ヨコハマオールパークスのPart10です。
引き続き情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2016-02-03 19:34:34
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結局総会では、『議長委任』を多数集めて可決しちゃいましたね。でも反対・保留で100人以上いましたが。おそらく、議長委任した人の中にも契約書が送られてきてから態度を変える人が結構出ると思われます。日本人でない住人も結構いますから全員から契約を取るのは厳しいのではないでしょうか。
ちなみに業者が倒産すると、業者の設備である変電設備が債権者に当然のことながら差し押さえられ、それをマンション側で買い取る羽目になるので多大な費用が発生しますね。そのお金は我々住民が支払っている管理費ですw。あと10年目で契約を見直すといっても業者を変えようをした場合、変電設備を外さなければならず、その費用はこちらが持たないといけないので、事実上継続することしか選択肢がなくなりますね。また、マンションを売るときの条件として、電力会社を選べないことになるのでマイナス査定になる場合があります。
大事なのは 総会決議可決≠個別契約を結ばなくてはならない ということです。
議決しようがしまいが、個別契約を1戸でも取れない時点で一括受電はできません。順序としては、全戸が一括受電に変更してもいい、という確約を取ってから議決しなければならなかったのですが、一連の活動では行っていません。(説明会、アンケートのみで、全員からの合意の回答は得ていない)
おそらくごねてると、『裁判するぞ』ということを言われると思いますが、高確率で拒否する側が勝ちです。過去負けた判例では、公共の福祉に反する行為、と取られたことがあったようです。(ただしその例では、その他のマンションの組合の活動全般に反対しまくり、明らかに反社会的な行動があったそうです)
今回の場合100人以上が反対・保留しており、上記に書いたリスクを背負う契約を結ぶ方がよっぽど公共の福祉に反することなので問題ないと思います。