>1878
修繕積み立ての段階的値上げや定期的な一時金徴収は将来の未納問題リスクをはらむってことで、リンクにあるMSTは入居後に管理組合が定額積み立てに移行したということで週刊誌にも取り上げられた事例。なので、長いスパンでの差はもっと大きいよ。
売主は販売時に長期修繕計画を作成するだけで、引渡し後は管理組合が引き継いで実施する。ひどい例だと、計画された値上げを実施できずに積み立て不足なんて事もある。新築分譲マンションって入居するまでお隣さんがどんな人かもわからないから、管理組合がきちんと機能していくかどうかはある意味賭け。
修繕積立はマンション全体の貯金ですから多くても良いんです。
管理費の多くは管理委託費が占めていて、大規模マンションなら年間で数千万の管理委託費の削減も可能です。
削減分をそのまま積立に回せば、修繕費の値上げも緩やかに出来るものです。
自分達で交渉するのか、コンサル入れるのか、結局は管理組合次第ですね。
三井さんは、一期理事を任意で決めてしまうところもあるようで、このマンションはどうでしょう?
立候補出来るのなら、一期理事は業界や法務関係者がやってくれると心強いですね。
私も買うなら立候補しますが。
検討者の方は他人事ではないので参考までに。
長期間安心して暮らすためにも定額積立に移行してもらいたいですね。
住民全員の同意を得るのは難しいよ。
10年で売りたいので、今のままがいいかなあ
10年で売る???
10年なんて、あっというまに来ます。
すべてがバレバレです。そんないわくつきの商品やばば抜き商品を一体誰が買うのでしょうか?買うがわの立場で考えらば自ずと答えは容易に導きだされます。
そう!その答えは叩き売り。売れに売れないリゾートマンションと同じ運命。
結論、永住がもっとも無難。したがって、慎重な選択が必要ですね。
結局、物事は甘い見込みなど通用せず、現実的な着地点に落ちていくんでしょうね。
特にパークタワーが10年経つ頃は、タワーマンションの元々抱えている課題が全国規模で顕在化した後の時期ですしね。
武蔵小杉は、優秀なサラリーマン層や専門家の比率が高いでしょうから、課題の整理も対応の実行もハイレベルかもしれませんが、ここはどうなるでしょうかね。良識的に住民で話がまとまっていけばいいですが。
外国人購入者が多そうな湾岸部よりはまだ話はまとまり易いでしょうかね。
武蔵小杉のタワーマンションが特殊な例であって、この物件の方が一般的です。
何を批判しているのでしょうか。
10年で売却という案も全然ありだと思いますが。
そんなの今から分かるわけないでしょう。
10年住んで1000万の下落ですめば家賃払うよりお得と考えているので。
私は永住でもいいし、もし何年か後で売ることになっても、この地区では一番立地の良いマンションだと思っているのでライバル多数とは思っていません。
覚悟としては、半額です。また、最大のライバルは、身内であり、次は隣町。半額になってもいい方々がタワーマンションの富裕層購入者と投資家。管理組合など興味なし。
実はある大型マンションではじまっている現象です。少なくとも管理組合には興味を持って欲しいですね。
聞いたことがあります!タワーマンションと大型マンションの中古価格は、同じマンションないで競わせろって。
なんか、激戦になるそうですよ。
10年で売るのは勝手なんでしょうけど、私達夫婦としては、一生ものでまた、タワーマンションは夢、その実現でした。なんか寂しい気持ちになってしまいました。
この後、だったらやめろよ!と書かれるんでしょうね。
10年で売るにしても、倍々で上がる修繕積立金が、定額の250円にでもなってたら高く売れるけどね。買う方もババ引きたくない。
十年後の予測を誰も正しくできないと思うけど、客観的な情報を得たいのなら近くの仲介業者に当たるってのもひとつの手。三井の系列をはずして、複数に当たるとより客観的かな。
>1886
長期修繕計画の変更は管理組合総会の通常決議だから、過半数の賛成で可決。MSTではないけど、今、住んでるマンションも入居5年目に長期修繕計画を見直して定額積み立てに移行している。