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1000を超えたので新スレ建てときました。
技術的に優位なオール電化派の意見が楽しみです。
[スレ作成日時]2008-03-15 07:38:00
1000を超えたので新スレ建てときました。
技術的に優位なオール電化派の意見が楽しみです。
[スレ作成日時]2008-03-15 07:38:00
これから需要のピークを迎える中で
原発の穴埋めを旧型で効率の悪い火力に頼るのは東電ということだろ。
夜間の余った電力ってのは、要は原発のこったろうから。
それでも、火力にしたって必要ないからはい、ストップというわけにはいかない。
この部分は地震の影響で役不足ってのは正直なところだろうよ。
>>23
火力発電も、効率を高める為、夜間運転は必要。
それを効率良く使っていると言う事だよ。
夜に原子力の比率が高くなったところの電力を使うということは、CO2排出の係数も下がり
オール電化に分があると言う事ではないか。
ちがうだろ。
原発が稼動できない部分を耐用年数が近いまたは過ぎている火力で補っているということだろ。
最新型とちがって非常に効率が悪い中でも使用なくてはならない、それが今の東電なんだよ。
だから、ほかの電力会社とちがってオール電化の宣伝ゼロなんだろ。
もっとも、都市部の多い・もしくは都心部にはメリットの少ないオール電化は
都心部の多い東電管内では威力が発揮しずらいこともあるかもな。
プロパン地域の開発もままならない新興地は東電以外のほうが圧倒的に多い。
でも、そんなマンションは通勤に時間と労力かかりすぎて人にはやさしくないね。
>>26
だから、昼夜の電力に差があるんだろ。
夜、オール電化の為に、電力を上げている訳でもないだろ。
その電力事情の悪い、宣伝ゼロの東電において、現状オール電化が増えてるって事だね。
これで、電力事情が改善、宣伝しだしたら、一体どうなるんだろうね。
電源が水力や太陽光など自然エネルギーであればオール電化の方が環境にやさしいと思います。
しかし、現状では原発が主力の事情ではむしろ目に見えない部分で環境には悪いでしょうね。
核廃棄物はまだ最終処分方法が確定した国はありません。
また、現状考えられている方法では根本的な処分は不可能です。先送りするだけです。
原発自体もかなりの数が近いうちに寿命を迎えます。大型原発を廃炉にする技術も完全なものはありません。
電力会社が出しているCO2の量は発電時のみです。廃棄物を処理する時に出る分は入っていません。
電源問題さえ解決できればガスは淘汰される可能性が高いでしょう。
現状の技術レベルでは(原発問題や蓄電ができないなど)ガスが使える部分は共存して行く方向がベストだと思います。CO2も大変ですが、放射線はもっと大変です。
>>28
国の政策である、原子力反対であればどうぞ反対運動でもやってください。
その電力を使っておきながら、それをオール電化のせいにしないでくださいね。
少なくとも、蓄電出来ない電力を有効に使っているのだから、
何もしない、批判だけする人よりは、環境にやさしいでしょうね。
実際、エコキュートはCOP3は越えていますから、ガス給湯器よりはCO2出してませんよ。
電力価格が値上げされようとしていますが
オール電化はそれでもお得ですか?
それとも値上げされるとガス併用の方が得になりますか?
7月1日から標準家庭1ヶ月で値上げ幅。
東京電力 137円
関西電力 81円
東京ガス 166円
大阪ガス 157円
中国電力は値下げって
(^o^)
ガスの1ヶ月の光熱費って電気の3分の1なんでしょ。
電気と同じ使用量になったら、値上げ幅って3倍になるんでしょ。
東京ガスで言えば、1ヶ月498円値上げになるって事?
それじゃ、電化に流れるわな。
>>29
では、核廃棄物が与える環境への負荷はどうお考えですか?国と同じで見ないふりなんでしょうね。
お国がやってる政策に間違いはないんでしょうから。
効率的なのは事実だと思いますが、環境にやさしいという点では現状はそれほどでもありません。電力会社が売り文句にしているだけです。
現状の技術水準では残念ながら原子力にも頼らざるを得ないとは思います。
ただ、最大需要の増加に合わせて増設を続けるのはどうかと思います。一番負荷に対する追従運転が苦手です。
また、できる限り後世に先送りする問題を少なくする必要があります。
過渡期にはガスを動力とするコージェネや燃料電池などを組み合わせて化石燃料からも電力を確保しつつ電化を推進するという流れが必要だと思います。
技術が進歩するほどオール電化の方がメリットが大きいのは間違いないと思います。
>>29
>少なくとも、蓄電出来ない電力を有効に使っているのだから、
>何もしない、批判だけする人よりは、環境にやさしいでしょうね。
「オール電化」を頭ごなしに否定するつもりはないけれど
その「蓄えられない」という電力の特性そのものには
きちんと目を向けたほうがいいと思うぞ。
熱源装置の効率、CO2発生量だけを取りざたして
他のエネルギーシステムと比較している人もいる様だが
まったくのナンセンスだと思う。
オール電化の長所は、ユーザーにとって「使い勝手が良い」という事と
供給者側にとって「施設負荷を軽減できる」という事に尽きると思う。
これらが利用料金に上手く反映されて、使い方によっては
1住戸単位でのランニングコストを下げる事ができる(場合がある)と
いう点が評価されるべきなのであって、ここで言われている様な
「地球にやさしい」というのは、このシステムが持つある一面を切り取って
セールストークの一部として利用しているに過ぎない。
夜間利用を促進して、余剰電力を効率よく消費する事ができたとしても
そこでいう「余剰」というものの存在自体が、電力のもつ最大のネック
じゃないかと個人的には思う。あとは送電ロス。これもガスよりは大きい筈。
だからと言って、ガスを相対的に高く評価する事はできないけれど
「オール電化の良さ」を「地球にやさしい」と短絡する事には反対だな。
悪いけど、プロパンガス地域で価値のあるものでしょ。
関東の都市ガスが十分使える地域にはメリット薄い。
したがってマンションには意味のないシステム。
>>34
格好良い事は、幾らでも言えるよ。
そりゃ、クリーンでCO2排出がゼロの発電システムがあればそれに越した事は無いよ。
現状そうはなっていない。
見ないふりなんでしょうねと、言いながら
君もその現状のエネルギーを消費しているのではないのか?
その現状のエネルギーを有効に使って、CO2排出低減に寄与しているオール電化を選んだ人に
対して、電力批判だけし、またその批判対象の電力を使い、
個人的に何かしようとしない人に、批判する資格は無いよ。
電力批判も良いが、今、個人的に何が出来るか考えれば答えは出てくるよ。
>>35
同上でも語ったが、個人的に何が出来るかだよ。
現状、オール電化によって、CO2排出が低減されるのであれば、何もしない人よりかは
地球にやさしいと、言うことだよ。
その、選択肢の一つと考えれば良い。
でもさ、結局毎月の電気代かいくらかで、ここに参加している人はオール電化を選んだんでしょ?
本音はエコじゃなく、節約目的じゃないの?
じゃ、聞くけど、毎月の世帯所得が100万以上の人いる?
うちはそうよ。
だから、毎月の光熱費なんて気にならないって書いたの。
>>38
高収入自慢が目的の奴が「節約目的」を非難するのはおかしいだろうよ・・・
オール電化=エコとまで言い切るのは無理がある、とは俺も思うけれど
出費を抑えようという努力や選択を攻撃する権利はアンタにはあるまい。
>>37
>現状、オール電化によって、CO2排出が低減されるのであれば、何もしない人よりかは
>地球にやさしいと、言うことだよ。
俺は「オール電化によってCO2排出が削減できる」、という前提そのものが
本当に確かなのか?という点が疑問だと言ってるのさ。
エコを売りにするからには、地球レベルとまでは言わずとも、同じ電力会社の供給範囲内で
実質的にこれこれこれだけの低減効果がありました、という数値が必要だと思う。
(東電のHPにでもソースがあるのだろうか?)
1住戸単位で使う熱源装置(つまりエコキュート)による効果を単体で評価する事はできる。
でも、いくらエコキュート装備の住宅を造ったところで、そこに住む人々が電力消費そのものを
減らそうという意識を持たなければ意味がない。
オール電化が住宅において成立しているのは、夜間電力によって「経済性」が得られるという
利点があるからである筈だ。(エコに貢献している、という心理的満足もあるだろうけど)
だとすれば、ガスに代替する分も含めた「電気の使用量」は減るよりもむしろ増える事だって
十分に考えられると思う。
「便利」「しかも安い」・・・そうなれば、それまでよりも余計に使われる様になるのが恒だよ。
オール電化とエコは、目的を異にする全く別次元の問題だと思う。
>>37
ひとつ訊き忘れた。
貴方が言う「何もしない人」というのは、どういう人の事を指しているの?
オール電化ではなくガス併用方式を選択している人の事なのか
あるいは、「CO2排出量削減」というキーワードに興味を示さない人の事なのか。
俺に言わせれば、何もしない人というのは電気であれガスであれ
「使用量そのものを減らす事」に思いが及ばない人の事だと思う。
オール電化派・ガス併用派のどちらにも似たような人は混じっているのであって
オール電化を選択する人=考えている人、という評価にはならんと思う。
少なくとも現在のオール電化とは、作り出された電気をムダにする事なく使いきることで
昼夜の需要バランスを均等化し、(電力会社の)施設負荷を抑える事によって得られる
メリットを「価格」に反映させて、より多くのシェアに繋げよういう仕組みに過ぎない。
基本的に「使う量を減らしましょう」という発想は、それほど強く織り込まれていないと思うよ。
発電所等の設備にかかる負荷を減らす事ができれば、環境影響も減らす事が
できるのは事実だと思うけどね。