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①小田栄二丁目・再開発エリア新街区に全125邸(全邸南西向き3LDK・4LDK)を中心のマンションができたので行ってきました。
ここは、街づくりが進む小田栄二丁目・再開発エリア新街区です。
JR「川崎」駅を近くに望む川崎区小田栄2丁目。現地は広場を中心に、快適な住環境と豊富な生活利便施設による新しい街区着々とプロジェクトが進行中ということです。
カサーレ川崎ネクシアは、全125邸の住まいは、家族の暮らしにフィットするゆとりの広さと、こだわりに満ちたデザインで、新しい街をリードする、洗練された暮らしができるかも。
利便性を追求した生活利便施設の数々がある、新街区の暮らしに注目です。
イトーヨーカドーへ徒歩3分、大型複合商業施設の小田栄モールへ徒歩1分です。
ベネッセ川崎新町保育園も開園し、ますます便利になりました。
また渡田小学校や小田栄2丁目公園など、教育施設・公園も近隣に整う、子育てファミリーにうれしいロケーションになってます。ファミリー層が購入する絶対条件は小学校、中学校、医者が近いということです。これが近くになければ、購入の契約までいく確率が少ないそうです。そういう意味ではとてもここはよいですね。
また、通勤時間帯を中心に1日合計339本(平日)。川崎駅へ豊富なバス便です。現地から川崎駅へ、豊富なバス便が運行しており、通勤に関しては抜群の立地を誇ります。
部屋のタイプはこの3つが今は販売中だそうです。
特徴を記載しました。
Aタイプ・4LDK+WIC+SIC
専有面積/92.84m2
バルコニー面積/35.85m2
3面採光の角住戸プランで、通風・採光重視が特徴です。
Aタイプは通風・採光重視の3面採光による角住戸で、バルコニーも2ヵ所設け、全居室がバルコニーに面したプランです。
洋室に設置した大容量ウォークインクロゼットをはじめ、各部屋に豊富な収納スペースを用意。玄関にはシューズインクロゼットもあり、たっぷりの収納スペースで部屋をスッキリと使えるのが特長です。
キッチンは家族の絆を大切にした対面式を採用。心地よい空間で家族のくつろぎのひと時を満喫できそうですね。
C2タイプ・3LDK+WIC
専有面積/71.92m2
バルコニー面積/12.40m2
南西面開口部を大きく設けた、陽光あふれるLDKが特徴です。
南西面に開口部を大きく設けることで、陽光あふれるリビング・ダイニングとなっています。
洋室は大容量ウォークインクロゼットを設置。またキッチンには、食品や食器などをスマートに収納できるパントリーが設けられています。さらに洋室は、廊下とリビング・ダイニングの2ヵ所よりアプローチが可能。プライベート空間として、また引き戸を開放してリビング・ダイニングを広々使うなど、いろいろな楽しみ方が工夫できそうです。
Dタイプ・2LDK+S+WIC
専有面積/70.52m2
バルコニー面積/12.80m2
南西側にLDK・洋室を設置。豊富な収納やキッチンにパントリーも設けられています。
Dタイプは南西側にリビング・ダイニングとプライバシー性の高い扉を設置した洋室をレイアウトしたプランです。
サービスルームに設けられた2連クロゼットや洋室に設けられたウォークインクロゼットなど、居室にたっぷりの収納を設けたほかに、廊下やリビング・ダイニングにも収納を設置されており、キッチンにはパントリーも設けることで、多彩な収納スペースでお部屋をきれいに整頓できそうです。
②概要です。
価格
3348万円~4648万円
管理費は8210円~1万1140円/月 となっています。タワーマンションの3分の1ほどの値段ですが、特に施設があるわけではないのでそこそこ高いともいます。
修繕積立金は6160円~8360円/月となっていてはじめからちょっと高いですが、ここはやはり30年合計でいくらみたいな考え方をするようにしたほうがわかりやすいと思います。管理費と修繕積立金と駐車場をあわせて毎月6-7万とかになるとローンをあわせるといったいいくらの支払を毎月しなければなどど考えてしまうのでかなりこれらの経費はよく考えたほうがよいです。このあたりのことは、あまり案内の方は口にしないのでよくこちらから聞かなくてはいけませんね。
修繕積立基金
34万2200円~46万4200円(一括払い)
間取り
2LDK+S(納戸)~4LDK
専有面積
68.44m2~92.84m2
その他面積
バルコニー面積:11.8m2~35.65m2
その他制限事項
準防火地域という言葉からわかるようにこのあたりは密集した地域です。
準防火地域について下記に記載しましたが、要はごみごみした地域の可能性と耐火性のある建物、構造、素材を使用しなければいけないので、その分コストもかかってくるのではないかなぁーと個人的に考えます。
防火、防災のため、燃えやすい木造建築をしめ出して耐火性能の高い構造の建物を建てるように定めた地域です。したがって密集した市街地等をカバ-するように定められています。防火地域には2種類ある。
(1)防火地域 階数が3以上であり、又は延べ面積が100㎡を超える建築物は耐火建築物とし、その他の建築物は耐火建築物又は準耐火建築物としなければならない。
(2)準防火地域 地階を除く階数が4以上である建築物又は延べ面積が1,500㎡を超える建築物は耐火建築物とし、延べ面積が500㎡を超え1,500㎡以下の建築物は耐火建築物又は準耐火建築物とし、地階を除く階数が3である建築物は耐火建築物、準耐火建築物又は外壁の開口部の構造及び面積、主要構造部の防火の措置その他の事項について防火上必要な政令で定める技術的基準に適合する建築物としなければならない。
所在地
神奈川県川崎市川崎区小田栄2-1番地22、24、28の一部(地番)
交通
JR東海道線・京浜東北線・南武線「川崎」駅よりバス10分、「小田栄」バス停より徒歩4分
京急本線「京急川崎」駅より徒歩2分「川崎駅前」バス停よりバス10分、「小田栄」バス停より徒歩4分
JR南武線「川崎新町」駅より徒歩11分
総戸数
125戸(他管理事務室1戸)
構造・階建て
RC14階建
建築面積
1217.67m2
建築延床面積
10412.38m2(容積対象外面積875.63m2を含む)
敷地面積
4135.94m2
敷地の権利形態
所有権の共有
用途地域は特に注意です。ここは下記になります。
準住居地域
準住居地域とは、幹線道路沿いで、自動車関連施設などと住居環境の調和を図る地域です。
建ぺい率は、50・60・80パーセント、容積率は100~500パーセントです。
この地域に建てられるのは、次のとおりです。
住宅などの居住用の建物、教育施設、店舗等(1万平方メートル以下)、事務所等、ホテルなど(ラブホテル類を除く)、旅館、娯楽施設、や展示場等(1万平方メートル以下)
、倉庫等(建築基準法法令で定める量を超ない危険物の貯蔵)、自動車車庫、畜舎、自動車修理工場(原動機を使用する工場は作業場が150平方メートル以下)
この地域に建てられないのは、キャバレーなどの風俗業、商業地域および準工業地域に建築してはならない工場、一定基準を超える危険物の貯蔵・処理工場、などです。
工業地域
工業地域とは、主に工業の業務の利便の増進を図るための用途地域のことをいいます。
建ぺい率は、50・60パーセント、容積率は、100~400パーセントです。住宅も建てられますが、どんな工場でも建てられるので、住環境に選ぶには、現地の状況や物件の騒音対策などをしっかりチェックする必要があります。
建てられないものは以下の通りです。
ホテル・旅館、劇場、映画館、演芸場、観覧場、キャバレー、料理店(接待を主とするもの)、ナイトクラブ、ダンスホール等
風俗営業に係る公衆浴場等、ヌードスタジオ、のぞき劇場、ストリップ劇場、ラブホテル類、専ら性的な写真・物品等の販売店等、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、高等専門学校、専修学校等、病院などです。
駐車場はさすがに高いですね。駐車場は7千円ならいいですが、2万になると相当家計に響きますね。
敷地内88台あり、料金7000円~2万円/月
駐輪場
250台収容(料金100円~200円/月)2段ラック式上段125台・下段125台
バイク置場
6台収容(料金2000円/月)
ミニバイク置場
28台収容(料金1000円/月)
管理形態
委託(通勤)