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その資料は実情からかけ離れてるので当てになりませんよ、不動産の上昇率も何処で区切るかで作為的な操作も可能です。
下記のデータは最も駅近で出された住宅街の公示地価の現在と10年前の価格と上昇率です。
10年前は平成バブルが始まる少し前で地域によるブレが少ない時期です。
これが全てではありませんが、リクルートの資料より遥かに現状に近いデーターだと思います。
神戸市須磨区須磨浦通5-4-24JR須磨
H26年124,000 H16年144,000 86,1%
神戸市東灘区岡本2-9-26阪急岡本
H26年495,000 H16年353,000 140,2%
芦屋市西山町19-6 阪急芦屋川
H26年341,000 H16年270,000 126%
芦屋市大原町17-7JR芦屋
H26年431,000 H16年289,000 149,1%
西宮市雲井町1-45阪急夙川
H26年354,000 H16年265,000 133,6%
西宮市甲子園浦風町18-33阪神甲子園
H26年303,000 H16年248,000 122,2%
西宮市大畑町4-10阪急西北
H26年285,000 H16年240,000 118,7%
尼崎市武庫之荘2-20-4阪急武庫之荘
H26年310,000 H16年269,000 115,2%
尼崎市浜2-18-14 JR尼崎
H26年182,000 H16年198,000 91,9%
如何でしょうか、定評のある住宅街は顕著に上昇してる事がよく解ります。