とにかく、ブリーズ棟を右に曲がってずうっと真っ直ぐ歩いて行くと、現地から徒歩7分といわれる杉並区立松渓中学校があります。
現地や周辺の周りを一通り見終えたので、バスに乗って帰ろうと思います。バスの手前には、こんな風に「1958-2018までの60年史」といって、日本の歴史などが買いてあり、良い勉強になります。特に、富士山や富岡製紙工場が世界遺産登録になっていたのを知り、そういえばニュースで世界遺産登録になっていたよな~と思いました。
でも、小さい頃から歴史を苦手とする私にとっては、良い勉強になりました~。(笑)後、どうやってマンションが建つのか、工事の過程を分かりやすく書いてある看板も、とっても勉強になったと思います。やはり、現地を見るまでは、「百聞は一見にしかず。」ですね?本当、気になる物件があるならば、口コミやホームページなどでどんなにくまなくチェックしてみたとしても、現地に行かないと分からないことって多いと思うんです!
■シティテラス荻窪の現地を見学して・・・・
シティテラス荻窪は、第一種低層住居専用地域に該当する数少ない物件の一つです。とはいえ、徒歩13分で7,000万円
以上するなら、ちょっと考えてしまいました。昔から荻窪の物件は高いようですが、まさか、ここまで高いとは!
営業さんの対応はとても良かったですが、徒歩13分もかかる上にちょっと高い気がする物件ですね。まあ、荻窪が大好きな
人で、多少歩いてもそれが苦にならないのであれば問題ないと思いますが、小中学校が近いのと低層階なので、子育て中の世帯には、比較的おすすめではないか、と思える物件です。
後、駅から遠い物件は、いざ、中古物件として販売すると中々売れにくいといわれていますので、こうしたマンションに永住したいという方にはおすすめなのかも知れません。
それと私、以前荻窪の会社で働いていた事がありますが、その会社は北口方面にあるんですね。ですので、荻窪駅の北口の
写真を収めておきましょう!北口は、ルミネやタウンセブン、その他四面道の側に杉並公会堂などがあり、青梅街道沿いにある「三流亭」という中華料理のお店は、とっても美味しかったです。まあ、荻窪駅の北口も南口もそれぞれどちらも良さがあるものの、個人的には北口の方が栄えているかなと思います。