野村不動産のプラウドシリーズで施工会社が長谷工なのは建築単価を下げる理由でしょうね。
安かろう悪かろうの施工会社:長谷工の野村不動産オハナシリーズを検討した時に他社の営業マンから聞いたことがあります。
都心部でオハナシリーズが無いのは、質を落とした物件ではニーズが合わないので、施工会社は長谷工以外の大手に依頼し、プラウドというブランドで販売している。
都心部で施工会社が長谷工の物件は、野村不動産以外の売主でも見かけませんが、、、
ただ最近はそのこだわりは、建築単価の上昇で無くなってきているようです。
長谷工の物件は、床を直張り、戸境壁を二重壁とする工期短縮を優先させた建築単価重視の仕様。
上階の音の感じ方は個人差があるにしろ、子供が走りまわったときの直床の騒音は中々のものです。
こちらの物件は完成してるのであれば、夫婦や子供で分かれて空き部屋の上階に行き、携帯電話で連絡取り合い一度上階からの音を経験すれば失敗の無い買い物が出来ると思います。
入居後後悔してもこの金額では諦め切れません。
長谷工の施工が問題無ければ、都心部の物件で採用し、マンション価格も下げて顧客獲得をしているはずです。
オハナ下総中山だったら価格、顧客層も変わっていたでしょう。
こちらの物件は設備だけ良くした なんちゃってプラウド感が有るので検討がとまっております。