ヨコハマオールパークスのPart10です。
引き続き情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2016-02-03 19:34:34
ヨコハマオールパークスのPart10です。
引き続き情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2016-02-03 19:34:34
井戸の設置議案は「井戸の設置で、トイレ水が確保され、各戸のトイレが使用可能となります。」
としていることが問題なのです。
井戸の業者は水は出しますが、必要な水量が出るかは見積もりの段階で保証することは絶対にありません。
保証して出なければ損害賠償請求されます。水量の保証はしないことを必ず理事会に説明しています。
TOTO・LIXILでは停電・断水時のトイレ使用法を紹介しています。それによると一人1日に使用する水の量は、
大1回12?、小4回(朝・昼・夕方・就寝前)48?で計約60?です(この量は下水管を詰まらせない為です。)。
4人家族なら240?で20?ポリタンク12個。居住者が約5,000名なら30万?で20?タンク15,000個です。。(小も水を使用するのは、バクテリアや菌・カビの繁殖と尿石を作らないためです。)
生理現象は待ってくれないので、短時間に15,000個のタンクに柄杓で水を入れることになります。可能ですか?
とても柄杓で対応できるような量では無いのです。不可能です!
並んでやっと貰った水の量が柄杓で入れたバケツ(約8?)1~2杯?トイレ使用では無くトイレ掃除には使えそうですね。
分配アイテムを子供用プール・ホース・柄杓としていることで理事会がトイレ使用水量を調べていないことが分かります。
業者の必要水量の保証も無く、実際のトイレ使用水量も調べずに、理事会は「井戸の設置で、トイレ水が確保され、各戸のトイレが使用可能となります。」として、1,000万円の予算を計上する井戸設置議案を総会に諮っています。
理事会にとり業者の保証も実際のトイレ使用水量など元々関係は無く、不可能なものを可能として総会に諮る目的は何なのか?
皆さんはどう思いますか?
※TOTO・LIXILで「災害時でのトイレの使用方法」で検索すると、方法とその時の使用水量が紹介されています。