発展する街しない街は今後二局化していきますが、人口流入は川崎市内、幸区内人口増減データみれば増えているのは明らか。
①パークタワーの三井含め各大手デベ参入が多くあるエリアであること(=分譲マーケットとして無視できないポテンシャル有)
②利便性の良さと緩やかな再開発による急激な価格上昇懸念が少ない事(今は二線以上利用可の大規模、駅近、海遠のタワマンの売出がほぼなく、不動産・金融マーケットが好調)
③価格設定が安い
面積は周辺マンションよりファミリーの割には狭目のタイプが多いですが、年々平均所得が下がってきている日本で、予算に合い10年程度で住み替えを検討した上で購入してるので売却損が出にくい(むしろ10年程度後の当エリアの方が良くなっていると想像できる)
などの点から永住非永住関係なくバリューは高いと考えます。
熊本の震災時高台であっても新耐震より手前の旧耐震マンション、木造鉄骨などのRC造以下の造りのマンション、ピロティー有が危険である事がより鮮明に意識されている事もあるのでこのマンションを選ぶ理由はいくつもあると考えます。