売主:住友不動産販売
施工会社:長谷工コーポレーション
管理会社:住友不動産販売
マンション自体は南流山駅のすぐ前ですが、私が訪れた時(2015年9月)では内部に入ることができず、近くにあるマンションパビリオンにて説明を受けました。
ウェリス流山のマンション自体は駅の前にあるタワーマンションで、とても大きな建物ですぐにわかります。南流山のラウンドマークと言っていいほど大きな建物でした。
地元の商店街のような賑やかな通りのすぐ前にあり、アクセスや立地はとても良い印象でした。
マンションの一階部分には幾つかのテナントが入る予定のようで、住居スペースとは違う空間が空いていました。
目の前を通っただけではそのマンションの入り口はわからず、セキュリティも悪くはないのかとという印象です。
近くには小学校、中学校、ホームセンターがありました。
マンションパビリオンはそのタワーマンションを通り過ぎて南流山駅から歩いて15分ほどの場所にあります。
よくあるモデルルームの見学上で、大きな看板があるので道に迷うことはないかと思います。
私は駅から歩いて訪れましたが、モデルルーム敷地内には大きな駐車場もあり、車で訪れることも問題ないとのことでした。
中に入ると女性が案内をしてくれました。
はじめはテーブル席に通してもらい、購入の意思やどのような考えを持っているのかということを質問されました。飲みものを出してもらいむ、かなり丁寧に接客をしてくれている印象です。
その時、私は具体的な購入日時は決めておらず、この辺りでどのようなマンションがあるのかとりあえず様子見に来たと伝えましたが、嫌な顔をされることは全くありませんでした。
その後、モデルルームの中の映画館のようなスペースに通してもらい、ショートフィルムのような映像を見ました。10分ほどだったかと思います。
周辺の案内や、ウェリス流山の施設案内、頂上からの眺めなどの紹介です。まだ完成していないのでCGでの映像が多かったですが、とてもしっかりとした映像でした。
その映像によると、近くには大型スーパーや電気屋、飲食店、美術館もあるようでした。
レストラン、ファミレス、ワインバーなどがあるということも紹介してくれました。
街の歴史、地理的な要因も教えてくれました。これから、時刻表の改正で都内までの電車の時間も短縮されるとのことです。
マンションの中にはフリースペースのような空間もあり、そこで料理学校のようなものも開催されるとのことでした。
過去に大きな災害があったりすることもなく、街の治安もよいということを統計的なデータを見せてくれました。
映像が終わると、スクリーンが上に巻き上がり、その裏には二メートルほどの高さのウェリス南流山の模型がありました。
案内の女性が、その模型を使って建物の構造の説明をしてくれました。
二階部分が駐車場になっていることや、入り口部分のセキュリティが三重になっていること、頂上会には誰にでもいけることなどを説明してくれました。
その後、その映画館のような空間を出て、モデルルームに案内してもらいました。
実際の部屋は4パターンほどあるようですが、私が案内してもらったのは一番オーソドックスな間取りの部屋で、広さは70平米ほどでした。
外からの光がかなり入っており、室内は自然光でかなり明るい印象です。
まずは扉の鍵について案内を受けました。
ピッキングなどができない、音が漏れない、インターフォンの画質が良いなどの説明をしてくれました。
つぎにキッチンの説明を受けました。かなりしっかりとしたカウンターキッチンです。
一番の特徴として、シンクの下水部分に小型の生ごみ処理機が付いていて、そちらに生ゴミをいれると小さく処理してそのまま下の部分にあるゴミ処理場にゴミが落ちていくようです。
こういった施設はこのような大型マンションでしかついておらず、かなり大きな特徴とのことです。
他にも、包丁の置く場所やコンロの配置、シンクの大きさなどがかなり機能的に配置されているとのことでした。
かなり細かいところに気を使っている、ひじょうに高級感のある印象のキッチンでした。
カウンターキッチンの前はテーブルが置けるようになっており、食事を作りながら目の前で食べている人の姿が見ることができます。
その後、トイレバスを見せてもらいました。
かなり大きく開くトイレとバスの扉で、バスルームはかなり広く、床材もカビにくい素材だとのことです。
転んでも痛くないよう、床材が若干柔らかくなっている素材が使われていました。
部屋の間取りは吹き抜けのとても広い印象で、扉の開け閉めで部屋の数を増やせるとのことでした。
リビングルーム、キッチン、書斎、ベッドルーム、ベッドルームがあり、リビングと書斎は扉の開け閉めで間取りを変えることができるそうです。
マンションの中で部屋のタイプは四つありますが、その大きさと配置が微妙に違うだけで、扉による間取りの調整はできるそうです。
細かいところにウォーキングクローゼットや収納スペースがいたるところにあり、収納に困るようなことはないようでした。
キッチン周り、水周り、収納スペースなど、家事をする女性目線でかなり設計をされているのかなという印象を受けました。
その後、もとの場所に戻り、椅子に座って金額の説明を細かく受けました。
特に、日当たりが悪いから特定の場所が安い、などということはなく、下の階は上の階に倉部て若干安いという形でそれぞれの部屋の値段が微妙に違っていました。
私の時にはすでに三分の一ほど売れており、残っている部屋のうちの四分の位置が売られていました。そのほかの部屋の売り出し時期は未定だそうです。
四タイプの部屋がありますが、特定の部屋が人気があると言うわけではなくまんべんなく売れているようでした。
その後、そのパビリオンの中にはウェリス流山だけでなく他の住友不動産が販売しているマンションのモデルルームが入っており、そちらの見学をさせてもらいました。プレミアムフォレストというマンションでした。
そちら、部屋の様子はウェリス流山とにておりましたが、細かい建材などが若干簡素な印象を敷けました。
小型のマンションで、部屋の数も少ないようでした。
そちらは駅から離れているということで値段帯も若干安かったです。