、義務もありません。
ル・サンク小石川の問題は、ひとえに、事業者の契約不履行の問題に尽きます。事業者は自己の営利目的で販売契約をしたわけですから、様々な問題をクリアして引き渡しをする責任も義務もあった。だからこそ、あらゆる賠償責任は事業者にある。もちろん、NIPPOが検査機関を訴えたように、事業者内部での責任配分もあるでしょうが、これは事業者側だけの問題です。
「この廃墟を出現させた」責任は、全て事業者側にあります。これはもう、公判を経て確定した事実です。そもそも現状を「廃墟」と呼んでいいかどうかも問題ですが、いずれにしても、その責任を審査請求人に負わせることは法的に全く認められません。
「審査請求人に義務がある」かのような検討中の発言は、法的には全く理屈の立たない「言いがかり」であり、明白な嘘情報です。このような完全に間違った情報を垂れ流して、なぜ平気なんでしょうか。
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4770
匿名さん
新年明けということで、ひとつ書きます。この掲示板を見ていて以前より感じていた「責任」のありかについての話です。
ひとつの物事を引き起こす要因は様々ですが、その中で「原因」とされるのはごく一部だけであるし、責任を負わされるものはさらに限られます。何が責任を負うかは、社会的合意によって決められます。
例えば、歩道の歩行者が急に大きく転んで、そこに通りかかった自動車の運転者が驚いて一瞬目を取られた。その時たまたま前方に飛び出した自転車に気づくのが遅れて、はねてしまった。
この場合、歩行者の急な動作は、間違いなくこの交通事故の要因であり原因ですが、歩行者に責任が問われることはありません。責任を問われるのは基本的に車の運転者です。それがこの社会の制度であり合意だからです。それが嫌なら、最初から運転者になってはいけません。(もちろんここでは、自転車側の過失もそこそこ問われる場合もあるとは思います)
何人かは、この歩行者にも責任を問うかもしれません。しかし個人が勝手にどう責任を認定しても、制度的合意が無いところ、決して実際の責任は生じません。個人の勝手な責任認定は、実際の責任とは無関係な、言いがかり以上のものではありません。
誰が何を言おうとも、審査請求人に責任を問う制度的合意は存在しません。責任を勝手に問うても、公に認められることは決してありません。ただの責任転嫁の言いがかり・八つ当たりと見なされるでしょうし、実際その通りです。
むしろ逆に、今回の建築審査会の裁定書を読めば明白ですが、建築審査会は審査請求の権利の保護を強く意図しています。法的に保証された審査請求の権利行使に対して責任を問うとしたら、そちらの方がむしろ権利侵害になりかねないでしょう。
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4771
匿名さん
審査請求人が審査請求をしなければ、このマンションは何事もなく完成し契約者に引き渡され、今は住民として住んでいる。
というのは間違ってはいない?
とすると、
>この廃墟を出現させたアンタら審査請求人
というのは因果関係としては正しいと思うが。
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4772
匿名さん
>4771
NIPPOがル・サンク小石川を適法に建てていたのなら、審査請求があっても確認取り消しは起きずに、何事もなく完成して契約者に引き渡されていたでしょう。審査請求が通ってしまった原因は、実はNIPPOの違法な計画にあります。
審査請求による確認取り消しを原因であるとあえて主張するのであれば、その前提であり原因となった違法な計画の方を、より根源的な要因として取り上げないことは不自然でしょうね。
厳密に言えば、ある事象が起きたことに関わる全ての要因が、因果関係における原因になります。その意味では、原因は数え切れないほど無数に挙げることができます。通常は、その中で主要と思われる幾つかのみを「原因」として取り上げるし、さらにはそのうちの幾つかだけに「責任」が帰属されます。
>4761
>この廃墟を出現させたアンタら審査請求人の義務だよ
とあるように、ここでは単なる原因として取り上げているのではなく、何らかの義務を負うような責任が審査請求人にあることが言われています。私はそれを間違いであると指摘しているのです。
いずれにしても、「違法行為のお目こぼしさえあれば、うまくいったのに」的なものの考え方は、やはりどこか歪んでいるといって差し支えないでしょう。そもそも違法行為をしない、というのが本来は事業者に求められる態度であり、全ての前提です。
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4773
匿名さん
>>4772 匿名さん
残念だが全く答えになっていない。
>審査請求人が審査請求をしなければ、このマンションは何事もなく完成し契約者に引き渡され、今は住民として住んでいる。
まずはこの思考実験の予想が正しいかどうかに答えなければね。私はどう考えても正しいと思うけど。
審査請求がされないのにこのプロジェクトがポシャる可能性があると思う?
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4774
匿名さん
あと、
>安全条例32条6号違反のルサンクの駐車場がいかに「安全ではない」かを分かり易く具体的に皆様に発信していくのは、この廃墟を出現させたアンタら審査請求人の義務だよ
これは >>4761 さんの意見であり、間違いとかいう問題ではない。
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4775
匿名さん
>4773
繰り返しになりますが、ある事象が起きたことに関わる全ての要因が、因果関係における原因になります。ですから、審査請求が原因だ、という言い方や考え方自体は、当然ながら可能です。しかし、そうした思考方法が社会的に適切であるかどうかはまた違った問題です。
「お前は男だろ!」という発言が、事実の指摘としては正しくとも、そこに込められた意味合いが現代のジェンダー論的発想から見て問題があるとされた際には、たとえ事実であっても不適切な発言となります。それと同じくらいの意味で、「審査請求が原因だ」には不適切な面があることに注意しなければならないでしょう。
一般用語としての「原因」には、因果関係における単なる原因というよりも「結果に対する責任がある」というニュアンスがあります。審査請求は、その意味での原因には当たらない、ということです。単なる原因であることと、責任を負う原因であることを分離して考えるのが、少なくとも法治国家としてのこの社会のルールです。
保証された権利の行使という適法な行為にではなく、違法建築という不法な行為の方に原因と責任を求めるのが、ごく自然というものでしょう。
もう少し続きます。
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4776
匿名さん
続き。
審査請求は、様々な再開発計画に関連して普通に見られる事象です。審査請求によって建築確認取り消しがあるのは約三割ほど。確認が取り消されても、通常は問題箇所を修正して、再度の確認取得をすれば、たいてい問題なく終わってしまう。審査請求によって計画自体が頓挫することはほとんどない。これが一般的で普通の審査請求の経過です。
その一般的な経過が、このル・サンク小石川では起きなかった。であるなら、審査請求そのものよりも、むしろこの案件に特有な事情に主要な原因を求めるのが普通の考え方というものです。つまりは、起きるであろうことが充分に予測できる事象に対応しきれないような、硬直した違法な計画に求めるのが普通でしょう。少なくとも他の現場の事情も見ている第三者からすれば、そう見えます。
日常的な事象ではなく、その時の特殊事情の方に原因を求めるのが、私たちの通常の原因帰属の発想です。ここで審査請求に原因を求めることは、その通常のあり方から外れています。そのことをおかしいと思わないとしたら、そこには審査請求に対する八つ当たり的な感情的歪みがあるわけです。
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4777
匿名さん
>4774
>これは >>4761 さんの意見であり、間違いとかいう問題ではない。
違います。意見であることと、それが正しいかどうかは別の話です。
個人的意見として「地球には衛星が二つある」と述べることと、その意見が実際に正しいかどうかとは別の話でしょう。これは「意見の内容が間違っている」ということになります。
特に>4761 は、具体的な他人に、勝手に義務があると認定し、それに基づく行動を求めているわけですから、明らかな社会的行為です。単なる一意見では済みません。
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4778
匿名さん
このル・サンク小石川だけでなく、広く他の様々な現場にも目を向ける必要があります。そうすれば、「審査請求などごく当たり前にある事柄で、その当たり前に対応できなかった事業者に問題がある」ことがすぐにわかるでしょう。
比較というのは、判断の上では重要な方法です。一つの事項にばかり深入りしてものを見ていては、何が普通で何が特殊事情であるのかを理解することができず、客観的にものを考えることはできません。自分が何に感情移入して判断を鈍らせているかにも気付きにくい。
第三者から見れば、「審査請求さえなければ」という嘆きは、「ああ、審査請求人に八つ当たりしているな」「NIPPOの違法性の責任から目をそらしているな」というところです。実際、審査請求人に責任は問われません。それが客観的な判断というものです。
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4779
匿名さん
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4780
匿名さん
>4779
事業者が敷地に穴を掘って、隣の家に傾きが生じた時に、「予想以上に地下水が出る敷地だった。この地下水さえ無ければ」というのは「事実」でしょう。しかし、だからと言って「原因は地下水にある」とはならない。それは物理的に大きな原因ではあっても、責任のある「原因」とは見なされません。場合によっては、その「事実」を言うこと自体が、事業者の言い訳にしかなっていないでしょう。
審査請求は、再開発計画にとっては、ある意味一つの環境要因のようなもので、えてして起きている事象でしかありません。私は、審査請求に原因帰属をする、その認知や重み付けの仕方に歪みがあることを指摘しているのです。
上記のことは、ごくごく一般的な原因や責任の帰属の考え方として、この社会のルールになっていることです。これが答えになってないと受け取るのであれば、ご自分の原因帰属の考え方が、そうしたルールから外れていると思ってください。
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