ガルバの外壁で下地は何がおすすめですか？

https://www.daiken.jp/b/taishin/basho.html
ダイライトなど多少湿気に強いものを使うのが一般的
已む無く石膏ボードを使う場合も、防水シート等の
濡らさない為の施工に、独特の工夫があるそうです。

ガルバリウムは断熱材を裏打ちしてある金属サイディングになってるものですか・

もしそうなら、ガルバだろうが普通のサイディングだろうが
あまり関係ないと思います。

壁倍率を重視するか、透湿性を重視するかの違いしかないですね。

ガルバリウムサイディングではなく、ガルバの長尺板を板金仕上する場合の下地のことだと思います。

少々古い工法かもしれませんが、自宅をガルバ板金で施工した際は、内側から
①防水通気シート(タイベック)
②通気層
③構造用合板(下地の下地)
④石膏ボードで防耐火性能を確保
⑤アスファルトルーフィングで防水性を確保
⑥ガルバ板金仕上げ
でした。

木造軸組工法なので、外壁下地に構造補強の役割は持たせていません。だからこそ、防火性能に期待しての石膏ボードと思ってます。水に弱い点は⑤でカバーしています。

トピ主です。
外壁は、ガルバリウム鋼板です。
言葉足らずで申し訳ありませんm(__)m

ﾀﾞｲﾗｲﾄ、ﾓｲｽ、あんしん、石膏ﾎﾞｰﾄﾞ
があることは知りました！

しかし、各材料の長所、短所がｲﾏｲﾁ分からず
リアルな声を聞きたいと思い、こちらで質問させてもらいました。


>>1
URLありがとうございます。
石膏ﾎﾞｰﾄﾞか、ダイライトどちらかを使用するのが一般的みたいですね

>>2
せっかくコメント下さったのに、ややこしい書き方をしてしまい申し訳ありません。
サイディングではありません

>>3
詳しく教えてくださりありがとうございます。
私自身、詳しくないので１度工務店に話してみます。
因みにお家を建てられたのは、いつ頃でしょうか？

>>6
建てたのは10年以上前です。ガルバリウム鋼板の外壁は傷みもなく、コーキングや張り替えなどのメンテナンスはまだまだ先で大丈夫そうです。

最近では、木造住宅も筋交いの代わりに構造用合板を使って壁倍率を稼ぐなど、工法が変化しています。
構造材、通気層、下地材それぞれの配置や役割、施工方法を建築士とよく相談された方がよいと思います。

自分の場合は石膏ボードの耐火耐熱性能を活かし、防水をしっかり施したうえで下地としました。

確認ですが石膏ボードって石膏をボール紙で挟んだボードの事ですよね？
最近は防水性や構造に優れている物もありますが外壁に使うのは一般的では
無いと思います、何しろ水に弱いですから。
通常はガルバの下地（構造財）は構造用合板、こだわりがあればモイス
ダイライト等でしょう

防水シートをきっちり施工すれば何でもいいよ

800円の合板削って400円の石膏ボードにするってか？
ローコストもそこまでとはｗ

>>10

ガルバリウム鋼板は単なる合金メッキ鉄板なので、外壁材に求められる性能のうち、防火性能や耐熱性能は下地に補ってもらう必要があります。

だから合板ではなく、不燃材や難燃性の高い材料を必要とするはずで、コストダウンが理由ではないと思いますよ。

既に答えは＞１で出てるってこった