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希望物件をみつけたのですが、上下・お隣との壁の厚さなどが知りたく、詳細の載っているものを尋ねたのですが、ないとのことでした。売主さんに確認しても細かなところがあいまいで不安です。皆さんはどうやってお住まいの構造をしったのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-10-25 10:10:00
希望物件をみつけたのですが、上下・お隣との壁の厚さなどが知りたく、詳細の載っているものを尋ねたのですが、ないとのことでした。売主さんに確認しても細かなところがあいまいで不安です。皆さんはどうやってお住まいの構造をしったのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-10-25 10:10:00
中古物件ですか?
新築ならばわかると思いますけれど・・。
新築物件です。12月上旬には入居可能です。売主さんは、知りたければ建築士に話を聞いてください、とのことでした。私は専門家でもないし直接会ってお話きいても…、できれば冊子のようなものがあれば自分で勉強しながら知りたいなぁと考えているのですが、
どの程度の物件なのか判りませんが、
冊子のようなものも無いわけないと思いますよ。
それに、その程度のことを質問しても答えられない営業や
デベなら契約を見送った方が良いと思いますけどね。
パンフレットに記載されていませんでしたでしょうか?
されていなかったら、設計図書を閲覧しましょう。ただこれは素人が見てすぐわかるものではないので、
担当者に説明してもらいましょうね。設計図書閲覧場所はだいたいモデルルームか事業主です。
ちなみに中古でも管理事務室に設計図書はありますよ。
管理人にOKをもらえれば見させてもらうことが可能です。
パンフレットに記載はありますが、当然ながらいいことしか載っていません。皆さんもパンフレットの情報だけですか?
すみません。設計図書ですか、ありがとうございます。事業主の方に聞いてみます。
>>知りたければ建築士に話を聞いてください、とのことでした。
普通、んな事言われた瞬間に見送り決定だと思うんだが・・・・。
>パンフレットに記載はありますが、当然ながらいいことしか載っていません
意味が解らん・・・。
いいことも何も「構造」と言えば脚色のしようも無い事柄だよ。
主体構造の種別はパンフに記載されている筈で、内容としてはそれ以上でも以下でもない。
壁厚やスラブ厚は設計図書というより、販売向けのデータとして整理されていなければおかしい。
設計図書よりも、施行図ベースに作られた住戸平面詳細図を見せて貰うべき。
パンフレットにはいいことしか載っていない・・なんとなく意味はわかります(そのパンフレットを作成している身ですので・・)。
まず担当者への聞き方としては、構造が公庫の基準をクリアしているかどうかということと、
クリアしてたらどの程度プラスアルファされてるのかが知りたいので設計図書を見せて説明していただきたい・・ということでしょうかね。
施工図ベースに作った詳細図・・とは、すなわち設計図書のことです。
>>施工図ベースに作った詳細図・・とは、すなわち設計図書のことです。
違うってば。
08さんに激しく同感!
危ない処だから、出さないのサ。決まってるジャン
12のようにこの情報だけで決め付けるわけではありませんが、
もしかしたら上手くその担当者に聞きたい部分が伝わってないのかもしれません。
もしくは、担当者がまだ新米さんとか。。販売センターには資格をもったチーフがいますので、その人をひっぱりだして尋ねてみればどうでしょうか?
構造部分が記されているものが無いわけがありませんからね♪
(なかったらどうやって建てたんだ・・ということになります)
それでも見せたがらない場合は存分に怪しんでください。
今時新築マンションで、スラブ厚や壁コンクリート厚がわからないって・・・・・
相当おかしいことですね。
てか、入居まであと2ヶ月足らずなのに販売中って事は
もしかしたら本来の販売期間外って事なのでは?
キャンセル後の再販とか、単なる売れ残りとか、事情は色々考えられるけど
その場合、販売センターは既になくなっているかもね。
>>13
設計図書というのは、実施設計の成果として作られた図面と仕様書のこと。
もちろんそれは「工事のルール」を示すものではあるけれど、
実態としては「工事費を積算する根拠である」といった方が正しいかも。
施工者(建設会社)は設計図書通りの建物を作らなければならない。
が、設計の段階では使う材料や設備機器のメーカーや品番までは決まっていないし
時には、物理的に成り立っていないようなことが図面上に指示されている事もあるので
「設計図書通りに作れるかどうか」は、施工者の立場においてきちんと検証する必要があるのだ。
材料や機器類の配置を1/20とか1/30などの実寸に近い縮尺で描いて「整合性」を確認し、
最終的に職人が作業をする時に使う図面、これを「施工図」という。
売主が購入者と契約を結ぶにあたっては、無駄なトラブルを避けるためにも
最終的に購入者の手に渡るもの(部屋)を正しく表現した図面を用意するのが普通。
その図面とは決して「設計図書」ではないんだよ。
「施工図」をベースに、細かい寸法や記号を排除して一般の人にも解り易くした図面こそが
契約添付図としては相応しいし、必要な情報もそこに記してある事が正なのだ。
確かにスラブ厚は載っていないかもしれないが、訊いて教えてくれないなんてのは論外。
(それこそパンフに記載されている筈だし)
竣工まで間もない物件であれば当然、施工図は既に存在するだろうし
購入希望者から寄せられる質問事項は最低限、整理されていなければマズイ。
おそらく、14氏が言うように「訊き方」がうまくいってない可能性大かと。
>>06
それ、わかります。
例えば、断熱とかわざわざ内断熱とかかいてないとこ多いし。。。
標準(時代によってレベルは変わると思う)以上のことしか書いて無いでしょう。
イメージ図ばっかでろくに内容が無いパンフもたくさん見ました。
わからないところはどんどん聞きましょう!
聞き方わからなかったら他の物件のパンフレットとかに書いてあればそれもってって
本物件の場合、ここはどうなってますか?ってきいてもいいんじゃないですかね?
聞く内容が曖昧だと伝わらないと思います。
用語とか数値とか、何がなんだかわからなくなってしまうと思いますので事前に調べて
紙に書いて持ってったほうがいいですよ。(私もそうしました。プロじゃないんですから)
おそらく皆さんのおっしゃる通りで、聞きたいことが伝わっていない可能性が大きいと
思います。
「そんなこと答えられない営業マンがこの世にいることが信じられない」というくらい
シンプルな質問だと思うのですが。
対処法としては、18さんのご意見通り、他の物件のパンフレットもって行くのが良いかと・・
そもそも『構造』という言葉の認識がおかしいと思う。
スレ主さんは「上下・お隣との壁の厚さなど」=構造、という風に捉えているようだけど
それだと伝わるものも伝わらないかも知れない・・・・。
貴重なご意見ありがとうございます。
確かに担当されてた方は、たまたま本社から来ていて、営業ではないとおっしゃってました。
私の聞き方もまずかったのかもしれません。
とても参考になりました。
ありがとうございます。