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つくばの「学区」や「教育環境」総合スレのPart3です。
引き続き、小中学校の学区をはじめとして、 教育環境に関して情報交換しませか。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/446488/
[スレ作成日時]2015-04-09 00:37:16
つくばの「学区」や「教育環境」総合スレのPart3です。
引き続き、小中学校の学区をはじめとして、 教育環境に関して情報交換しませか。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/446488/
[スレ作成日時]2015-04-09 00:37:16
物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
高校生ぐらいになれば遠距離でもなんとかなるんだから、それより小学校のキャパオーバーをどうにかしたほうがいいのではないかと。予算もあるし優先順位を考えるなら、それこそ小さい子は自力で通学できないのだからと思うのですが。
自転車は原則的に車道を走らなければいけないけど、安全を考えれば土浦まで自転車通学はさせたくはないよね。
今日も高校生が亡くなる不幸な事故がニュースになってた。
問題は子供の数の増加についていけるかという点。
つくばは増えているけど学区全体で見るとそこまででは無いかもしれいが、予測が難しい。
別な問題として需要と高校のレベルがマッチしなくなる問題が出てくるかも。
今増えている世帯は金銭的に比較的余裕があり、教育にもお金をかける家庭が多いと思う。
だから子供の数の増加は学校の成績でみて単純に平均的に増えるというより、上位に偏った分布になるのではないかな。
これは全体のプレシャーを上げる(例えば今までたいして勉強せずに上位を保っていた層も勉強するようになったり、受験勉強のスタート時期が早まったりする)ことになるかもしれない。
今、土浦一高に下のほうで合格した層は~10年後には合格出来なくなるかもしれないね。
進学校があと1校程度欲しいところ。
>>5275 匿名さん
ご紹介いただいたTwitterの過去書き込みを見ていて、下記の記載がありました。
同じく、つくばに県立高校を、とつくばにこだわる理由がわからないので、教育長のコメントにはそうだよなーという感想。
守谷あたりなら、あそこら辺は県立高校少ないからわかる気がするんだけど、
つくばなら土浦、牛久にも行けるし、私立もあるし、そこそこ恵まれた環境だと思うんですよね。
2022年3月8日の県議会一般質問での教育長の回答。
「つくば市内の4校の県立高校のほか同じエリア内や隣接するエリアなど、広範囲の県立高校に多くの生徒が通学しており、私立高校などを含めた多様な選択肢の中から選んでいる状況にあることから進学先の受け皿がない状況とは考えておりません。」
つくば~Tx沿線地域で、ここ10年で高校3校分生徒数増えてるんですよね。
そして今後10年で同じくらい増える予測。
高校6校分増えてるのになんにもしない、それどころか一部高校では中学併設でクラス削減。
1,2校新設しても全然足らないレベルですよ。
選択肢十分って言ってる人、遠方まで通わざるをえなくなってるだけなの分かってないですね。
茨城県全体では人口減少だから高校増やしたくない、分からんではない。
でも、明らかにアンバランスになってるわけで、それを放置するのは怠慢と言わざるをえない。
事実、県南地区は定員割れはかなり少ないが、県北や県東地区は定員割れが多い。
https://www.ibaraki-koko-jyuken.com/capacity/2022/
県北や県東地区まで通うのは大人でも困難。
県全体で足りてるとか非現実的な戯言言ってないで、さっさと適正配置しろよ。
つくばは優秀な子が多いらしいけど、新設の県立高校を喜んで受験するんでしょうかね。通学圏にそれなりの進学校がある状況で。
このへんが、とりあえず造ればいい小中とは違うところかなと思うけど。
並木高校(現在の並木中等、高校からは入れない)の沿革見ると、市民の署名活動だったり県議会や県知事への陳情だったりを経ているよね。竹園高校はすでにあってもその下の偏差値の高校が近場になかったから。官舎が密集していた時代、駅もなかったけどしつこく要望しないと県は動いてくれなかったんだろうね。
クレクレという言葉は好かないけど、クレクレしなきゃいけない状況に市民は立たされるのよね。
>>5293 買い替え検討中さん
> いくらそういう論を他自治体に訴えても、ここの掲示板の流れを見てればわかるけど
> 「なんだかんだ言ってつくばは恵まれてる」
> と言われて終わる。
まぁ茨城県内の反応は分かってますよ。
そうやって低い方に合わせて足の引っ張り合いして、数少ない人口増加地域の伸びを抑えたって、県全体等しく低迷してるだけなんですけどね、まぁどうしようもないです。
> >5287 にもあるように、年齢層的にも今訴えかけている人は小学生以下の親くらいで、それ以上は正直どうでもよい派や俺たちは通った派が市内にも沢山いるようなきがする。
そりゃ今小学生以下の親じゃないと、頑張って訴えて高校出来ても自分の子どもは関係無いからね。
教育委員会だって県だってそう、県南には大して興味ないんでしょ。
ちなみにうちは下の子も中学だから、今更どうしようもないですよ。
ただ、高校の不足や倍率の高騰は身に染みてるからね。
> クレクレ言うのは自由だけど、そういう周りを見て情勢が読めないようでは実現は無いだろうね。
周りの情勢は分かってますよ、つくばは恵まれてるとか我が儘とか言われるだけ。
6校分もの人数増えると示しても学校別の倍率示しても、ただのクレクレ扱いされるような情勢なんだから、やっぱりどうしようもないですねー。
はじめまして。つくば市内の引越し検討中です。
子どもが来年小学3年生なのですが、3年生になっても学童に通うお子さんは多いのでしょうか。
現在住んでいるところは3年生になると公立の学童は数えるくらいしか入らず(申し込んでも入れず)、民間の学童に行くか、学童入らず鍵っ子が多いです。
つくばの場合、親が共働きの場合の放課後のお子さんの過ごし方がどのような感じなのか教えてください。
2022年3月8日の県議会一般質問での教育長の回答。
「つくば市内の4校の県立高校のほか同じエリア内や隣接するエリアなど、広範囲の県立高校に多くの生徒が通学しており、私立高校などを含めた多様な選択肢の中から選んでいる状況にあることから進学先の受け皿がない状況とは考えておりません。」
共産党の県議のパンフでは市内の県立高校は3校だと強調しています。並木中等は高校から入れないので県立高校にカウントしていません。政治家活動なら実態を調べてッ提案してほしい。
5302をみると、教育長は的外れとは思わないんじゃないかな。
つくば市の子弟が一定数自ら望んで私立や市外県立を選んでるとなると、市内県立高校新設論議にそこは考慮しないわけにはいかない。
ごちゃごちゃ言ってるうちにあと10年もすれば人口減少に転じて議論すら必要なくなるから安心して頂戴な。ぶっちゃけ今から作ったってできる頃にはって話なわけだし。
森作宜民教育長は、「つくば市内では人口が増えているが、周辺自治体とあわせて考えれば生徒数は減少していて、市内の高校でも定員に満たないところもある」として、高校の新設は検討しない方針を明らかにしました。
けんもほろろやね。
>>5299 通りがかりさん
この掲示板を見てる方々の9割くらいは高校新設を希望しているようですね。
アンケートご協力ありがとうございました。
茨城県のホームページに「県民の声」という県民の提案を受け付けているページがあるので、高校新設を希望している方はそこへ要望を出して見るのはいかがでしょうか。
今までもこのページに高校新設に対して何件も要望が出ていて、軽く流されているので効果があるかは分かりませんが、多くの声が挙がるほど県の意識も高まり無視できなくなるのではないかと思うので。
http://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_top.php
例えば土浦一高に通う子は自ら望んで選択したわけだけど、同じレベル・質の学校がつくばにあるならつくばを選ぶほうが多いでしょ。
つくばの人口はしばらく増え続け、周辺は減少がつづくとすれば高校配置は人口比に対するバランスはより悪いものになる。
土浦ならば道の状況を考えれば自転車通学は危険だし、交通機関は実質バスしかない。
TXを土浦に繋げてくれるなら移動手段が増えてだいぶ便利にはなるでしょうけど。
高校の存在が人口減少に歯止めをかけられるならば今のバランスでも良いのかもしれないが、住む場所を選ぶのに3年間の高校を大きな判断材料にはしないよね。
>>5320 周辺住民さん
あと10年もすれば人口が減少に転じる根拠ね。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/00...
はい、どうぞ。どこにあるか?それくらい調べてね。示したんだからさ。
>>5327
その資料、明らかに間違っているじゃん。
たぶん2015年時点の予測だよ。
子供の人口に関心があれば16ページの図22をみればすぐに間違っていることに気づくはず。
図22では0-14歳人口が2015年をピークに減少しているが、こんなの統計情報調べなくても間違っていると分かるでしょ。
(この時点でこのデータを出した時期や方法を疑うべき)
現実の推移は
2017年: 32630 人
2018年: 33439 人
2019年: 34150 人
2020年: 34924 人
2021年: 35112 人
2022年: 36041 人
ですよ。毎年 7, 8百人程度で増加中ですよ。
https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/tokei/fukyu/tokei/betsu/jinko/nenre...
せめて学森がパンクした後に慌てて行った推計を見ないと。
これ渋滞予測と同じで、
実は予測通りにならないように公表してんじゃないの?
人口減り過ぎて自治体運営が厳しくなりそうなところを浮かび上がらせて、
人々がそこに移住しないようにコントロールすることが目的で公表してるのかも。
国の運営的には市町村数はもっと減らしたいんだろうしな。
こんなの公表されると、将来危なそうな自治体にある不動産なんて避けられて当然だし、その分、当面だいじょうぶそうな強い自治体が選ばれやすくなるよ。
実は、はじめからそうやって市町村数を整理することを、
国は狙ってるんじゃないの?
>>5330 買い替え検討中さん
たぶんと書いたのは文書の作成時期。
文書には作成日が書かれていないが、PDFのプロパティでは2015/07/16 12:35:54 が更新日時となっている。
だから"たぶん"と書いたのです。最後の更新が2015年だから実際の予測自体はこの日以前で確定的なことは言えないということ。文書中の図では社人研による推計データは2010年となっているので、この時点の推計かもしれない。
この文書の予測が間違っている根拠(現状2022まで増加なのにこの文書は減少)とは別のことで矛盾は無いですよ。
資料は示したといっても間違った資料じゃ10年で人口が減少に転じる根拠にはならないでしょ。
それとあなたが根拠になると思って出した資料は推計の資料なのに、相手には「推測じゃなく実際に10年後も増加するという資料を示して頂戴」というのは根拠のレベルがあなたと他人で異なっていてますよ。おかしいと思わないのかな?
「10年後以降も人口伸びると言いたいなら」も話のすり替え。
>>5330 買い替え検討中さん
図2見たら、2010年以降はただの予測だとすぐに分かるし、そして予測ピーク人口を遙か前倒しで超えて更に増え続けているんだから、”根拠”としてドヤ顔出来るレベルのものでも、「減る」ということを示した資料でも、とてもあり得ないことは「明らか」ですね。
この図を見ておかしいことに気付かない程度の問題意識の人が、つくば周辺の高校のことに口はさまないでもらいたいですね。
これまでの10年で3校分、今後10年で更に3校分の中学卒業者が増えるという状況、増やすか否かじゃなくて何校増やすかのレベルの話しないといけないのに、足りる足りない・千葉東京通えるとか悠長な議論してるあたり、どうしようもないですね。
>増やすか否かじゃなくて何校増やすかのレベルの話しないといけない
県は県立新設を「検討しない」と言ってるのに、「そのレベル」の話をすることに何か意味がありますか?
現実的な戦略を考えた方がいいと思いますよ。県のお金で県立高校造らせたいなら。
これまでの主張を繰り返すだけでは跳ね返されるだけなのは明らかなので。
どこかの記事で、県と市が共同で新設したらどうか、というのを見た記憶がありますね。設立と運営を分担、だったかな。
そういうふうに現実的な解決策を探るのも大事だと思いますけどね。どうしようもないと言っていても1mmも進まない。
ぶち上げるだけは得意な市長がなにも言わないと指摘するひともいるようです。そんならば、高校にいかない、中卒で働くという選択を五十嵐さんがぶち上げれば彼も評価されるのではないでしょうか。
県全体では生徒数が減ってるならつくば以外の地域はそれ以上に激減してるはずで、だったら人口減少地域で定員割れしてる高校を早々に統廃合するなりし、その分の人員や予算リソースを増加地域に回すのが行政施策としての本筋。
県が動かないから市や住民自ら解決する、なんて一見美談ですけど、県からしたら儲けもん。県行政の不作為で生じた問題を放っておけば勝手に現地で解決してくれるなんて、これで味を占められたら住民としてはたまったもんじゃないでしょう。
>>5348 匿名さん
5343ですが、仰るとおりに思ってますよ。
人口や税収に(ある程度)応じたサービスを提供する責務が県にはあるわけで、全体で人数増えてない(減ってるから)とか、つくばだけとか、県の金使って、なんてのは的外れも甚だしい発言だと思ってます。
ただ、そういってても何も進まない、どうしようもないので、市も応分の負担があってもよいのでは、との意味合いです。
県全体で減っているのは事実だし、本来は人口減少地域を統廃合して増加地域にリソース持ってくるべきとはいっても統廃合にも金も手間もかかるのも事実なので、市も応分の負担したほうがいいんじゃないかと思っています。
原則論振りかざしても進まないし、損して得取れというか。
それほど喫緊の課題なわけなんですが、つくば市側も危機感薄いですからね、やっぱりどうしようもないのかな。
まあそうですな。
茨城県の人口が285万、つくば市の人口は25万。
県の認識では、つくば市からの県民税収は全体の1/10程度。
それを前提に考えてるんでしょう、だから議論は平行線になる。
実現のために妥協するのも必要かと思いますが。
もしも市内に県立高校を作らない理由がつくば市の子供たちを市外に流出させたいという事、流出しないと市外の高校にレベルなり人数なりの問題が起こるからという人数調整的な事なら、金で検討に入る事はないのかも。
子の心身を心配するのは親のみということを見せつけられている気分だね。
国に相談するとかできないのかな?
つくば市内のパンク問題だけを見ても、子育て上がり世代、学区外の親にとっては他人事。
子育て世代は役場では下っ端。新しいことをするには非常に労力が必要。
五十嵐市長も最初は過大規模校を何とかしないといけないようなことを言ってたが、結局現状維持で放置。
県レベルで考えれば行政の職員や県議などで自分の子供がかかわる当事者はさらに減る。
人口減少地域の高校は廃止しようとすれば強い反対にあい、増設よりさらに負荷が高い。
子供にはトップレベルの学力を持たせて、いくら不便だろうが土浦か都内の私立に行かせるしかないのかもね。
>>5353 マンコミュファンさん
周囲というのが現実的に登校可能な範囲ならばよいのですが、定員割れ高校が多い地域って、鹿行とか県北とかで、はっきり言って大人でも通うの難しいですよね。
県全体で変わらない、減ってるのは分かりますが、地域的なアンバランスが顕著なわけですから、統廃合含めた整理を速やかにやらねばならないはずです。
人口激増地区へ手当てしないのも怠慢ですが、減少地域の定員割れを放置するのは税金の垂れ流しであり、二重の怠慢です。
高校新設や閉鎖は時間もお金もかかりますが、クラス・定員増減は比較的速やかにできるはずです。
だけど県南県西地域でやったのは、附属中学作って高校の定員減(一時的だとは思いますが)です。
怠慢なくせに余計なことはやる、アホとしか言いようがありません。
つくばの「教育環境の良さ」には高校、大学は入ってないと思うんですが、なぜか教育環境がとてもいいというイメージがある。
というか、小中も「できる子が多い」という環境ってほんとに良い教育環境なんでしょうかね。相対的に順位は下がるわけで。
偏差値低い高校があると、
むしろ教育環境も住環境も悪くなりますよ。
荒れた感じの高校生は中学生には見せない方が良いと思う。なので小中学校の環境がよければ良いと思いますね。
高校の選択肢が多くても、
子供が近くの高校を選ぶとも限りませんし、
公立高校の選択肢が豊富だから土浦に住もうという人はいません。
子どもの成長で大事なのは15歳ぐらいまででしょ。
高校の期間はそこまで重要ではない。
だから義務ではないのです。
土浦一高が水戸一高を抜き、さらに一時期公立高校として全国トップレベルになったのは、筑波研究学園都市の子どもたちが土浦一高に入ったから。
その後、江戸取が躍進、並木中等ができ、TXで都内の高校に通う子が出てきて、土浦一高は落ち目に。
そんな中で中高一貫教育を掲げて県内の一高群の復活をはかったのが現在の知事と教育委員会。
いやいや方向生が間違っている。
エリート育成は私立と一部の中等学校だけで十分。お金のない優等生なら私立の特待が使える。
公立高校の役割は教育を全市民に行き渡らせること。私立と競争することではない。
中高一貫校を作らないと世界で活躍する人材を育てられないというのなら、もっと附属中のある私立を支援すればいい。
土浦一高の定員が実質減らされたことは、非常に残念。
江戸取という学校はよく知らなかったのでちょっと調べましたが、いわゆる難関国立大は少ないですね。
医学部が結構多い(私立メインのようですが)と思ったら医科コースというのがあるんですね。
吾妻中学⇒江戸取⇒東大は一時期はやりました。今は開成でしょうね。出来る子は近くの高校に入る必要はありません。遠くから通う友達と接することで頭のいい子はぐぐんと成長します。
江戸取は、高校から入る人は少ないと思います。
私が学生時代は、中学受験といえば江戸取か茗溪、もしくは千葉や東京の私立という感じでした。
中高一貫のため、高校から入学受け入れ枠は少ないので、吾妻中から江戸取はあまりいないと思います。
今は、近隣の私立が中学から受け入れを始め、江戸取も小学校から受け入れとなっているので変わっているかもしれませんが。
新設はともかく、周辺既存校の定員増は一歩前進でしょうか。
土浦、牛久、下妻を例に既存校の定員増へ努力 つくば 県立高校問題で県教育長
https://newstsukuba.jp/41528/04/11/
>>5366
以前に比べて県の態度が軟化してきており、前進だと思います。
県がつくばエリアで県立高の定員が不足していることを認めたことは大きいですね。
県立高新設の署名活動の県への要望には近隣校の定員増も含まれていましたし、つくば市民が県へ繰り返し要望を伝えてきた成果ではないでしょうか。
まずは県立高の定員増で急場をしのぎ、県立ないし市立高の新設は継続的に議論するというのは良いプロセスだと思います。
さて、具体的に定員増ができる学校の選定に進みそうですが、どのあたりの高校が増やせそうなのか気になります。
定員半減の土一、その影響で難化傾向の竹園、続く土ニ・栄進などが定員増のニーズが高そうですが、スペース的に増やせるのでしょうか。
>>5368 匿名さん
>県がつくばエリアで県立高の定員が不足していることを認めたことは大きいですね。
今までも定員不足自体は認めてると思うよ。それを踏まえて、これまでも定員増を視野には入れてたと思う。
問題は今声を上げている市民が同一年代層として人口増加をしているTX沿線に限られているであろうということ。だから、仮に茎崎とか筑波に定員増をして、かつ平均的なレベルの高校として再スタートしたとしても「遠い」という理由で受け入れないと思われる。
結局「ウチの近くにうちの子が入れる高校が欲しい」というその人達に取っては重要な理由でも、それはごく一部であるという事実が変わらないので、新設にはならず、彼らが要望することは残念ながら実現しないでしょう。
いくら何でも、現時点で定員割れしてる筑波や茎崎の定員を増やすなんてことはしないと思いますが……
つくばエリアの既存校は定員割れか満杯かで二極化しており、それが県も分かってるからこそ土浦や下妻の既存校で検討、と言っているのでしょう。
一旦定員割れして偏差値も下がってしまい、ましてアクセスも良くない高校を立て直すなんて、現実的にはまず困難ですから。
(つくば工科は増やしてますが、あそこはまだアクセス的にはマシなほうですし)
県内では新しい高校であるつくば秀英は、その点では立地的に大成功で先見の明がありましたね。
生徒も増えているとか。
それでも人気がイマイチなのは、教育内容が受けないからでしょうか。
つくばや土浦で大人気の私立高校というのがなかなかないですよね。