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タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
変動金利 = 短プラ。
短プラ = 民間のプロパの貸付金利
民間の貸付金利が上昇 = 利益がほとんど出ない企業は利息で債務超過に陥る
利益がほとんど出ない企業は利息で債務超過に陥る = 倒産
倒産 = 高い失業率に追い討ちを掛ける = 税収が減る
まあ、住宅ローンの変動金利の前に 短プラをあげれないのは
あなたたち変動金利の為ではなく、企業を防衛するために、あげれないわけだ
よって、変動さんは企業の業績が安定して税収が伸び始め、全体の企業の
体力が上がり始めたら変動金利が調整されると思ったほうがいいと思う。
いまのこの不況が何年で脱せられるかですが、ここ10年以上は2.3%~2.8%
をうわまったこと無いので、まず考えにくいです。
過去10年を思い出して欲しいのですが
1.ITバブルありましたよね。
2.リーマン前までは好景気として活性していましたよね。
3.リーマン直前の2年前は「新価格として不動産が高騰」していましたよね。
よって、多少景気がよくなったり、プチバブルがあっても変動金利は上昇
しなかったのです。
だから、今回の固定金利を1.00% も下げる&現状でも2.6%金利と言う固定
でも信じられないほどの低金利になるのは、変動もあげにくいし、あがらない
と判断している証拠です。
まあ、いまから10年はこの状態でしょう。
米国ですら低金利を維持すると言ってるので、日本だけ金利があがることは
国際上でもありえない政策です。
暴走しないかぎり、ないでしょう。
↑
あるとしたら、市場で金利が上がるのでなくて
政策や国際的な圧力でしか、金利はあがらないでしょうね。
日本で御金を借りて、その御金で海外通貨で投資すると言う
現象が一時期ありましたが、それはリーマン前の事で、
国際世論がかなり警戒していましたが、いまは他国が金利下げて
いるから文句も出てないですしね。
何より米国が低金利を宣言しているから、なおいっそう金利を
あげれないですしね
優遇はこれからまだ上がりますかね?
今は1.5%~1.7%ですよね
>>419
>変動派閥の頑なさもなかなかですね。ここまで議論にならないのも、ある意味面白いですねw
>私はミックスですが、125%ルールは怖いと思いますし、気にならないと言えず嘘になります。
あのですね、、頑なとかそういう問題じゃなくて、125%ルールがある事のデメリットはなんですかね?
返済額軽減で繰上しててもデメリットになる要因ってあります?
デベがどうとか、銀行員がどうとか言ってますが、あなた自身の持論を是非お聞かせて下さい。
数千万の借入で、あなたも人の言いなりで、
固定、変動、元利均等、元金均等を決めた訳じゃないですよね?
それとも荒らしたいだけですか?釣られちゃいましたかね?f^_^;
繰上げの計画がある方が変動で借りれば良いんです。
変動に不安がある人は、多少高くても安心の固定にすれば。。。
理解力がない人が固定でいいと思う。
固定なら安心w
393さん、前提は前のレスで書いておいたので、債務額(約定返済額)と繰上返済を含めた実返済額のことは、省略してしまいましたが、誤解を与えてしまったようですね。
すみませんでした。
私の言いたかったことは、その後のレスで皆さんが仰られていることと同じですので、省略します。
また、繰上返済の計画実施の可否と、繰上返済と手持ち資産の優先順位について示唆されてますが、そもそも、元金均等払いにすると、元利均等払いとの差分は、手持ち資産にできない訳ですから、可処分所得の自由度という面で元金均等のデメリットになります。
411さん、「元金均等と元利均等が同じ繰上額を同じタイミングで行なったら」とのことですが、それまでの書き込みではその前提を読み取れていませんでした。
すみません。
確かに同じ繰上額なら、元金均等が得ですね。
ただ、実際にローンを検討する際には、自分の可処分所得やローン返済可能額の上限を見定めて、金利タイプや元金均等/元利均等などを選択すると思います。
繰上額を決めてから金利や支払方法を決めることはないと思いますから、ご提示いただいた前提での議論は、残念ながら、他の方の参考にはならないと思います。
攻撃的・高圧的な人ばかりでビックリw
上では、計画的に繰り上げ返済できたらいいけど、計画通りいかず金利も上がったら最悪、元本残るリスクあるって話だよね?
だから、それを承知で全額変動だよって返事でよくないか?
オレもミックスだが、リスク承知です。だからミックスにした面もあります。
↑
変動でリスクを理解せずに契約する人は最悪だよな。
ところでMIXで繰り上げする場合、どちらからしますか??
海外では35年の固定金利ってあるんですか??
ちなみに、393さんと411さんに質問です。
393さん、ご自身が借入を検討される場合で、元金均等払いにしてしまうと手元資金への充当が手薄になってしまう場合、どうされますか?
元利均等にして手元資金への充当額を増やしますか?
手元資金への充当をあきらめて元金均等にしますか?
それとも購入物件を諦めるなど、借入自体を再検討しますか?
何が知りたいかというと、元金均等を選択する優先度についてです。
411さん、ローン支払額の上限が決まっているとすると、元金均等と元利均等のどちらを選びますか?
上限額や約定返済額、その他の条件によって、選択が変わるのであれば、適当な条件を付けていただいても構いません。
私も他の皆さんと同じように、どういう条件や考えで元金均等が選択されるのかを知りたいと思います。
以前、書き込まれていたのは、借入額が収入に比べて小さく、金利変動リスクや収入低減リスクをケアできる方が元金均等を選んでいる例がありました。
残念ながら、私はそこまでの余裕がないので、参考にはなりませんでしたが、他に参考になる事例がないか、知りたいです。
5年125%ルールもクローズアップされてきましたね。
デメリットは未払利息発生リスクでしょう。
皆さんが書かれているように、5年間は金利が変わっても約定返済月額が変わらない、また、5年後にも最大で125%までしか約定返済月額が上がらないことにより、元本が減らない可能性があります。
メリットはその裏返しです。
急な金利上昇でも5年おきにしか約定返済月額は上がりませんから、その間に対策を打つことができます。
また、ちょうど更改のタイミングで金利が上がったとしても125%までですので、これも、対策を練る時間を与えられます。
つまり、メリットと感じるか、デメリットと感じるかは、想定するリスクと個々人の状況次第でしょう。
私は、銀行に5年125%ルール非適用を勧められましたが、適用で契約しました。
期限の利益同様のメリットがあると判断したためです。
当然、未払い利息は怖いですが、未払い利息が発生しない程度に繰上返済していけば、ケアできると考えています。
急激な金利上昇が起きるかもしれませんが、その場合は、5年125%ルールの恩恵にあやかりたいと思います。
未払い利息が継続的に発生するような、収入増を伴わない金利上昇の長期化は、発生確率がかなり低いと考えています。
つまり、リスクを許容してます。
いざとなれば資産整理です。ならないと思いますが。
433さんのように、きちんとメリット・デメリットを理解されてる方ばかりだと、このスレはもっと有意義な議論や情報交換が出来たのにね。
ていうか、5年125%を理解していない人がこんなに多いことにびっくりした。
1.25倍ルールは個人の好みな気がする。 未払い利息が発生した場合、結局いつか払うのだから。 私は非適用を選択しましたけど適用もありですよね。
>>434
横槍ですみません。
>ていうか、5年125%を理解していない人がこんなに多いことにびっくりした。
最近どっかに理解してないと思われる発言ありました?
私が気付かないだけなら、すみません。
最近のレスは理解している発言に読み取れましたが、、。
いつものパターンだと、適当な発言から、勝手に変動は理解不足にして、
ギリ変とか言い出す人が現れるので、どのレスか指定するなどの根拠がなければ、荒れる元になりますよ。
変動が計画的に繰り上げ返済できないような状況の場合、固定にしてたらもっと早くアウトだろうが。
固定派は自虐的だなあ。
>>438さん
返済額軽減で、半年に一度、額にこだわらず返済額軽減で繰上すれば未払い利息は発生しないと思います。
支払額が再計算されるので。
それでも5年125%ルールはリスクですかね?
なら、普通に利率が見直されるね。
手数料も馬鹿にならないよね。
銀行によって違うかもしれませんが、変動を選択した場合、固定を選択した場合に比べて、繰上返済の手数料は低く設定されてるみたいです。
また、変動を選択する方の多くは、繰上を前提にしていると思いますので、繰上手数料もシビアに調べていると思いますよ。
固定を選択された方も、同じように繰上を検討されて契約すると思いますので、手数料を調べてから契約していると思いますが。
長プラまた下がりましたね
変動万歳
>>440
>なら、普通に利率が見直されるね。
変動金利なら利率が変わるのは、当たり前ですよね。
未払い利息をリスクと考える人は、返済額軽減で繰上すれば、
未払い利息は発生しないというリスク回避の話をしているのです。
>手数料も馬鹿にならないよね。
私は三井住友ですが、繰上手数料と保証料変換手数料は無料ですよ。
なので、ちょくちょく繰上してますよ。
確かに手数料がかかる人は、まとめて繰上するなど、よく考えて繰上したほうがいいですね。
125%ルールは甘くみてもいいが、
5年ルールは、甘く見てると後で大変なことになるよ。
だから、元金均等なんだよ。それがないからね。
元利均等で適用外は、かなり稀にしかないよ。
>417
番号忘れたけど、私が始めたんだから、確かだよ。
>元利均等と元金均等が同じ繰上額を同じタイミングで行なったら
どうなのよ、答えてみてね。
どっちが、有利かって話なんだからね。少しでも損をしたくない変動さんなんでしょ。
おまけに、5年ルールで金利上昇があったら、元金の減り方が鈍るのは、元利均等のみだよ。
双方
>同じ繰上額を同じタイミングで行なったら
が前提条件だから、論理すり替えないでね。
>>432
>ご自身が借入を検討される場合で、元金均等払いにしてしまうと手元資金への充当が手薄になってしまう場合、
>どうされますか?
物件価格が5700万円で、借入が700万円でしたから、特に問題はありません。
>元利均等にして手元資金への充当額を増やしますか?
増やしません。流動資産が借入直後でも2000万円くらいありましたから。
本来だと500万円くらい残す予定でしたが、5年前くらいの購入時に支払い前まで5000万円くらい株式で運用していて1000万円以上儲かったから、そのようになりました。
>手元資金への充当をあきらめて元金均等にしますか?
上記の理由で元金均等にしました。
>それとも購入物件を諦めるなど、借入自体を再検討しますか?
購入物件についてはあきらめません。自分の持っている不動産(貸家で賃料を稼いでいる)から400mくらいの分譲マンションだったのです。
資金的にはなんら問題ないので、借入自体も見直しする必要はありませんでした。
>何が知りたいかというと、元金均等を選択する優先度についてです。
財住金だと元金均等が問題なく選択できますので、元利金等にはしませんでした。
なお、事業用のローン(アパートローン)では、逆に元利均等を常に選択してますよ。
現在、残債額が1億円と1400万円のローンを持っていますが、これは出来るだけ税金払いたくないから当然です。
私は元金均等の変動です。
元利均等のメリットは既に指摘されているとおりで、そのことに全く異論はありません。
他方、デメリットは、>>444-445の指摘のとおり、金利が上がっても5年間は約定返済額が変わらないことから、そのままでは返済額に占める利息の割合が増えるため、元本の減り方が鈍ってしまうということです。
そう言うと、その分繰り上げれば良いのだと反論されそうですが、繰上手数料が無料だとしても毎月数万円ずつ繰り上げる人っていないでしょう。私の場合、繰上は100万円単位で行うので年に1回、多くても2回です。
しかし、その間の通常の返済時も元本圧縮ペースを落としたくないのです。
それで元金均等にしました。
そもそも変動を選んだ人はそれなりに繰上余力があるでしょうから、元利均等の5年ルールや125%ルールなんてほとんど関係ないでしょう。
>>448
>繰上手数料が無料だとしても毎月数万円ずつ繰り上げる人っていないでしょう。
それが普通の人が考える常識。
ところが、このスレでは、理論繰上マニアが居座っていて、必ず反論するんだな。
実際に元利均等返済を選択する人は、元金均等相当の繰上返済が出来る人なんて、殆どいないんですよ。
どうしてかというと、返済能力があるなら、まずは返済期間を短くする元利均等を選択するからです。
だいたいが、「金利を払うのがもったいない。」と普通は考えているから。
元金均等では、同じ資金力では返済期間を短くすることは出来ないですから、当然の選択です。
それから、次に余裕が出来たら、繰上返済を考える。これも、「金利を払いたくないから、期間短縮を選択する。」のが大半。
で、マニアの言い分は、リスク管理。
出来るだけ支払いは後回しの返済計画を建てて、それに基づいた借入をする。
余裕が出来るから繰上返済をする。そういう論法です。
言いたいことは理解出来るし、そのとおり実行出来る資金力があるなら、それでも問題は無い。
このスレはそういうことです。
あとは資金力が無い人は、元利均等で返済期間を出来るだけ長くする。
それでいいのです。
5年25%ルールですけど、何でそんなに恐れるのでしょう???
基本的に全く問題はないですよ。
もしも金利ががんがんあがってきたとして、返済額軽減型で繰り上げ返済すればいいだけですよ。
別に多額の繰り上げ返済する必要はなく、1000円でもいいんです。
手数料0円の銀行も多いし、変動の繰り上げ返済なんて払ったってたかだか3000円くらいでしょう? 別にフラットみたいに100万以上の制限がある銀行なんてまずありませんし。
1000円を軽減型で繰り上げれば、軽減型といいつつも実際には支払額は増えるでしょうけど、それでその時点の金利を元にして再計算されますよ。
それに恐れている人は基本的に5年125%ルールで未払いになるのって、何%あがればそうなるんだかちゃんと計算した事があるのでしょうか? そうなるのって相当金利があがらないとあり得ませんよ。
そもそも当然金利はいつかはあがるでしょうが、35年間金利があがりっぱなしなんて事もまずないと思いますが。
正直、元金均等でも元利均等でもどっちでもいいんじゃないかと思うんですが……。
毎月繰り上げる人がいないっていうのは確かにその通りだと思います。面倒くさいですし。
銀行によっては返済額を月いくらってきめて、自動的に繰り上げ出来るサービスなんかもあるみたいですから、そーいうのが利用出来る人はすればいいんだろうな、とは思います。
ただまぁ、別に本当に毎月繰り上げしなくてもいいのでは?
その差額分貯金しておいて、1月にまとめて繰り上げでもいいとは思います。
もちろん元金均等の方がより得で、多少の損は出ると思いますけど、そこまで多額の差が出るかというとそれほどには変わらないのではないかと思います。
逆にいえば、いまだと3000万借りて、0.875%だとして元利均等が82,949円。元金均等が93,303円。
固定との差ならともかくも、何かあった時に生活が楽になる!! というよーな額でもないですよねぇ。何年か払えば、大差なくなり、さらにすすめば元金均等のが最低支払額は小さくなる訳ですから、元金均等でいいんじゃないですか。
正直どっちでもいいですよ。熱くなって語るほどの差があるとは思えません。
全く繰り上げできない変動の人なんていないと思うし、いたらそもそも4%で審査通ってる訳ですから、その人は生活を見直すべきだと思います。
毎年、それなりに支払額軽減額で繰り上げてれば、元金均等でも元利均等でも、たいした差はでないと思います。
ついでにいえば5年125%ルールを恐れる必要も全くないと思います。
結局450みたいなのが出てきて、堂々巡りだね。
金利1.5%でも上がってみたら、元金の減りは大幅ダウン
>>449
>ところが、このスレでは、理論繰上マニアが居座っていて、必ず反論するんだな。
元利均等でも元金均等との差額を繰り上げれば結局同じだということを理解していない人が多かったから(あなたも誤解していたようですが)、それを説明していただけでしょ。ただし、繰上頻度が少なければ差が出ますが。
>実際に元利均等返済を選択する人は、元金均等相当の繰上返済が出来る人なんて、殆どいないんですよ。
それはあなたの思い込みでしょう。一部にギリ変はいるかも知れませんが、変動の多くは、元金均等だろうが元利均等だろうが、それなりに繰上余力はあるでしょう。
>どうしてかというと、返済能力があるなら、まずは返済期間を短くする元利均等を選択するからです。
>だいたいが、「金利を払うのがもったいない。」と普通は考えているから。
それはあなたの思い込みでしょう。元利均等でも、まずリスクを減らすため「期限の利益」を最大限に得ておいて、その上で繰上返済しますよ。せっかくの「期限の利益」を失わないよう期間短縮ではなく返済額軽減でね。私は、元利均等が固定並にアタマを使わない人たちだとは思いませんね。いや、むしろ賢いからこそリスクヘッジの一つの手法として元利均等を選択するのでしょう。
>で、マニアの言い分は、リスク管理。
あなたも認めているとおり、それはそれで理にかなっているし間違ってはいないですよね。私も>>448で
>元利均等のメリットは既に指摘されているとおりで、そのことに全く異論はありません。
と書いていますが。
しかし、私の唯一の疑問は、一定の繰上余力がある人たちが、そこまでリスクヘッジをする必要があるのかな?ということだけですね。
ま、一定の繰上をする前提ならどっちも大差ないですから、熱くなって議論するほどのことではありませんね。
>>455
>一定の繰上余力がある人たちが、そこまでリスクヘッジをする必要があるのかな?
そうですよ。余力があればそこまでリスクヘッジなどしません。
実際にするのか、自分は出来なくともリスクヘッジするように慫慂するのがここに居座るマニアです。
審査では4%で査定されて、実際にはある程度の余裕があるはずなのに、いざ資金が手元に残ると使ってしまうか貯金はするが繰上はしない人は、今のご時世では意外と多いのです。
将来への不安が多いので、そう簡単には手持ち資金を取り崩しません。
その反対に資金力があるのに、むやみやたらと必要以上のリスクヘッジする人も、あまりいませんよ。
なんかゆとりローンが流行った時と同じ雰囲気だな
変動さんが静かだな、うひょひょひょ。
この秋、変動金利でローン(3600万)を組んだものです。
今度の1月に、さっそく繰り上げ弁済を行おうと思っているのですが、
みなさん、どの程度の手元流動性を確保し、繰り上げ弁済を行うのでしょうか?
現預金が、ざっくりと600万程度あるので、200万程度は残して
返済額は400万くらいかな?と考えているのですが、
月々のキャッシュインもそれなりにあるので、もう少し返済しても大丈夫な気もするし、
万が一のため、もう少し手元流動性が必要かな?などと悩んでいます。
率直なご意見ください。
毎月繰り上げ返済をするのが常識かと思います。
私は、金利0.8パーセント未満で借りていますが、このスレにしたがって、金利3パーセント
で借りたと思って、毎月、支払額軽減型の繰上げ返済をしています。
繰り上げ返済は、元金が多くて、支払い期間が長いときに、支払額軽減をすると、
どんどん毎月の利息が減っていきます。
毎月実行するのが面倒な銀行もあるのでしょうが、
住友信託や三井住友は、毎月無料で繰り上げ返済ができるし、
みずほだと、自分の支払う額を決めれます。
たとえば、月の10万円の元利金等支払いでも、毎月15万円払うと決めると
毎月15万円ずつ引き落とされます。差額の5万円は、返済額軽減の繰上げ返済に
なりますので、次の月の利息は、さらに減り、さらに元金部分が多く減っていきます。
100万円をまとめて一回で繰り上げ返済をするより、少しでも先にどんどん返済額軽減で
繰り上げ返済をした方が、得です。
同じ利息でも、元金均等の返済は、月の支払額が、元利金等より多い。
その多い分を、繰上げ返済(支払額軽減)でするので、リスクヘッジです。
万が一、会社が倒産したり、解雇になったときには、繰上げ返済をせずに、
少ない支払いでしのぐ。
万が一がこなければ、元金均等と同額以上の繰上げ返済をしていく。
好きなように支払いをコントロールできるのが、元利金等の返済です。
固定で3パーセントで支払っている人で、さらにボーナス支払いとかしている人が
支払いに苦しんでいる。
変動で元利金等は、そういうリスクヘッジをしているのです。
デフレで、不景気で、倒産、解雇、年収減に対応できるので、変動金利。
インフレ、好景気、年収アップ、金利UPに対応できるのは、変動金利。
5000万借りて3パーセントの金利は、150万円の利息を1年に払わないといけない。
1パーセントなら、50万円ですむ。
無駄にたくさん利息を払うのが固定の趣味。
125パーセントになるときって、どれぐらい金利がUPしたときですか?
そもそも、こんなルールあっても、金利が上がらないので味わえないですな。
あはは。
Mixしている人は、リスクヘッジをしているように見えて、ただの優柔不断か知識不足か勉強不足です。
Mixで借りている人は、繰上げ返済をどうすれば良いかわからない人が多い。
固定が良いという思い込みがあるのに、固定の方を繰り上げ返済したり、
変動でせっかく低金利で借りているのに、変動を先に繰り上げ返済して高い金利の固定を無駄に
残したりする。
それなら、初めから変動金利で借りて、MIXで借りたときの差額分を、返済額軽減の繰上げ返済を
した方が、よっぽど元金がどんどん減り、月の支払額も減り、リスクヘッジできる。
高い金利で安心を買う?なんて発想がそもそも頭が悪くて、元金を1円でもさっさと減らすのが
賢いです。
>>459
家庭環境や住宅ローン減税がどれくらいあるかにもよると思いますが、例えば自分が病気になって半年くらい働けなくなった時にひとまず何とか支払いが出来る程度残しておけばなんとかなるんじゃないでしょうか。
私だったら300万くらいでしょうか。
変動35年3000万借入の場合、元金均等だと460万の利息。元利均等だと480万の利息。
初回の月々の返済額の差たった1万円。どうでもいいレベルだが、差額繰上を
前提として比較してみると(現実的ではないという話は別として)
元金均等
元本71000円+利息22000円=93000円
5年後
元金71000円+利息19100円=90100円
元利均等+差額返済
元金71000円(元々の元金61000円+繰上返済10000円)+利息22000円=93000円
5年後
元金71000円(元々の元金64000円+繰上返済7000円)+利息19100円=90100円
金利が今のままとしたら全く同じ。(あくまで元金均等と元利均等を比較しているのだから金利上昇リスクは別)
これはエクセルでも使って計算すれば誰でもわかる事。どちらが有利かとか考えるとほぼ一緒(差額繰上しないと
しても大して変わらないと思う)だけど、あえて言わせてもらうと、やはり差額繰上はいつでもやめられるのだから
長いローン人生、リストラや会社倒産などで無職になった場合、再就職先が見つかる間は数千円でも節約したいなんて
場面もあるかもしれないので断然元利均等が有利。さらに初回で1万しか差が出ないならば月々プラス1万の自動繰上
でも行ったほうが利息面でもリスク面でも元利均等のが有利になる。
次に5年125%ルール
↑は元利均等元金均等の比較の為に元金均等の返済額に合わせているけど、ここでの変動繰上の王道と思われる
3%相当繰上を行った場合、
当初から3%固定
元金40500+利息75000円=115500円
3%差額繰上
元本93500(元々の元金61000円+差額繰上返済32500円)+利息22000円=115500円
まず5年ルール。半年間金利変動が無いというルールに従うと、次の金利見直し時期(半年とする)までに
変動が3.075まで上昇しないと未払い利息は発生しない。もし1年間今の金利が継続すれば1年後に3.15まで
変動金利が上昇しないと未払い利息は発生しない。
当初から3%固定の1年後の元本残高2950万円
変動差額返済した場合の1年後の元本残高2887万円
2887万円を34年で払うと金利が3.15まで上昇しないと未払い利息は発生しない。
よって、低金利(変動が3%に到達しない期間)が長ければ長いほど、元本は減っていくので未払い利息発生
金利はどんどん高くなり、そのリスクはどんどん減っていく。
そう考えると1年以内に変動が3%超えるか、3~5年の間に変動金利が4~5%を超え、さらにその状況が継続すると
思うのならば未払い利息が発生するリスクがあるので変動での借入はやめたほうがよいとなる。
同じように125%ルールも83000円の125%なので5年後に増える可能性のある月々の返済額は104000円。
金利相当でだいたい2.3%。仮に5年間繰上を一切しなかったとしても変動が2.3以上上昇して初めて125%ルール内に
収まらない金額に到達する。ましてや差額繰上で115500円毎月返済しているとなると、125%ルールによって未払い利息が
発生する為の金利はもっと高くなっているはず。
むしろ、変動は5年125%ルールのおかげで向こう10年間の返済額の上限が決められているので現在の返済額の25%増しを
頭に入れておけばほぼ返済額を固定出来ているのであり、急激な金利上昇でも無い限り、このルールはメリットである。
このルールが無ければ金利変動が起こるたびに対応を検討する必要があるけど、このルールのおかげで10年間という
長いスパンでトータル的に検討すればよいのであり、元本が多く、低金利のうちに対策をとっておけばよいとなる。
※補足
借入金融機関の都合で月々の自動繰上やインターネットを使った簡単な繰上返済が出来ない人が
差額繰上を1年に1度まとめて行うとすると
32500×12=39万円なので、1年間、この39万円に対して月々繰上する人より多く利息を払う事になるので
だいたい1800円くらい多く払う事になる。いずれにしても毎月が毎年になってもわずかな差なので
どっちでもいいとは思う。
もちろん手数料タダなのも前提だけど、繰上前提で借入るならばその辺も借入先選定で考慮しておくべき。
あらら、ホントゆとりローンの時と同じ臭いがするね。
「~損しないでしょ」「~得でしょ」論争
>>467
これだけ分かりやすく解説されていても分からない(理解力が無い)のではもう何言っても無駄ですね。
おそらくあなたを理解させる事は不可能でしょう。
それとも反論が有るのであれば、ゆとりローンと同じという根拠を今の変動との比較で論じて頂けます
でしょうか?それともそんな気がするだけですか?
>>468
>>金利が今のままとしたら全く同じ。
>だから、それが論理のすり替えだって、何度も言ってるじゃない。
>あくまで元金均等と元利均等を比較しているのだから金利上昇リスクは別
と言ってるように元金均等と元利均等を比較しやすくする為にあえて断っているんだが?
別に金利を上昇させても結果は同じだよ。ただややこしくなるから分かりやすくしてるだけなのに。
もしかして本当に読解力が無いのか?大丈夫か?