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つくばの「学区」や「教育環境」総合スレのPart3です。
引き続き、小中学校の学区をはじめとして、 教育環境に関して情報交換しませか。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/446488/
[スレ作成日時]2015-04-09 00:37:16
つくばの「学区」や「教育環境」総合スレのPart3です。
引き続き、小中学校の学区をはじめとして、 教育環境に関して情報交換しませか。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/446488/
[スレ作成日時]2015-04-09 00:37:16
物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
>>1106
学園の森学区の子供は学校があるだけマシなんだから多少の
デメリットでガタガタ騒ぐなということですか?
過大規模校のデメリット
(公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引)
1.学校行事等において,係や役割分担のない子供が現れる可能性が
あるなど,一人一人が活躍する場や機会が少なくなる場合がある。
2.集団生活においても同学年の結び付きが中心となり,異学年交流の
機会が設定しにくくなる場合がある。
3.同学年でもお互いの顔や名前を知らないなど,児童生徒間の人間
関係が希薄化する場合がある。
4.教員集団として,児童生徒一人一人の個性や行動を把握し,
きめ細やかな指導を行うことが困難であり,問題行動が発生し
やすい場合がある。
5.児童生徒一人当たりの校舎面積,運動場等が著しく狭くなった場合,
教育活動の展開に支障が生じる場合がある。
6.特別教室や体育館,プール等の利用に当って授業の割当てや調整が
難しくなる場合がある。
7.学校運営全般にわたり,校長が一体的なマネジメントを行ったり,
教職員が十分な共通理解を図ったりする上で支障が生じる場合が
ある。
しかも、ただの過大規模校ではなく、設計を大きく上回る生徒数。
とてもわかりやすいデメリットのリストですね。
「学園地区の学校は教育環境が良くてレベルが高いからぜひ子どもを入れたい!」
という親が、つくば市内だけでなく、県内各地にいます。
確かに、学力の高い子は多いです。竹園高校か土浦一高クラスに行くのが当然、という風潮があり、5教科400点程度の子は、劣等感を味わいます。(田舎では、400点あれば優等生の方なのに)
しかも、学力が高い子が、勉強だけでなく他のことも何でもできてしまう、という状態で、普通の子は活躍の場が少なくなります。
さらに、両親の学歴が極端に高い家庭が多く、マーチレベルの大学出身の親でさえ、劣等感を味わいます。
つくばの教育環境は、良い点も多いですが、マイナスな面を呟く人も少なくありません。
人気校と言われる学校に児童生徒が集中し、一方で過疎による廃校ができてしまうつくばの状況を変えていくことも、教育長と教育委員会にお願いしたいですね。
研究職の家庭がつくば駅周辺から外に出てもあの辺に住めるのは家計に余裕
があって教育にもそれなりにお金をかけられる家庭が多いでしょうから学力
の面ではあまり変化が無いかもしれませんね。
今残っている官舎は単身用もありますね。
官舎は場所は良い反面、断熱性が低く風呂に換気扇も無かったりで住居環境
としては良くないので人気は無い様です。
そんなことはないと思うよ。吾妻、竹園の公務員住宅の3分の1は築30年だから衰えているけれど
欠点を補強すればあと20年は使える。何よりも緑が素晴らしい。木を間引いて草刈りを
きちんとやれば今建てられている高層マンションよりはるかに住みやすい。
筑波大は官舎を壊さないでリフォームしたほうが良いと思う。
住居費の節約や夫婦の一方が都内勤務などで駅前に住むのを優先とした場合はメリットがありますが実際に人気が無いですからねぇ。
最初から賃貸または結婚、子供を機に家なりマンションを買う人のほうが多いですよ。
年々予算が減らされ図書の経費ですら四苦八苦しているのに最近のマンション並の性能までリフォームするなんて全くあり得ません。
景観維持の慈善事業でもないし,ごく一部の職員のための福利厚生施設(すでに矛盾をはらんでいる)の充実は平等性の観点から認められないでしょう。
官舎は使える間はつくばの独法に着任または就職して数年まで一時しのぎの住まいにしたほうが良い。
今住んでいる人を追い出すのは難しいのでゆっくりと消滅するのが運命でしょう。
駅の周りの公務員住宅も松竹梅の違いがあって上級クラスはなかなかのものですよ。
経済を知らない民主党の戯言ですべての公務員住宅無人化政策が始まりましたが
本当にもったいないことです。現在の筑波大官舎や710トリプルなどは
つくばの歴史遺産として周辺の緑とともに保存すべきでしょうね。
長い間つくばの代表的な景観として撮影されてきた場所です。
いろいろの世代の人が住んでもらうにはURに払い下げるのもいいでしょうね。
周辺の緑って、ボウボウに生えた雑草もかな。
筑波大宿舎なんとかトリプル?も廃れた印象しかないです。
筑波大宿舎ははやくアリーナになってほしい。
知人が住んでいたので入ったこともあるし、周辺を歩いたことは数え切れませんが、歴史遺産は言い過ぎかな〜......
筑波大学はお金がなくてつくば市の玄関に当たる駅近の官舎を草ぼうぼうにしている。
筑波大官舎に隣接する中央公園や吾妻公園はつくば市が年数回草刈りをしてきれいにしている。
筑波町の空き家は市議会でさかんに問題化するのに草ぼうぼうの筑波大に対して草刈を命令しないのは
市長と筑波大のあいだに親密な関係があるためだからか
現教育長になってから、力がないので、どんどんつくばには、優秀な教員が流出していき、問題のある教員が入ってきているらしいです。もう、つくばの教育は崩壊。教育長、かわってほしい。
越境の件の議事録読んでどんだけぬけてるんだと思ったが、教育長の門脇氏は78歳だね。
つくば市の教育長の前は美浦村の教育長やっていた様だけど、彼の方針は
美浦村教育プランとしてまとめられているものだと思う。
http://www.vill.miho.lg.jp/page/page000977.html
今の市長じゃ教育長を変えたところで似たような人を選ぶんじゃない?
"学力偏重を変え社会力を身につける地域の教育プログラム"という公約も門脇氏と
同じ主張と思われる。
まるで学力と社会性が相反するかの様な言い分で、このおかしなロジックは
市長の6/1のFBの投稿にも現れている。
春日の教訓が完全にすっぽ抜けているだけでなく超マンモス校は彼らの目的とする
社会性を身につけるうえでも非常に悪い環境という矛盾も気にしない
非常に曖昧、情緒的で教育委員会無視で重要案件を決定したり、やっている事も
滅茶苦茶。
先が思いやられる。
今起こっている小中の問題についてなら、前教育長(前市長)に憤りを感じるんだよな私は。
門脇さん(&現市長)、なんだかお気の毒。
それから人口増加の予測が、いつも大幅に外れるんだから(マンモス校誕生!)、現市長からは違うやり方でやってほしい。
前の教育長は元校長、今の教育長は元大学教授、というところで大きく変わりました。
前の教育長が一番力を入れたのが小中一貫教育。今の教育長は小中一貫校に批判的。
この一年半で大きく変わったことは、小中一貫校の新規設立計画の中止。
元教授なんて肩書はどうでも良いよ。つくばならなおさらでしょう。
春日でさんざん問題になったのにそれを無視して教育委員会で議論もせずに
教育長、市長の独断で決めるというのは斬新。
これが社会力というものなのでしょうね。
市長の独断が多すぎ! 周囲の意見を聴かない。この学区問題なんて、まさにそのひとつにすぎない。自分の票をかせぐことが最優先。東光台、学園南、不動産関係の票を獲得。
残念、つくば市。
五十嵐市長は、総合運動公園の用地を購入する際に議事録等が一切残ってないことについて、いい加減とおっしゃっていますが、ご自身のやり方も見つめ直して頂きたいですね。
そして越境問題の重要な点、来年度の越境にどう対応するつもりなのでしょうか?
ちゃんと学区は決めれていましたね。
学園南、東光台は今でも学園の森の学区外です。
それに学区をどう分けるかというのは別の問題です。
平成30年1月定例教育委員会会議録を読むと良いですよ。
http://www.city.tsukuba.lg.jp/kosodate/kyoiku/iinkai/1001194.html
越境の大半が高学年だったなら影響はほとんど無いでしょう。
しかし、1年生でも越境組は1クラス強分に相当するとのことなので
今後を考えると影響は非常に大きいですね。
学校を新設してもそちらに移るかどうかで揉めるだろうし、強引な
越境認定は最悪なやり方でした。
教育委員会を通さずに明らかにパンク状態の学校に大量の越境を許可したことと学区の分け方は全く違う問題です。
学区の分け方は児童数予測と各学校の児童数のバランス、学校までの距離等で決められると思いますが、予測の失敗がパンクの本質的な原因ですね。
>>1127
門脇氏が教育委員長になってくれて良かったと思ってます。
元校長が教育委員長になることの制度的な問題は、説明するまでもない。
学力ではなく社会力を重視というのも歓迎。
上位校を目指すならどちらにせよ塾などの補習が必要なので、
学校の勉強は負担が低い方がありがたい。
上位校を狙えない子に、
過重な負担をかけて学力をブーストすることにも意味は無い。
彼の言う学力が日本型のものを指すのであれば、
学力の向上はまさに社会力の低下と比例しています。
全くおかしくない。
東大出では、海外のエリートに「全く」太刀打ちできないのが現実です。
社会力と結びつかない専門知識は、役に立たない。
大学受験の在り方が今後大きく変わることはご存知ですか。
今回の方向転換は、遅すぎる程ですよ。
さらに、超マンモス校は現市政の責任ではない。
市長、教育長が責められている問題は超マンモス校になった責任じゃないですよ。
残念ながら学校が上位層の学力向上に役立たないという見方は正しいだろうけど、塾や私学に頼ると親の教養や経済力で2極化してしまいますね。
ただ、行政がそれを認めるのは教育の放棄としか思えない。
>>1141
学力の低い子こそ、先に社会力を育ててあげないと潰れます。
なぜなら、詰め込み方式はできない子のやる気を減退させるからです。
一方社会力のある子は、自ら学ぼうとする意欲に溢れるので、
学力も連動してあがるのです。
また、個々の社会力が養成されることは、
エネルギッシュな地域社会の形成に直接関係するわけで、
なぜこれが教育放棄にあたるのかわかりません。
最も根幹的な教育であると思いますが。
今の学生にディスカッションやらせても全然だめです。
受け身で硬直した思考しか育ててきていないですから。正直、廃人同様です。
私は自分の子供にはそうなってほしくないですね。
>>1147
データが無ければベターであるか分からないのであれば、
どうやって未曽有の問題を解決することができるのですか?
推論と模索を重ねながらより良い社会を実現をするのが、人の創造力というものでしょう。
こういう言葉が条件反射的に出てくるのも、
与えられた情報を素早く読み解くことばかりに重点を置いた、
詰め込み教育の弊害なのです。
マンモス化したのは現市政の責任ではない。
むしろ今の教育委員会は少人数化を模索している。報告書を読んでみるといい。
学園の森の件は私も失態だと思っていますが、
そのことと門脇氏の思想の可否は関係がない。
ゆとり教育と門脇氏の教育プランは全く違うと思います。
門脇氏が見据えているのは、理想としてはオランダ型でしょう。
あのまま、、というのは無理でしょうけど。
もしつくばでオランダ型の初中等教育が導入されたら、最高ですね。
子供は幸せだろうし、2020年以降の大学受験に強いですしね。
市政を責めるだけではなく、
実際にどうすれば現状を改善できるか、ここで意見を交換してもいいのでは?
批判ばかりではつまらないですね、このスレッドも。
推論と模索だけじゃ何も実現できないでしょう。
データも無しじゃ何が問題かも分からないし、推論も出来ませんよ。
想像だけなら反対の方法も含め無数の案が出てきますよね。
実験したら想像と逆の結果になったなんてのはよくあることです。
比較出来るものが無ければただの自己満でしょう。
美浦村での5年間の成果報告の類は無いのですかね。
(ちょっとググったけど見つかりませんでした)
あと、報告書って何という報告書ですか?
少人数指導は門脇氏が着任する前の28年8月策定の「第2期つくば市教育プラン」
でも魅力ある授業の展開の中であげられています。
そろそろ具体的に何を目指すのか、どんな方針とするのか明示する必要があるでしょう。
教育長が変わって、どんどん優秀な先生が流出。指導力のない先生が、つくば市に集まってきている。
社会力を育てるというが、具体的にどんなことをやっているのか、見える人いますか?
子どものことなんて二の次。執筆活動が忙しい教育長。
今後のつくばの教育がどうなるか楽しみです。
五十嵐さんは前の教育長と前の市長を市政30周年式典で市政功労者として表彰してますが
前の教育長より今の教育長のほうが能力が高いか低いかだけをまず比較しましょう。
新しいほうが良ければ問題なし、ゴーです。
社会力は、子供が大人になってから厳しい世の中を生き抜いていく術にもつながるよね、
学力が何点向上したか も大切かもしれないけど、それとはまったく別の角度から子供を守る事につながっていくと私は思う。
門脇さんの著書を図書館で読んだり、つくば市ホームページで読める議事録等で、だいたい彼がどうしたいのか分かったよ。私個人とは多少意見が違うところあるけど、本当にこれができたら子供にとっていいだろうと思う、応援している。
だからやはり、教育とは関係のない「大人の事情」的な部分で現市長と現教育長を蹴落としたい層に負けないよう祈っているよ。この掲示板見るとハラハラしちゃう。いろんな意見はあってもいいんだけどね。
1157さんは1148さんと同一でしょうか?
"読んでみるといい"という報告書は具体的にどれですか?
議事録や個人的な著書は報告書とは言いませんよ。
1148の書き込みは勘違いで、報告書は実在しないということですかね。
「大人の事情」だとか、変なレッテルを張らないで具体的な内容で
議論していただけないでしょうか?
学力だけが大事だとは誰も言っていませんが、これも変な先入観を
もって決めつけている様に思います。
社会を「生き抜く力」を育むというのは第2期つくば市教育プランでも
基本目標1として掲げられています。
あなたの書き込みは非常に曖昧で幼稚です。
社会力が何であるか、そのために何をするか具体的な教育方針が市民
に全く示されていません。
教育委員会無視の重要案件の決定は公には知られていないし、パンク
対策などの具体的な方針も示されていません。
>>1155
何を呆れているのかさっぱりわかりません。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180412/prl1804120941012-n1.htm
筑波大の学長はオリンピックまでに何としてもアリーナを作りたいし、駅前の活性化に関して成果が無い市長も建設を後押ししたいですよね。
実現に向けた実績作りには必要な事なのでしょう。
ネタとしてはこっちより都市計画のスレに書いたほうが良いと思います。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14976983116592
>2020年東京五輪・パラリンピックまでに、7千人から8千人を収容できる施設を建設したい意向
本気で間に合うと思っていたかはさておき、一年前は公には間に合わせるつもりで動いていましたね。
実質間に合わせるのは無理でも、この手の活動は予算獲得に利用は出来るでしょう。
文科省は天下りに熱心。大学にも多数進出。教育に熱心というわけでなく教育予算獲得に熱意。
大学にはまず事務局長という名で入って半年後には教授になってさらに2年後には執行役員クラスに昇格。
いまだったらなんでもかんでもオリンピックに結び付けて予算を獲得することが楽しいんだな
春日キャンパスの緑は95%は自然林を伐採して新たに杉などを植林したものです。
市との間で5%部分の自然林を残しましょうという約束がかつてありました。
でも、その約束は本当に重要なんでしょうか。
同様に筑波学院大にも北西部分に自然林がありましたが現在は完全に伐採されてサッカー練習場に
なっています。つくば市は駅周辺の自然林をどんどん切っています。
自然林であるかの分別は林と菌類と共生する金ランなどの植物が生育しているかなどでわかります。
筑波学院大学の林は本当にもったいなかったと思います。
つくば大学春日キャンパスは学生の姿もまばらで閑散としています。
筑波学院大学も閑散としています。おいしいミュージアム?とか、ふざけています。
一番目立つ場所にキッチンカーが止まっていてかき氷を売っています。
本当にあの一帯は眠くなるような景色です。
学園の森義務教育学校のいくつかのクラスが荒れてるようですね。
子供達に聞くと、「沼崎から越境してきてる子だよー」との話。
無論、一部の子供なのでしょうが、周りの子供達には迷惑な話でしかない。
こんなところにも越境の影響が出てると思うと残念ですね。
少なくとも正規学区の子供達には迷惑以外の何者でもないわけですから。
教育委員会は一体どのような対処をするんですかね。
まあ何もしないんでしょうけど。
>>1172
>春日キャンパスの緑は95%は自然林を伐採して新たに杉などを植林したものです。
当初のアリーナ計画は、その貴重な5%部分を切ろうという話だったはずです。
>でも、その約束は本当に重要なんでしょうか。
法にもとづく計画ですから重要かそうでないか以前に、遵守されなければいけません。
>つくば大学春日キャンパスは学生の姿もまばらで閑散としています。
それなら今の建物を壊して、アリーナを造ればいいだけのこと。
わざわざ林を切る必要はありません。
>筑波学院大学も閑散としています。おいしいミュージアム?とか、ふざけています。
ふざけているのは、あなたの発想でしょう。
つくば市教育大綱なるものを策定しているそうですが、小中一貫教育の検証はどうなったのでしょうか?
http://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/oshirase/1004919.html
周辺農村部の子供はどうせガラが悪いんだろうし、学校が荒れる原因になるから、越境やめろってこと?おそろしい考え方ですね。
選民意識ですかね?
しかも、それが誰もが持ってる共通認識であると思い込んでるかのような、説明もない自然な言い回し…
自分の親がそんな恥ずかしい親じゃなくてよかったとおもいますね。
春日小から学園の森小に移りましたが、全体的に春日小より良い意味でのびのびした雰囲気になったと感じています。統制され過ぎていないというか。
沼崎小の子達がうるさいと子どももたまに教えてくれますが、徐々に学園の森小の校風に馴染んでくるのではないでしょうか。
春日小も大変なクラスはいくつかありましたし、越境とは関係ないと思います。
>当初のアリーナ計画は、その貴重な5%部分を切ろうという話だったはずです。
あの林のどこの部分が貴重なのかわからん。
あの林は苅間の八坂神社の横から藤沢に向かう旧街道。しかも図書館情報大学の敷地になってから
なんの手入れもせずに荒れるに任せた林だ。40年前にすっかりと姿が変わった。
筑波学院大学のほうが最初の10数年間きちんと手入れしていたが
今は全部抜根してサッカー練習場に変貌した。
春日学園は新しい校舎なのに木が全く植えられていない。日影が大嫌いらしい。
つくば市役所も木がない。アスファルトの照り返しで囲まれた白亜の殿堂はゴーヤで守っている。
春日学園もゴーヤを植えればよい。
学校は暑くても夏休みがある、しばしの我慢だ。
教室にエアコンなんぞ入れたら下校時のアスファルト熱に負けてしまうゾ。
日影の無い道を30分近く歩くためには体力アップしかない。
つくば市は歩道の街路樹を計画的に除去抜根している。
登下校の歩道はどんどん暑くなってくる。子どもたち、負けないで!
では全力で釣られてみる。
今年の春、学校環境衛生基準が久しぶりに改正されてニュースになってたよね。
望ましい温度の基準が「10℃以上、30℃以下」から「17℃以上、28℃以下」になったのもそのひとつ。
教室は我慢する場所じゃなくて学習する場所だからね。集中して勉強できない環境じゃ意味ない。
吾妻小学校、竹園東小学校、竹園西小学校は校庭に大きな木があって木陰が涼しい。
通学路もペデを中心に大きな街路樹が並んでいて通学に汗だくになることはない。
筑波地域は小中ともに通学バスでクーラーで冷え冷え。
ところが春日はでかい校舎の周りを歩くだけで日焼けしてしまう。
気温が30℃の時にアスファルト舗装の地表温度は55℃になっています。
気温が40℃になればアスファルトは65℃を超えるでしょう。
地面に近い位置を歩く児童は大人より熱気の影響をモロに受けます。
そんな状況下で春日小の児童は西日を浴びながら下校です。
研究学園駅周辺とつくばセンター周辺では、気温が明らかに違うね。
車に乗ってても分かる。
木は大切。個々の家にも木を植えていけば、ベランダに緑をおけば、
気温は変わっていくよ。
後、暑いからと言って子供をクーラー漬けにするのもまずいね。
後々首を絞めることになる。
庭に打ち水して、頻繁に水シャワー浴びさせて、暑くて仕様がない時は沢遊びさせたり。
甘みを抑えたシャーベットを食べさせて。麺類でもいいからご飯をしっかり食べさせて。
緑が多くて風のある地域だからできることですが。