物件概要 |
所在地 |
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-13(地番) |
交通 |
横浜線 「鴨居」駅 徒歩11分
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
705戸(販売総戸数247戸、非分譲住戸数458戸) ※その他、横浜市認可保育所1戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上12階建 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2021年02月竣工済み 入居可能時期:2023年06月下旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]三井不動産レジデンシャル株式会社
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施工会社 |
三井住友建設株式会社 |
管理会社 |
三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
欠品中 |
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パークシティLaLa横浜口コミ掲示板・評判
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1
匿名さん [男性 60代]
今回の問題の本質を突いた記事がありましたので、投稿します。
誤解を生むといけないので、原文そのままで投稿させていただきます。
http://www.data-max.co.jp/271116_11_no_ymh1/
横浜のマンションで採用されていた杭の工法は「ダイナウイング工法」という国交大臣認定の工法です。既成杭の認定工法は、一般的な杭の工法と較べ、2~3倍もの支持力が得られる為、多くの杭業者が認定を取得しており、現在の建築においては主流となっています。
一般的な既成杭では、支持地盤に到達している杭先端部分の支持力と杭周面摩擦力の比率は8:2程度ですが、認定工法では、この比率が5:5程度と周面摩擦力を大きく採る例もあります。このように、従来の一般的な杭工法よりも相当大きな支持力が得られる認定工法においては、厳密な認定条件が定められています。
旭化成建材のダイナウイング工法においては、報道で話題になっている「電流計による地盤の確認」も、勿論、認定条件となっています。しかし、最も大きな点は、「認定工法では杭先端部分の土質が限定されている事」です。同工法の認定は、「砂質地盤」「礫質地盤」のみを対象としています。しかし、問題となっているマンションの支持地盤の土質は「土丹層」という粘土質の地盤であり、認定の対象外です。
設計・施工を担当した元請業者である三井住友建設の社長の記者会見では、この点に関する質問に対して、同社社長は「最適な工法と判断した」と回答しています。
認定外の地盤に認定工法を採用すれば、認定で設定された支持力を得られません。「支持層に届いていない杭がある」という現在の問題に留まらず、「認定外の土質のため、杭が支持層に到達していても、設計通りの支持力を有していない」という大問題に発展します。つまり、傾斜した棟以外の棟も、杭が認定条件を逸脱した違法な状態になっており、設計通りの支持力を有していないという事であり、すべての杭が法律違反となっているのです。一般的な杭工法では電流計による支持地盤の確認は義務付けられていないので、「電流計云々」よりも、「認定外の土質に認定工法を採用した」という設計の誤り(偽装)の方が遥かに大きな問題です。三井住友建設や旭化成建材側は、安全確認を強調していますが、そもそも、すべての杭が認定外の違法状態であるという大前提においては、安全確認の意味を為しません。
三井不動産レジデンシャルは、いち早く、傾斜していない棟も含めた全棟の建替えを表明しました。この背景には、「違法状態が発覚する前に建替えを進めたい」という思惑があったのではないかと、個人的に推察します。
旭化成は、調査が終わったと報告していましたが、一体、何を調査したのか? 「認定に適合する地盤である事を確認できたのか?」という事が明らかになっていません。また、横浜のマンションでは、三井住友建設が、支持層の深さを測定する為に、サウンディング試験調査を行っていますが、この調査方法では、地中の土質サンプルを採取できない為、事前に採取した見本との比較ができず、土質の確認ができません。「調査をしている」というポーズが目的としか思えません。
建築において、杭の仕様を決定するのは設計者です。この建物では三井住友建設です。設計が誤っていれば、建築確認の審査機関が指摘し是正を求める事が義務付けられています。施工段階でも元請施工業者が是正を進言すべきですが、同社の設計・施工であった為、施工段階でのチェックができませんでした。設計、建築確認、施工、全ての段階で、「このマンションの支持層が認定工法に適合していない事」を見落としていたのです。末端の杭施工業者の作業員は設計図に忠実に仕事をされる事が一般的と思われるので、工法認定の条件までは完全に把握できてないと思います。肝心要の設計者(三井住友建設)の「認定外の杭を採用する」という、設計の誤り(偽装)が出発点となり、このような事態に至りましたが、これは、設計者、建築確認機関、元請施工業者、杭施工業者による共同不法行為です。
現在の報道は、「電流計のデータの流用」にばかり偏り、最も重大な本質を見落としています。認定工法でありながら認定外の土質の地盤に採用している事例は、全国的に調査をすれば、凄まじい数に上る事は間違いありません。
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2
匿名さん
そういう話もあるのですか。なるほど。
何れにしても、大手マスコミや、本件に限らずそこに出てくる専門家と自称するただの芸人の話を信用する気は日頃から毛頭ありません。
本当の専門家にきちんとした話を公開してもらいたいのですが、大手マスコミはそういうことは絶対にしないからなあ。
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3
匿名
>>1まあ、第一報が以下の内容で最初っから虚偽なのは杭打ちの際の電流計データではなく三井住友建設による地盤調査の虚偽データですからね。
当時の三井住友建設が全てにいい加減で、現在の同社は全てを下請けに押し付けているというのが全て、三井住友建設の独り相撲に周囲が振り回されているだけだよ。
以下は今回の一件のスレのタイトル。。。
三井不動産グループが2006年に販売を始めた横浜市都筑区の大型マンションで、 施工会社の三井住友建設側が基礎工事の際に地盤調査を一部で実施せず、 虚偽データに基づいて工事をしていたことが13日分かった。
複数の杭(くい)が強固な地盤に届いておらず、建物が傾く事態となっている。
国土交通省は両社に因果関係を含めた調査を指示するとともに、
横浜市と建築基準法違反の疑いで調査に乗り出す。
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5
匿名さん
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6
匿名さん
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7
匿名
>>6君の指摘には抜けてる名前がある。
だから三井住友建設以外には最初からたいした瑕疵はなかったんだって!
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8
匿名さん
国交省
本当に知らなかった → 間抜けすぎ
知ってたけど、小判を敷き詰めた菓子折り貰ってたので知らん振りしてた → 悪代官
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9
匿名さん
飛行機乗って墜落したようなもの。一定割合でこういうことが起きるのは仕方ない。
残念でしたね皆さん。
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10
匿名
>>9
宝くじに当たったようなもんです。
新しいマンションと新車を買うことにしました。
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11
[女性 30代]
デパートじゃあるまいし、何で渡り廊下なんて必要なんだろう?と思ってたら、
(構造上の)4棟をくっつけて、無理に(法律上の)1棟にしてたんですね。
すごく勉強になりました。
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12
匿名さん
教訓
ー複数棟をジョイントで繋げて1棟にしている物件なんて買うもんじゃないー
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13
匿名さん
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14
匿名さん
喜ぶのは札束を手にしてからですよ。
各社、法廷闘争に備えて満を持しているでしょう。
これからが見物です。
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15
匿名さん
うちは仲介で買ったんだけど、その仲介屋が「今週末のサンデーモーニングではもう一秒も出ませんよ(笑)」って何故か勝ち誇ったように言っていた。
落としどころを考えないとね。
仕方ない。
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16
匿名さん
>落としどころ
住民さんはまとめて奈落の底へとかですか?
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17
匿名
「今週末のサンデーモーニングではもう一秒も出ませんよ(笑)」
三井か旭化成がスポンサー枠を買ったのかな?
3000万円~5000万程度の広告料で、話題に取り上げられなくてすむなら、
安いものですもんね…
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18
匿名さん
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19
匿名さん
>>17
世の中的にはもう風化したってことですよ。
今日のニュースでは杭打ち機が倒れたってね。もはや笑い話。
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20
匿名さん
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