>738
>②震度の大きさ≠被害の大きさ
>基礎が岩盤までしっかりとどいていれば地表の揺れと建物の揺れは比例しない。
>鉄筋コンクリートの中層建物において地盤の固いゆるいなどは考慮する必要がない。
↑これは完全にうそでは?
杭基礎が岩盤まで届いていれば、不同沈下を起こさないというだけですね(先日の港北ニュータウンの物件はこの問題)。
岩盤と地上まで間の地層が柔らかくて揺れやすければ、その上に載ってる建物も当然揺れやすくなるはずですよ?
揺れやすいということはそれだけ地震時の被害も受けやすいということだと思いますが。