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終の棲み家を考えたことってありますか?
うちは夫50代で私が40代。子供は独立し現在は一戸建てに二人で暮らしています。
将来は夫は田舎の一戸建てでのんびりと暮らすことを希望。
私は逆に都心のマンションでの便利な暮らしを望んでいます。
皆さんは定年後の余生をどこでどんな形で過ごす予定ですか?
今まで考えたことの無かった人も一緒に考えましょう〜。
[スレ作成日時]2007-05-07 00:21:00
終の棲み家を考えたことってありますか?
うちは夫50代で私が40代。子供は独立し現在は一戸建てに二人で暮らしています。
将来は夫は田舎の一戸建てでのんびりと暮らすことを希望。
私は逆に都心のマンションでの便利な暮らしを望んでいます。
皆さんは定年後の余生をどこでどんな形で過ごす予定ですか?
今まで考えたことの無かった人も一緒に考えましょう〜。
[スレ作成日時]2007-05-07 00:21:00
>353
純粋に質問です。
マンションで耐震等級3はほとんどありません。
理由は窓を小さくしないといけないとか
梁多くなるなど生活環境でマイナスが大きいからなんですが。
戸建の耐震等級3はこの辺もクリアーされていて
一般的に増えてきているんですか?
354
良い質問ですね。
マンションでは耐震等級レベル1が多いですよね。
でもレベル1で問題があるかと言いますとそうでもなく、倒壊はしないけど補修すればまだ使える可能性のあるレベルであります。まぁ〜倒壊はしないと言う事です。ちなみにレベル2は1,25倍、レベル3は1,5倍。当然レベル3が良いのですが、レベル3のマンションって戸建よりもあまり見かけないと思います。
少し前のレスで「マンションの方が強い」というものを見かけましたから、そんな事は無いんだよって伝える為の353のレスです。
木造だから地震に弱いって考えは古い!
そもそも六本木ヒルズの免震構造は、お寺にある五重塔の技術を参考にしております。その五重塔は木造です。
戸建の耐震等級3はパワービルダーや実績のない若い会社の木造住宅では必須みたいなものです。それで建物の信頼性をアピールしています。とても買う方にとってわかりやすい。
安い木造住宅でもマンションよりは耐震性が高い時代です。よく覚えておいてください。
あぁ〜、スイマセン。書き足んなかった。
>倒壊はしないけど補修すればまだ使える可能性のあるレベルであります。
これは阪神淡路大震災の揺れを想定しての事です。つまり震度7。
レベル1は建物に被害は出るけど倒壊はしない。っていうレベル。直すにしてもマンションは面倒らしいですが。その辺を気にするなら耐震等級3のマンションを探すしかないか?念には念を入れてね。私はそんなマンション見た事無いですが。
地震に関してはマンションの方が不利ですよ。マンション派の人は、あまりその辺で書き込まない方が利口です。
>>原発でさえ壊れるって建物自体のダメージはほとんど皆無だったでしょう。
上層階が無く、ビクともしないハズの原子炉建屋が被害を受けている。
つまりは耐震基準というものがそもそも甘いということ。
もし原発の建物が半壊するようなら、マンションなんて5階建てでも一瞬で灰燼に帰してるよ。
>>上層階が無く、ビクともしないハズの原子炉建屋が被害を受けている。
建屋は被害を受けていないよ。
設備が壊れただけ。
>今の戸建の耐震性能はかなり高いですよ。
躯体の耐震性能が良くてもねえ・・・
地盤はどうなの?
戸建てでもボーリング調査とかきちんとやるのかね?
地震に関して言えば、耐震性能も重要だが地盤も大事でしょ。
あと戸建てだと近所にある高い物体とかが倒壊して巻き添え
お隣の火事が延焼・・・(コンクリの方が強そうだ)
ってのはどう?
地震に関してもそうだけれども
都内だと津波や洪水で5mくらい
水没の恐れが高い地域多いですよね。
マンションの3階以上ならば
その辺で安心って事ないですか?
マンションの4階に住んでます。台風の日は、一戸建てじゃなくてよかった〜と思いました。ニュースで浸水被害の様子が流れてますもん。
武蔵野台地の切り土の戸建てに住んでいるけど、
城東で震度3くらいの時には地震がきたことすら気づかないよ。
標高も40m以上はあるから都内でも西側は水没しないと思いますが。
高台で耐震等級3の戸建って条件をつけるならば、
マンションだって地盤の良い耐震等級2との
比較でなくちゃ意味ないだろうに。
>>359=365
>幾ら自分の戸建が耐震等級3でも、火災でお陀仏の危険性が非常に高い
大火が起これば別ですが、地震火災で死ぬ人のほとんどは倒壊した建物の中で負傷して動けなくなったところに延焼してくるからなんですけど。
自分の戸建ての耐震等級が高く、家具等も固定してあれば負傷する確率は低いし、普通は歩いて逃げられるんですよ。
359さんは寝たきりの方ですか?
>普通は歩いて逃げられるんですよ。
典型的狭隘道路古木造住宅密集地域で周辺が地震火災になっている時に、狭隘道路が塞がれもせず火災で通行不可能にもならず逃げられると思うその浅知恵が素敵だ。
>>368
区域西部の震災後の道路閉塞率は密集地でも15-20%。一般に時間あたりの消失家屋数が一定数以下の場合、逃げ惑いによる死者はほとんど生じないと考えられている。だから、大火になれば話は別。その場合は火に囲まれて逃げ道がなくなるからであって、道路が塞がれるからではない。浅知恵同士、頑張って。
普通の日本語能力の持ち主なら同じことを言っているようにしか思えない↓
>火災で通行不可能にもならず
と
>火に囲まれて逃げ道がなくなる
の区別を脳内でつけてしまう>>369の高度な日本語能力が素敵
火災による通行不能箇所が出ても火災進行速度は遅ければ(1時間あたり概ね200棟以下)燃えた後を通ることができるので火に囲まれることはない(=逃げ惑いによる死者はほとんどでない)。
火災の進行が速い(1時間あたり概ね200棟以上)と燃え終わる前に広がってすべての道を塞ぐので火に囲まれる(逃げ惑いによる死者が多数出る)。
「火災で通行不能箇所ができること」と「火に囲まれること」は全く違う。高度な日本語を理解してもらえたかな。
↑
「燃えた後を通ることができるので」はあまり自信ない。
「燃える前に遠くに逃げられる」が正しいかもしれない。