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Y!ニュースより転載:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000513-san-soci
同時期に建てられた都内の同会社分譲
或いは同施工会社のマンションは大丈夫でしょうか?
【住宅関連ニュース板に移動しました 2015/10/20管理担当】
[スレ作成日時]2015-10-14 13:26:21
Y!ニュースより転載:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000513-san-soci
同時期に建てられた都内の同会社分譲
或いは同施工会社のマンションは大丈夫でしょうか?
【住宅関連ニュース板に移動しました 2015/10/20管理担当】
[スレ作成日時]2015-10-14 13:26:21
>>520
その杭は、以下の工法で打設した既製鋼管杭の事じゃ無いの?
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/eazet/product/index.html
現場で鉄筋作成、大型のアースドリルで掘削、鉄筋を降ろしコンクリートミキサー車でコンクリート打設、現場打ちコンクリート杭は該当しないんじゃないか? と。
いずれにせよ
所在地が発表されれば、
あっ、うちのマンションも入ってる
あるいは、よかった、入ってなかった
とわかるわけです。
>>522
それ、免震ゴムで性能を偽装した東洋ゴムの免震ゴムと一緒じゃん。
これは一般集合住宅だけでは無く、病院、オフィスビル、などの公共の建築も含まれるから大騒ぎになったじゃん。
いずれにしても昭和の技術伝承と品質が薄れていったのは事実かも。
入ってれば補償を受けられるから
入っていて欲しいと願ってる人も少なからずいそう
>>523
>いずれにしても昭和の技術伝承と品質が薄れていったのは事実かも。
手抜き欠陥をごまかし切る伝統技術と改竄書類の品質ですね。
(いやマジで、世間が不正に厳しくなってる以上に巧みに悪いことをする能力も落ちてるんだと)
製品実現に関する全ての行程管理責任を三井は謳い上げているわけで立派。
現実には、また、厳密にはそんなことが不可能なことを承知の上で。
その意味においてさらに立派。
電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも全て売主の責任であり、金銭を以ってそれを償う意志の現れ。
そしてその意志を実行出来る財務体質があることが決め手。
有言実行でなきゃ困るよ。
それができない、嫌だというなら
小さい字で
「これはあくまでも努力目標であり、時と場合によってはできないことも有り得ます。御購入は計画的に自己責任でお願い致します。売却後はノークレームノーリターンになります」
と書いておかなきゃね。
>534
地所が南青山で施工ミスが発覚したとき、当初は補修工事して引き渡し、その際に第三者機関に確認をとるって説明だった。ところが、地所が提示した第三者機関が施工会社の役員が理事に名を連ねてる団体。
住宅性能評価の検査機関も売り主や施工会社と関係がある会社を選定していたりする。本当の第三者機関に検証して安全宣言してもらわないとね。
535
あなたが世間代表なのか?
世間様から委任状もらってるのか?
私は、533さんの意見も一理あると思いますが。
>>537
いやもちろん世間代表ではないし、100%間違いないなどと言うつもりもない。ただの推測です。ま、そういう意味ではみんな推測なんだから、ここで議論しても仕方ないでしょう。誰が正しかったかは、成り行きを見れば分かることです。
高樹町三菱の時のように鹿島負担を互いに練り合わせてから公表せずとも、三井は独断でイケる!と踏んで社長が宣言したのでは?と推測する。
下請けはミスではなく不法行為の色が濃い事。バックに旭化成本体がある事。
大丈夫と踏んで一刻を急ぎ公表。
結構三井は仲間にはカラい会社ですな。賛否はあろうけども欧米的かも。
下請けだから三井様の言うことは黙って聞くって親方日の丸的な感覚なんじゃない。どうにかしろって下請けに押し付ければどうにかなると思っている体質が問題が起きた根本にあるのかも。
不正が起きたのって無理なスケジュール、コストの押し付けが背景にあるのかもしれない。
538さん
そうですね。
いや、失礼な言い方して悪かった。
すみません。
デベ、設計・管理会社、元請け施工会社、下請けの何れにも、それぞれ責任があるけれど、最終的にはデベの責任でしょう。
施工時に、デベ、設計・管理会社、元請け施工会社が、その時点で、下請けの不正を見抜けば、下請けの費用負担で、その工事はやり直し。
今回の場合、デベ、設計・管理会社、元請け施工会社の何れも、問題の施工時にチェックを入れていないわけだから、それ以降の工事は、応分の負担が必要でしょう。
全部が旭化成の費用負担と言うのは無理があると思う。
そんな事であれば、デベなんか要らない。バカでも出来ると言う事になる。
マンションの売値にはデベ以下の工事管理費も当然含まれています。
免震ゴムの不正と違うのは、免震ゴムは一つのパーツと言うか、システムとして出来合いのものを購入・設置するものであるのに対して、今回の不正は一連の工事のうちの一つの工程であると言う事だと思う。
一つの工程が終わって、次の工程に移る時には、検査と確認が必要と言う事。
デベ、設計・管理会社、元請け施工会社の何れも何もしていなかったのだから、応分の責任はあるでしょうね。
建設業界の体質を叩き切れないマスコミとコメンテーターの微妙な空気が笑える。
建設業界の体質はテレビ局も同じです。だからテレビもヤラセが蔓延るんです!ってスッキリ言ってくれるコメンテーター現れないかな(笑)
>543
見抜けないほどの巧妙な偽装じゃないでしょう。
デベ、設計・管理会社、元請け施工会社、何れも何もしなかったと言う事。
デベも設計士を抱えているし(もちろん担当の現場監督もいる)、元請け会社と設計・管理会社は、一つの工事が終わったら、チェックする義務がある。
本来、チェックは二重にも三重にもかかる事になっていたわけだけど、ロクに現場も確認していなかったし、検査チャートも右から左に流したと言うだけでしょう。
最終責任はデベにあるので、デベが責任をとるのは当たり前。
デベが関係各社に応分の費用負担を求める事になると思う。
デベは自社の間抜け分も含めて、負担しないとね。
設計・管理会社、元請け会社の責任は大きいと思うよ。
でも、旭化成の負担は担当分工事費+αくらいじゃないの?(αは検査偽装の慰謝料かな)
少なくとも民法にとって不動産会社は大切なお得意様。今回はメディアに取り上げられた方。去年の新川崎の時なんて、小出しに少しずつで報道規制がささやかれてた。
余談だけど、今日のTBSの番組で的外れなコメント連発していたタレントがいた。作り直すなら、プール作って価値あげろとか。不必要な共用設備ってかえってお荷物になるだけ。
以下の記事を読む限り三井住友建設は問題の施工データを持っていて、9月に再チェックした時にはデータの転用に気が付いている。にもかかわらず建設当時には問題に気が付かなかった。というかチェックしていなかったんでしょ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000055-mai-soci
旭化成建材が一連の問題を調べ始めたのは9月24日。工事元請けの三井住友建設から「施工データに転用があるのではないか」と問い合わせを受けたのがきっかけだった。翌25日までに、くいを打ち込む際に計測する地盤の固さに関するデータの改ざんが38本のくいに及ぶことを確認した。その日のうちに、旭化成建材の前田富弘社長と旭化成の浅野敏雄社長にまで報告されたという。
NIPPO 小石川
引渡し不能で
契約者を集めて説明会をするらしい
>>548
技術的調査だからでしょう。
デベを相手にしても、何も出てこないと言う事だと思う。
デベって、設計・工事に関しては丸投げ手配師なようなものでしょうから。
本当は、これが、一番問題なのかもしれませんね。
他のスレにこんな書き込みがあったけど、どうなんだろう。。。
↓↓↓
ちょうど不動産価格の高騰が頭打ちになり始めたところ、中古の在庫が増え始めたところ、新築の売れ行きが鈍り始めたところで、今回の事件。(9月の新築マンション販売のデータや、どちらかといえばずっと買い煽り派であった沖有人氏までもが「頭打ち」と言い始めたのは、私にはちょっと驚きでした)
マンションコミュニティを見ているような人はともかく、一般では「なんか怖いから、しばらく様子見にしよう」「こんなに高い価格なのにそんなことがあるなら、無理して買わなくてもいいや」「三井でさえこれなんだから、他は・・・」と思う人も多そうだから、もしかしたら、トレンド転換の象徴的事件になるかもですね。
三井の成り済ましが多くてわろた
現場では、安全、工程、品質、図面、施工計画と大きく分けてあるわけですが、この品質に関してベテランであるべき権限者の現場代理人が真っ当な考えを持たずに、個人の評価の為の利益優先に走ると、ほとんどの場合おかしなことになる。
会社の為と言いながらも、個人評価を伸ばすには利益率は重要。
そもそも、利益しか見ない、結果しか見ない会社の査定方法にも問題はあるが。
どう考えても何も事故が起こらずに、壊れない、不具合が起きない建物が良いはずだが、それを評価する会社は少ない。
なので、新築ばかりを担当させ、リニューアルなどの担当はは行わせない会社は多い。購入者の声を聞くアフターメンテナンスも他人任せが多いのでは?
各ゼネコンの担当者に施工の手順とそのリスク管理(こんな時にはこんなことが起こる)を聞いてみるといい、答えられるゼネコンの担当は少ない、詳しいことは専門業者にという回答ではないだろうか?
だから、見抜けないのですよこんな初歩的なミス事態も。
経済的損失も大きいですね。
【マンション傾斜 4棟建て替えの費用300億円超 コンサル試算】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00000073-san-soci&pos=4
ゴミというのは言いすぎだな。
大変な額ではあるがワンショットだし経営的に苦しくなるような額じゃない。
過去の大きな施工トラブル(建て替えや解約になったケース)って、こんなものかな、三井が突出している。
三井:市川(*)(鉄筋不足)、大船(六会コンクリート)、新川崎(充填剤注入漏れ)
三菱:南青山(コア抜きミス+是正工事ミス)
野村:市川(*)(鉄筋不足)
住友:三ツ沢(杭)
(*)市川は三井、野村、清水のJV
>>564
投資家だとゼネコンの事を良く知らないのでは無いか?
>>(*)市川は三井、野村、清水のJV
JVとはゼネコンのジョイントベンチャーの事。
野村はゼネコンは無い。
市川の場合は、三井住友建設は参加していなかったようだ。
清水建設のみ、以下下請け。
ゼネコンは時折グルになるようだな。
東北新幹線の高架橋の耐震補強工事の鋼板巻き施工の際、中の主筋を切断した施工ミスもあった。
これじゃ主筋の強度があまりなくなり、鋼板を巻くことにより被りコンクリートの損傷・剥がれを防止し、本来の耐震性能よりかろうじて向上した程度では無いか?と。
ゼネコンの施工ミスは今に始まったことでは無いしとっくの昔からあると言うより無くならない。
兵庫県南部地震時の山陽新幹線のコンクリートの木片混入、川砂ではなく塩分を含む海砂を使っていたため本来の耐用年数より短く被りコンクリートの剥落事故の頻発、隧道のコールドジョイントの施工不良とかで、大規模公共工事でもとっくの昔から手抜きをやっている。
建設現場のゼネコン社員は、残業代も、代休も取れずに日々格闘している様に思える。
マネジメントする上司が能力が無いのがその理由な訳ですが、そんな環境で教育することもおろそかになっている。
この建物は10年前でしょうが、現在の建物でも人手不足、からの管理がおろそかになっていると思う。しかし、現在の権限者である現場のトップはおそらく、バブル組であり、まともな感覚でなく、少し変わった考えを持っていると思う。
しっかりやる事よりも、何が何でもお金が優先、わからなければ良いなどいう所長も多いのでは。または、むやみやたらに高い請求を出すなど。。。おかしな業界です。
姉歯事件の時は、設計事務所とゼネコンに虚偽報告させられていると建築検査事務所が内部告白したのではなかったですか?
杭の長さや本数を決めるのは設計。
その杭打するのはゼネコン。
杭は地盤に到達すると音や感触が違うから、施工側には、検査しなくても分かるそうです。
なので、検査報告書を偽造した検査会社だけでなく、建築設計事務所とゼネコンか扱ったビル全て再検査が必要かと思います。
三井の社員さんは、どの家を買ってるんだろう?