Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUEモデルルーム見学体験記
Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUEモデルルーム見学体験記
モデルルームの場所は、現地よりだいぶビジネス街寄りにありました。
モデルルームのあるビル一階に迷いながら、到着しました。豪華なビルにモデルルームが作られており、この物件へのブリリアの力の入れようを感じました。外にはどーんと他の物件のモデルルーム完売御礼との文字が。
こういうのをモデルルームの見学前に見せられると、早く買わないとなくなってしまうとあおられます。
まずは、シアタールームの案内でした。東京駅徒歩圏内のエリアにはじめて、タワーマンションが建ったという希少性のお話。
次に、マンションの現地の立地の説明。
歴史のある街で江戸城下で、松平越前守の中屋敷が建っていたことや、マンションの上階からは、富士山を望めるなど、その絶景が堪能できる暮らしを堪能できる点。
エントランスや、ライブラリー、ゲストルーム、コンシェルジュなどステイタスのある暮らしと、東京駅を普段使いにできる利便性を感じさせる映像でした。
とにかく、このマンションは、東京駅オンリーワンということを謳っていました。
次は、早速モデルルームの室内見学です。
オプションだらけの室内でどれがオプションかわからないので、質問したら、全部パンフレットに書いているといわれました。女性の普通の主婦には、設備の名前がわからなかったりなどの点は不親切に感じました。ダウンライトのオプションはどれがと質問したときも、巣弁にすべて書いてます。といわれたのですが、素人には、どれがシーリングライトの記号か読めないです。
説明していただいたところ、天井の照明の間接照明は、キッチンの5箇所のダウンライト以外の照明はすべてオプションとのことでした。
モデルルームは、オプションだらけで、この空間から実際の室内を想像するのは、ものすごく想像力がいると思うのですが。
たとえば、リビングは、3LDKを間取り変更して、モデルルームは、2LDKにしているので、モデルルームは、18畳のひろびろ空間でした。ものすごく広くて、すてきなマンションだなと感じたのですが、でも標準は、13.2畳と洋室の4.5畳になるので、そうするとかなり狭くなりますね。
購入した人で、引渡しを受けた人は、せまっと感じる人もいるのではないでしょうか?
キッチンは、天然御影大理石で、高級感があり、ディスポーザーもついており、グレードはすごくよく感じました。バックカウンターも、標準でついているのは、最近のコストカットの時代のマンションでは珍しいのではないでしょうか。
価格設定が安めだったので、グレードが低いと思っていたのですが、実際に見に行ったら、キッチンや設備のグレードはかなりよかったです。
食事づくりも楽しめそう!!!
コンロの幅が標準より広く作られている。ピザも焼ける大きなグリルなど、細かいところも考えられて作られています。スパイスを入れる引き出しが、なんと取り外しできて、そのままカウンターなどにおいて使えるなど、他の物件では見たことがない仕様でした。
グレードがいいですねと、担当者と話をしていると、トップの経営者層など、ハイグレードな方が購入している。私などは普段話すこともおこがましいような、すごい地位の方が買いに来ているとの話でした。一般サラリーマンのわが家ではとてもとても無理です。
しかし、そういう人は、千代田区や麻布を購入するのではと思ってしまったのですが。 この価格帯で富裕層? と思ったので聞いてみたら、そういう人は1件で高いマンションを購入するのではなく、たくさんのマンションに投資するから、ここも1つ買っておこうなんて感じで購入するとのことでした。
東京駅に近いので、地方の社長さんなんかが、交通の利便性がよいので、わざわざ飛行機にのって買いにくる人もいるとか。
海外から、買いに来る人もいるとおっしゃってました。
一貫して、ここのマンションはハイグレードということを伝えたいという印象でした。
今は、まだ、内装が始まってないので、キッチンの種類をなんと、3種類から選べるとのこと。キリンとのタイアップで、使いやすいキッチンを女性のチームが考えて作成した、ブリリアでも始めての企画ですとのこと。
これはいいなと思いました。
三井住友建設設計できになったので聞いてみたら、地盤については、岩盤が浅く、杭を打たなくてもよいので、安心ですとのこと。
免震でした。
マンションの室内や間取りは気に入っても、キッチンの形が気に入らないデザインの押し付けのマンションありますものね。
残っている部屋がほぼなくて、最終期の抽選会が来週にあるので、もし気に入られたら早く決めてくださいね。といわれました。