>441さん
435です
私も専門家ではないのですが、わかる範囲で書きますね
(間違っていたらごめんなさい)
24時間換気がONになっていれば、以下の3ヶ所から常時排気されています
1.風呂場浴室乾燥機
2.洗面所の排気口
3.トイレの排気口
風量は弱なのでわかりづらいかもしれませんが常に排気されています
この排気量に相当する空気が4ヶ所の吸気口から吸気されています
トイレの換気をすると、そちらが優先になりトイレが大風量で排気されます
お風呂と連動しているように感じるのは正しいと思います
室内の排気は屋外に排気されるときは合流して排気されますので
(排気の吸い込み口は3ヶ所ですが、吐き出し口前に合流して1ヶ所から排気されます)
キッチンの換気扇を動かすとリビングの専用吸気口が開きますね
それはキッチンの換気扇の流量が大きいので、なにもしないと室内が極端な不圧(吸気量が足りずに室内の気圧が低くなる)になるために、それを防ぐために大きな吸気口が開き吸気量を確保しようとします
(不圧という現象が一番分かりやすく感じる方法はキッチンの換気扇を回しているときに玄関扉を開けようとする事です。扉が重く感じると思います。気圧が低いので外から空気が入り込もうとして、玄関扉を外から押し込んでしまうためです。空気は気圧の高いところから低いところに流れるので)
我が家も空気の入れ替えをしたいので朝は窓ガラスを数分間は開け放します
でも日常的に空気の入れ替えは、24時間換気が量は少ないかもしれないですがしてくれているのです