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ローン勉強中 [更新日時] 2009-12-22 11:14:16

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[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49

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変動金利は怖くない!?その14

  1. 181 匿名さん

    >>178

    全期間固定を選択する理由は色々有りますが、多くは返済額を固定して計画的な生活をって人が多いと思います。
    しかし、その、「返済額を固定して計画的な生活を」を得る為には、変動対比、月々5万円などの利息という
    保険料を支払わなければなりません。

    しかしながら、繰上返済の際の、返済額軽減は、ほとんどお金の負担を掛けずに入れる保険なのです。
    ですから、変動という、金利上昇による返済額増額のリスクを返済額軽減により、相殺出来、且つ、
    それによる、お金の負担はほとんど無いわけです。
    長期固定と変動+長期固定との差額を繰上でシミュレーションして下さい。月々の返済額が
    同じならば期間短縮と返済額軽減は完済時期も支払い利息もほぼ一緒になります。

    リスクという面では全期間固定は借入初期のリスクから完済するまでそのリスクは
    あまり変わらず、且つ金利負担がついて回りますが、変動+返済額軽減繰上は、借入初期のリスクは全期間固定より
    も高いかもしれませんが、低金利(というより、借入時の長期固定金利以下)の期間が長ければ長いほど、
    リスクは軽減され、3~5年低金利が続けば、当初全期間固定を選ぶより、限りなく安全且つ破綻リスクの
    少ない返済方法になるわけです。

  2. 182 匿名さん

    >>178

    ポイントは返済額軽減で繰上した場合、月々の返済額が減った分、繰上資金を増やすという事です。
    繰上資金は増えても返済額は減っているので実質負担は変わりません。

    それを続ければ、結果的に返済額軽減も期間短縮も支払総額も完済時期も一緒になるわけです。

    唯一の違いは、一度短縮した返済期間は元には戻せませんが、返済額軽減+繰上の場合、最悪の場合、
    繰上金額を減らす事により、危機を乗り越えられるわけです。ようするに柔軟な対応が可能なわけです。

  3. 183 匿名さん

    変動金利と言っても
    結局半年固定の5年間支払い額固定特約&金利上昇時上限支払い額125%特約付きと考えるとわかりやすい。

  4. 184 匿名さん

    なるほど。変動派は賢いですね。
    固定派の反論を聞きたいものです。

  5. 185 匿名さん

    >>167
    敢えて二重ローンを組んで、支払利息の10倍かそれ以上の利益を得たということですか。借金はうまくやるものですね。

  6. 186 匿名さん

    5~6年前ごろだったか、短期固定が変動金利を下回り、銀行のキャンペーンもすごくて、
    「短期固定が一番得だ」っていう人が結構いたね。その頃は今ほど金利優遇も激しくなかったように思う。

    で、プチバブルで金利がじりじり上がり始めて、「今、長期固定に借り替えないとやばい」
    って人が多数派になった。たしか、その頃は、新規借入も長期固定が一番多かったような。

    で、あわてて固定にしちゃった人が、最近変動に借り替えてるんでしょうか。

  7. 187 匿名さん

    >>186
    私もその一人です。数ヶ月前に変動に借り換えました。

  8. 188 匿名さん

    ようするにその時その時の有利な商品(金利)を使っていくのがいいのではないかと思います。
    ただ、最初から全期間固定を選ぶと変更しづらいというのは有ると思います。

    未来の事は先になればなるほど解らない分、そのときそのときのベストな選択を選んで行ったほうが良い場合も
    あるのではないでしょうか。特に成熟経済、少子高齢化、財政赤字と短期間では改善しづらい問題を抱えている
    我が国では。

    80年代の日本や、今の中国インドのような高インフレ高成長時期ならば長期にわたり、金利を固定する
    メリットはすごく大きいでしょうが、今の日本は、何が有るか解らないとはいえ、近い将来バブルが起こる
    とは考えづらいと思います。

  9. 189 しろうと

    バブルになるとどうなるの?バブルでは、固定と変動のどちらが安全ですか?

  10. 190 匿名さん

    バブルになれば皆幸せ。バブルがはじければ皆不幸。

  11. 191 匿名さん

    バブルが借金で経済のパイを膨らましたものだとすると
    長期的に見ると今もバブルの様な気がする
    国の借金で膨らました資本主義バブル… 誰かババを引くのか? 

  12. 192 匿名さん

    >バブルになるとどうなるの?
    土地の価格が高騰します。今買って持っている人は何も変わりません。
    持っていなくて買いたい人が、不便な土地や遠くの駅前マンションを
    高く買うはめになります。
    地価高騰では、転売して金を稼ぐことができるのでお金を借りて土地を
    買いたいという人が増えます。企業に貸し出すもっとも優遇された金利を
    プライムレートと言いますが、プライムレートよりずっと高い金利で借りても
    不動産を買おうという企業が増えて、一般に銀行の設定する貸し出し金利
    は高くなります。
    銀行とて多く貸し出して金利を稼ぎたいわけですから。
    金利は、インフレで上がりデフレで下がるものです。インフレとバブルは
    同じものではないです。チューリップバブルというのはオランダで起きた
    チューリップへの投機による価格上昇です。
    不動産バブルは、不動産価格だけが投機的買いによって高騰します。
    同様に、資産デフレと消費者物価の下落は意味が違います。

    >バブルでは、固定と変動のどちらが安全ですか?
    バブルで物価上昇がないとしたらどっちでも同じ。
    バブルで金利が上がるなら(おそらくは上がるだろうけど)固定にしておいて
    よかった・・・という話。

  13. 193 匿名さん

    >>186さん
    あの頃も今の変動のように「短期固定は危険」と叩かれていた。
    でも一時期こそ金利が上がったとは言え長期固定に切り替えずそのまま変動金利型にした人は
    今恩恵を受けている。
    結局金利読みは市況を予想するように難しい。

  14. 194 匿名さん

    >結局金利読みは市況を予想するように難しい

    2001年のゼロ金利解除時も利上げは時期尚早と言われ、結局ITバブル崩壊に伴い再びゼロ金利。
    2006年のゼロ金利解除時も個人消費は伸び悩み、物価上昇率も0近くをうろうろしていて、
    小泉政権末期にデフレ脱却宣言が出るとの噂が流れましたが、結局鳩山政権でデフレ宣言を行った
    ものの、それ以前に脱却宣言は出ていませんでした。

    大方の予想は、日本の金利はそんなにすぐには上がらない、上がってもほんの少し、ゆっくりなペース、
    と言われていました。もう10年以上前からです。

    これは裏を返せば、日本はそんなに景気は良くならない、良くなってもほんの少し、ゆっくりなペース、
    と、金利と景気を置き換えればぴったり一致します。「金利」という難しい言葉で考えると予測不能と
    思いがちですが、景気という言葉に置き換えると分かりやすいと思います。会社が儲かってもそれは
    人件費を抑えただけでは景気はあまり良くならない(金利はそんなに上がらない)

    自分自身の向こう10年の将来を考えてみても、今の日本の現状ではそんなに豊かにはならないと誰もが
    思っている(金利は上がらないと思ってる)

    今は生活する為に、ブランドなんてどうでもいい、安い物を優先して買いたいと皆が思ってる。
    その意識が、人より良い物が欲しい、おいしい物が食べたいと、皆が思って、実際に消費し出せば
    景気は良くなって来るのでは(金利は上がって来るのでは)と思います。

  15. 195 匿名さん

    円高還元セール、超安売りだって。デフレが循環。

  16. 196 匿名さん

    デフレスパイラルですね

  17. 197 匿名さん

    >今は生活する為に、ブランドなんてどうでもいい、安い物を優先して買いたいと皆が思ってる。

    一握りの富裕層の為に、残りの皆んなが、汗水たらして安い報酬で働いているんだから、しょうがないね。
    米と一緒だよ。
    昔は違ったのになあ。どうにかならんかね、この社会構造。ねぇ民主党さま。

  18. 198 匿名さん

    地価は最低なのでしょうが、良い物件が少ないような気がします。売れ残れを必死にさばこうとしている感じ。景気が良くなって地価も上昇しだすと魅力的な物件が出てくるけど、逆になると良い物件が少なくなると思うのは気のせいでしょうか。スレ違いかな。

  19. 199 匿名さん

    地価は土地の供給量によってきまってくるわけで、景気の良し悪し
    とは関係ないです。
    デベロッパーが土地を買いあされば地価は上がる。それを抱えてしこって
    も投売りしない限り地価は下がりません。
    今の状況は、土地の供給も需要も少なくなったことによる品不足でしょう。
    東京に限らずそもそもここ10年のマンション供給は、工場、倉庫などの
    土地が安く供給されたことと、森政権の「都市再生」小泉政権下の「規制緩和」で
    開発のスピードが促進されたことが原因です。
    それが、今は官製不況といわれるまでの規制強化、融資の厳格化でデベロッパー
    の機能も停止状態なわけです。

    物件の魅力は、需要が十分にあるなかで適度な競争・市場原理が働くなかで
    生まれてきます。
    地価が上昇すれば魅力的になるわけではありません。むしろ産業構造や経済の
    変化の中で、土地が安く豊富に提供されることで魅力ある開発や物件の企画が
    出てくるのではないでしょうか。
    もちろん景気が回復すれば、マンション業界も復活するかもしれません。そうなれば
    結果としてマンション需要を供給が上回り物件価格が上昇することはありえます。

  20. 200 入居済み住民さん

    期間短縮型と返済額軽減型の違い


    ローンを組む場合、一番リスクが少ない借り方は、35年のMAXの長期間で借りることです。
    極端な話、10年で返済するつもりでも、10年で返済するプランにするのは危険です。

    仮に金利を無視したとして、
    3500万の借金をしたなら、1年に100万円を35年で支払えば良いのです。
    それを10年で返そうと思ってはじめから10年返済にして、1年に350万円ずつ返すのは、
    万が一1年でも340万円しか返せなければそのとき、返済が滞り、物件を手放すことになります。

    そこで、せっかく35年で借りたのに、期間短縮で、最後の1年や2年を減らしてしまうと、
    支払う期間は34年や33年に減らせて、借金が減ったように見えて、実は、残り33年で返済をしなければ
    いけないというリスクも増えています。

    借り換えをするときも、基本的には残りの年数を同じにして借り換えをするので、
    残りが25年まで減っていたら、借り換え後も25年です。
    あとから30年には増やせません。

    借金はなるべく長期間で借りることがリスクを軽減しているので、期間を減らすことは首をしめること
    になります。

    では、支払額軽減だと何が良いかですが、

    3500万円を1年に100万円ずつ返済しているとして、今100万円を繰り上げ返済しようとしています。
    ここで1年を減らすと、期間も減り、長く借りることのメリットを失いますので、
    期間ではなく、月の支払いを減らします。
    100万円を多く払うので、借金の総額が3400万円になります。
    それを35年で返済するのです。
    すると、月に支払いは、97万円になります。
    すると35年で返済するのに、月に97万円ずつ払えばよくなります。
    これは、かなりメリットですよね?

    でも、今までと同じように月に100万円を支払うのです。
    すると3万円を余分に返済しているので、次の月は、さらに支払額が減るのです。

    それでもさらに100万円ずつしはらっていくと、どんどん必要支払額は減っている
    のに、多めに払っているので、どんどん毎月の支払額が減っていきます。

    すると、いつのまにか元金がなくなってしまうので、自然と期間も減ってしまうのです。

    もっと言えば、100万円の支払いを最後の1ヶ月で使うより、返済額軽減で使った方が
    結果的にもっと早く返済が終わる可能性が高くなります。


    なので、
    変動金利で0.9パーセントで借りて、3パーセントで支払ったと思って差額を毎月返済額軽減型の
    繰り上げ返済をしていくと、
    どんどん月の支払額が減り、
    どんどん元金が減り、
    借金が減っていくということになります。


    ちなみに、固定で借りた人は、返済額軽減型の繰上げ返済ができない銀行が多いです。

    これは、変動金利で借りた人をさらに有利にする為の支払方法です。

    借りた当初に低金利で借りながら、少しでも返済額軽減型の繰上げ返済をしていくと
    元金がすごいスピードで減っていきます。

  21. 201 契約済みさん

    ↑長文ご苦労様です。

    全く反対の意見もあるので参考までに。
    http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/kouza/a_guide/ag080625.htm

  22. 202 匿名さん

    >>201

    全く理解されていませんね?ポイントは返済額軽減にしても返済額を変えないという部分。
    ようするに繰上返済の方法は「返済額軽減」というタイプを選ぶというだけで実際の返済額は
    軽減していないという事。

    リンク先の比較は返済額軽減で繰り上げて実際返済額を減らしてしまっています。
    比較する意味がありません。

  23. 203 匿名さん

    >>194さん
    確かに金利と景気はそのような関係だと思いますがリーマンショック前の資源高による
    瞬間的なスタグフレーションも忘れてはならないと思います。
    景気が悪いのに原材料高で値上げラッシュ。1年程度でしたので金利面や国債までには影響はあまり出ず
    これでも軽症で済みましたがこれが資源を輸入に頼りっきりの今の日本では
    (石油だけでなく食べ物系統などもほとんどが輸入に頼っていたのが露呈された)
    近い将来に普通の緩やかなインフレよりも起こる可能性が高いと感じています。
    それに今のデフレは為替面の影響がかなり大きいのでそのあたりも考慮しないといけないと思います。

  24. 204 匿名さん

    >それを・・はじめから10年返済にして、1年に350万円ずつ返すのは、
    >万が一1年でも340万円しか返せなければそのとき、返済が滞り、物件を手放すことになります。

    そんなことはないです。途中で返済がきつくなったら残債分を他行で借り替えることでいくらでも
    返済期間は延ばせます。

    たとえば、3000万を20年ローンで返済していると16万くらいの返済額ですが、月々9万しか
    しはらえなくなったとすれば、残債が仮に2400万だとすれば、それを30年の1.7%変動に
    借り替えれば余裕で払えます。さらに生活が苦しくなったら、79歳-35年 44歳までは
    35年ローンで残債を借り替えていけばもっと日々のローンは軽減できます。

    ただし、これには大きな条件があって、物件の担保掛目を残債が下回っていないとダメ。
    それと借り手の属性がよいことが条件になります。

    つまりは、物件が目減りしないものであるか。自己資金が豊富に投入されているか
    所得が安定しているか。あたりが借り換えの条件です。

    >借り換えをするときも、基本的には残りの年数を同じにして借り換えをするので、
    他行で借り替えたら、全然大丈夫。

    例えば
    「新生銀行のパワースマート住宅ローンは、あなたの借り換えニーズに応えられる商品です。

    【月々の返済額を下げる事ができる!】
    期間は最長35年 借入中の住宅ローンの残存期間に関わらず可能。
    家計が苦しいときこそ毎月の住宅ローン返済額を抑えましょう。 」
    なんてのが普通。

    ただし、何度もいうように担保掛目を残債がしたまわっていること。

  25. 205 匿名さん

    >>203

    資源高でインフレになったとして、政策金利を上げたら資源高は収まると思いますか?
    原料コストが上がった所に金利の上昇が起きれば企業はさらに経営が厳しくなり、逆効果だと思います。
    スタグフレーション時は企業金融支援の為に政策的にはむしろ金利を下げようとするんじゃないでしょうかね。

    実際去年の資源高で一時CPIは2%を超えましたが利上げするなどと言う話は全く出ていませんでしたし、
    リーマンショックが仮に起きなかったとしてもあのまま資源高が続いていれば景気はさらに悪化し、物は
    売れなくなり、いずれ物価は下がって来るか、企業倒産が増えるだけだったでしょう。去年のあの時期
    身近でガソリンスタンドが沢山廃業していましたし。

    よって、資源高による物価上昇では政策金利の引き上げは難しいのではないかと思います。

  26. 206 匿名さん

    この人の予想だいたい当たってるね

    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/339

    No.339 by 匿名さん 2008-08-07 20:43
    2年後の予想
    ①アメリカの負った傷は深く、政策金利は1%を割る水準にまで低下。
    ②ドル安の結果生産国は、輸出減に悩まされる。(世界的に景気悪化)
    ③資源エネルギー価格は需要が減る事によって落ち着く。
    ④エネルギー価格の落ち着きにより、資源国の景気も悪化
    ⑤日米英などは世界的な地位が下がる。
    ⑥結果、お金が集まるのは人口が多く内需成長の余地の大きいインド・中国などアジア。
    ⑦日本では不景気の中、政権交代が起きるが、財政の窮状は変わらず国債価値下がり始める。

  27. 207 匿名さん

    >>206
    うん、見事だ。このレスを書かれた方、是非、今後数年の金利予想をご披露いただきたい。

  28. 208 匿名さん

    おみごと

  29. 209 匿名さん

    >みなさんは3年で150万円も貯金できますか?
    >私にはできません。
    >変動金利で0.9で借りて、3パーセントの支払い返済額軽減型で繰り上げ返済を毎月してください。
    >このスレの固定の変人に自慢できます。

    まさにギリ変って感じだな。

  30. 210 匿名さん

    >>209

    やっとギリ変誘導さん来ましたね。最近来なかったから寂しかったですよ。
    また最初から始めます?固定さんの低レベルの書き込みを論破されるのを見るのはおもしろいものです。

  31. 211 匿名さん

    では変動の魅力の説明をお願いします。内容が重複してもかまいません。良い書き込みを期待します。

  32. 212 匿名さん

    >>211

    過去スレ読めよ。自分で調べる事すら出来ないから固定?

  33. 213 入居済み住民さん

    固定の人は、頭をあまり使いたくないんだと思う。

    ・金利を気にしたくない
     →これからの金利がどうなるか?に、頭を使いたくない

    ・返済額を計算したくない
     →頭を使いたくない

    ・固定と変動のシュミレーションをしない
     →頭を使いたくない

    ・金利というものは、5パーセントや8パーセントに上がるから3パーセントに固定しておきたい
     →どういう条件で上がるのかがわからない→頭を使いたくない

    考えることを拒否し、頭を使うことを拒否した人たちがいるってことだと思う。



  34. 214 匿名さん

    これから、金利が本当に上がらなかったら言えよ。
    このボケー。

  35. 215 匿名さん

    長期固定さんは金利の動向を気にせずに済むはずだったのに
    金利の動向が気になって仕方がないようですね

  36. 216 入居済み住民さん

    普通の頭の人ならば、

    ■固定と変動で返済シュミレーションをする。
     
    ■変動金利が何に影響して動くのかを調べる

     ・日銀の政策金利
      http://www.fx-kyc.com/contents/market/market_04_01.php

    ・短期プライムレート
      http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/rate/prime.htm

     ・変動金利
      http://homepage3.nifty.com/dkmiyabi/cad/ichiran.htm

    これを見ると、変動金利は、短期プライムレート+1パーセント
    短期プライムレートは、変動金利+1.375パーセント

    ※ただし、銀行の体力によっては、変動金利には差があるので、実力のある銀行の方が
    金利が低いことを知る

    ■上記から、日銀の政策金利の上下が、変動金利に関係あることがわかる。

    ■日銀の政策金利が上昇するときは、どういうときかを調べる
     ・失業率が下がり、誰もが給与UPする場合
     ・景気が良いと誰もが思う状態

    ■過去に金利が高かったときは、どういうときか、今、金利が高いインドや中国はどういう状態か
     ・土地の値段がどんどん上がる。朝4000万円が夕方6000万円になる状態
     ・日経平均株価が30000円の状態(今は9000円代)
     ・子供がどんどん増えて、働き手が増えるし、仕事もあふれる状態
     

    判断基準は人それぞれなので、難しいことがわからない、考えるのが面倒な場合は、
    下記にすると良いです。

    ☆変動金利で優遇金利1.5~1.7パーセントをもらい、0.795~0.975ぐらいの金利で35年借りる
    ☆毎月、繰り上げ返済(支払額軽減)できる銀行で借りる
     ・繰り上げ返済をプラスした支払額で固定できる銀行(みずほ)
     ・自由に毎月支払える銀行(住友信託)
    ☆できるだけ、金利3パーセントで借りた場合と同等の返済を5年続ける

    この3つができれば、あとは何も考えなくても、固定3パーセントで35年全期間固定より、はるかに
    ローリスクで返済できます。

    では、固定3パーセントで借りる人よりも危険になる場合ですが

    ★借り入れ5年以内に、金利が3パーセント以上になった場合
     ※ただし、これは支払額が増えても、実質金利は減って、生活がかなり楽になっています。

    変動金利を増やすと、企業は利息の支払いが増え、経営を圧迫します。
    それでも、日銀が金利をUPさせるとしたら、余程国民の給与が増え、企業がもうかり、設備投資を
    バンバンしている状態です。

    0.5%程度のUPなら、一部の企業だけの景気UPで上がるかもしれません。
    しかし、1パーセントや2パーセントもUPとなると、全企業、全国民の収入が増えるぐらいに
    ならないと難しいでしょうね。

     
    日銀は、日本全部を見て、金利を決めるので、自分の会社はそんなに景気が良くない、自分は給与
    が増えないと思う人がいるならば、金利は3%もUPしないでしょうね。

  37. 217 マンコミュファンさん

    皆さん希望的観測とか幻想を抱くのがお好きなようで・・・
    金利上昇は景気上昇局面だけではないのでもっとよく勉強してね。

  38. 218 匿名さん

    >金利上昇は景気上昇局面だけではないのでもっとよく勉強してね

    って言ってるくせにそれがどんな状況か説明出来ないんでしょ?
    それともまた財政破綻とか出します?

  39. 219 匿名さん

    >215
    そうなんですよね。金利を過払いしてしまうリスクを
    リスクと認めたがらない。だけど心のどこかでは
    「損をしているのではないか」と心配でたまらない。

  40. 220 匿名さん

    変動の人は、すんごく少しでも金利が下るとすごく喜ぶよね。
    どんだけー違うって言うのかな。
    それが、また滑稽だよね。

  41. 221 匿名さん

    >>220

    金利が下がればだれでも喜ぶよ。
    努力しなくても支払う金額が減るんだから
    あたりまえじゃないの

    金利を下げるために毎日1時間祈りをささげていたら
    そりゃ滑稽だけどね

  42. 222 匿名さん

    >>219

    そういうのはリスクといいません。
    コストといいます。

    リスクヘッジするためにコストを支払っているわけです

  43. 223 匿名さん

    216は今後テンプレにした方がいいな

  44. 224 匿名さん

    >金利を下げるために毎日1時間祈りをささげていたら
    そりゃ滑稽だけどね
    もしかしたら、いるかもね。
    なんだか、いそうだね。

  45. 225 匿名さん

    現状の政策金利は0.1%なので、再びゼロ金利に戻したとしてもその差は0.1。

    昨今の銀行は優遇幅を拡大して貸し出しを行う傾向があるので、更なる優遇をすれば今変動で借入して「安い、安い」って
    喜んでいる連中もあっという間に劣等感を感じ出す。しかし、固定組は更なる劣等感を感じるのだが・・・。

    ただ、これだけはいいたい。
    本当の富裕層は、変動であれ固定であれ、3000万円程度は10年で返します。
    私のようにね・・・。

  46. 226 匿名さん

    ◆日本銀行法
    第2条 日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、
    物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。

    第3条 2項 日本銀行は、通貨及び金融の調節に関する意思決定の内容及び過程を
    国民に明らかにするよう努めなければならない。

    第4条 日本銀行は、その行う通貨及び金融の調節が経済政策の一環をなすものであることを踏まえ、
    それが政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、
    十分な意思疎通を図らなければならない。


    ●ゼロ金利は異常では?

    名目金利がゼロでも、そこから物価上昇率を差し引いた実質金利が、投資をするか
    どうかの分水嶺である均衡実質金利より高ければ、金融引き締めだと言えます。
    定義上当然ですが、実質金利はデフレ下ではゼロになる事はなく、逆に物価の水準に
    よってはマイナスに転じたりします。後者はアメリカ等で時折見られた(る)現象です。

    名目金利だけを見て異常とする主張は、救急車に搬送された患者が身じろぎしない
    のを見て「なぜ急いで病院に連れて行かないのか?」と憤慨するに等しい行為です。
    実際には搬送している救急車の速度を見なければ、急いで救おうとしているかどうかを判断できません。
    同様に景気の実勢や預金利回りを考える際は、実質金利を見ないと事実上無意味でしょう。

    また通常ゼロ金利とは政策金利(銀行間の短期金融市場の金利)を指し、より長い期間の
    金利は、たとえ名目金利であってもゼロとなった事はありません。よって名目長期金利を
    より低く抑える金融政策を採用する事で(cf.量的緩和の時間軸効果)、たとえ名目政策金利が
    ゼロでも景気刺激できます。

  47. 227 匿名さん

    テンプレにするなら以下を訂正してからにしてくれ

    >短期プライムレートは、変動金利+1.375パーセント

    人生経験の浅い子供らが好き勝手妄想するのは自由ですが・・・
    不動産バブルの時代、このまま地価上昇が続くと考えた人が大半だったように
    超低金利の続いたここ10年、このまま低金利が続いて当然と考えるのは無理もない。
    資産デフレは1993年から続いていますが、CPIベースの物価はデフレと呼ぶにはあまりに
    小動き。ましてやゼロ金利はここ十数年の動きで、1994年まで金利は相応に高かった。
    http://ameblo.jp/yukarig/image-10185091050-10124763102.html

    物価の上昇に賃金の上昇が追いつかない、そういう経験をした世代は今60歳を超えています。
    バブル経済は知っていても、オイルショックのようなインフレを知らない人がほとんどです。
    1993年以降わが国は慢性的不景気でとはいえ、デフレというにはあまりに少ない物価の変動
    のなかで生きてきています。
    実際に激しかったのは資産デフレで、住宅価格という物差しではかるとこの18年間でお金の
    価値はずいぶん増大したことになります。

    インフレの実体験のない方々が、やれ固定が安心、変動で大丈夫などととやかく言うこと自体
    滑稽なのですが、忘れてほしくないのは、スタグフレーションなどという言葉も人口に膾炙していない
    頃円高不況とオイルショックが重なり74年以降の日本は不景気下のインフレが続いていたという
    事実です。

    インフレが起きれば日銀は政策金利を上げます。
    これは過去の1974年あたりのことを思い起こせば容易にわかります。

  48. 228 匿名さん

    ただ、これだけはいいたい。
    本当に資産を考える人は、変動であれ固定であれ、物件の半額以上はキャッシュで入れます。
    これはもしものときの借り換えを自由にするためとインフレヘッジです。
    キャッシュで買うか、ローンが有利か見きわめるのは、デフレが続くか否かの判断。
    全額キャッシュで買ったらインフレになったら損。借金はインフレほど有利。
    ことに住宅ローン金利は歴史的低金利。短プラ連動といいながら短プラ並みの金利で借りられる。
    これでデフレが続いてもこれ以上の利下げはない(マイナス金利でもない限り)わけで
    変動で借りておけばデフレOK。インフレ懸念になれば物件評価もあがるから必要に応じ
    10年程度の固定に借り換え。急激なインフレがありえないのは大方の見方に同じ。

  49. 229 匿名さん

    >インフレが起きれば日銀は政策金利を上げます。
    >これは過去の1974年あたりのことを思い起こせば容易にわかります。

    1972年公務員初任給42000円。
    1973年オイルショック発生
    1974年公務員初任給70000円。
    1970年代のオイルショックを例に出すなら例え政策金利が数パーセント上昇しても所得も大きく上昇して
    いるので負債は大きく目減りし、住宅ローンを持っている人は皆助かりますよ?
    物価上昇率より所得の伸び率が低いかもしれませんが、当時それでも所得はたった1年で1.6倍ほど増えています。

    年収400万の人が1%の金利で2000万の物件を買ったとします。月々56000円です。
    来年いきなり金利が5%になったとします。月々10万円です。しかし、年収は400万から700万に一気に増えています。
    73年オイルショックとはそういう時代です。それなら日銀が利上げするのも分かるでしょう。物価の上昇とは
    そういう事です。もう少し勉強しましょう。

  50. 230 匿名さん

    >>227

    債務問題:日本が背負う重荷2009.12.01(Tue) The Economist
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2252
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2252?page=3
    問題は、国の借金については落ち着いた態度を崩さない向きですら、日本経済の他の側面に
    ついては非常に悲観的なことだ。ドイツ銀行は、財政赤字、経常黒字、円高、デフレ、低い
    名目金利、景気停滞で構成される「鉄の六角形(iron hexagon)」について言及している。

     同行系列のドイツ証券でチーフエコノミストを務める松岡幹裕氏は「日本経済がたどる最も
    現実的な道筋は、破綻ではなく、持続的な衰退か冬眠状態だ」と述べている。

    冬眠状態に陥る日本経済とデフレの脅威
     冬眠状態は何も目新しいことではない。1991年以降、名目GDPは年間0.1%ずつ成長してきた。
    2009年第3四半期(7~9月期)には、日本の実質GDPは前期比1.2%増と、G7諸国の中で最も
    大幅な成長を見せたが、その一方で名目成長率はデフレの致命的な影響を受け、前期比0.1%減となった。

     デフレは別の逆風も引き起こしている。厳しい景気後退から抜け出したばかりの国にしては、
    実質金利が異常なほどに高くなっているのだ。このデフレ状態が続く限り、GDPに対する債務
    比率は今後も着実に悪化するだろう。

     これが意味しているのは、当局は昏睡状態の経済に刺激を与え、円を安くし、経済を再膨張
    させる思い切った対策を取るべきだ、ということだ。しかし奇妙なことに、日銀は穏やかなデフレの
    汚名よりもインフレの再燃の方が、自らの信用を傷つける危険性が高いと考えているようだ。
    デフレスパイラルが起きない限り、経済はいずれ自然に回復すると日銀は信じているのだ

  51. by 管理担当
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