>なので「準工業地域云々・・・」は的外れです。
>地盤云々の話は全く問題ないと断言できます。
基本的に水害があるところは地盤が良くないんですよね。堆積してますから。
もともと人が住めなかったような場所に工場が作られて工業地域を形成し、用途地域の指定がなされていったんだと思います。
武蔵小杉なんかもそうですね。今はどこも工場の撤退が相次ぎ、その跡地を再開発して、付加価値を与えて高く売り出すのが流行りですが、
住もうとしている場所が元々どういう場所なのかを知っておくことは大事だと思います。東日本大震災の教訓ですね。
地盤はまったく問題ないという言い方は語弊があるのではないでしょうか。
>492の表層地盤増幅率が2.39というのは客観的に見てかなり高いです。
増幅率1の地盤に対して増幅率が2.39倍ということですから。
これがまったく問題なかったら、日本に問題のある地盤はほとんどなくなりますよ。
地盤には問題あるけど、地下深くの支持層までしっかりと杭を施工するから問題ない、とかならまだわかりますけど。
ただ、倒壊しなくても揺れの大きさ自体はどうなんでしょうかね?揺れやすい地盤であればやはり揺れも大きくなるのか。
また揺れやすい地域の電気、ガス、水道、道路などのインフラはやはり被害が大きくなるのか。
個人的には徒歩14分よりそのあたりのことのほうが気になりますね。