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築30年以上のマンションに住む人。老朽マンションの行く末やいかに!
どうすればうまく建て替えできるのか。
今まさに建て替え問題の渦中の人、もうすぐなる人。
新築買ったあなただって、いつかはあなたもこの問題に直面しなければなりません。
年金だけを心配していてはいけません。マンション建て替え問題こそ我々にとって人生の大問題。
さあ、議論しよう!!
[スレ作成日時]2005-03-01 08:26:00
築30年以上のマンションに住む人。老朽マンションの行く末やいかに!
どうすればうまく建て替えできるのか。
今まさに建て替え問題の渦中の人、もうすぐなる人。
新築買ったあなただって、いつかはあなたもこの問題に直面しなければなりません。
年金だけを心配していてはいけません。マンション建て替え問題こそ我々にとって人生の大問題。
さあ、議論しよう!!
[スレ作成日時]2005-03-01 08:26:00
マンション寿命に関して、素朴な疑問があります。
(建替の話のため、購入時は終のすみかとしての入手を前提としています)
【具体的内容】
現在も分譲、賃貸マンションがどんどん建設されており、30~50年程度?後は、人口減等も相まって、確実に
需要 ≪ 中古を含めた供給
となっています。
その時期に、自分や継いだ子供が何らかの理由で住めなくなった時(手放そうとした時)、資産価値低下等のために、以下が想定されます。
・貸す場合、管理費+修繕費+固定資産税を上回れない。
・売る場合、古い上に、増加した修繕費の負担を嫌う等で、買い手が見つからない。
この場合、購入者が死んでも次世代以降への「負債」となります。
(マンションのみ相続放棄することはできないと聞いてます)
一方、耐用年数増や、マンションあたりの戸数増による解体合意形成難等のために、建替には今以上に移行しづらいと考えています。
その場合、建築から50~80年程度?後の解体まで、住まなくなってから20~50年?程度の期間、修繕費等を無駄に払い続けなければなりません。
さらに、このような状況下では修繕費等の滞納者も当然、増えると考えられます。
(最悪は、逃げた者勝ち?)
都心の一等地等の特殊なケースを除き、一般論として考えると、将来のマンション超過は明白にもかかわらず、寿命の問題が大きく取り上げられないことを、正直、不思議に思っております。
マンション解体に関するこの疑問の前提や、マンションの将来像等に関して、どう考えていますか?
老後スレの人?
ご想像通り、
>都心の一等地等の特殊なケースを除き、
>一般論として考えると、将来のマンション超過は
>明白にもかかわらず、寿命の問題が大きく取り上げられない
状況はそう簡単に変化しないと思いますよ。
させようとしたら法改正必須だし
デベに新築過剰供給やめろという話になる。
そんな話ができる政治家や役人いないでしょ。
中流の憧れだった団地暮らし
中流=プチセレブ
団地=マンション
あははは
中流(=プチセレブ)の現在の憧れは?
691
不倫だろ
耐震性不足は「正当事由」/UR高幡台団地訴訟で判決
耐震性を満たさない賃貸住宅の立ち退きをめぐり、建物を所有する都市再生機構(UR)が入居者を訴えていた裁判で、
東京地裁は3月28日、URが主張する正当事由を認め、賃借人に退去を求める判決を言い渡した。
耐震性を理由とする建物明け渡し訴訟で貸主側が勝訴するのは初めて。
同様の問題を抱える賃貸住宅や賃貸ビルは多く、今回の判決は先駆的事例として注目を集めそうだ。
訴訟の舞台となったのは、URが所有する高幡台団地73号棟(東京都日野市)。
鉄筋コンクリート11階建て・250戸の同物件は築30年以上が経過しており、現行の耐震基準を大きく下回っていた。
URは当初、耐震改修による再生を検討したが、費用負担が大きいこと、改修しても機能性が損なわれることなどから2008年に解体を決定。
200人超の賃借人に対し移転の協力を求める中で、移転を拒否した7世帯を被告として11年に東京地裁に提訴した。
裁判では、耐震性不足が借地借家法に定める正当事由にあたるかが争点となっていた。
家主が賃借人に退去を求める際に必要な正当事由に明確な定義はない。
過去には建物の老朽化や賃料の滞納などで認められてきたが、耐震性を理由とする判例はこれまでになかった。
東京地裁が3月28日に下した判決では、URが入居者に対して実施した移転先のあっ旋や引越しなど費用の支払いについて、
「退去に伴う経済的負担等に十分に配慮した手厚い内容」と評価。
その上で、「正当事由が認められ、明け渡しを求めることができる」とした。
被告に対しては、明け渡しのほか、建物を明け渡すまでの違約金として1カ月当たり賃料相当額の1・5倍を支払うこと、
訴訟費用を負担することを命令した。被告の上告の有無にかかわらず判決を仮に執行することも認めた。
URは判決について、「建物の耐震改修を検討するにあたって、賃貸人のみが過分な負担を強いられる場合には、
賃借人に十分配慮することで建物明け渡しが認められるという重要な指摘がなされた」とコメント。
退去の際に入居者に渡した引越し費用などの詳細は非公表としている。(情報提供:週刊住宅新聞社)
長期賃借人対応で頭が痛い大家にとっては朗報?かも
賃貸マンションや賃貸団地は、もともとたいした問題はないでしょ。
問題は分譲マンション。
年をおうごとにまともな居住者が減っていくから、建て替えはおろか、修繕もままならなくなる。
やはり、10年毎買い替えは正しい。
わかってないなー。分譲マンションも築年数経つごとに賃貸物件化してくのに。
10年ごとに買い替えしない入居者はよっぽど物件が気に入ってる(ガーデンヒルズ的)か移る金がないかどっちかだろ。
売りに出すのでなければ貸しに出される。1棟買い&貸しされてる投資物件とは別種のハードルがある。
店子対策が他人事じゃないのは、要建て替え年数になればどちらも似たようなもん。
創生期に建てられた公団とかでなければ、立地の優位性は分譲物件にあるのは言わずもがな。
あまちゃん、都市部も含めマンションは供給過剰だろな、近い将来建替え出来ずにスラムが多数。
貸すも売るも、需要が有っての事、近い将来に団塊世代が大量に逝くでしょうに。
人口減っても、まだまだデべは金儲けのためマンション建て続けるわ。
また容積率イッパイで建ってるマンションの建て替えは、金持ち住人ばかり揃って無いと無理だな。
いずれにせよ多くのマンションは建替えどころか近々にはスラム化するよ。
>容積率イッパイで建ってるマンション
オーナー住人が金持ち揃いって設定が非現実的。一種低層地域の低中層物件とかは
建て替えしても余剰床が出来ないから損切りできる金持ちから抜けてく。
中古で買った組に建て替え資金全額自己負担する甲斐性ないから
騙し騙し修繕でしのいでくしかない。結局ダンピング必至。
大きな地震一つでおしまいですよ、建替えどころか復旧修繕も出来ないでしょう。
管理費積立金等無視で退去する住人も多数出てスラム化は確実、阪神淡路大震災の再来だね。
戸建てなら自分の意思でどうにでも出来るが、マンションみたいな団体様はどうにもならんね。
土地自体に値のつく(再利用可能な)場所でなければ逃げ足早いもの勝ちになるって意味では同意。
そういえば今の、特にタワーマンションは100年設計といって、
100年は建ってられるらしいですね。
普通のマンションなら50年程度でしょうか?
建造物として100年存続可能かと市場で売り物になるかは別問題でしょ。どんな設備も陳腐化するし。
自分で住んでるオーナーじゃなければ、家賃上げられるわけでもない追加資金投入は望まない。
金かけた分の費用対効果も冷静に見る~結果、手や金をかけないなりの見てくれと市場価値まで下がる。
棄てられた蜂の巣思い浮かべてみた
所有者不明で野ざらし〜いずれ朽廃を待つ、ならいいけど
人間の場合は残党がいて居住権とか主張するから厄介。
倒壊の危険があったら所有者が危険を除かないといけないんだろうねえ
倒壊して損害が出たら所有者の不法行為だもんね
倒壊しなくても100年近く所有者変わっても費用負担や規約ルール守っての存続は無いだろ。
企業自体も100年続くのは珍しいからね、余剰地も無くスラム化一直線だわ。
>705
その意味で693の判決というのは大きいんですよ。
建て替えで大家が得すると知ってて、立ち退きゴネて
世間相場以上を引っ張ろうとする店子がいるから。
耐震に問題あるから建て替えします退去して、が正当事由になれば
店子を追い出す手間暇や負担が格段に減る。
>706
そもそも100年経ってる集合住宅、日本にないですからね。
建て替え決まった最後の同潤会、上野下で80年とか?
地元の知り合いがたまたま一部屋持ってるけど、
どんな経緯でいつ買ったのか孫世代になるとわからない。
技術の進歩で100年とか保っちゃうのも考えものと思いますけどね。
新築>中古志向は理屈じゃないから、金があってわざわざ築古選ぶ奴いない
=入居者属性はどんどん落ちる。
新築供給禁止でもしない限り、不人気なお化け屋敷として延命されるだけ。
湾岸のタワマンとか最後どうすんだろ。
ま、生きてないからいいですけど。