匿名さん
[更新日時] 2024-01-20 13:25:58
1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
[PR] 周辺の物件
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
-
21
匿名さん
>>20
木製は知らないけど樹脂は結露しますよね?
漏れて冷たい空気が流れる箇所だけでなく接触しているその周辺の部材も他より温度が下がるから結露しやすくなりませんか?
-
22
匿名さん
3種は結露するとしても室内側なので実害は無いでしょう。2種は室内の湿った空気が壁内に押し込まれて結露するので実害あり。1種は陰圧でも陽圧でも無いことになってるが実際は若干陰圧で壁内結露のリスクを減らしてる。
-
23
匿名さん
>21
樹脂が結露しているならそのサッシから空気を引き込んでいないか外へ空気が出ていっている
室内負圧の第三種より負圧にしない第一種の方がむしろ結露が盛大になりますよ
-
24
入居済み住民さん
-
25
匿名さん
>19
>21さんがレスで良いと思います。
冬の結露を考える時、何故結露するのか基本を知った方が良いです。
寒い外から空気を暖かい室内に吸い込みますと何処でも結露はしません。
空気が天井の隙間から漏れたりしても結露しません。
窓、サッシ、断熱欠損部の何処でも結露はしません。
何故なら室内の上記に示した場所の温度は外気温度より高いからです、温度が高ければ相対湿度は下がります。
室内空気は外気温度より高い、ですから相対湿度は外気より低いから結露は何処でもしません。
実際に結露するのは室内で湿気(人体、炊事、水廻り等)が加わるため結露しない空気が結露するようになったのです。
加わる湿気がゼロなら外からの空気はまた外に出ても結露しません。
外から吸い込んだ冷たい空気が結露しない理屈が分かって頂けましたか?
-
26
匿名さん
>25 外から吸い込んだ冷たい空気が結露しない理屈が分かって頂けましたか?
室内温度が外気より高い場合(冬)は当たり前の理屈、冷たい空気が暖められても結露しないことはみんな分かっているでしょう。
そうではなくて冷たい外気が室内に入り込むその部分で室内の暖かい空気が冷やされて結露する可能性があるということですよ。
サッシの隙間などでの結露がその良い例、室内が負圧になる三種換気で可能性が大きいですね。
-
27
匿名さん
>23 第三種より負圧にしない第一種の方がむしろ結露が盛大になりますよ
違うね、実際うちの一種換気は新築以降数年間、冬夏通して全く結露がありません。 三種換気は経験してないので分かりませんが、室内が負圧になるということはどこからか外気が浸入しているはずですのでそこで熱交換が行われます。
つまり結露が発生する要因が必ず有り得るということです。 その点一種換気は給気換気量(室内圧力)をバランスさせますので結露の心配はなくなります。
-
28
匿名さん
>26
隙間から入り込む空気の速度に対して暖かい空気の湿気が拡散により浸透する速度の方が遅いですから結露しません。
>サッシの隙間などでの結露がその良い例、室内が負圧になる三種換気で可能性が大きいですね。
サッシ部分の結露は隙間から吸い込み空気で起きてるわけでは有りません。
窓ガラス、サッシに触れた湿度の高い空気が冷やされて起きます。
空気は冷やされますと重くなりますから下降流が起きます、下へ行きながら更に空気温度が下がっていきます。
サッシ枠が断熱性が劣りますから窓の下隅に結露が発生しやすい事になります。
>23さんが正解です、相当な高気密住宅でないと1種は負圧の度合いが小さいため隙間全てから吸い込む力がないです。
温度差換気の力に負けて下の隙間から吸い込み上の隙間から漏れます、漏れますから量、その他の条件によって壁内結露が生じます。
3種で確実に室内負圧が保てれば壁内結露は起こりません。
同じ家の性能ならば3種換気が1種換気より壁内結露リスクは断然少ないです。
壁内結露は湿気の少ない外気を吸い込む事では起きません、湿気の多い室内空気が外へ漏れる事で起きます。
漏らさないためには室内の負圧を大きくすることが良いです、そのためには気密性能を上げて3種換気を採用する事です。
-
29
匿名さん
>27
違いますね
一種の家でも風呂とかレンジファン入れれば負圧になるので、その状態で窓に隙間作ってみれば分かりますよ
三種同様でも結露しないでしょ
なおうちも一種ですが、三種一種どちらも一長一短だと思いますよ
-
30
匿名
>25、28
前半について。結論は合っていますね。室内に入った空気に接することで室内の暖気が結露することはありません。暖気の湿度をほぼ100%にし、大量の冷気と接触させれば結露します。これを「霧」といいます。冬に風呂場の窓を開けたときに生じます。しかし、室内の湿度は高くても70%にはならないでしょう。20℃・70%の暖気と0℃・70%の冷気が等量接したとすると、接触部分の空気塊は10℃になると仮定できます。その部分の絶対湿度(比湿)は7.7g/m~3となります。これは相対湿度にして82%です。つまり、拡散を考えなくても結露しません。だいぶ余裕を見た計算だと思うので、26の方、その他の方も、吸い込み口での結露は心配しなくても起きません。
サッシでは気密にあまり関係なく結露は起きます。気密の小さなサッシでも、流入する外気は少量です。サッシは外にある外気で直接冷やされます。つまり、室内暖気がそのまま冷やされます。20℃・70%の暖気が、10℃になると、1m~3あたり約8gの水が結露します。あとは他の方も書かれているように、水蒸気のみの移流が生じるので、永遠に結露が続きます。だから、冷えにくい素材のサッシが重要になります。
確かに第1種換気の方が壁内結露しやすそうですね。感覚的には信じがたいんだけど。もう少し勉強してみます。
-
-
31
匿名さん
>感覚的には信じがたいんだけど
良いと、懸命に宣伝して洗脳してます。
当然ですが1種の欠点は1種換気扇カタログ、採用H.Mは記載しません。
殆どのH.Mの気密性能は良いとは言いかねます。
気密性能が劣る住宅で3種換気を使用しますと寒い時に温度差換気で1階吸気口から吸い込み2階吸気口から排気します。
顧客にも分かりますから致命的な欠陥になります、クレームになってもほとんど直しようが有りません。
2階に吸気口が無ければ顧客は気が付きません、大手H.Mに1種換気の採用が多い理由と推測してます。
-
32
匿名さん
換気
①-1種・同時・機械給気/機械排気
熱交換器(全熱・顕熱)が主体。効率上1対1がベストですが、ダクト抵抗等にてバランスは崩れています。
エレメントは紙・樹脂・ガラス/金属チューブ等が有ります。
価格・構造面から風量は大変小です。予算が合えば小風量の24時間換気用途。遮音効果も少し有ります。
②-2種・機械給気/自然排気
薪ストーブ等使用部屋(煙突に依る燃焼ガス排気・ドラフト効果利用)・今後気密度が向上すれば気にする点です。
実際には、廊下等から排気分は供給されますが?安全上は、陽圧が必要です。
③-3種・自然給気/機械排気
一般的換気扇・天井扇・レンジフードが主体です。
給気対応は、トイレ/アンダーカット等(随時換気上廊下経由で家全体から)・居室キッチン/外壁給気口
RC造で、玄関ドア、各室ドアがエアータイト的に気密性が良い時は、各外壁給気口は開が必要です。
★ドアの気蜜度が高く無ければ、各室の停止換気扇・天井扇・レンジフードより給気されて部分排気に対応可。
但し24時間換気には無理です。天井扇等の逆流防止ダンパーは、気密度が低い為です。
天井・壁・床・クローゼット等、和室天井は隙間大。天井扇取付部、天井/床点検口、SWコンセント廻りも隙間大。
特に木造は。
と思いつくまま記載しました。
-
33
匿名さん
>24
狭小地で路地歩いていると、吸気の穴から家の中の話し声聞こえてたよ。
プライバシーどこか、筒抜けだな。
-
34
匿名さん
>33
通気層のない古い家ですね。
吸気口は通気層から取るのが普通でないの?
直接でないからそんなに音は漏れないし、外の音も入らない。
通気層の外側から吸気するのは構造上難しいからないのでは?
-
35
匿名さん
>34
2012年築。注文建設の家でした。
各室の窓脇、床上50センチくらいの位置にアルミ製のフードがあって、そこから聞こえてました。
建築中は、10センチくらいの塩ビパイプが室内外を貫通していました。
-
36
匿名さん
>34
「吸気口は通気層から取る工法」っての調べてみたらデメリットしか無いみたいだが。
-
37
匿名さん
-
38
匿名さん
良くないのはわかるけど、そこまで否定しなくても...
うるさく感じるのはそこに住んでる住人で他のお家には迷惑かけてないから良いのでは。
-
39
匿名さん
>36
検索したが凍害のデメリットしかない、かなり特殊条件。
凍害つまり寒い時に開口部を開けっ放しの逆流とは?
通気層は湿気を逃がすために有る、湿気が出て問題になる事が矛盾してる。
-
40
匿名さん
3種換気は顕著に低気密住宅と分かるからH.Mは困りますね。
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)