匿名さん
[更新日時] 2024-11-29 14:11:24
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物件概要 |
所在地 |
東京都文京区小石川二丁目3番1(地番) |
交通 |
東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口) 東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口) 都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口) 都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
107戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上8階 地下2階建(実質、地上9階 地下1階建相当) 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2015年12月下旬予定 入居可能時期:2016年02月中旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]株式会社NIPPO [売主]神鋼不動産株式会社 [販売代理]三菱地所レジデンス株式会社 [販売代理]野村不動産アーバンネット株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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ル・サンク小石川後楽園口コミ掲示板・評判
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2861
匿名さん
>>2858
>では実際、避難経路のどこをどうすれば良いのか?それがなぜできないのか?
>具体的に教えてもらえますか?
私も知りたい。今回の取り消しの一件、外野には非常にわかりにくい。
いまだになぜなのか腑に落ちない
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2862
マンション検討中さん
2861 匿名さん
その通りです。尤もらしい事を言う人が居ますが
>では実際、避難経路のどこをどうすれば良いのか?それがなぜできないのか?
>具体的に教えてもらえますか?
と言う素朴な疑問には答えてくれないのです。
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2863
マンション比較中さん
既出ですが。
2005年の東京都建築審査会の裁決が
http://bengoshi.la.coocan.jp/kenntikukakuninntorikeshisaiketu.pdf
に載ってます。小石川マンション計画には8つの違法の疑義があり、車路を避難路として使っていることの疑義も指摘されています。
避難路の疑義は判断されずに当時の建築確認が取り消されています。
これをNIPPOが、避難路の疑義は違法とされなかったと誤解したのではないか、そのため避難路が不備なマンション建設を進めたのではないかというのが、過去レスで何度か書込みされてました。
どうすれば避難路の不備を直せるかは、2.5メートルの高低差がある車路を避難路として使えない以上、別に地上につながる避難路を作るしかないと思います。
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2864
匿名さん
建築確認を取り直すためには、上層部2階部分を減築するだけでは駄目で、避難路の問題を解決するために設計変更する必要があると思います。そのためには、設計者の日建ハウジングの協力が不可欠なので、NIPPOは日建ハウジングとは喧嘩できないのではないかと推測します。日建ハウジング以外にこの厄介な建物の設計を引き受けてくれるところはなさそうです。
今の建物を取り壊して新しいマンションを造るのなら、ほかの設計事務所でもいいかもしれないけれど。
ルサンク小石川はクソ物件オブザイヤー2015の第2位に選ばれてからもう5年近く経ちます。ちなみに、このときの第1位はあの「コニファーコート成城学園前II」という極めてシュールな物件だったので、実質的に第1位といってもいいでしょう。
思い返せば、ルサンク小石川で最大の謎は、なぜNIPPOが絶対高さ制限をあらかじめ守るようにとの文京区の指導に従わなかったのかということです。販売住戸数を減らしたくなかったのは分かりますが、ほかのデベロッパーはみな文京区の指導に従っていたということなので、自社だけ従わないことがリスキーだと思わなかったのでしょうか。NIPPOはこのマンションが初めての物件というわけではなく、マンション業界のことは分かっているはずなのに、なぜそんな無謀な判断をしたのでしょうか。指導に従ってさえいれば、こんなひどい事態にならずに済んだし、クソ物件オブザイヤーに選ばれることもなかったのに。
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2865
マンション検討中さん
>>2863 マンション比較中さん
大変参考になりました。
当時はヘタな鉄砲数打ちゃ当たる的に8つもの疑義が出されていたわけですね。
で、結局は一団地認定が認められないことと、6mの接道がないことの2つだけで、建築確認取消となった。
その後6m道路に拡張するために開発許可も必要になり、それに伴い低層棟も廃止となった?
であれば、やはり避難経路の”性能”については、当時都審査会が認めていたということになりませんか?
その後公開空地も設定し、6m道路もほぼ完成し、斜路(車路)の勾配も減じ?再確認も下りた、にもかかわらず、今度は避難経路のみの問題で確認取消となった。
そして避難経路の修正をして再申請できるならまだしも、再申請するためには施行されたばかりの絶対高さ制限に合せ、2階分の減築が必要となってしまった。
これではあまりにもデベが気の毒だと思うのは私だけでしょうか?
他のデベは絶対高さ制限に合せて設変したのにと良く言われるようですが。
ルサンクの最初の建築確認が申請された当時は、絶対高さ制限は影も形もなかった、が長年の熾烈な反対運動に対処しているうちに絶対高さ制限の素案が公開され、文京区からこれを考慮してくれと言われたが、もうこれ以上の譲歩はできないと断った、という経緯ではないのでしょうか?
絶対高さ制限に合せ計画変更した善良なデベとして、積水の新目白坂がありますが、あそこの一種低層と中高層を合体させ、一団地認定とした当初計画はあまりにも無理があったようです。
購入者も既存不適格を承知で買った、つまり比較的まともな計画のルサンクとは、ちょっと状況が異なると思うわけです。
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2866
匿名さん
デベが気の毒なのはその通りです。
DJあかいさんなども、NIPPOに同情的な書き方をしていますが、同じように感じている人は少なくないと思います。
しかし、やはり文京区の指導には従っておいた方がよかった。
絶対高さ制限の施行間際に建築確認が取り消されそうになると、変更確認を申請することで取消しを免れてあくまで当初の高さ通りに建築しようとしたのは無理がありました。
気の毒な面はあるものの、文京区の指導に従わなかったのは、NIPPOが自らリスクをとってやったことなので、結果的にそれが裏目に出たのは仕方のないことです。
当時、社内でだれも指導に従った方がよいという意見を言う人はいなかったのでしょうか。それが不思議です。
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2867
匿名さん
>>2865
文京区の2003年ー2007年頃からの紛争案件には
・小石川ガーデンヒルズ
・ル・サンク小石川
・グランドメゾン目白坂
がありますが、建築計画の違法の判断がされたのはル・サンク小石川だけです。(2回の建築確認取り消し裁決と2回目の裁決が建築確認を取り消したのは正当とする最高裁判決がある。)
1回目の裁決を受けた時点で、NIPPOが細心の注意を払うべきでした。この時点で設計を担当していた清水建設は撤退しています。
現実に起こったことは、建築計画に違法の判断までされていなかったものの住友不動産と積水は設計を最初からやり直すことをして、NIPPOは元の清水建設による設計をできるだけ残そうとしました。その結果が現れたのではないでしょうか。
>>2864
清水建設の設計図を基にして日建ハウジングシステムが設計できたのですから、NIPPOが日建ハウジングシステムに頼る必要は全くなく、むしろ建築確認取り消しになった設計者を続けて雇うことのほうが責任追及を曖昧にするのでよくないと思いますね。
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2868
マンション検討中さん
たられば、ですね!
そもそも文京区は行政指導などしません。
あくまで建てる側で、建築を縛ることが大嫌いだから。
絶対高さ制限に合せる話も、単なるお願い事項ではないですか?
「2005年の東京都建築審査会の裁決」では、避難経路は取消事由の一つとはならなかった。
これは大きい、デベとしては指摘された6m道路の構築と低層棟を廃止することで行けると思ったのは当然でしょう。
文京区にちっとお願いされたからといって、22mの高さに合わせて縮小した設変をする筋合いではない。
これについては購入者も納得して購入している。高さ22m以上であっても、一回の建て替えが認められる。だから既存不適格と言う認識が無いわけです。
近隣住民の方が戦略的に審査会請求をした結果、以前は認められていた避難経路の問題で確認が取り消されてしまって現在に至る。
近隣住民ははなぜそこまでデベを追い詰めるのか?
なんの恨みがあるのか?教えていただけませんか?
北側のマンション住民にとっては、目の前の低層棟が廃止されて、公園になるわけだから、これだけでも大変な改善と思いますが?
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2869
通りがかりさん
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2870
マンション検討中さん
>>2869 通りがかりさん
なるほど、素人でも分かる建築基準関係規定の代表的な2違反を持って、取り消しとした、後は知らない。ですか?
小石川ガーデンヒルズもグレーと言われていて、グランドメゾン目白坂も同様だったようですが、ここまで分かり易い違反ではなかったでしょうから、建築確認が取り消される事例とはならなかったのでしょうね?
いや近隣住民がそこまでしつこくなかった?
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2871
通りがかりさん
グランドメゾン目白坂の周辺住民の方が建築確認取消訴訟まで提起して徹底抗戦でしたよ
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2872
マンション検討中さん
>>2871 通りがかりさん
しつこかったですか?
でもいくら徹底抗戦しても、明らかな建築基準法また建築基準関係規定に違反する部分が無ければ、取消に至らないですからねー。
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2873
マンション比較中さん
湯島三丁目でも建築確認取り消し裁決がありましたね。かなり昔の事件ですが・・・建築確認を行ったのはイーホームズでした。
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2874
匿名さん
同時期にそれほど遠くないところで反対運動のあった住不のインペリアルガーデンは建築審査会で違法との判断に至らず尚着工していたにも関わらず住不自ら工事中止、事業計画を白紙撤回、その後近隣住民他と10年以上協議を重ね設計内容を大幅に縮小変更し当初要望された条件をほぼ満足させて完成させた。住民対企業であっても全て異なり一概には言えないが、住民の意向を取り入れ着工後でも縮小変更したが採算ベースに乗ったとのこと、知恵を出し合えばお互いがそれなりに満足できる結果が得られる一例ではなかろうか。
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2875
マンション検討中さん
>>2874 匿名さん
>知恵を出し合えばお互いがそれなりに満足できる結果が得られる一例
申しわけないのですが、そのような”美談”は、ことマンション建設に関してはあり得ないかと?
現インペは住民にとってはゼロ回答の、とんでもない計画のまま着工された、つまり工事強行されたわけです。
しかし何故か住友は途中で工事続行が不可能になってしまった。
「建築審査会で違法との判断に至らず」だったそうですから建物自体の法的問題ではない。
当事者が言うには「住友にも超えられないものがあった」ということだそうです。
住友はこの問題を超えるために、住民の要求をほぼ丸のみするしかなかった。
それでもまだ着工には至らず、住友はなんと計10年ほどの時を費やしてしまった。
当時のネットの書き込みによると、そんな経緯だったそうです。
大変似た状況としては、小日向のパークハウスの事例があるようです。
ここでも住民が「声を荒らげることもなく、話し合いによって解決した」とか、上から目線の事を言っていましたね。
いずれにせよインペは近隣住民にとっては笑いが止まらないほどの素晴らしいマンションとなりました。
パークハウスの場合は、近隣住民が図に乗って外郭デザインに介入したので、ヘンな外観になってしまいましたけどね。
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2876
匿名さん
>>2875
そんな陰謀論みたいな話があるんですか?この現代に水戸黄門が印籠ふりかざしてやってくるなんてことはないでしょうに。
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2877
マンション比較中さん
ここも小石川ガーデンヒルズと同様にNIPPOが強行着工(2004年?)していて、2005年の建築確認取り消し裁決を受け清水建設が撤退した際には敷地のあちこちに穴が空いている状態だったと聞いてます。NIPPOが桜の木を斬ったことも問題視されてました。
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2878
匿名さん
インペリアルガーデンは隣接する小石川植物園の地下水脈問題とかがあって、完成するまでには難航しましたね。【blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7c3c5e09b8e115026be2dd4237e61437/1370010793】
いずれにしても、文京区の住民パワーには恐るべきものがあります。
不動産業界には「文京区に手を出してはならぬ」という言伝えがあるとか。
NIPPOは文京区でマンションを建てるのはルサンク小石川が初めてだったのでしょうか?
文京区民を甘く見すぎていたかもしれません。それもあって文京区の指導に従わなかったのでしょうか。
文京区民のパワーをあらためて感じさせた最近の例として、再開発事業のパークコート文京小石川ザ タワーがあります。地権者がこの物件の高層階の角部屋(タワマンで一番おいしい住戸)をごっそり持って行ってしまったそうです。こういう再開発物件はあまりないのかなと思います。
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2879
匿名さん
>>2878さん 同感です。
現にル・サンク小石川後楽園以外では、デベロッパーは施行予定の絶対高さ制限の範囲内で建ててますからね。グランドメゾン目白新坂のセキスイも絶対高さ制限に合わせるようにしています。
それと、文京区の指導にも従わないNIPPOだから、清水建設がさっさと撤退した危うさを理解できなかったのではないかと思います。
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2880
マンション検討中さん
>>2878 匿名さん
インペリアルガーデンについての記述は理性的で大変参考になります。
>今回の設計は前回建築審査会に審査請求した西側住民に配慮した設計になっている。 そのため、西側住民からは工事協定について以外の意見は出されていない。
ここがミソですね。西側住民にとっては、自らの要求が丸呑みされて笑いが止まらない良いマンション計画となった。だから後は知らないっと言うわけですかね。
>住民と対立している問題は工事車両の通行内容である。住友は今後約2年にわたる工事期間中、大型工事車両を林町 小学校前道路を通って現場に至らせる運行計画をたてている。沿道の環境や児童の通学が危険にさらされる。
結局、歩道さえ整備されていない林町小学校正門前を、大型工事車輛が一日106台も通過するという、非道な運航計画で工事は強行されました。
自分良ければ全て良し?これも文京区の住民パワーでしょうか?
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2881
匿名さん
後半の点については、
「住民や保護者は工事車両を別ルートに分散させて台数を削減することを求めているが、住友は一方的にずさんな走行計画を押しつけて工事着工に踏み切ってしまった。」
と書いてあるので、文京区の住民が「自分良ければ全て良し」と考えていたわけではないのでは?
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2882
マンション検討中さん
>>2881 匿名さん
>西側住民からは工事協定について以外の意見は出されていない
建築審査会に審査請求までした西側住民は、工事車輛通行問題に関しては他の住民や保護者の味方をしてくれなかった。
西側の住民とは異なり、他の住民や保護者は戦い方を知りません。
だからずさんな走行計画で工事着工されてしまった。
ということだそうです。
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2883
匿名さん
なるほど、そういうことですか。
でも、(当時の経緯を知らないので何とも言えませんが)それで西側住民が身勝手だといわれるのはちょっと違うような気がします。
それとも、西側住民が出しゃばってでも、工事車輛通行問題にも口出しすべきだったということですか。文京区民なら、戦い方を知ろうと思えば知ることができたように思うのですが。
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2884
匿名さん
住不の当初計画に関してまず初めに近隣住民から文京区ほかに提出された陳情書、そして東大新聞、毎日新聞他による関係者のインタビュー記事によれば、(1)住環境への悪影響(2)狭小道路への
危険性、(3)小石川植物園の湧水問題、が一括して提起されています、そしてそれらの問題を解決するための活動及び交渉は、住環境は直接影響を受ける西側の住民、道路問題は工事車両が通行する道路に面した住民、植物園の湧水に関してはその重大性に危機を感じ専門の大学名誉教授を招いて理解を深めたりした方々と3部門に分かれ遂行し、最終的な妥協点は、地上3階建て、地下住戸及び地下駐車場無し、壁面は境界より10m後退、隣地境界に道路設置と掲示板に張り出され、掘削は湧き水に影響が少ないとされる6m以下、工事車両道路は沿道住民の理解を得た時点、と決めたようです。そしてそれぞれが司法立法行政への働きかけ、署名活動、そして建築審査会への審査請求等々を行っています。審査会では傍聴者によると脱法・潜脱・不適・妥当ではない、と進行し最終的に住不は採決前に自ら取り下げ取り消し全て白紙としたので審査案件が無くなりました。その後住不は10年余説明会を開いたり住環境、湧き水、道路等関係者多数と協議し理解を得て全てではないが当初要望された条件を満たし現在のマンションを竣工したようです。
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2885
匿名さん
>>2878
あなたの書き込みを読んで、文京区の住民パワーの問題よりも、特定の地域に関する暗い恨みのパワーの方が怖いと思ったよ。そういう背景なんだね。
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2886
匿名さん
文京区の住民の互助会があるわけでないでしょうが、近くで紛争が多発してますから当然情報は入りやすいでしょうし、文京区役所の紛争調整担当もそれぞれに丁寧に対応することになると思います。
ここまで書込みされていたように小石川ガーデンヒルズの紛争は激しく、また、グランドメゾン目白坂も徹底して訴訟で争っていました。どちらも建築計画への違法の判断はされなかったですが、住友不動産も積水も設計を最初からやり直しました。グランドメゾン目白坂は間近に施行の絶対高さ制限を超えていたこともあったようです。
それに対してNIPPOはル・サンク小石川が建築基準法に違反している(建築審査会は明らかな違法の2点を示し、その余は判断せずとした)裁決を受けながら設計を最初からやり直しませんでした。清水建設の撤退の背景に、裁決への対応で企業姿勢の違いが表れたことがあると思います。
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2887
匿名さん
小石川ガーデンヒルズって、インペリアルガーデンの旧名称ですよね。念のため。
それにしても、インペリアルガーデンリミテッドレジデンスって仰々しい名前ですね。しかも、ガーデンは隣の小石川植物園のことでマンションの庭園ではない。
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2888
周辺住民さん
横から申し訳ありませんが、「西側住民からは工事協定について以外の意見は出されていない 」など工事協定の意味も知らずに意見が出されない、など恥ずかしくもなく投稿なさらないように。
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2889
マンション検討中さん
>>2884 匿名さん
>>2886 匿名さん
結局ルサンク(NIPPO)憎し!なんですね!
だから他にもこんなに激しい住民運動がありましたよ。
と言って自分たちを正当化しているようにみえます。
>>2885 匿名さん
みたいな感想も出るわけですよ。
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2890
周辺住民さん
2884匿名さん のを読むと、他の投稿を受けてインペリアルガーデン竣工迄の経過を述べたように見える、ルサンク(NIPPO)とは関係ないようだ。
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2891
匿名さん
別にルサンク憎しというわけではないと思います。
デベに同情的な人はこの掲示板に多数いるはずです。
文京区の指導に従っておけばよかったのに、どうして従わなかったのか不思議なだけです。
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2892
匿名さん
同感です。文京区の指導に従っておけばよかったのです。特にNIPPOは文京区に従うべき状況だったと思います。
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2893
匿名さん
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2894
匿名さん
小石川ガーデンヒルズやパークスクエア文京音羽の紛争の方が激しさの点で群を抜いていましたね。それに比べたらル・サンク小石川には粛々と法令違反の追及がされていたように思います。
NIPPOが法令遵守の重要さへの感度がよくなかったために、他のデベロッパーなら従うような文京区からの指導も軽視してしまったのではないでしょうか。
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2895
匿名さん
>>2888 周辺住民さん
工事協定って工事に係る騒音、振動、粉塵、工事車両通行などについて定めるものであり、建物の計画、高さ、規模について定めるものではないと理解していましたが、間違ってますか?
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2896
匿名さん
文京区に対する不快恨みを抱くネガを産んだと言うことは、区民として申し訳ないと思う。
文京区の発展を願う者として、恩讐を超えて、そのルサンチマンをより発展的な方向に昇華して欲しいと思う。
確かに文京区には東大の先生とか高級官僚とか、代々業界をリードしてきたすごい人が住んでいたけれど、そうでない人もいっぱい住んでいるんで、えらい人の利害ばかりでなく、私たち一般のしもじもの者たちの幸せも考えてほしいなと思います。
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2897
匿名さん
今文京区で何が起きていると思う?賃貸マンションが雨後の筍のように建っている。多分、分譲は増えないよ、今後。大学教授でもない、大企業の幹部でもない、外資系にもお勤めでない、ごくごく普通の、西葛西あたりに住んでいるような普通の賃貸に住むような人と仲良くしてね、気難しいみなさん。あなたもそういう人だからいいですよね。あ、プライドだけは高かったか、ごめんね、でもしょうがないよね、自業自得だから。
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2898
マンション比較中さん
ル・サンク小石川後楽園の購入者がデベロッパーを相手に裁判で闘っているそうですね。
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2899
匿名さん
争っている間は建て替えもないので、でっかい墓石のようなマンションの側で人生を楽しくおくるといいですね。あなたたちが壊した勲章を眺めて暮らしなさい。
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2900
マンション検討中さん
>>2888 周辺住民さん
工事協定とは
>>2895 匿名さんがおっしゃる通り
>工事に係る騒音、振動、粉塵、工事車両通行などについて定めるもの
ではないかと思います。
>住民と対立している問題は工事車両の通行内容である。大型工事車両を林町小学校前道路を通って現場に至らせる運行計画をたてている。住友の車だけでも1日最大53台(往復で106回)となる。これでは沿道の環境や児童の通学が危険にさらされる。住民や保護者は工事車両を別ルートに分散させて台数を削減することを求めているが、住友は一方的にずさんな走行計画を押しつけて工事着工に踏み切ってしまった。
このように住民と対立している問題が解決されぬまま工事協定が締結され、工事強行となったのではないですか?
であれば、このような大問題を無視した工事協定に対して「西側住民は問題ないと意見した」と言う事になりますね?
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2901
匿名さん
ル・サンク小石川については、2004年の清水建設の設計による建築計画でも、2012年の日建ハウジングシステムの設計による建築計画でも、工事協定は結ばれておらず、NIPPOが工事を強行したと聞いています。念のため。
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2902
マンション比較中さん
周辺住民にNIPPOは東京都の建築主事に建築確認を申請すると説明していたそうです。清水建設が撤退した後のこと。前回に民間の確認検査機関による建築確認が取り消されたためです。
ところがNIPPOは2012年には都市居住評価センターに建築確認を申請しています。複数の確認検査機関によるチェックを受けたという説明もしていますがね。
ル・サンク小石川の建築計画は、東京都から1度も適法と判断されていません。都市居住評価センターに建築確認を申請するのでなく東京都の建築主事に建築確認を申請していれば2度の建築確認取り消し裁決が下りるようなことにはなってなかったのではないかと思いますね。
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2903
口コミ知りたいさん
2884 匿名さんの投稿にあるように、工事用車両が自宅前の道路を通行しない西側住民であっても、工事車両の通行する道路沿線への悪影響を緩和させなお了解を得られなければ工事はさせない、との態度で沿線の方々の立場に立って交渉を進めていたようです、なぜならばこのこのマンションの建設に当たって当初から道路、湧水、住環境の三点を課題として一つでも解決されなければ工事をさせないと説明されていました。なお当初の運行計画では網干坂から搬入し不忍通りに抜け交通量を半分にする案でしたが網干坂沿線の方の反対に逢って往復不忍通りからと言うことになり沿線住民の方々や教育委員会と直接協議を続け了承を得て着工することになったために10年余の期間がかかったんでしょう、ドダイ強行して工事車両を運行するのは無理な道路条件です。
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2904
口コミ知りたいさん
ルサンク小石川については、清水建設が撤退したあとは、ずっとNIPPOが迷走しているように見えます。
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2905
匿名さん
最高裁判決が出て半年くらい経ちますが、将来の方向性はどうなるのでしょうか?
上層階を減築して設計変更するのか、「でっかい墓石のようなマンション」をいったん取り壊して新規に建て直すのか。
近隣住民向けの説明とかは一切なしですか?
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2906
マンション検討中さん
>>2903 口コミ知りたいさん
結局は工事強行されています。
>西側住民であっても、工事車両の通行する道路沿線への悪影響を緩和させなお了解を得られなければ工事はさせない・・
ってウソですよね。
既出していただいた下記が正確なようです。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7c3c5e09b8e115026be2dd4237e61437/137...
>今回もクローズアップされて住民と対立している問題は工事車両の通行内容 である。住友は今後約2年にわたる工事期間中、大型工事車両を不忍通り口から 住宅地内の直線道路に入れて、変形の4ツ角を右折し、スクールゾン指定の林町 小学校前道路を通って現場に至らせる運行計画をたてている。 とりわけ、不忍通りから入ってすぐの直線道路は児童館の建て替え工事のトラッ クとルートが重複するため、この5月から1年間は2者で毎日大70台(往復 140回)の車が走行する事態になってしまう。小学校前は住友の車だけでも1 日大53台(往復で106回)となる。これでは、沿道の環境や児童の通学が 危険にさらされる。住民や保護者は工事車両を別ルートに分散させて台数を削減 することを求めているが、住友は一方的にずさんな走行計画を押しつけて工事着 工に踏み切ってしまった。
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2907
口コミ知りたいさん
>>2905
2014年6月に説明会開催、市川猿之助のポスターを近隣に配布して以来、説明会は開催されていない…NIPPOから建築確認が取り消された理由説明もない…という状況のようです。
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2908
匿名さん
>>2907 口コミ知りたいさん
ご回答ありがとうございます。
上層階を削るのは大変だし、かといって一から建て直すのはもっと大変でしょうから、デベ内部でも方針が決まっていないのかもしれませんね。
竣工間際になって建築確認を取り消されたのはデベが気の毒だとは思うものの、他方で、文京区の指導に従っていれば減築しなくても済んだのですから、デベ自らの判断が招いた結果であるわけで、何ともやりきれない事態です。
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2909
口コミ知りたいさん
>>2906さん、この文章は住民を扇動する為書かれたものでしょう、外にも煽る文書が撒かれたようです、道路沿道の住民ではないのに運行車両の通行に際して補償料や迷惑料として過大な要求をするよう働きかけをした者もいたとのこと、ですからそのような文書で全ての事実を判断をすることはできません。
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2910
匿名さん
>>2908さん、仰る通りです。高さを2階分下げておけばよく、駐車場内部に避難階段を設けることは何らかの工夫でできるでしょうから、たとえ東京都建築審査会の裁決で建築確認が取り消されても、今頃には対応が済んでいたと思います。
NIPPOは2015年6月頃に思い留まるのでもよかったはずです。
さらに、NIPPOが裁決取消訴訟で延々と争った結果、NIPPOはかえって苦しくなったと思います。東京都建築審査会が示していた解釈よりも東京地裁・高裁が判示した東京都建築安全条例の解釈の方が厳しいと思われるからです。
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