新築時の価格以上で買う、というのはなんだか損した気分ですよね。
特に日本人はまっさら=新築が大好きですし、
他人が2年も住んだ物件に1000万円もプラスして買いたいとは
個人的には思えません。
ただし、中古マンションは新築と違って
一点ものですから、たった一人だけ欲しい人がいればいいわけなので
たまたま出値で売れるケースがないとはいえません。
売主もそういう偶然にかけているのです。
まあ昔のように情報が無い訳ではなく、新築価格などがネットに残ってますからね。
さすがに相場や新築価格と大きく解離した中古価格はまともな検討者には受け入れられないでしょう。
その物件によほどの希少価値があるなら別ですが。
スーモみました。
写真も全然ないし、値段は1000万UP・・・・
誰か魅力感じる人いますかね。。。
中古って買った価格がマックスですよね、、、せめて。。。
詳しくないのでわかりませんが、私なら4000万くらいじゃないとつらいです、、、
いまは都心や湾岸のマンションがプチバブル化している影響から
デベロッパーさんもノリノリで高い値付けしてきています。
購入検討している人は高値掴みしないように、
過去の新築時価格や近隣の過去現在の相場を検証しないと
買った瞬間に負債物件=売っても残債が残るのでローン解消できません、になりますね。
下総中山の実需用は限られていますから、
新築も中古も半年も経てば下がり始めます。
中古の売主さんが売った後に新しい家を購入する(賃貸なら別ですが)とした場合、当然ながらその購入額も今のご時世による高値だから、今の家を売りに出す時にはやはり高値で出すしかないんじゃないですか。なんだか悪循環な感じですね。
高値で売りに出すのは自由だよ。
1千万でも2千万でものっけりゃいい。
少し前の都心人気エリアならあり得る話だけど、
下総中山でそれが通用するかどうか考えたらわかると思うがね。
プラウド下総中山の中古が1000万上乗せで売れるなら、ディアージュ新築も1000万上乗せの価格でも売れますよ。
現実にはそんなことは有り得ないけどね。
そもそも下総中山の物件てマンション渡り鳥ができるわけないじゃん。
マンション買う場合
ヨコの比較とタテの比較が必要だと考えます。
タテというのは時系列で過去15年くらいの新築中古価格の推移です。
ヨコというのは駅、エリア間での比較のことです。
いま、価格高騰中の湾岸エリアですが、
実はもうピークが過ぎているといわれています。
例えば「スーモ」で見ると
スターコート豊洲 5080万円(3LDK)
駅豊洲徒歩4分
専有面積
71.48m(21.62坪)(壁芯
バルコニー面積:12.6m
所在階/構造・階建 8階/18階建
完成時期(築年月)2007年2月
プラウドタワー東雲キャナルコート 34階 5880万円(2LDK)
駅豊洲徒歩11分
75.06m(壁芯)
バルコニー面積:19.29m
所在階/構造・階建34階/52階地下2階建
完成時期(築年月)2012年12月
これらをプラウド下総中山の中古5790万円と比較すると
どうみても、下総中山でこの価格は高すぎます。
湾岸の豊洲でさえ、表記の価格では売れません。
第一期「販売御礼」のメールが来ました。
完売ではなく、販売。
どういう意味ですかね。
「販売御礼」
完売御礼と謳えない結果だったと推測されます。
登録完売、○○戸供給御礼などは知ってましたが、
販売御礼って何なんでしょうね、本当に。
供給御礼と近い意味かな。
売り出しました、販売が開始しております、ありがとう的な意味?
しかし、販売という言葉には売買の完結的ニュアンスが含まれるので
優良誤認の可能性もありますね。
公式サイトのトップを見ていると第1期は完売しているので、完売御礼で良かったでしょうに。
普通に入力ミスなのかも?
60戸全て売れたということですから順調に来ているのではないかしら。
第2期でも同じくらいの戸数を出すのかな?
要望書がどうなってくるのか、にもよるのかもしれないですよねぇ。
No.233さん
完売とは一言も書いてないですよ。
「販売は終了しました」ってマンション販売の常套手段ですね。
233さんのように
「ご好評のうちに第一期(60戸)の販売を終了いたしました」
という文言を、完売と誤解する人が出るので
やはり売れ行き好調を醸し出したいデベロッパーの常とう手段でしょうね。
233さんのような方が多ければ、
景品表示法の優良誤認とされるおそれがありますね。
一期の販売、、、よくよく見ると、当初販売予定だったなのに、次期送りとなっているのがいくつかある事実もあります。プラウドでもこの値段ならそうなるよね
新築のここでさえそれなんだから、プラウド下総中山の中古がここ以上の価格で売れるわけがない。
しかし新築も中古も高くなったもんだ。
静かだけが取り柄の穴場スポットも
大手がドーンと相場を引き上げて
どんどん値上がりしていく。
中古も選ばなければ安いのもあるんだろうけど。
売れるか売れないかは、需要と供給で決まること。別に売主の決めた値段で買う必要はないです。中古マンションは特にそう。あと、プラウドは竣工して売れ残りがあると、かなり値引きすることで有名です。
販売御礼!(笑)
完全に造語の域だと思いますが売主さんも色々と考えていますね。
しかし今回60戸中何戸が売れたのでしょう。
また、6月下旬から第2期販売が始まりますが、第1期で売れ残った部屋は
どのタイミングで販売される事になりますか?
全ての期売り終了後にまとめて販売されるのでしょうか。
先着順ないってことは完売してるのでは?
プラウドはことさらに販売好調感を演出した売り方をしますよね。
「こんなに売れ行きが良いんだから良い物件なんだろう」
「早く決めないとなくなってしまいそうだ」とお客の内心を煽るわけです。
さすがに「販売御礼」は初めて見た表現ですが(笑)
そうした煽り売りの手法の一環なのは確かでしょう。
※まぁ、多少の売れ残りがあっても表面上「完売御礼」を出していると仮定すると、
それすらもできないこの物件の「販売御礼」状態は
相当数の売れ残りを抱えているのでは、と想像しています。
そんなプラウドですから、先着順での販売住戸が
あまりにもずらずらと並んでいては煽るどころか売れ残り感が出てしまうので、
先着順で表に出てきているのは売れ残り分の一部であろうと推察されます。
表面上は売れ残り住戸を伏せておいて、条件に合いそうなお客が来たら
「実はちょうど良い条件のお部屋でキャンセルが出たばかりで…」と
掘り出し物感を与えながらセールスする手法です。
「希望に近い部屋がタイミング良く出てくるなんて何かのご縁、ラッキー」と思えれば
売り買い共にwin-winであると言えなくもないです。
だから、一見良さそうな部屋が残っていないように見えても、
こういう部屋が残ってたら検討したのに…という言動を見せることで
先方からなにがしかの情報を引き出せるかもしれません。
自分も「完売御礼」のはずの物件で、直後にキャンセル住戸の案内を受けたこともありますし、
「販売御礼」のこの物件なら、なおのことチャンスは大きいような気はします。