匿名さん
[更新日時] 2024-11-29 14:11:24
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物件概要 |
所在地 |
東京都文京区小石川二丁目3番1(地番) |
交通 |
東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口) 東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口) 都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口) 都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
107戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上8階 地下2階建(実質、地上9階 地下1階建相当) 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2015年12月下旬予定 入居可能時期:2016年02月中旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]株式会社NIPPO [売主]神鋼不動産株式会社 [販売代理]三菱地所レジデンス株式会社 [販売代理]野村不動産アーバンネット株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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ル・サンク小石川後楽園口コミ掲示板・評判
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2681
匿名さん
そうですねえ、(1)は日建ハウジングとユーイックが2004年の清水建設設計の建築計画に関する審査請求事件でどのような弁明/反論がされたか確認しておくべきだったのでないでしょうか。平成17年度東京都建築審査会年報に詳しく掲載されていて、前のレスの通り誰でも東京都立中央図書館で見られるものです。
(2)はNIPPOが建築確認取り消しリスクを知ってたから売買契約27条「東京都建築審査会により売買物件に関する建築確認または建築確認の変更の取消を認める裁決が下される等」にNIPPOから一方的に解除できる条項が入れられていたのでしょう。このような条項は普通の物件にないです。
(3)は行政手続法の規定がユーイックに適用されれば建築主から聴聞した上で撤回ができそうですが、民間の指定確認検査機関の場合はどうなのですかね。ただ、いずれにせよ、東京都建築審査会の裁決の状況から建築確認取り消しリスクが高まっているとユーイックがNIPPOに告げていたかどうかは、重要だと思います。
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2682
匿名さん
>>2681 匿名さん
(1) おっしゃっていることはその通りかもしれませんが、2680で書いたことはあくまで推測なので、実際のところは事情を知っている人でないと分からないですね。
(2) 建築確認が争われている物件は多くないので、普通はそんな条項は入っていないでしょう。契約はいろいろな状況を想定して作成するものであり、第27条は万一の場合のために入っているので、その条項があるからといって、デベロッパーが現実に取消しリスクありと考えていたことにはならないでしょう。
デベロッパーは文京区の指導を無視して、駈込みで高さ22メートルを超える建物を建てようとしていたので、変更確認を取り消されたら甚大なダメージを受けることは判っていたはずです。
現実に取消しリスクがあると考えていたら、竣工前に販売するのは無謀であることくらいは判るでしょう。
(3) 行政行為の不可変更力については、2680のとおりです。
工事を中止させるためには審査請求において建築審査会が変更確認を取り消す必要があるので、ユーイックとしては変更確認後の図面を早く建築審査会に提出しておけばよかったのだと思います。
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2683
匿名さん
2015年6月から執行停止がされる2015年9月までの間にも、ユーイックから審査会に多数の書面が提出されていますが、どれもが建築確認と変更確認は正しい、審査図面は出さない、というものだったわけです。
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2684
匿名さん
>>2682 匿名さん
「建築確認が争われている物件は多くないので、普通はそんな条項は入っていないでしょう。」
というのではなく
「物件を係争中に販売することは滅多にないので…」
だと思います。真っ当なデベロッパーは法的リスクのある物件を販売しません。ル・サンク小石川の売買契約27条は他の物件では見られない特異なものです。
そして27条の対応がされることを根拠に
「売主、販売会社としましては、重要事項説明書の記載は、上記審査請求がなされている事実につき説明し、ご自身のご判断に基づいてご契約いただけるか否かをお決めいただくという方針に沿った内容であったと認識しております。」
と主張したことも、マンションデベロッパーとして不適格と思っています。
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2685
匿名さん
>>2684 匿名さん
建築確認が争われている物件の場合は、争いの決着がつくまで販売を見合わせるのが慎重な対応だというのはその通りです。
ただ、建築確認が争われている最中に販売された物件はほかにもあります。
大手が販売した物件だと、(かなり以前の物件ですが)たとえばパークハウス代沢プレイスがそうです。この物件の場合は、1回建築確認が取り消され、確認を取り直して完成しています(この物件のマンコミュの掲示板を見ると、大体の経緯が分かります)。
建築確認が争われている物件でも、建築確認が維持されることに売主が自信を持っていれば、係争中に売り出す例はあります。パークハウス代沢プレイスの件は、売主の予想に反して建築確認が取り消されてしまったケースでしょう。
ルサンク小石川の件でも、デベロッパーは主観的に変更確認によって問題点が解決したと確信していたのであれば、係争中に販売に踏みきるというのはありえない判断ではないと思います。
第27条は、万一の場合に備えて売買契約に入っていた規定で、デベロッパーはおそらくその規定が実際に使われることになるとは思っていなかったでしょう。
実際にはデベロッパーが万一の事態と考えていたことが現実化してしまったわけですが、第27条の規定が入っており、その規定が重説でも説明されていたのでしたら、デベロッパーがその規定を持ち出すのはやむを得ないように思います。
もちろん、それ以前の問題として、変更確認によって問題点が解決したと考えたデベロッパーの判断が甘かったといわれればその通りでしょう。
でも、取消リスクが現実にあると思っておらず、変更確認が維持されると信じていたならば、デベロッパーが係争中に販売したことは一概に不当だとはいえないと思います。
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2686
匿名さん
たら、れば、かも、とか推測なしでご投稿を、と言ってもこういうところでは無理なんでしょうね、ホントの事を知りたいと思ってもそれぞれのお立場があってご投稿なさるんでしょうから、これから先々何年かかってどうゆう結果になるのやら・・・
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2687
匿名さん
国会中継見ても、閣僚側答弁で、たら、れば、かも、とかの発言は多いですしね
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2688
マンコミュファンさん
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2689
匿名さん
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2690
匿名さん
>>2689 匿名さん がおっしゃりたいのは、ルサンク小石川の件において、デベロッパーは建築確認の取消しリスクが現実にあることを認識していて、それにもかかわらず工事を続行して販売に踏みきったのではないかということでしょうか。
建物が完成すれば建築確認取消訴訟の訴えの利益が失われるので、デベロッパーは工事をできるだけ早く進めて建物を完成させて逃切りを図った(いわゆる建てた者勝ち)ということでしょうか。
でも、その逃切り作戦は、本件ではあまりにリスクが大きすぎないでしょうか。
既存不適格の建物の建築確認が取り消されてしまうと、上層階を削ることが建築確認の取り直しに不可欠となるので、デベロッパーにとって非常に危険な賭けだと思います。(おそらく、パークハウス代沢プレイスもアピス等々力も、建築確認が取り消されても比較的修復が容易だったケースなのではないでしょうか。)
デベロッパーもそれくらいは判るでしょうから、取消しリスクが現実にあると考えていたならば、工事は進めるとしても、少なくとも販売は建物完成まで(逃げ切れるまで)は行わなかったはずだと思います。
いずれにしても、これは推測なので、実際にデベロッパーがどのような認識のもとに工事・販売を進めたのかは、事情を知っている人でないと分からないです。
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2691
匿名さん
>>2690 匿名さん
パークハウス代沢プレイスでは建築確認取り消しになってドライエリアの周壁を造り直しています。それが修復が容易のうちに入るのかわかりません。構造設計は変わりそうですが…
上にレスのようにパークハウス代沢プレイスは安藤ハザマとユーイックが関わった物件ですから、NIPPOは詳しい情報を得られたと思います。どの様に判断したのでしょうね。
建築確認取り消しになった場合に修復が困難な物件であれば、デベは竣工前に販売活動を行ってはいけないと思います。エクセレント御留山も修復が困難な物件でしたが、新日本建設は販売しませんでした。
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2692
匿名さん
デベロッパーは工事をできるだけ早く進めて建物を完成させて逃切りを図った、については真偽はわかりませんが、過去レスの2015年9月に執行停止を受けた直後に、逃切りを図ったのが裏目に出たかというのがあります。
ル・サンク小石川が東京都建築審査会で初めて執行停止がされた事例というのはご存知でしょう。デベロッパーが建設を強行し、販売したことで、建築審査会に厳しい判断をさせることになったと思います。
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2693
マンション検討中さん
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2694
検討板ユーザーさん
>>2693 マンション検討中さん
足立区の業者か。
土地勘もなく大手のように知識も経験もないから
まあ玉砕しに来たようなもんですな。
文京区民を甘く見すぎ。
あわれだ、、、
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2695
マンション検討中さん
>>2694:検討版ユーザーさん
誠におっしゃる通りですね。
この不勉強なデベでは撤退しかないでしょう。
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2696
匿名さん
建築確認が通った物件をそれを信じて建築し売ること自体は責められるような事ではない。しかしその結果大きな損害を追うことになったのは自業自得。
住民自体が認めてるように高さ制限を待つためあえて審査を長引かせたことも責められる事ではない。10年ほど近隣に廃墟を抱えることになるがいずれ高さ制限内に落ち着く。
あーだこーだ推測しても所詮は推測だし立場によって見え方も変わる。だからこそ法律があってそれに則って判断された結果がこれな訳で。
ただ、購入者と反対だった訳ではない周辺住民はただ悲惨な結果になって可哀想ではある。
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2697
検討板ユーザーさん
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2698
検討板ユーザーさん
近き者悦べば 遠き者来たらん ~論語より
小日向で建築紛争を起こそうとしている業者の経営理念だそうで
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2699
マンション検討中さん
>>2698 検討板ユーザーさん
「論語にあるこの教えを会社にあてはめると,近き者即ち会社に一番近い社員や役員や株主そして次に近いお客様や仕入先や他の関係先が喜ぶような会社には、新たな社員やお客様等が集まって来て会社は益々栄えるでしょう。」
なるほど一種低層の閑静な住宅地に大規模ワンルームンションを建てられる
文京区民の迷惑は全くお構いなしの会社と言うことですね。
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2700
検討板ユーザーさん
論語の趣旨から考えると、周辺住民の住環境に配慮して建てれば新たに入居する住民にとっても住みやすいマンションにできる、だと思うよ。
ル・サンク小石川後楽園も絶対高さ制限の範囲内で建てて地下駐車場の出入口を急峻な坂の途中にしないように配慮していれば、こんな事件はなってないはずだから。
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2701
匿名さん
>>2653 匿名さん
東京建築士会の法規委員長はル・サンク小石川の訴訟に参戦したことで東京建築士会で責任問題になっているそうです。
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2702
検討板ユーザーさん
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2703
マンション検討中さん
>>2702 検討板ユーザーさん
FBの画像にあるように、この業者は過去に文京区にワンルームマンションを6軒程建設しています。
これらは当然一種低層ではありません。
住環境課は一種低層特に小日向などではワンルームマンションアレルギーがあるから反対運動必至、とかここはスクールゾーンの中心だから車両通行が制限され住民の許諾を得るのは難しいよ、など事前協議で教えてやるべきなのです。
区にハイどうぞ!と言われて説明会を開いたら炎上してしまった。
無知が招いたとはいえ、若い社長がかわいそうになります。
住民はこのワンルームマンションについては、あっせんなどして条件闘争をする気はありません。
強く撤退を要求しています。それができるかどうか?小日向住民の力量が問われるところです。
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2704
通りがかりさん
>>2703 マンション検討中さん
生コンクリート業者は生コンクリートだけ扱えばいいので、文京区内で無理してマンション建設しないのがいいのでは。
NIPPOも道路舗装業に専従すればいい。神鋼は規格に合った鋼材を作っていればいい。不動産に詳しくない業者がマンション販売をしようとするからトラブルになるのです。
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2705
検討板ユーザーさん
ル・サンク小石川のデベロッパーは建築計画の説明会を開かないように、開いても説明しないようにしたと聞きますが。それなら周辺住民と紛争になるのも当然だと思います。
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2706
通りがかりさん
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2707
通りがかりさん
ルサンク小石川は違法建築と判断されて売れなくなっているんだよね。
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2708
通りがかりさん
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2709
マンション検討中さん
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2710
検討板ユーザーさん
建築紛争を放置するからな、文京区は。
区の職員はルサンクの結末を予測できていたのではないか。
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2711
マンコミュファンさん
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2712
通りがかりさん
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2713
マンション検討中さん
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2714
マンション検討中
この件で勉強になったのは、
歌舞伎役者氏の逃げ足の速さですね。
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2715
名無しさん
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2716
マンション検討中さん
>>2715 名無しさん
そうなんです、この新渡戸稲造旧居跡大規模ワンルームマンションのすぐ近くにお住まいですね。
ワンルームマンション反対署名もしてくれるでしょう。
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2717
通りがかりさん
安藤ハザマは儲けて撤収したのではないでしょうか?
↓
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2718
マンコミュファンさん
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2719
匿名さん
建物は完成していないのに、安藤ハザマは工事代金を全額請求できたのでしょうか。
建築確認取消しで建物が完成できなくなった場合の工事代金はどうなるのでしょうか。
通常、工事代金は工事の進捗に応じて分割払いなので、安藤ハザマが最終回の工事代金を受け取れていなければ、そんなに儲かっていないのではないかという気もします。
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2720
匿名さん
>>2719 匿名さん
2016年4月に安藤ハザマからNIPPOに引渡しがされています。安藤ハザマは十分な対価を受けて撤収したと思われます。
既出ですが過去に他物件で安藤ハザマは建築途中に建築審査会から建築確認取り消し裁決を受けて、建築計画を是正したことがあります。それにもかかわらず、建ててしまえばとしたのなら安藤ハザマの姿勢にも問題があるように思います。
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2721
匿名さん
なるほど、そうですか。
安藤ハザマは、施主の注文通りに建設したのでしょうから、安藤ハザマを責めるのは可哀そうな気がします。
ところで、高裁での控訴棄却判決は思ったよりも早く出ましたね。
このペースでいけば、デベロッパーが上告しても、来年中には最高裁で決着がつきそうです。
最高裁でも裁決が覆らなければ、その後デベロッパーはたぶん減築工事に着工するでしょう。来年中には解決の道筋が見えてきそうでよかったです。その減築工事もたぶん安藤ハザマが受注するでしょうから(ほかの建設会社に発注するのは非効率でしょう)、安藤ハザマにとってはラッキーでしょうね。
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2722
通りがかりさん
>>2721 さんの言うようになるのなら、建築基準法違反の建築物を建てることで対価を得て、適法な建築物になるように工事し直すことで対価を得る安藤ハザマは、大儲けしていることになりますね。
それに比べたら、日建ハウジングは大損ですね。NIPPOは建築基準法違反の設計をしたとして日建ハウジングに損害賠償を求めると言っているようですから。
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2723
マンション検討中さん
地下の駐車場が避難階に当たらないとしても、車路の傾斜路に手摺りを付ければいいのでは。
建築確認を審査した検査機関は手摺りを付けるように指示しなかったのですか?
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2724
マンション検討中さん
車椅子での避難、
つまり手すりを使えない人も想定しており、
傾斜角度自体が問題になったはずです。
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2725
マンション検討中さん
非常階段の設置でも良いんだから、車椅子の場合スロープの方がもっと良い?
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2726
検討板ユーザーさん
>>2724 マンション検討中さん
建築確認の審査をしたユーイックは罪に問われないのでしょうか?
NIPPOは何故そんなところに建築確認を申請したのだろうと思ってしまいます。
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2727
匿名さん
>>2726 検討板ユーザーさん
「罪に問われないのでしょうか?」の意味がよく分かりませんが、建築確認が取り消されたからといって、ユーイックのような指定確認検査機関が犯罪者になるわけではありません。姉歯偽装事件のような極端なケースのことをいっているのですか。
後半の質問の答えは、端的に言って、地方自治体の建築主事よりも、指定確認検査機関の方が審査が甘いという傾向があるからでしょう。
これは、本来あってはならないことですが、自治体と異なり、指定確認検査機関は確認申請者(施主)から受け取る手数料が収益源なので、事実上、審査が甘くならざるを得ないのです。(指定確認検査機関があまり厳格なことばかり言っていると、建築基準法スレスレで建てたいと思っている開発業者から仕事が来なくなる。)これは、表向きには誰もが否定しますが、業界関係者であればだいたい感じていることでしょう。
実際、開発業者の中には、複数の指定確認検査機関に建築プランを事前に提示して感触を確かめ、建築確認を通してくれそうなところに申請するというようなことをしている業者もあると聞いたことがあります。
ルサンク小石川の件でも、NIPPOが建築主事に確認申請をしていたならば、申請通りには認められなかったかもしれません。
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2728
検討板ユーザーさん
自治体と異なり、指定確認検査機関は確認申請者(施主)から受け取る手数料が収益源なので、事実上、審査が甘くならざるを得ないのです。(指定確認検査機関があまり厳格なことばかり言っていると、建築基準法スレスレで建てたいと思っている開発業者から仕事が来なくなる。)
このように書かれてますけど制度としてどこか誤っているのではないですかね?
NIPPOが建築主事に建築確認を申請していれば通らなかった、ユーイックだから通った、それもおかしいでしょ。
それでユーイックに何のお咎めもなしでいいのかと思うのですがね。
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2729
匿名さん
>>2728 検討板ユーザーさん
「制度としてどこか誤っているのではないですかね? 」については、そのような指摘は今までにもなされていると思います。
でも、大都市では建築確認申請の数が膨大で、地方自治体の建築主事だけだと業務が回らないこともあって、指定確認検査機関の制度が採用されたので、この制度をなくしてしまうと、建築確認が出るのが大幅に遅れるでしょうから、それはそれで問題でしょう。
ただ、最近は、開発業者も慎重になってきていると思います。特に、大手のデベロッパーは(以前はともかく)建築確認で危ない橋を渡るようなことはしなくなっているのではないでしょうか。
ルサンク小石川の件も、横浜の六浦のマンションの件も、タヌキの森の件も、開発業者はマンションの大手ではないところです。
ルサンク小石川の件は不動産業界に大きな衝撃を与えました。これが教訓となって、開発業者はより慎重になり、「指定確認検査機関ショッピング」のようなことはあまりしなくなる(したがって、建築主事で通らない建築確認申請が指定確認検査機関なら通るというようなことは少なくなる)のではないかと思います。
あと、ルサンク小石川の件では、建築確認が建物完成直前に取り消されたということだけでなく、既存不適格であることも事態をひどくした原因でしょう。
やはり、(いくら強制力がないとはいえ)建物の高さを22メートル以下に収めるようにとの文京区の指導に従っておくべきだったということでしょう。
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2730
匿名さん
>>2729 匿名さん
横浜の六浦のマンションの件も、タヌキの森の件も、係争中の物件の販売活動はしてなかったです。そこがNIPPOと違うところです。
なぜNIPPOが販売したか。>>2729さんは否定なさるでしょうが、市川猿之助が「触媒」になったのではないですか。
2014年3月に審査請求人側の日置弁護士に避難路の不備を追及されたNIPPOは(不完全な修正の)変更確認を申請させられることになっています。客観的に判断すれば、販売活動を開始できるような状況でなかったはずです。
しかし、市川猿之助を起用した広告開始が間近に迫っていて、慎重な経営陣なら広告をキャンセルするという選択をするに決まってますが、NIPPOには決まったことを変えるということができなかったのではないかと推測しています。
いまもNIPPOは自らの判断に誤りはないと信じているかもしれませんね。そして最高裁への上告をして、さらに、設計者に賠償を求めるのでしょうか。本来ならユーイックを相手に賠償を求めていいと思いますが。何故かはわかりませんが、それができないのかもしれません。
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