- 掲示板
前スレのレスが1000以上になったので、その5を作りました。
引き続きお願いします。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/564064/
[スレ作成日時]2015-05-18 02:07:48
前スレのレスが1000以上になったので、その5を作りました。
引き続きお願いします。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/564064/
[スレ作成日時]2015-05-18 02:07:48
変わらん
しょーもない根拠のない予想をするより、確定している電力小売り自由化に期待する。
一括受電が成長するかどうかは分からんが、
問題なのは自分のマンションにとってプラスかマイナスか?だけでしょ。
個人的には、自由化後は今より条件を有利にして来るか撤退するかだろうけどね。
とにかく自由化まで待ってみるのが一番まとも。
国は、2000年に「特別高圧」、2004年から2005年にかけては「高圧」、そして2016年にはいよいよ「低圧」まで電力供給が完全自由化されます。
それに対応するための勉強会が必要ですね。
最近、鎮まったみたい。
平穏な日々が続いています。
最近、鎮まったみたい。
平穏な日々が続いています。
業者もあがけばむしろ傷を深くするって気づいたのかもしれませんね。
うちも 最近 平和になりました。
しかし、油断ならないのが 業者だからね。
1ヶ月位は 平和になり、ふいに又来るんで困ります。
全件(私以外) 本当に書類揃ってるか見せて下さい、と言ったら
それっきり、なしのつぶて。
月に二件は引っ越し(出入り)があるので、揃ってるわけないのですよね。
出て行かれた人の書類は無効だし。
何噛みついてるんですか?
たぶん一括受電導入に全戸の承諾が要るって話でしょ。
そして業者が印を押さない戸に「残りはあなたの戸だけです」みたいに言って来てるんじゃないでしょうか?
いかにもありそうな話です。
ずっと、そういう話をしてましたよね。
スレ違いではないですよ。
デメリットばかり
業者の脅しには乗らないで宜しい
一括受電を阻止して自由化を待つ。
待った結果の果実は本当に喜ばしいモノでしょうか。
九電は川内で住民の意志に反する事を行っています。
言葉遊びで住民を愚弄する電力会社が
顧客に良いサービスを提供するとは思えません。
また、PPSの総発電量は期待するほど多くはありません。
何時までも自由化に期待するのは止めませんか。
あなた方は、自由化の何に期待しているのですか。
一括受電の業者はそれなりに電力価格を下げる努力をしています。
誰も最初は信じませんでしたが、現実に福岡では10年間
10%電気料金を下げて生活ができています。
夢や予想の世界ではありません。
一括受電を選択するのも自由化の一環でしょう。
一歩踏み出す努力をしなかったために、
気がつけば・・・・となりかねません。
自由化を期待して 高圧一括受電を反対してる?
そういう理由の人ばかりではないですよ。
待った結果期待外れならそれから一括受電を検討すれば十分。
一括受電は一旦やってしまえば、再び全戸の承諾を得なければやめることはできない。
管理会社の思う壺になるリスクも覚悟する必要がある。
>794
あなたの立場だったら、そう言いたいのでしょう。しかし、私の立場だったら、少し違います。
あなた:一歩踏み出す努力をしなかったために、 気がつけば・・・・となりかねません。
↓↓↓
わたし:自分で考える努力をしなかったために、気がつけば一括受電の呪縛に・・・。
契約は慎重にが基本ですよ。詐欺する人なんかは、口揃えて「今でしょ!」みたいな事を言いますが、、、どうなんでしょうね?あなたは、ただの一括受電びいきではないですか?そうでなければ、なぜあなたは、一括受電に希望を持つように他のPPSや地域電力会社に希望を持てないのですか?一括受電びいきならそれでいいのですが、、、。因みに、電子ブレーカーでの導入でも30%近く、共用部の電気料金を削減できるよ。選択肢はいろいろあって、各々、自由な判断でサービスを選べばいいと思う。
しかしながら、一括受電だけは独断と偏見でやばいと私は判断しています。
電力小売り自由化を無視して一括受電契約をする。
契約した結果は本当に喜ばしいモノでしょうか。
受電業者は日本中で反対者に不当な圧力をかけてます。
契約書も見せずに住民を愚弄する一括受電業者が
顧客に良いサービスを提供するとは思えません。
また、受電業者の電気代削減は期待するほど多くはありません。
何時までも一括受電に期待するのは止めませんか。
一括受電の何に期待しているのですか。
一括受電業者はそれなりに共用部の電力価格を下げる努力をしています。
何故なら、共用部の電気代を下げてしまえば割引額自体を減らす事が出来るからです。
また、業者がPPSから安価に電気を調達すれば、地域電力会社の価格で請求する電気代の差額は全て業者の利益です。
共用部の電気代は確かに削減出来ますが、 それ以上に受電業者は儲けてます。
夢や予想の世界ではありません。 業者は安定した高い収益をあげてます。
一括受電を選択するのも自由化の一環でしょう。 けれど、もう一度じっくり考えて欲しい。
早まって一歩踏み出したばかりに、
気がつけば・・・・となりかねません。
うちでは24時間換気が止められましたね。
これはキッチンの換気ですが、
これがあればガス爆発や不完全燃焼による一酸化炭素中毒の危険の低減が期待されます。
しかしそういう説明もなく電気代の節約とわめいてやめてしまいました。
マンションの共用の換気設備、もちろん給電は共用部のものです。
そしてその後一括受電の話が来ました。
共用部の料金をx%下げますみたいに。
ああ、あの時の不審な24時間換気停止は、
管理会社の口車に乗ったか管理会社と結託した理事長が主導したと悟りましたね。
共用部の電気使用量は少なければ少ないほど一括受電には好都合ですからね。
>>799
業者の思惑はしかり。
業者は利益を追しているのだから、仕方がないのです。
逆に、顧客の利益になるようなことをしたら、背任になります。
だから、自らが賢くならないとダメです。
>>799
この方が何を主張しているのか理解できません。
>共用部の電気使用量は少なければ少ないほど一括受電には好都合ですからね。
共用部分は、もっとも大きな収益差額の部分です。
それが少なければ・・・等と
このレベルの人が批判するのですから。唖然
私は
794 798さんが、何を言わんとしているかが理解できません。
同一人物のはずなのに、言ってる事が真逆。
>>801
共用部割引方式の一括受電が全く理解できていませんね。
まずどうやって割り引くか?ですが、それを順を追って説明します。
1.専用部で電力会社との低圧契約をすべて解除し(全戸の承諾が必要)、
共用部も、もし低圧受電ならこちらも契約を解除します。
2.一括受電会社が、専用部、共用部すべてを賄える高圧受電設備を導入し、
電力会社から高圧料金で電力を買い、マンションの共用部と専用部に電力供給します。
こうすると電力会社の高圧料金は低圧料金より単価が安いので電力会社へ支払う料金は下がります。
つまりサヤ(一括受電会社、マンションの利益の源泉)が発生することになります。
3.一括受電会社は上記のサヤから取り分を取り、残りをマンション側に還元します。
この時、よくある還元方式が共用部割引方式で、これは、
各戸の専用部は電力会社の料金と同じ計算で同じ額とし、共用部をX%割り引くというものです。
つまり、共用部からX%引くということは、
共用部の電力使用が少なければ少ないほど一括受電会社の払いが減る(つまり儲かる)ということです。
極端に言えば、共用部の電力使用を0にすると、サヤは一括受電業者の総取りになります。
これだけ聞くと一つの方法に聞こえますが、
まともに契約書も見せないでハンコ押せ押せと言って来る場合が大半です。
この掲示板を見ていればわかると思いますが。我田引水でしょう。
さらにうちのマンションでは、具体的な数字もなく、サヤが縮小し経営が苦しくなったら
一括受電会社はマンションに相談できるという条件を付けて来ました。
一方、サヤが拡大してもその義務はなく、丸儲けという条件でした。
要するに、15年縛りは確かに一括受電業者にもマンションにもリスクですが、
そのリスクを一方的にマンションに押し付ける内容、呆れますね。
まあうちの理事長(長年居座っているのに透明性を低める奇異な行動をとっています)なら、
相談されればすぐ割引率圧縮にOKしてしまうでしょう。
もちろん私はその他諸々考えて承諾しませんでしたが。
他人を批判するならもっと勉強してからにしましょう。
それとも最近目立つ業者さんのステマですか?マンション関係ではもはや珍しくもないですけどね。
ちなみに、共用部と専用部の電力使用量ですが、
当然マンションにより差はあるものの、圧倒的に専用部の使用量の方が多いです。
数倍ですね。
>>802で共用部割引方式で共用部の電力使用量が減れば減るほど一括受電業者が儲かるのは、この関係も影響しています。
元々還元は各戸、共用部、全てに対し、使用量に応じて共用部、各戸、からそれぞれ割り引けばいいと思うのですが、
大抵マンション管理会社は共用部割引方式をゴリ推して来ます。
浮いたカネをマンションにプールさせ、じゃんじゃん売り込んで、割高な買い物、無駄な出費をさせる余裕を作りたいのです。
消費増税の後、一般庶民はこぞって節約に励むようになりました。
しかしうちのマンションでは観葉植物やクリスマスツリーなど、無くても困らないものが増加したのです。
例の長年居座る透明性を低下させる理事長のなせる業ですけど。
私が共用部割引方式をゴリ押しする一括受電案を承諾しなかった理由の一つです。
今、共用部割引方式を導入しているマンションで、
共用部LED化なんて話があれば、管理業者は笑いが止まらないでしょうね。
LEDは急速に普及しましたから、普及を予想できなかったところも多いと思います。
共用部ではたいてい照明が過半ですね。
「電力料金が上がりました」「共用部をLED化しましょう」
そうまくしたてて導入を薦めるでしょう。論法自体も一括受電導入済という前提では間違っていません。
導入してしまっているのだから契約に特別な条項でもない限りそちらはいじれません。
管理会社は手下の業者に割高な工事代金でLED化工事⇒キックバックさせ、
一括受電業者は儲けが増える、という寸法です。
マンションはLED化のメリットの全てを受け取ることはできず、かなりの部分を業者に持って行かれます。
どこが間違いだったのか?
それは長期の縛りというリスクをとりそれが実現したということです。
それに最近よく指摘され、私もそれまで気付かなかったリスク、一旦導入すると、やめるには全戸の承諾が必要というリスクもあります。
これはほとんどの場合、全く説明されていないでしょう。腹立たしい限りです。
デメリットがこれだけ浸透してたら
全員一致で賛成するマンションなどないね
業者は大変だ
共用部のみの割引をする契約がダメな事がここで判明しました。
やはり占有部も割引をさせるような契約に持って行くことです。
だらしない管理組合が契約すると、目先の利益に目が眩むことが多いようです。
>794さんと>798さんの意見、どちらに賛同しますか?
私は798さんに賛同します。
例えば100戸規模のマンションで考えてみます。共用部の電気代は管理費収入の凡そ10%程でしょう。それが、例え半分になったとしても5%の節約にしかなりません。
一方、一括受電すると受電会社(または管理会社)は、専有部の電気代も売り上げとして計算できます。共用部の電気代は、これまた不思議な事に、専有部も含めたマンション全体の電気代の凡そ10%になります。つまり、受電会社の電気代収入は、管理組合の管理費収入と同じになります。
皆さん、なにか気がつきませんか?管理会社、受電会社連合が運用できる資金が一気に2倍になっています。管理会社の運用できる資金が2倍になると利益も2倍になるという事です。
管理会社達が儲かっても、自分達にも儲かればWin-Winの関係になるからいいと考える紳士的なあなた。。まずは、確認してください。現在までの管理費節約が、マンションの修繕積立金の振り替えに反映されているかどうか。マンションの収支計算書を時系列で確認してください。
恐らく、気付く点は、管理費から緊急修繕費の費用が跳ね上がっていると察します。おそらく、いろいろ節約した額に相当する管理費収入の10~20%になっていませんか?一括受電を検討する前に、本当にこの緊急修繕費が必要だったかどうかを精査して下さい。管理会社としては、絶対に自らこの議題には触れません。何しろ発注している本人ですから、都合が悪いわけです。
管理会社の口車に乗らないで下さい。・・・・・さもないと、せっかく管理組合でだした節約の施策が無駄になる事間違いなしです。管理会社に踊らされないようにお気をつけ下さい。
>794さんと>798さんの意見、どちらに賛同しますか?
私は798さんに賛同します。
例えば100戸規模のマンションで考えてみます。共用部の電気代は管理費収入の凡そ10%程でしょう。それが、例え半分になったとしても5%の節約にしかなりません。
一方、一括受電すると受電会社(または管理会社)は、専有部の電気代も売り上げとして計算できます。共用部の電気代は、これまた不思議な事に、専有部も含めたマンション全体の電気代の凡そ10%になります。つまり、受電会社の電気代収入は、管理組合の管理費収入と同じになります。
皆さん、なにか気がつきませんか?管理会社、受電会社連合が運用できる資金が一気に2倍になっています。管理会社の運用できる資金が2倍になると利益も2倍になるという事です。
管理会社達が儲かっても、自分達にも儲かればWin-Winの関係になるからいいと考える紳士的なあなた。。まずは、確認してください。現在までの管理費節約が、マンションの修繕積立金の振り替えに反映されているかどうか。マンションの収支計算書を時系列で確認してください。
恐らく、気付く点は、管理費から緊急修繕費の費用が跳ね上がっていると察します。おそらく、いろいろ節約した額に相当する管理費収入の10~20%になっていませんか?一括受電を検討する前に、本当にこの緊急修繕費が必要だったかどうかを精査して下さい。管理会社としては、絶対に自らこの議題には触れません。何しろ発注している本人ですから、都合が悪いわけです。
管理会社の口車に乗らないで下さい。・・・・・さもないと、せっかく管理組合でだした節約の施策が無駄になる事間違いなしです。管理会社に踊らされないようにお気をつけ下さい。
電力の自由化後に詳しい方にお尋ねします。
マンションの一室に住んでいますが、
自由化後、私だけが旧来の地域電力会社以外の
供給元から電気を買う事が可能でしょうか。
もう一つ質問です。
管理会社が勧める一括受電会社の案のみを
理事会がそのまま検討するのは何故でしょうか。
相見積もりは当然の事でしょうに、
そのような管理会社は契約を解除するべきではないのですか。
>812さんへ
811ではありませんが、、見解を述べさせていただきます。
一括契約しなければあなたの判断で、サービスを提供している電力小売り会社(電力会社、ガス会社、通信会社etc.)と契約できます。
一方、一括受電サービスの契約をしてしまえば、電力小売りの契約締結の判断は、管理組合でも、区分所有者のあなたでもなく、受電会社になります。そして、大抵の場合、サービスで節約した電気料金は、管理組合、及び区分所有者には還元されません。
以上の事も踏まえて、慎重にご判断下さい。
理事会がそのまま検討をすすめる理由については、あなたが一番実感しているのではないでしょうか?大がかりな管理組合をご判断させる仕組みが成り立っています。通常の少しだけ調べたくらいの人ならば簡単に騙されます。理事会を恨むのはお門違いです。ネット検索でも一括受電の宣伝が殆ど。。。あなたが理事会にデメリット等を教えてあげて下さい。
このブログのQRコードを紹介するだけでも効果はあると思います。
>>811
理事会が素人なのを利用している管理会社に問題があるのです。理事会に問題があるのは管理会社の手口を見抜けないことです。理事会がやらなければあなたがやりましょうって、そんなに簡単に行きませんよ。管理会社を信用してはいけません。
厳密にいえば、一括受電していても、一括受電会社がOKすればよそから電気を買うことは不可能ではありません。
もちろん電気の通り道の使用料金もかかるでしょう。
でもOKするはずがないですね。儲けようとして言葉巧みに逃げられないように縛った訳ですから。
では電力会社だったらどうか?普通はOKしません。
しかし巨大で独占性が強いので法律で規制をかけることができます。
PPSが送配電を希望すれば応じる義務が課されますので、
今の設備が電力会社のものだけなら、PPSから電力が買える可能性があるということになります。
発電はPPS、送配電は電力会社、PPSは電力会社に送配電料金を払う、という図式ですね。
しかしこれだけでは不十分、恣意的にPPSを不利に取り扱う可能性もあります。
そこで2020頃に発送電分離、つまり電力会社が発電会社と送電会社に分離されることになっています。
今のところ個人的な感想としては、
もしかしたら自由化で即PPSが出て来るかと言えば、そうではない気がしています。
NTTもKDDIもソフトバンクも発電会社を持ち準備しているように見えます。
しかしその一方、ここへ来てドコモやKDDI、ソフトバンクは、電力会社とも提携しています。
ひょっとしたら当初は手持ちの発電所による電気は企業に売り、
低圧小売りには、提携した電力会社と利用者の間に立ち、利用者と契約をするのではないか?
もちろんポイントサービスやスマホ割引などが期待されます。
>>813
一方、一括受電サービスの契約をしてしまえば、電力小売りの契約締結の判断は、管理組合でも、区分所有者のあなたでもなく、受電会社になります。そして、大抵の場合、サービスで節約した電気料金は、管理組合、及び区分所有者には還元されません。
本当に還元されないのでしょうか、そんなに悪質なのですか。
>817
813です。下記の判断はお任せします。
>本当に還元されないのでしょうか、そんなに悪質なのですか。
但し、当マンションでの質問の際は、「受電会社が責任をもって電力の供給元を選定します。よって、その利益は受電会社が頂きます」と、はっきり言われました。また、受電会社が受電会社都合で勝手に地域電力会社からPPSを変更する事もあるそうです。更に、その通知もマンション住民にはしません。電気室の表記が変わっているから、見て頂ければ分かりますと。。仰いました。そんなこんなの態度で、私にとっては悪質以外には見えませんが、、、。
価値観は人それぞれですからね。あなたが、一括受電会社を信用したいのならば、理由は何もないです。但し、あなたが、私と同じマンションに住んでいないという前提条件がつきますけどね。。。
>>817
全ては契約次第ですよ。
しかし契約書も見せずに決議してしまうマンションが大半ではないでしょうか?
導入してしまったマンションでも契約内容は知らない人がほとんどでしょう。
ちなみにうちでも契約書も見せずに決議してしまいました。
もちろん私は反対し、専用部の承諾もせず、決議はされましたが実行に移すことは阻止しました。
さて契約することや内容に添って義務や権利を主張すること自体は間違っていません。
契約になければ断られても悪質とは言えません。
しかし、契約書も見せずに業者に不都合な説明を伏せ決議させてしまう行為は悪質と言えるでしょう。
ただ、もしそれで不利な取引を強いられたとしても、
内容も精査せずに軽はずみに承諾してしまったという非は厳然として存在したということです。
もしそこから条件を変えさせたいなら裁判沙汰を覚悟する必要があるでしょう。
メリットに釣り合うことはほとんどなく、泣き寝入りがほとんどでしょうね。
とにかく、超長期縛り、一旦締結するとほぼ元に戻せない、そう思って慎重に対処することが大事です。
私には他のマンション住民の安易な決議が理解できませんしたね。
>>803 勉強している方へ
電気屋さんの理論でも一般経済の理論から考えても
パイは大きくなればなる程大きな収益を上げます。
共用部分の絶対量が大きくなれば、その差額はより大きくなる事
くらい解る筈だ。
業者と同じく目先の利幅のみを追うとこの様な屁理屈にたどり着く。
批判をする事や業者の口を封じることを考えるならば、
もう少し勉強しなさい。「烏滸がましい。」と言いたいネ。
>821
>もう少し勉強しなさい。「烏滸がましい。」と言いたいネ。
寧ろ、それはあなたに言える事ですよ。理解していない事も自覚しないで他人を批判する事は自粛されたらいかがですか?
パイが大きくなればなるほど収益が上がるという事は正解です。
そして、その牌は、「共用部の電気料金」と「専有部全戸の電気料金」です。
比較してみます。
牌は「専有部全戸の電気料金」の方が「共用部の電気料金」より1ケタ程大きいです。
つまり、専有部の1%引きは、共用部の10%引きに相当します。
電気小売り自由化は大きい牌、「専有部全戸の電気料金」に相当します。
つまり、自由化で5%引きは、共用部の電気料金を50%引きにする効果に相当します。
そして、あなたはきっと理解できなくて、理解できない事を他人のせいにして批判されているのでしょ?
>>822
事業者側に立って計算をしてみると、良く解る。
あなたは、ワンサイドからしか見ていない。
勿論、消費者側から見れば良い立場だろう。
しかし、批判するときにワンサイドからしか見ていないと
物事の表裏を見落とし、もっと狡猾な業者の口車に乗せられる事になると
言いたいのです。
一括受電業者が契約書を見せて契約するのは当たり前のことです。
この様な事すら出来ない業者を相手にする必要はありません。
10年間に渉る長期の契約です、慎重になって当然のことを
「管理会社の口車に乗せられた。」では、臍をかむ事です
一括受電の批判をするならば、もっと勉強してください。
前述の説明を読むとかなり理解されています。(上から目線ですね)
あなたならその事もわかっておられるはずです。
私は、悪質な業者を排除したいだけです。
803です。
あなたのモデルはたぶんこうでしょ。
共用部割引方式では、
専用部で発生する価格のサヤが儲かり(還元ゼロ)、
共用部でも割り引いて尚サヤが残る料金をとる、そういうことでしょ?
そんなぼったくり業者なんて初めから検討に値しませんよ。
専用部でがっぽりサヤを取って共用部でもさらにサヤを取るなんてあり得ません。
もっとも計算基準を明らかにしていないと分からない場合もありますからね、
引っかかったマンションが無いとは言えませんが。
もしそれがとてもお得に感じられるなら、
そのマンションは独自に共用部を高圧受電した方がはるかにいい結果が得られるでしょう。
共用部は業者より安くなります。
専用部は電力会社のままでも同じですが自由化の恩恵を待ちます。
ちなみにうちのマンションは共用部は元々高圧受電で、
それより安くしないとメリットはありません。
つまり電力会社の高圧料金より安くして初めてメリットが出ます。
要するに共用部は業者にとって逆ザヤってことですけどね。
それで管理会社は画策して共用部の電力を安くしたいみたいですけど。
>822です
ところで、既築マンションで、既に電子ブレーカーによる低圧電力を負荷設備契約から主開閉器契約に変更し、更に電化上手契約に変更されたマンション住民の方はいらっしゃいませんか?
その様な方は注意された方が良いです。>825さんの仰る共用部に残されている高圧電力料金とのサヤは更に少なくなっています。割引率にして20%程でしょうか?パンフレットを見ると、恐らく電化上手契約を解約した状態、つまり従量電灯B,Cから35%程の割引率だとしても、元々の15%は電化上手契約による割引です。残りの20%を一括受電サービスの貢献という事になります。
そうすると、専有部全戸の電気料金が2%安くなると一括受電サービスの共用部適用と同じになります。この2%を割り引く手段として、電力小売り自由化によるサービスが用意されている訳です。
たとえば、月1万円の電気代を200円でも安くできる手段を、各戸で選択できるならば、十分に一括受電サービスより良いという判断をする事は可能だと思います。わざわざハイリスク、ローリターンの一括受電を選択する気にはなれません。私は>823さんの様に悪質な業者を排除したいのではなく、一括受電を玉石同砕したい。なぜなら、一括受電業者が我々を玉石同砕しようとしているからだ。悪しからず。
>>826
>>わざわざハイリスク、ローリターン
実にわかりにくい文章ですが、上記の部分の解説をして下さい。
揚げ足を取るつもりではありませんが、
ハイリスクとは、何を指すのですか、具体的に例示して下さい。
また、ローリターンとは、何でしょうか、こちらも具体的に例示してください。
理事会がしっかりと交渉すれば、全体を5%以上下げる交渉が出来るはずです。
管理会社の言いなりになったり、漠然と受け入れた結果ならば、
この指摘通りになるでしょう。
ここでも、一人じゃ何も出来ないとか、泣き寝入りとの書き込みもあります。
一括受電の究極は、一人でも抵抗できることです。
何度も言いますが、上手に交渉すれば、ハイリスクやローリターンを
逆手に取って、5%以上にする交渉が出来る筈です。
ここで多くの方が述べている片務契約を許すつもりはありません。
双方合意の契約が基本かつ当然です。
赤字で商売はしないですよ。
「赤字って」だれが決めたの。
だから、交渉なのだろう。
誰も、言いなりになっての契約はしない。